2022年5月31日火曜日

19ゼミ~今更ながらの友達の絵本

19ゼミでは、7月までは各ゼミチーム主催でテーマを決めて活動していくことになっています。
今日から6月末にかけてはチームたまNaviが担当。
今更ながらですが、「友達の絵本」を課題として行うことになりました。
なんと、19ゼミ生は友達の絵本をやってなかったですね(気づきませんでした)。

友達の絵本の課題内容について説明するチームたまNavi代表の4年(19)松田。

これが今回の相互取材するペア。様々な条件を勘案した結果、こうなりました。www

早速、ペアに分かれて取材開始。

6月28日が発表の日となります。先日、一足早く友達の絵本を済ませた20ゼミ生は非常に見事な発表をしていたので、19ゼミ生も負けないでほしい。

 

2022年5月30日月曜日

ポケットの中の伊能忠敬

 最近、映画「トップガン」が公開されました。最初の作品を何度見たことか。。
そんな方が多くおられるのではないかと思います。今回、どうにかして、映画館に出かけてみたいものだと思っております。

もうひとつ見たいのが「大河への道」。市の観光振興策を検討する会議で意見を求められた職員が苦し紛れに提案したのが「大河ドラマの制作」という設定。中井貴一さんが登場する映画はほんと面白い。もちろん、シリアスなものも素晴らしい。

今回の「大河への道」は伊能忠敬が描かれていて、私もこの方とは随分と縁があり、もう5年近く付き合っております。

5年間毎日、伊能忠敬をポケットに入れて持ち歩き、5年前の8月11日に東京を出発し、現在、日本の海岸線の43%を走破し、今現在、日本海側の京都の海岸線、兵庫まで62kmというところを歩いています。総歩数は約1,159万歩ほど、距離にして約7,500㎞ほどです。


今の調子であと5年ほど歩くことができれば、日本一周できるようですが、どうでしょう。
日本地図を完成させる3年前に伊能忠敬は亡くなったと映画「大河への道」では語られているようで、私も目的を果たせずに・・・ということも十分にあり得ますけど。

従来は、通勤だけでのウォーキングでしたが、コロナ禍となってそれがかなり強化されました。現在は、カメラを手にあちこちを観察しながら、いわゆるフィールドワークとしての「まち歩き」を週末ひとりで楽しんでいて、半径10km圏内、熊本市東区限定ですが、その範囲で随分と面白いものを発見しています。
この数年で鹿児島市内も市電の端から端までの範囲を随分と歩き回りました。鹿児島に普通に住んでいる方よりもまちに何があるか相当に詳しくなっているのではないかと思います。

今日の午前中、3年(20)坂本と1時間以上話をしていました。その中で、学生時代、時間が自由にあるとき、何かにこだわり徹底してやるべきことが重要ではないかと伝えました。ウォーキングのこともその時話したのですが、坂本も私同様に歩いているようです。ただし、彼の場合は夜に歩き、考える時間にしているのだとか。立派です。

2022年5月27日金曜日

日本、観光ランク初の世界1位

就職協定が存在していた直近の時期は、6月1日からが面接解禁で、県内企業などはこれからが本番という感じだったように記憶しています。

それももう今は昔。
産業の在り方が影響しているのだと思いますが、就職協定は廃止され、申し合わせのようなものはあるようですが、実質的に多くの企業が早い時期に内定を出すようになりました。就職協定というのが平成初期の頃まで、日本企業が世界の中で強かった時代の名残りのようなものかもしれません。今はもうそんなことを言っておれない時代になったということでしょうか。

その影響なのか、ガリラボの4年生も次々と内定を得て、就職活動を終えています。昨日は4年(19)神田、そして今日は4年(18)山本と、第1志望から内定をもらったので就職活動を終えますとそれぞれ報告がありました。

就職活動を終えたのはこれで6人目になります。公務員受験組がいるのでそれらのゼミ生を除くと民間志望者は半分以上が行き先が決まりました。

先日も書きましたが、就職活動を終えたゼミ生は、ゴールテープを切ったのではなく、スタートラインに立つ切符を手に入れたわけですから、良いスタートを切るために、卒業までの時間を利用して徹底して学生らしいスタイルで知識・スキルの向上に取り組んでいってほしい。


