2022年11月30日水曜日

20ゼミ~興津会準備

今日の20ゼミ。打合せ中です。

それぞれの「持ち場」でぶつかりながらも熱い議論が行われていました。

しかし最後はいい感じでまとまってました。

なかなか充実した90分でした。ただ実際はゼミ前から準備をしており、実質3x90=270分程度のゼミでした。


 

2022年11月29日火曜日

興津会2022準備/OB(13)多賀のガリボイス

興津会2022「最後だヨ!全員集合」

3年生(20ゼミ生)が着々と準備を進めています。
実行委員は、オンラインで会議をやってました。
明日のゼミでは、各チームがコンテンツを持ち寄り、リハーサルを行うことになっています。
私がやることはコンテンツ作りは無理なので、環境整備を担当。
午後、リハーサルが出来るように、道場内のPC環境を整えておきました。
これで、たぶん、リハーサルができるはずです。

熊日新聞を眺めていて、よく知ってる名前を発見。OB(13)多賀です。
ガリボイスを個人的に継続しており、すごいものだと思います。

 前回はたぶん2020年12月29日のことだったと思います→ガリラボ通信2020/12/29


2022年11月28日月曜日

タマにゃんツイッターのバトン

今日は4年(19)川口から卒論についての相談を受け、無駄話が多かったようにも思いますが、2時間ほどじっくりと話をしました。
先週末の進捗報告会では、10月に中間報告時に比べて非常によい内容になっていました。今日じっくりと話をしてその理由がよくわかりました。課題発見力が優れているからだということを。
先週末の発表は5分程度だったので一部しか話さなかったようですが、じっくりと話を聞いているとさらにタマにゃんツイッターに関して色々な課題を見つけていました。
最近、課題発見という点で少し弱い印象を持っていたので、川口の話は非常に興味深いものでした。

週末、OG(13)松崎の結婚式に呼ばれ、鹿児島(ザ・ベイスイート桜島テラス)に行ってました。
午前中は雨でしたが、披露宴が始まるとご覧の通りの快晴。雨上がりで桜島が非常に綺麗でした。
雨からの快晴に、チョー明るい松崎らしいと思いました。

上でタマにゃんツイッターのことを書きましたが、これを開始したのは、実は、松崎たち(チームたまラボ)でした。
今年は19ゼミ生が引継ぎ、それを発展させようとしているわけで、先輩から後輩へとバトンがしっかりと受け継がれています。
来年度まではバトンパスができるはずです。川口の卒論は、その来年のテーマとなる課題を見つけてくれるはずです。

 

2022年11月25日金曜日

卒論進捗報告会/興津会準備

今日の19ゼミは卒論の進捗報告会。先月の中間報告会の進捗を一人ひとり5分程度で発表しました。聞き終わっての感想は、1カ月でものすごく進んでいてかなり興味深い内容になっているもの、一方でほぼ進んでおらず、この1カ月何をやってたんだというものまで実に幅広い発表だということでした。
男子学生にはみんな頑張ってほしいと思いました。^^;

ガリラボでは朝から興津会の美術班が作業していました。ワイワイ楽しそうに作業してました。

来週はリハーサルをやる予定です。初回なのでたぶん問題点ばかりでしょうが、課題を洗い出すことで本番は見事な内容に仕上げてくることでしょう。

 

2022年11月23日水曜日

玉名市の大俵祭り

玉名観光協会のツイートで、玉名市の大俵祭りが無事に開会されたことを知りました。
ただ、ツイートされていた写真をみてずっこけてしまいました。笑

コロナ禍で中止続きだったわけですが、ようやく開催でき、ほんと良かった。
しかも、観光物産課の和田さんから聞いたところによれば「フルスペック」での実施とのこと。
玉名市が盛り上がっていくといいですね。

ガリラボではこの時期は毎年、興津会を開催していたので大俵祭りとは無縁でしたが、7年前、興津会の開催日程がずれたことでゼミでチームを作り参加したことがあります。

地域ベント「大俵祭り」への参加ガリラボ通信2015/11/23) 

ガリラボのゼミ生にとってはフィールドに出ていくのは当たり前だった頃です。ゼミ生が自分たちでよく玉名に足を運んでいました。
通信内の動画をみると楽しさが伝わってきます。武将隊を破っての勝利。懐かしい限りです。


