2023年11月28日火曜日

ゼミ新聞部の復活に期待したい/OB(M16)大野の来室

今日のガリラボは朝から賑やか。
9時ぐらいから、卒論の相談、たま輪の会議、そしてゼミの幹部会議と続きました。
私は14:30から大学の会議があったので中座しましたが、幹部会議はその後15:00ぐらいまで続いていたようです。

会議から戻ると、ドアの取っ手に紙袋がかけてありました。
OB(M16)大野からのお土産でした。
立ち寄ってくれたようですが、ちょうど私が会議で不在にしているとき、そしてゼミ生もちょうど帰宅した後、15:00~16:30の間に尋ねてきてくれたようです。
タイミングがちょっとずれてしまったようです。
いつもの如く、大野の面白い話が聞けたのではないかと思うと、ちょっと残念です。
なお、お土産は、生もので、次にゼミ生がやってくるまでには賞味期限が切れそうだったので、後ろ髪引かれつつ私が持ち帰りました。

・・・

次は、昨日の新聞記事。熊大では新聞部が復活したそうです。メディアを手にすることは大事なこと。
県立大学も私が赴任した30年前は存在していましたが、しばらくして新聞部は消滅してしまいました。
自前のメディアを持つこと非常に重要なことです。
なくなったら、どうなるでしょう。
明日、熊日の山口さんにその講義をお願いすることになっています(収録ですけど)。
毎年のことですが、この講義は人気があり、聴講した学生たちは新聞の意味をしっかりと理解するようです。
・・・と書いたところで、ガリラボのゼミ新聞もいつか広報紙となり、その広報紙も最近発行されておりません。
自前のメディアがなくなったことがガリラボにどう影響しているのか気になります。

ところで、記事の中に「TSMC進出」という言葉があります。これも気になるところです。
熊本は現在、半導体バブルの様相を呈しており、ちょっとした熱狂が生み出されているような気がしないでもありません。
熱狂は少し注意が必要です。(ガリラボ通信2015/3/22
こうした熱狂を冷静に見るのもメディアのひとつ役割。

ガリラボが、もし何か熱狂に陥っているときがあれば、そこをあえて距離を取り、ゼミ新聞あるいは広報紙で熱狂を冷静に分析していく記事などにガリラボの広報部(元新聞部)に期待したい。
残りわずかとなりましたが、ガリラボにもゼミ新聞が復活してほしいものです。
そして、県立大でも新聞部が復活すればよいのに思います。

2023年11月25日土曜日

20ゼミ~ひのくに事件ドラマ脚本読み合わせ

昨日の20ゼミ生の様子です。
この日は、卒業に向けての作品としてのドラマの脚本の読み合わせを行いました。
脚本は4年(20)松岡によるもの。各担当部分を全員で読み合わせところ、30分以上の長さのドラマになりそうでした。

シーン(カット)とそこに登場するキャストの全体像を可視化させたチャート図。
大変だったはず。ドラマを担当するチームテントの裏方たちは周到な準備をしていることがよくわかりました。
Excelでガントチャートなども作っており、大掛かりな活動を効率よく進めるために知恵を努力をかなり注いでいるようです。
これだけの人数をスムーズに動かし、撮影をしっかりと完了させることができたら、社会人になっての仕事にその力は大いに生かせることができるでしょう。

20ゼミ生の作業の進行を後ろから静かに見守っておきたいと思います。

2023年11月22日水曜日

たまむすびチームの天水フィールドワーク

昨日、たまむすびチームで玉名市天水のフィールドワークを行ってきました。

8:45にマクロバスで大学出発

最初の訪問地の草枕温泉てんすいに10時ちょうどに到着。
今日は休館日とのこと。
ただ、休館日ということもあり、副支配人の杉森さんからじっくりとお話を聞くことができました。
天水を訪問するようになって私はもう10年以上になりますが、この施設がもともとは展示場としてオープンしていたことを初めて知りました。
売店は以上に天井が高いのは展示室だったからのようです。また音響的によい会場らしく、ミニコンサートなども可能だということでした。驚きました。
休館日だったおかげで、露天風呂を見学することでき、絶景に魅了された一同でした。