話題は全く変わりますが、先日の新聞で、観光開発の分野で日本が初の世界一になったということを知りました。


世界経済フォーラムによる発表で初めての1位だということで、コロナ禍で落ち込んでいた観光業界にとってはグッドニュースですね。こうした追い風を利用してタマにゃんには世界は向けて情報発信をしていってもらいたいですねぇ。ww
たまNaviやたまrismにはほんと頑張って活動していってほしい。
メンバーには就活を終えたゼミ生が多くいますので。

 


2022年5月25日水曜日

20ゼミ生~CM制作中

ガリラボ恒例のゼミ課題「CMづくり」を20ゼミ生が行っています。
今日はその2週目です。
最初の10分ほどは、4つのチームがどんなことを考えているのかプレゼンしてもらい、互いに何を考えているのかを知る時間。他チームのアイデアを鏡にして、自分のチームのアイデアをブラッシュアップしていくことが目的です。

情報共有の時間=スパイ時間が終わって、チーム毎に活動開始。撮影をするチーム、編集をするチーム、計画を詰めるチームと色々です。

ガリラボの最後のCMとなります。その点を踏まえて作成してくれているはずです。

6月8日がその発表となります。卒業生に皆さんにはぜひ、出来上がった作品を評価してほしいと思っています。

 

2022年5月24日火曜日

小言を少し

今日は熊本地方は30℃を越えました。湿気もあったので暑苦しく、まだこの時期なので我慢するつもりだったのですが、結局、クーラーのスイッチをオンにしてしまいました。

以下、今日のチームたまNaviとの打合せで感じこと、そしてそれを受けての小言を少し。

新年度になってもう2カ月が経とうとしているわけですが、具体的な成果がなく、活動している感触があまり伝わってこないため、今日の会議では少しきつめの話をしておきました。
評価が、「評価=実績÷期待値」でもし表現できるとすれば、今現在の私からは評価はかなり低い評価になっていると思ってほしい(期待値が高いからということでもあるのですが)。
 
4年生で、この時期なので優先すべきは就活。それは当然。しかし、自分の時間から就活に関する部分を差し引いた残りがゼロということはないはず。
昨日、来てくれたOG(13)松崎など、就活にバイトにそして卒論(玉名をフィールドに活動してました)に、さらには現在のゼミ生はやっていませんがプラスαで卒論以外のゼミ活動にもパワフルで、自分の時間をすごく有効に活用していたように思います。
そして、当時、大津町と連携していた同じ4年生チームのCoho’zuをライバル視し、このチームと切磋琢磨して両チームは具体的な成果をたくさん出していきました。
ほんと素晴らしいものでした。
もともと優秀だったというよりも、たくさんの時間を卒論と言う課題の解決に振り向けていたからでしょう。

課題は、それを考えた人、それに向き合った人だけが解決していくもの。
結果的に、成果とはその課題に費やした時間に依存するものです。
時間をかけていなくて、ぱっと成果が降ってくることは絶対にありません。

課題を解決していく力を養うことは、社会人として働いていくためのトレーニングとしてすごく大事です。
学生は、内定をゴールと考えているふしがありますが(無意識に)、内定とは、社会人としてのスタートラインに立てるということを意味するだけにすぎません。
学生時代よりも遥かに長い社会人時代の扉を開けたのに過ぎないわけです。
そのことの意味を深く自覚できると良いのですけど。
 
また、卒論チームにはぜひ次の通信の内容も参考にしてほしい。
創造性にはスピードが不可欠ガリラボ通信2014/8/22


2022年5月23日月曜日

おごり返す人生を歩むOG(13)松崎

OG(13)松崎(現在は二石)が夕方やってきました。
目的は、4年(18)山本の相談に乗るためです。
松崎の会社の最終面接に残っている山本に対し、アドバイスのためにわざわざやってきたのです。
ホワイトボードまで使って色々と話をしてくれています。

松﨑の行動はほんと頭が下がります。が、ある意味ではこの行動は人生という視点では理想的なことでもありまして・・・

随分前の通信にそのことを書いています。
ガリラボ通信2017/9/13

ガリラボのゼミ生は、それを意識しているかどはわかりませんが、先輩(卒業生)から多大な恩を受けてます。
そうした恩を受けた後が重要で、この点について上の通信で次のブログを紹介しています。

私にとっては耳の痛い話が書かれているのですが・・・あえて紹介しておきます。
おごり返せる人生を(2015/7/19)

この通信は読まないまでも、このブログはしっかりと読んでおくことをお勧めします。

 