2022年11月22日火曜日

カラスの帰宅の様子

午前中は研究室は立入禁止にして、私の授業で特別講師をしていただく外部の方の講義動画収録作業でした。
今年で4回目ぐらいですが、1月末の最後の授業後に「15回の中で興味深かった授業」を選ばせるとこの方の授業が毎回1位なのです。
今日も収録の様子を横で聞いていましたが、なかなか面白い話でした。が、今年は私の授業が一番になるよう、後半、頑張ろうかと思います。^^;

立入禁止が取れた午後は4年(19)川口・中西が出てきて作業をしているようでした。私は午後は会議で、終わったが非常に遅くなったため、戻ったら二人共に帰宅した後、研究室にはしんと静まり返っておりました。

帰宅と言えば、昨日「カラスの帰宅」に遭遇しました。大群が運動公園の方向に飛んでいきました。
この大群が降り立ったところは、すごかろうと思います。想像するとちょっと恐ろしくなります。


2022年11月21日月曜日

夢の世界の風景は来年はどうなるだろうか

4年(19)川口が、「先生、食べていいですか」というので気づきましたが、誰が持ってきたのか不明な東京ばなな。たぶん、4年(19)松田ではないかとのこと。
何も聞いていなかったので、見知らぬものがおいてあると、ちょっと用心してしまいます。
川口が開封してみたところ、ごく普通でした。笑
右の東京ディズニーランドのお土産は4年(19)市原からです。こっちは私がいるところで、本人自らが開封していたので、素性がよくわかっております。笑

ところで、次の写真は11月18日の東京ディズニーランドです。ミッキーマウスの誕生日に家族が出かけており、写真が送られてきました。
とても日本とは思えない風景ですが、場所はしっかり日本の千葉県浦安市。
なんかもう熊本にいると想像できない「夢」のような世界に見えてしまいます。

ミッキーの誕生は1928年。アニメで登場しました。
それから延々と物議を醸しだしてきたミッキーマウス。著作権に関わる論争が巻き起こりました。著作権を、著作権者の死後いつまでにするかで随分と論争が繰り広げられたのです。
それをミッキーマウス論争と呼ぶ人たちもいます。
当初、著者の死後28年(1909年米国)だったものが、死後50年(1978年米国)、死後70年(1998年米国)と変遷してきて、現在は死後70年又は発行後95年(2011年米国)となっているようです。
発行後95年とすればミッキーマウスの著作権が切れるのは来年2023年となります。

ミッキーマウスの著作権がディズニー社の手を離れ、パブリックドメインとして人類の公共財となるわけです。2023年になってどんな動きが出てくるのでしょう。
来年は今以上にミッキーマウスの動きから目が離せなくなりそうです。


2022年11月19日土曜日

OG(16)荒木・川上の来室

昨日、金曜日は18時からもやいすとの授業があり、終わって研究室に戻るは19時45分ごろ。以前であれば、その後しばらく仕事をする体力・気力がありましたが、今はもう無理。
20時には研究室をでました。

というわけで、紹介が今になります。昨日、もやいすとの授業に行く前、16時過ぎにOG(16)荒木と川上が顔を出しました。
荒木は卒業して初めての来室でした。この8月に異動になり職場が小国になったようです。1時間くらいかけて通勤をしているとのこと。
川上は、相変わらず、元気でした。笑
ゼミ生にはお菓子の差入れ、私にはコーラの差入れをもらいました。^^

コロナが落ち着いたからか、最近は卒業生がよく顔を出してくれます。おかげで、誰がどうしているかと、卒業生の情報がよく集まります。
興津会の企画を練る際に、そうした情報は非常に役立っています。

ガリラボは、ガリラボ卒業生の情報を収集する中央情報局のような役割を担っているようです。
ただし、この情報局の存続は残り1年と4カ月ほどになりました。
 

2022年11月18日金曜日

19ゼミ生卒アル写真/川西さんからのお土産

19ゼミ生の卒アル用の写真を撮りました。正門前のイチョウの木の下で。

私(津曲)も入ったバージョン。

そして、もうひとつのバージョンです。

この日にしたのはイチョウの色づき具合を予想してのことでしたが、予想と違ってまだ緑が残っていてちょっと残念でした。




ところで、イチョウの木にタマにゃんがいます。気が付きました!?
さて、そのタマにゃんに関連して・・・。
昨日、玉名市の川西さんがお土産を持ってきてくれたことは先日の通信で紹介しましたが(ガリラボ通信2022/11/16)、次がそのお土産です。
川西さんとタマにゃん。もう両者の深い縁を知ってる現役ゼミ生はいなくなりました。
お土産、有難うございました。