温泉で話が盛り上がり、予定時間をオーバーしたので、かなり急ぎ足で次の草枕交流館へ。

草枕に関わるこの地域のことをまず映像で勉強。
その後、副館長の森下さんから年表など使いながら詳しい解説をしていただき、より深く勉強してきました。

交流館でも時間オーバー。お昼休憩は15分程度にして、その間に全員お昼も食べました。
急ぎ、次の訪問地のみかん王国さんへ。
オーナーの樋口ご夫妻から蜜柑栽培についての詳しい話を聞いてきました。
脱サラしてスタートして現在で12年目だそうですが、とりあえずひとりで栽培できるようになったのはスタートから5年ほどしてからだったそうです。
石の上にも3年。どんな業界でもその道で一人前になるには最低3年というのが普通ですので、蜜柑栽培もおおよそ同じような感じのようです。
何が一番難しいのかと聞いたところ、枝を切る作業(剪定)ということでした。この作業で、1本の木に生る蜜柑の量が変わるのだそうです。1本の木の剪定作業がだいたい15分程度。蜜柑畑にはとんでもない数の蜜柑の木があるわけなので、剪定だけでもかなりの時間がかかることになります。大変です。
ちなみに、写真にある蜜柑の木の場合、この1本から50kg以上の蜜柑が収穫できるということでした。
美味しい蜜柑の見分け方を聞いてきました。

虫やイノシシの被害がひどいということでした。次の写真はイノシシが食べた後とのこと、まるで人間のように皮をむいて綺麗に食べてしまうそうで、しかも美味しい蜜柑だけ食べていくそうです。農家は野生(自然)との戦いはほんと大変です。

急ぎ、小天地区へ。小天にある神社「天子宮」にいきました。
ここでこの地域のお祭りの保存会の会長さんと副会長さんにお会いし、祭りについての課題を聞いてきました。
労力もそうですが、運営のための経費の額に非常に驚きました。人口が減れれば、祭りの存続はヒト・モノ・カネすべてが課題になることをよく理解できました。

それから市役所の企画経営課の池田さんに小天地区の商店街の状況を、目の前の商店街をみながら聞いてきました。惨状といってよいのかわかりませんが、典型的な過疎地域であることはよく理解できました。
池田さんと共に、「郷〇市」に移動。この販売所の問題を聞きました。ただ、ここはポテンシャルとしては非常に高いものがあります。目の前が国道で、交通量がかなり多いので。
潜在的にはかなりの収益が見込まれそうです。ただ、それをうまくとらえることができないところが課題なのだと思います。
都会というか、ちょっとしたセンスのある人たちが集まり、ちょっとしたアイデアを出してビジネスを始めればかなり儲かりそうな気がしました。

16時に終了。休憩ほぼゼロで10時から16時までずっとインタビューでした。
かなりの量のお話を伺えました。
量が十分なので、あとはこの量を質に変えることがたまむすびの課題になります。
期待したいと思います。

17:30に大学着。たくさんの蜜柑をお土産にいただきました。みなで山分けでした。^^;


<おまけ>
草枕交流館においてあったE-bike。初めて現物をみました。なかなか立派なものです。
ただ、タイヤがほとんど汚れておらず、あまり乗られた形跡がないのが気になりました。
 

2023年11月20日月曜日

熊本西高校での講演終了

今日は、熊本西高校に出かけてきました。
初めての訪問。創立50周年ということで、来年、記念式典があるようです。

今回の訪問の目的は、50名強の西高校の全先生方に向けて
  生徒の力を伸ばす探究活動の指導のあり方
と、少々、私の力量からすると大それたテーマでの講演でした。
自己採点は50点ほど(大学だと不可で単位をもらえずレベル!)。
どうにも使える内容が多すぎて消化不良のような感じになり、時間も10分ほどオーバーするしで、西高校の先生方からすると今一つの講演内容だったのではないかと思います。
担当の先生から、配布資料を事前にもらったとき、内容が少々難しく理解できるだろうかと心配したということでした。

ゼミ生には、他者の立場でといいながら、自分自身が、この歳になっても実践できておらず、ほんとプレゼンというのは難しいものです。
ゼミ生の方がよっぽど上手い!
 