OG(13)松崎を見ていると、たくさんいる私のゼミ生の中でも、後輩がアドバイスを求めてやってくる先輩の代表格のようだと思います。会ったこともない後輩の求めに対して、わざわざ大学まで出てきてくれる人物なのです。こんなこと普通はなかなかできないですよね。多くが自分のことだけで精一杯でしょうから。松崎のキャパの大きさがわかります。
こういう人物なので、キャリア形成論でも、在学中そして卒業後もたくさん1年生に話をしてもらいました。


Chikirinさんの「おごり返せる人生を」というブログの最後に、

若い頃はたくさんおごってもらったのに・・・今はおごり返す機会も得られない残念な人

とあります。松崎はこれとは正反対の人物としての人生を歩んでいるように感じます。
今日たくさん奢ってもらった(手厚いサービスを受けた)4年(18)山本も、将来は、松崎同様にサービスを後輩にたくさん提供する側になっていける人物になれるといいですけど。



2022年5月20日金曜日

オンラインの大衆化

今週は、1年生のもやいすとの講義の特別講義に向け、宇土市役所の職員及び阿蘇グリーンストックの部長さんの講義をビデオ収録しました。
やり方は簡単。
ZOOMでつないで、私が視聴する形で講義してもらったのを録画するだけ。録画中、私はビデオ・マイクオフ。講義が終わった瞬間に動画も私の手元に入手出来ているので、これまですごく手がかかっていた大きなデータのやりとりがなくなり、その手間がなくなると同時にリアルタイムに動画も入手でき、ほんと簡単になりました。
コロナ禍での2年間、多くの方のオンラインスキルが劇的に上達したおかげです。

今日の阿蘇グリーンストックの増井部長の講義の様子。

講義の中で茅の利用の話がありました。下はその一例ですが、茅葺きに限らず、茅は芸術的な利用がなされているようです。きれいなものです。使う仕組みを作る・・大事ですね。

先日の熊日新聞に茅の供給源としての阿蘇が取り上げてありました。
今回の特別講義とたまたま重ねるタイミングでびっくりでした。もやいすとの講義で学生たちの参考になりそうです。



さてさて、今日の講義収録をやる中で、オンラインの大衆化が確実に進んでいることを実感した次第です。
なんでもそうですが、大衆化は社会に大きな影響を与えるものです(車の大衆化、コンピュータの大衆化、高等教育の大衆化・・・)。

オンラインの大衆化はどういった変化をもたらしているのでしょう。ビジネス、生活、文化色々なところで今後大きな変化が顕在化しているのに違いありません。

そのあたりをきちんと見極めている人たちが、オンラインが大衆化した社会で中心的に活躍していきそうです。


2022年5月18日水曜日

20ゼミ生の友達の絵本

今日はガリラボ恒例課題「友達の絵本」発表会でした。
20ゼミ生が2人ペアとなり6チーム(A~F)での発表でした。

Aチーム 江﨑・松本チーム
動画が凝っていて驚きました。そして、これは本物の江﨑を3Dで作成したものという設定で紹介している様子です。よく考え、工夫していることがよくわかる発表した。
発表後は、別の班からの質問タイムも設定してあります。Aチームに対しDチーム3年(20)安田が質問しています。

Bチーム 坂本・濱崎チーム
このチームは絵本風の動画及びクイズを用いた発表でよく準備してきていました。
ただ、最後が時間切れになってしまいました。10分経った時点で発表は終了させれていました。w

Cチーム 上村・徳田チーム
オーソドックスなパワポ発表と紙芝居とパワポを組み合わせた発表でした。
紙芝居とパワポ、そして口頭での説明というのはわかりやすく、コミュニケーションの方法として優れているなと思いました。

Dチーム 松岡・安田チーム
このチームはドラマを持ち込んでの発表で、たぶん準備には一番時間がかかったのではないか思います。
絵本(記事)自体もよく出来ていて、松岡による安田紹介記事(絵本)は非常にクオリティが高く、周囲の枠線のかすれ具合にも意味を持たせているのには感心しました。

Eチーム 稲田・竹下チーム
持ち時間10分間の完全動画で、その動画に口頭での説明を重ねていく発表形式でした。
参考にしたのはある芸人さんでしたが、私はまるで知らないので、なんともコメントできず残念です。