<おまけ>



2022年11月16日水曜日

すれ違い

今日は会議のため玉名(商工会館)に出かけてました。
入れ代わりになりましたが、玉名市の川西さんが研究室に立ち寄ったようです。
川西さんからと4年(19)中西の2人から別々に連絡をもらいました。
なんとも驚くべきすれ違いでした。

会議の合間、かなりの時間ができたので、まだ行ったことがなかった桃田運動公園へ。

玉名も紅葉できれいになってました。はるか上空を飛行機が飛んでます。


ただ、紅葉は先週末に出かけた小国がきれいでした。
次はその時の写真です。

 


2022年11月15日火曜日

卒業研究の状況

昨日、4年(19)中西から卒論についての原稿を渡され、コメントを求められ、今日その返事をしておきました。まだ迷走している状況です。
そして今日は、午前中、4年(19)川口から卒論の内容について意見を求められ、2時間近く一緒に議論しておりました。やはり迷走しています。
しかし、どちらも良い卒論を書こうとしている姿勢はしっかりと伝わってきました。

午後は3年(20)江﨑・松本から取材。興津会に向けてのカウントダウン動画の撮影と興津会で使うコンテンツ制作のための予備取材でした。予備取材でしたが、ついつい話し込んでしまい都合2時間ほどかかりました。


次は今朝の熊日新聞です。
大学生の地域貢献というと最近は固定観念が出来てしまっていましたが、このような形の取り組みも素晴らしいものだと思いました。

先日、玉名市から来年度の取組みについての打診がありました。内容についてはこれから考えていくことなりますが、とりあえず「来年度で最後になる」との連絡はしておきました。
最後なので何か特別な取り組みをしてみたいものですが、最終的には、いつも通りのことを着実にやって終わりにすることになるののではないかと思います。

 

2022年11月14日月曜日

OG(17)川上の来室/OB(M15)有馬からの差入れ

卒業後、来たいとよく連絡が来ていて、何度か約束していたのですが、コロナの感染拡大などの影響で延び延びになり、今日ようやく実現しました。
OG(17)川上です。
1時間半ほど駄弁っていきました。職場の愚痴は皆無で、楽しそうでした。
これについては前から本人もそう話してました(オンラインで聞きました)。良い職場に勤務出来てなによりでした。
また来ますとのことです。
撮影:4年(19)中西


先週金曜日、不在にしているところにOB(M15)有馬が顔を出したようです。
差入れが置いてありました。付箋にメッセージを残して。
メールでも連絡をもらっていました。
校長先生として勤務する栖本中学校生徒の応援にきたようです。
写真を拡大すれば付箋の内容が読めるはずです。^^


 

2022年11月11日金曜日

小国町の地域資源「下城の大イチョウ」

明日から白亜祭。オンラインではありません。リアル白亜祭は3年ぶり。
今日は白亜祭前日で、例年であれば、ガリラボはてんてこ舞いに忙しさとなっています。
しかし、このコロナ禍でガリラボの白亜祭への出展は立ち消えてしまいました(涙)。
さて、今日は大学は休講。いつもであれば、私のゼミ生と一緒に準備作業に追われていましたが、今年はやることもなく・・・。
ということで、休暇を取り、前から気になっていた小国町の「下城(しもじょう)の大イチョウ」を見にいってきました。国指定の天然記念物とのことです。
すでにイチョウは散っていましたが、その巨大さに圧倒されました。
またそれ以上に周囲の風景に圧倒されました。
平日でしたが、県外からの観光客がたくさんでした。貴重な地域資源というのはあちこちにあるものですねぇ。またひとつ私の熊本県内の地域資源データが増えました。^^

帰り際、小国から南小国に入った頃ではないかと思います。道路沿いに見事な紅葉した林がありました。「私有地です」との看板はあるものの迷惑にならないよう見学してくださいということで、多くの観光客が入って写真を撮られていて・・。私もその一人となり、撮影してきました。


 