2023年11月19日日曜日

ゆる運動会@道場

11月17日、道場で90分間のゆる運動会を開催しました。
プログラムと組み分け。組み分けはくじ。

この企画はたまむすびチームから出てきたもので、趣旨は次のスライドにまとめてあります。
14:30開始。
冒頭、企画を考えた4年(20)松岡が競技内容の説明を行っています。
競技場と説明を聞く20ゼミ生たち。

プログラム1番「ゆる玉入れ」スタート。ピンポン玉の投げ入れゲームです。難しそうでした。

2番目の「一歩走」はよーいどんで、1歩目の着地速度を競うもの。当然ながら目視では無理だったので、ビデオ判定。スマホで動画を取り、ビデオ判定で勝敗を決めていきます。スマホがないと成立しない競技化と思いました。

3番目は「その場棒引き」で、これは片足で立ち棒を引っ張り・押し合いし、動いた方が負けというゲーム。

4番目は「それっぽダンス」と言う競技で、これはお題に出された曲名を競技者がダンスで表現し、それを見て自チームが曲名を当てるというもの。私はどれ一つとしてわかりませんでしたが、ゼミ生たちはものすごいスピードで正解していき、驚愕しました。

5番目は「応援合戦」と言う名のプレゼンでした。赤組、白組の応援団長が登場し、自軍のメンバーを褒めるスピーチするという内容です。
判定は私(津曲)が行いました。

最後は「おおまたリレー」で空中庭園で行う予定でしたが、雨でしたので、室内競技へ。足でなく、指を使ったリレーとなりました。
速さでなく、歩数(指数)の少なさを競うリレーで、盛り上げりました。
レース前、指を開く練習をしておりました。笑

閉会式。各チームの点数は以下の通り。赤組の圧勝でした。^^

最後にバンザイをしてお開きとなりました。

世間では、ゆるスポーツが流行しています。
世界ゆるスポーツ協会なども存在しているくらいで、企業なども注目している新しい潮流です。
恐らく、みんなで楽しくやれるスポーツ、ゲームは今後普及していくのに違いありません。
この世間の新しい流れを、ガリラボでもやってみようということで企画した「ゆる運動会」でした。
楽しいものでした。

終わって記念撮影。万歳しているのは、完敗した白組メンバーです。笑

2023年11月18日土曜日

20ゼミ卒アル用集合写真/OG(17)園田の差入れ

昨日(11/17)のこと。この日、20ゼミ生は正門前のイチョウ並木で卒アル用の集合写真を撮る予定でした。
しかし、この日は朝からの悪天候。

ところが、写真撮影を予定していた14:30になって、なんと晴れ間がでました。
日頃の行いがよいということなのでしょう。
足元が濡れている中、足早に全員で正門前に向かいました。
カメラはもちろん 4年(20)藤田のiPhone 14。それをApple watchでシャッターを切ります。撮影位置を確認しています。
テスト撮影:これは私(津曲)のデジカメ。

撮影はこんな感じ。デジカメでなく、スマホがカメラになってる様子はいつ頃からのことでしょうか。スマホのカメラ性能(そしてレンズ性能)の向上はすさまじいものがあります。

急ぎ、撮影を終えて、道場に戻ります。

道場では、この日、「ゆる運動会」を実施予定で、足早にみんな戻りました。戻るころは青空は消え、雲に覆われていました。
20ゼミ生の写真撮影の一瞬だけの晴れ間でした。まさに僥倖でした。

iPhone 14で撮影した集合写真(上:学籍番号順、下:身長順)。
この2つのどちらかが卒アル用の津曲ゼミ最後の集合写真となる予定です。


・・・・

この日、午前中、OG(17)園田がふらりと立ち寄り、差し入れをおいていってくれました。1時間ほどでした。
その間、いつもの如くのマシンガントークでした。^^;


 

2023年11月15日水曜日

たま輪によるモデルコースのマップ化(案)