Fチーム 大山・藤田チーム
ここの持ち時間10分間は完全動画。ただ、口頭説明は2人のペーパー人形(?)でした。
写真では小さくて見えないでしょうが、本物のペーパー人形と動画内でのペーパー人形とが入れ替わりながらの解説で、構成を2人でよく考えたんだろうなと思いながら、発表を聞いてました。

全ての発表が完全にスケジュール通りで、しかも予定時間の2分前に終了という完璧さ。
松岡ゼミ長の進行は完璧でした。



最後、次回以降のCMづくりについての説明。
チーム編成の再確認とやっておいてほしいことがゼミ長から指示されていました。

終わって、CMチームに分かれてキックオフミーティング。今後のことを打ち合わせたようです。


ガリラボのCMは、次に入ってくる2年生向けにこれまで作成していましたが、今回は違います。4卒業生に向けたCMです。
出来上がったら、卒業生に向けて発表しますので、卒業生から評価してもらおうかと思ってます。


 

2022年5月17日火曜日

今日の19ゼミはトレーニングの時間

今日は4年生=19ゼミ。ゼミの前後で卒論チームの打合せを入念にやり・・・・

そのため、ゼミの時間はというと、別のことを。

今日は卒論チームに関係なく、3チームに分かれて面接の練習をしてみました。
ここはグループディスカッションの練習をしています。

横で見てましたが、みんな上手いものだと思いました。

民間企業が選考は進んでいるわけですが、現時点で2名が就活を終えようたです(みんなから拍手されていました)。
3名は今週あたりで最終選考等に入っており、それ以外は公務員組、そしてまたなんとも想像もできないチャレンジをする予定のゼミ生も1人いて、なかなか19ゼミ生は活発だなと感じます。



2022年5月16日月曜日

ボンクラ学生と卒業生

週末、ウォーキング中に撮った麦の写真です。この時期は、稲でなく麦がほとんどです。
先日玉名にでかけたときも一面の麦畑でした。
玉名の麦は、ブランド「ミナミノカオリ」として品質の良い小麦だというのを熊本製粉の方に以前聞いたことがあります。
一面の小麦ですが、これではまるで足りないわけで・・・
昨日、インドが不作により小麦の輸出をしないというのがニュースで流れていました。
統計を見ると、2020年の小麦生産量のトップは中国、それに続くのがインド、そしてロシアのようです。日本は米国からの輸入が最も多いようなので、直接的な影響はないのかもしれませんが、これから世界的には小麦の問題は大きくなりそうです。

さて、今日のガリラボにやってきたのは1人の女子学生と3人の男子学生。
女子学生は3年(20)江﨑。そして男子学生のなかの1人が3年生で3年(20)坂本でした。坂本も友達の絵本の準備で、6月15日のゼミのレクレーションの準備をやっていうようでした。
他の2名の男子学生は4年生。
ひとりは、4年(19)松田で、朝からやってきて夕方まで英語と格闘していました(授業とは関係ありません)。うまくいくことを祈ってます。
午後、4年(18)山本もやってきました。
ボンクラ学生の代表みたいな山本ですが、ある著名な企業の最終面接に残ったみたいなので、それに向けて私の意見を聞きにきたみたいです。
私からも話をするのと同時に、卒業生がその企業に勤めているので、その卒業生につないでおきました。OG(13)松崎(現・二石)に連絡したらすぐに返事をくれ、色々とアドバイスをしてくれるようです。
それはさておき、ガリラボの卒業生は後輩にほんと優しい。
これもやはり興津会の存在が大きいと思います。
私のからの「ボンクラ学生で・・・」の連絡に対し、OG(13)松崎からは「先生のおっしゃるボンクラは優秀という意味でしょうから」との返事。今回はそうでなく正直に言ったつもだったのですが・・・。笑
ついでながら、ガリラボでの一番のボンクラ学生を挙げろと言われれば、間違いなくOB(10)保坂ですね。群を抜いていたように思います。このレベルの優秀なボンクラ学生に会うことはなかなか少なくなりました。

追伸
松﨑には結婚したお祝いは伝えていましたが、なぜか新しい名字は聞いておらず「二石(ふたいし)」となったことを今になって知りました。まだ知らなかった人もいるはず。連絡帳を修正しておきましょう。


追伸2
この通信を発行した後、4年(19)川口が帰省先からアパートに戻る前にお土産を持って研究室に立ち寄りました。それで、しばし立ち話を。
毎回の川口からのお土産。有難くいただきます。m(_ _)m