2022年11月9日水曜日

20ゼミ~興津会打合せ/OG(04)樋口

道場のホワイトボードに貼ってあるカウントダウンと予定表です。
予定表には1月末まで20ゼミ生でやるべきことがびっしりと書き込まれています。

今日のゼミ冒頭は、興津会(12月17日開催)プログラムの確定作業でした。

確定後は、作業班に別れての具体的な打合せ。企画書はすでにTeams上に提出されていて、今週中に私に目を通しておいてほしいということでした。
それと作業班から依頼があって、本日、11名の卒業生にある依頼をしました。依頼の届いた卒業生は快く引き受けてほしい。


ゼミが終わる頃、OG(04)樋口からお菓子の差入れです。よく持ってきてくれます。^^

 

2022年11月8日火曜日

今日はほぼ1人でした

今日は朝からほぼひとりでした。
(途中、見知らぬ4年生がやってきて、そして4年(19)川口もちょっと顔を出しました)
おかげで(?)、集中でき、10月中旬から書き始めていた論文を最後まで書き終えることができました。
約2万文字と少し。卒論ぐらいの長さです。
締切は12月15日頃です。これからは隙間時間をみつけながらじっくりと推敲していく予定です。
書いているときは、苦しくて吐きそうになり、目の前のディスプレイを叩き壊したくなるような破壊的衝動にも駆られましたが、そうしたことに耐えつつ(笑)、とにかく
 ゆっくりでも止まらなければ
やっぱりちゃんと進むものだと思います。
吐くこともなく、破壊することもなく、とりあえず終わりました。


土日もこの論文と向き合っていましたが、気分転換とプライベートな取り組みに向けた実験のために、日曜日の早朝、ひとり萌の里まで行ってきました。
日が昇る前、風速3m/sほどあり、かなり寒かった。
その際、何気なく撮った下の写真は、意外といい感じになりました。
自分のPCの壁紙にしております。

日が昇ったあとは多少暖かくなり、ススキもきれいでした。

寒い中、2時間ほぼこの場所で色々と試してみた実験はあまり良い結果になりませんでしたが、次に向けてやるべき課題を教えてくれました。


学部で、大学院でと、卒業論文を書いていくのに、実験をやりそれを踏まえて次の実験を計画し実行していくという過程をかなり頑張ってやってました。
他にやることもなかったので週6日は24時間大学にいて、考えているのは良い卒論を仕上げるぞと、そのことばかり。
いわゆるPDCAサイクルを回していたわけですが、若い時にかなり頑張った経験は今の私の行動原理のひとつを形成しているようで、それはプライベートな場面でも随分と役立っているような気がします。


2022年11月7日月曜日

ショート動画

イレギュラーでしたが、今日の午前中は、「たまrism」の会議でした。
今後の方向性を考える大事な会議となりました。
また、作成しているリーフレットはあくまで手段であり、なぜこの手段なのかの理解に欠けていることに改めて気づきました。手段は複数あるはずです。その中でリーフレットという手段を選んだ理由があいまいでした。

別チーム「たまNavi」では最近になってショート動画の意味について考えることが多くなりました。
タイミングよく、このことについて今朝の熊日新聞にコラムが掲載されていたので紹介します。


ここにも「タイムパフォーマンス(タイパ)」という概念が出てきています(ガリラボ通信2022/10/6参照)。
人々、特に若者の時間感覚はずいぶんと変化してきているようです。このコロナ禍で、オンラインが急速に進行したことで、その変化はさらに大きなものになっているのかもしれません。
私としては、この流れに乗りつつも、逆の方向も大事にしなければ思っているところです。
消費する側はタイパが重要でしょうが、発信する側はじっくりと考える必要があり、タイパの効率の悪いところにいないと良質な発信はできないと思いますので。


2022年11月5日土曜日

OG(09)村中・森田(谷)

昨夕(金曜)は19:30までもやいすと(防災)ジュニア育成の授業でした。
卒業生からのアポをもらっていたので、急ぎ戻ると、
 OG(09)村中
がやってきました。
OG(09)森田(谷)は残業で遅れるということで、20時ごろに到着。

興津会のことで相談があったようですが、話していくうちになんとなく解決していって、それからは昔話に花が咲き、でした。
ふたりが手にしているは、09ゼミの幹部会議とゼミ自体の記録していたノート(09ゼミノート)。副ゼミ長だったOG(09)小川が記録していたノートです。
読み返すとほんと面白く、当時がクリアに思い出され、3人で爆笑トークとなりました。
記録ってほんといいですねぇ。
なお、こうしたゼミノートというのはいつの頃からか消滅しました。
デジタル化のせいでしょうか?
単純にアナログ文化を消去していくだけであれば、デジタル化とかつまらないものだと思いますねぇ。