今日は私は朝からこもって、せっせと12月末〆切のジャーナル論文の手直し作業でした。
体力の低下は集中力の低下につながり、目もかすんできて、結果、作業がなかなか進みません。
ただ、若い時に想像していたほどには意欲は衰えておらず、論文という超地味な作業を、しかも今まであまり経験のない領域のことを、飽きもせずにやれるものだと少々驚ています。
何が、こう私を前に動かしているのか、よくわかりませんが、いつかしっかり自己分析してそれが面白そうな結果があれば、またそれを論文にでもまとめようかと思います。^^

最近、たま輪のマップ製作班にエンジンがかかり、マップ案づくりに集中しています。
本日、玉名観光協会がホームページで紹介しているE-bikeのモデルコースをマップ化できました。
3コースありますが、次はそのひとつ。なかなかきれいです。

きれいですが、しかし何か足りない気もします。
何が足りないのでしょう??

今週金曜日の会議のときに議論して、足りないものの正体を突き止めてみたいと思います。
 

2023年11月14日火曜日

量を集める労力を惜しまない/卒業生からの報告

週末、白亜祭が開催されたようですが、不在にしていたおり、また例年だと配布されていたように思うパンフレットなどが見ていないせいもあって、祭りの痕跡も何も感じないままでした。
コロナ禍前は、ガリラボは白亜祭にどっぷり浸っていたわけですが、関わっている/いないでこうも違うものかと思いました。

さて、今日はガリラボは朝から20ゼミ生が作業したり、打合せしたりでワイワイ状態でした。

午前中はチームたま輪がE-bike活用に向けた試作マップづくりを急ピッチで進めておりました。

昼には20ゼミ幹部会議。簡単に終わるはずでしたが、対面で話をしていると、次々に話題が出てきて時間ギリギリまでの打合せとなりました。
話をしていると、ラストとなる2月までのやることが盛りだくさんで、あまり時間がないことを再確認することになりました。

それが終わってから臨時たまむすび会議。
たまむすびチームの5名個々の卒論の進行状況を報告してもらいました。まだこれからという状況であることを確認。全員に対し、とにかく調査結果をたくさん、量をたくさん集めることを厳命しておきました。
調べている量が少ないため、見えてくるものがあまりないように感じましたので。

調査は、内容が確定しているときは厳選したものになるでしょうが、探索的な調査をしているときはとにかくたくさん、分厚い調査をする必要があります。何が大事かわかっていないので、ともかく見たもの、聞いたものすべてを記録しておくことだ大事。
どうもその労力をケチっているところがありますが、そこは無駄かもしれないけれど、愚鈍に、惜しみなく時間や労力を捧げていくべきです。
優秀な知性はそうして集めたデータを分析していくときに発揮してましょう。現在は、知性ではなく愚鈍さと感性が大事!

・・

週末のこと、OG(19)から報告がありました・・・
なんと、「結婚しました!」とのこと。
先月会った時、そんなことをまるで感じなかったので、ひっくり返るほど驚きました。
私の驚きはさておき・・・、頑張り屋のOGには、幸せになってほしいと思います。


2023年11月7日火曜日

常識のすり合わせ不足

日々、生活している中で、 「楽しい」と思うときってどんなときでしょうか。

人はどんな時に楽しいという感情を持つのでしょうか。

心理学などでほぼ解明されているのだと思います。ただ、そうした一般論はさておき、自分自身は、自分の生活空間の中でどんなとき、どんな場面で楽しさを感じるのかは、誰も知らないはずです。
非常に個人的感情でしょうから。

ただ、そうした個人の中には当然ながら普遍が入っているはずです。
普遍=一般論とは、多くの個人が持つ共通点を取り出したものですから。
共通項でしかないので、一般論では個人を表現することはできません。

ということで、非常に個人的な感情の解明を目指し、4年生が自分が楽しいと思うときについて自己観察をする実験を行っていました。
(最終的にはそこから若い世代についての準一般論のようなものを抽出したいという思惑はありますが)

今日、1週間の観察結果を持ってきてくれました。

結果をみて、そのシンプルさに驚愕。

午前と午後にそれぞれでトピック的な場面だけの感情が書いてあるだけでした。
どうしてこれだけ?と聞くと、それ以外は「いつもやっていること」だから、記録しなかったということでした。