2022年5月13日金曜日

ゼミ幹部会議

金曜日はゼミの幹部との会議の日です。
19ゼミとはオンラインで。来週のゼミに向けて詳細な打ち合わせを行いました。
また卒論チームのリーダーが揃っているので、卒論についての指示も。
チームおでろんの動きが見えにくかったので、きちんと可視化されるやり方で今後進めていくことになりました。
3チームの議事録について共通フォーマットを作り、Teamsで集め、幹部会議までに3チーム分を集約し、毎週の幹部会議の際に玉名市に送ることにしました。

20幹部会議はオフライン(対面)です。来週が友達の絵本の発表会ですが、その内容については事前に打ち合わせが済んでいたので、メインはその次の課題「15秒or30秒CM」です。
これまでは新2年生向けを対象としたCMでしたが、新2年生に向けて作る必要がなくなったので、幹部で色々と議論した結果、CMを見てもらう対象は卒業生を含む先輩としました。
「津曲ゼミ紹介」ではなく「津曲ゼミ(仮)」というタイトルでCM動画を作成します。それは卒業生向けに公開し、講評をもらおうということになりました。
その後、CMのチーム編成をくじで決めました。
次がチーム編成です。4チームになります。

6月8日が発表となります。それまでに動画本体、そしてメイキングを完成させ、発表することなります。また、チーム名も決めておいてと伝えています。
かなり難しい内容となってしまい、幹部は頭を抱えていましたが、3週間で作れるものを作るを心掛けて頑張ってほしいと思います。


 

2022年5月12日木曜日

新語「チェアリング」「36+3」

5月3日の熊日の記事です。天草の観光PRが掲載されています。
そこに初めて見る・聞く用語が!!!
チェアリング
まだなじみがないですね。椅子を持って行って座るということです。
誰でもやっていることなんでしょうが、その行動に名前を付けている点がいいところです。
名前がないことには普及しませんので。
以上、玉名チームに向けて情報提供しておきます。

 

これも私は最近知った「36+3(さんじゅうろく ぷらす さん)」。JR九州の観光列車のことだそうです。2020年から始めているようですが(JR九州のニュースリリース)、先日、玉名観光協会の柿添さんや飯泉さんを通し初めて知りました。

その観光列車が毎週木曜日に玉名駅に停車し、そこで20分間、県北市町村の方々がおもてなしをしているのだとか。
観光列車が停車しているときの様子を観光協会から送ってもらいました。


おもてなしをしている皆さんは、観光列車「36+3」が停車中の20分間、「地域を売る」ことをされているわけです。
チームたまrismは活動のとっかかりとして、この活動に着目してみようということなり、検討を始めることにしました。

なお、観光列車と言えば、15ゼミ生と一緒に活動した指揮棒紛失事件のことを強烈に思い出します。4年前の9月の豪雨の日でした。熊本市内は警報が出ていて、かなりやばい状態でした。ただ、玉名に向かった我々もまた負けずとやばい状態になっておりました。
そのひとつが A列車事件!
たまレンジャーの玉名での怒涛の1日(3の1)ガリラボ通信2018/9/21
※ちなみにA列車内で玉名についてのアナウンスをされていたのは、現在たまNaviのサポートをしてくださっている高田さんでした。映像にも映ってますね。^^;

懐かしい限りです。大変でしたが、この時は心底たのしい活動でした。


  


2022年5月11日水曜日

19ゼミとゼミTデザイン決定

今日の19ゼミ。盛りだくさんの内容ですが、30分程度急ぎ終わり、後は友達の絵本の作業に入りました。今週金曜日のお昼が提出締め切りとなっています。

今日、ゼミTのデザインを決定するため、ゼミ生から出ていた案について投票しました。その結果、3年(20)安田の案が採用されました。
どういったデザインかは、現物が届いてから改めて紹介したいと思います。
 
ところで、友達の絵本は来週が発表となります。どういった発表するのか、また進捗状況について各ペアから報告がありました。みんな手の内は完全には明らかにしませんでしたが、それぞれ面白い発表スタイルを考えているようでした。
ゼミ長が配布した、来週の発表会のスケジュールです。


・・・・ 


GW前に広報紙(6月発行)へのコラムを4年(19)中西から依頼され、何を書こうかとGW中に考えていて思い浮かんだテーマが「終わりある旅」でした。
その参考したのが次の「夜と霧」でした。改めて読み直したのですが、私の年齢も影響していますが、ほんと考えさせられました。
Youtubeで検索するとたくさんのリストが出てきて、その中で、東日本大震災からの復興に関してこの書籍を使って読書会を開いている方々を見つけることができました(Youtubeリンク)。