興津会とかでは、こうしたノートを各代のゼミの仲間で回し読むだけで、すごく面白いように思いました。

森田が、「コミュニケーションノートはないんですか?」というので、「もうその文化も消滅した」と話したところ、ノートを破いて、後輩への伝言をアナログで書いていってました(この世代はまだアナログ世代のようで、今のゼミ生よりは私に近いのかも。笑)。

10年前、この2人は、ここガリラボの主(ぬし)でした。周囲から一目置かれ、後輩とかとても逆らえない、お局さまでした。笑
その2人から10歳年下の後輩たちへのメッセージと差入れです。

メッセージを書き終わり、22時過ぎに去っていきました。
2人が学生時代だと、いつもより早いぐらいに帰宅時間です。^^
 

それにしても、この2人が卒業してもう10年経つのかと思うと、時の流れの速さは驚くばかりです。
歳をとるはずです。

 

2022年11月4日金曜日

19ゼミ生卒業アルバム用写真撮影(予備日)/地域連携型学生研究中間報告会表彰式

19ゼミ。今日は、明確なプログラムの下で進行しました。久方ぶりな気がします。^^

それと、今日は卒業アルバム用の写真撮影の予備日にしていたので、撮影しておきました。
残念ながらひとり体調不良で欠席。本番の日(11月18日)には全員揃うことを祈ってます。


今日、地域連携型学生研究の中間報告会の写真を事務局からもらったので掲載しておきます。
優秀賞の表彰を(津曲から受ける)津曲研究室4年(19)村上です。
11月2日に発表したグループ全員での集合写真。


 

2022年11月3日木曜日

OG(16)小島・松寺(第2弾)

昨日だったか、またOG(16)小島から写真が送りつけられました。
先日のLINE電話はUSJからだったわけですが(ガリラボ通信2022/11/1)、その時の写真と動画が数点。
USJでのOG(16)松寺の二人の様子でした。

コロナ禍の隙間を縫う形で、ちょっとした秋休みを2人して十分に満喫したようです。
仕事も、そしてこうした遊びもどっちも全力な2人。
そういえば、在学時も、玉名での学生GPの活動(Youtuberタマにゃんの時)とアルバイト、そして遊びも全力だったことを思い出しました。
何事も徹底してやるというのは、充実した生き方をしていくためのひとつの方法なのかもしれません。
羨ましい限りです。
 

2022年11月2日水曜日

地域連携型卒業研究(学生GP)中間報告会にて優秀賞受賞

地域連型学生研究(旧学生GP)の中間報告会が3年ぶりに対面で開催されました。
計画自体がコロナの感染者がかなりの人数の時だったので、閉鎖空間を避け、大ホール前のロビーが会場でした。
私自身の希望でもありました。はこだて公立未来大学は、多くの人が通るところに座席を作り、授業を誰もが見れるオープンな教室を設計していました。状況論的学習論をよく知っている人であればどうしてそういう空間を設計するのかよく理解できるはずです。
ということで、大ホール前という場所を希望しました。

報告会は2日に分かれそれぞれ6チームが発表しました。ガリラボのチームたまrismとたまNavは2日目の発表でした。

1番手で発表したがチームたまrism。リーダーの4年(19)村上が発表しています。

もうひとつのチームたまNaviは最後6番目での発表でした。

教員による評価と学生からの評価で「優秀賞」と「学生賞」が選ばれます。
昨年は、ガリラボ始まって以来の賞と無縁でしたが、今回は、チームたまrismが優秀賞を受賞しました。

たまNaviもたぶん良い所にいたのではないかと思いますが、ただ私から見てもやはりたまrismの方が少しだけ優秀だったと感じるので順当な評価ではなかったと思います。
大きな違いは、私からのダメ出しの数の違いです。ダメ出しを受けることができるようなホウレンソウの違いだったと思います。
たまNaviには次回に期待したいと思います。
なお、今回は環境共生学部のチームがいなかったのですが、2月の公開審査会は12チームが一度に発表し、強敵ぞろいです。環境共生学部のチームは1月以降にレベルをぐっと上げてくるのでさらに強敵となるはずです。それに対抗するには、かなり頑張らないといけない。

最後に参加した2チーム全員で記念撮影。」



今日は20ゼミもありました。白熱した議論を全員で繰り広げていました。
活気があって大変いい感じです。