指定された1500文字程度でとりあえずコラムを書き終え、中西に送付しておきました。6月発行の津曲ゼミ広報紙に掲載されるはずです。


2022年5月10日火曜日

玉名チームとの会議

午前中は「たまNavi」との会議でした。打ち合わせに疲れて寝ているのではありません(4年(19)松田)。タマにゃんツイートに関して、体を動かし検討中の様子です。
輝く知性は行動なしには生まれません。それを実践しているところでした。

午後は19ゼミ。今日は就活対策として面接練習をする予定でしたが、急遽変更し、90分間ずっと意見交換でした。貴重な場になったものと思います。
その後、たまrismとの打合せが17時過ぎまで。今後具体的に動いていくため(このチームも「輝く知性は行動なしに生まれない」を実践していかないといけません)の話し合いでした。
地域を売っていくとはどういうことか。それに向けて行動していくための糸口を見つけることができたので、明日以降、具体的に動いていけるはずです。


4年(19)中西からの鹿児島土産。居合わせた4年生に好評のようでした。


 

2022年5月9日月曜日

GW以後は本格的な活動へ

先日(5/8)は母の日で、わが家には3人の子どもたちからそれぞれ花が届きました。
食卓に並べてみました。鮮やかで非常にきれいです。
普段、花とは無縁な生活を送っているため、なかなか良いものだと思いました。
GW最後の日、母の日をみなさんはどう過ごしたでしょうか。

大型連休明けの本日、研究室自体は非常に静かです。3年(20)生の江﨑、松本が友達の絵本の発表に向けて朝から夕方まで作業をやっていました。研究室で作業しているので、頑張っている様子がよくわかります。
3年(20)坂本も来ていました。「ウィッグとかありませんか?」とのことですが研究室にないので道場を捜索しに行きました。なんと道場で見つかったようで(誰が使ってたんでしょう?)、見つけたウィッグをつけて何やらやっていました(写真を撮り忘れました)。ただし、何の作業をしていたのか不明です。^^;

4年(19)生とは村上と川口とLINEで明日のゼミについての打合せでした。
就活が本格化してきて、全員がさっと集まることが難しくなるとゼミの運営には苦労します。明日のゼミは村上のチーム「たまrism」が取り仕切ることになるため、いい形でゼミができるよう、リーダー村上が色々と考えてくれているようでした。


合間に、ここ30日間のガリラボ通信のアクセス統計をみていたら、
 見当識(けんとうしき)ガリラボ通信2012/9/15)
についてのエントリーがかなりアクセスされていることに気づきました。

立花隆さんが亡くなってちょうど1年の経つからでしょう。
見当識とは立花さんを通して知った言葉で、上のエントリーはそのことについて書いたものでした。
人は、自分が誰で(自己認識)、今どこにいて(空間認識)、今がいつ(時間認識)という見当識があって初めて正常に生活が出来るのだと言います。

自己認識、空間認識は問題ないでしょうが、長いGWで時間認識があやふやになっている人もいそうです。4年生はさらに心配です。授業がなくなったゼミ生、あるいは授業があってもオンデマンドが多く自分の都合の良い時間に受講できるものばかりだと、時間認識がかなり怪しくなっているはず。もし、アルバイト時間によって日々を生きてようだとかなり心配です。

見当識の3つの認識が弱くなるとそれにつれて活動のパフォーマンスが低下してしまう傾向があるように思います。
GWが終わったらガリラボのゼミ生は本格的な活動へと移行させていかないといけません。
きちんとした見当識を持つようにしましょう。

 

2022年5月1日日曜日

4月のアクセス統計

5月になりました。
みなさん、GWはいかがお過ごしでしょうか。

月の初めの定期ガリラボ通信。4月のアクセス統計です。

総ページビューは先月とほぼ同程度で、4,000を下回り、
 3,921 (PV/月)  ( 130.7 PV/日 )
という結果でした。エントリー数は19で、これも先月と同程度でした。

上位のエントリーは以下の通り。これもいつも通りですが、卒業生に関する話題が上位を占める傾向にあります。卒業生がよく読んでくれるエントリーが上位に来ているのだろうと思います。