私の説明が大いに不足していることにこの時に気づいた次第。
単に「記録をとってごらん」では、こういうことになってしまうようです。

私の常識と4年生の常識はまるで違っていたようです。
それは当然。常識が異なるのは当たり前。まず、年齢が違いすぎます。

私がまずかったのは、その違いの存在に無頓着だったことです。
同じ常識と思い込み、簡単な指示で終わっていたのはまずかった。
コロナ禍前は私と学生との意識は、かなり一致していたので、ついその時の感覚のままで話をしてしまったようです。
コロナ禍以後、日頃のコミュニケーションが圧倒的に不足していることに改めて気づきました。

学生たちと一緒にやるときは、十分に話をして、双方の意識のすり合わせに注意を払う必要がありそうです。

社会人の新人教育もここが非常に重要だと、確か博報堂の人事の方がどこかに書いておられました。
阿吽の呼吸というのは昔のことであり、最初はしっかりと言葉を使って常識を一致させていくことが大事。
阿吽の呼吸の領域に達するのはそれができてからのこと。

ただ、このことは今も昔も変わらないはず。
昔は、自然にコミュニケーションする機会があったのでしょう。だからすり合わせについて意識する必要がなかったのかもしれません。
今の時代は、意識的にコミュニケーション機会を設けないといけない。

気をつけねば・・・と思いましたが、思い直しました。
もう来年度から私にはその必要はありませんので。^^;


2023年11月6日月曜日

たま輪のアイデア18案

3連休はみなさん楽しまれたでしょうか。
私は連休初日は授業(特に19:30までもやいすとの授業。SAとガリラボの20ゼミ生も全員参加!)。翌日、11月4日はOB(11)藤本の結婚式に参加してきてました。なお、この日は、玉名では花火大会がありました(4年ぶりでしょうか)。20ゼミ生数名がでかけていったはずです。
少々疲れ気味の月曜日は朝からずっとワープロ作業。
特に、夕方は、たま輪チームのE-bike活用のアイデアが届き、その添削作業でした。
以下、その一部。

頑張って知恵を絞った結果の18案。
どれかひとつでも玉名の方に案として刺さるといいかなと思います。
よさそうなアイデアをピックアップし、それを徹底的に洗練させ、神プログラムレベルにまでもっていけるといいかなと思います。^^



 

2023年11月3日金曜日

プレゼンが上手くなってきた20ゼミ生

休日ですが、大学は平常授業日です。

お昼にチームたま輪とたまむすびの会議をした後、午後は20ゼミ。
今日はやることがたくさんでした。
いつも通り、松岡ゼミ長がテキパキと進めています。

今日もゼミプログラム①
17日に行うレクレーションの企画をたまむすびチームが3班に別れてプレゼンしました。
まずは松岡・上村チーム。上村は今日は欠席でしたが、スマホから声で登場していました。
次に藤田・濱崎チーム
最後に徳田・安田チーム(安田は今日は欠席)。

どの企画も面白いものでした。3つの企画を聞いたたま輪チームの投票により、採択されたのは松岡・上村チームの「ゆる運動会」でした。11月17日は道場で「ゆる運動会」が開催されます。果たしてどうなるのものでしょうか。笑

今日もゼミプログラム②
日本一の卒業アルバム、卒業文集を作ろう、という目標を立て組織されたチーム別班が、90ほど集まったアイデアを踏まえて、6つの企画案を発表しました。
いやー、たくさんアイデアを出せばやはり面白いのがあります。どれも面白い企画で、実現すればほんと日本一のアルバムや文集が出来上がりそうです。
6つのアイデアの先頭をきって発表しているのは、チーム別班のリーダー4年(20)坂本。
私などもとても考え着きそうにない面白いアイデアでした。
6つのアイデアが発表され、それについて全員からの意見を聴取して、別班の時間は終了でした。

今日もゼミプログラム③
卒業制作のために組織されたチームテントと別班に別れて、今後のやり方について打ち合わせ。
チームテント(ひのくに事件を題材に20ゼミ生総出での映像制作を担当します)
チーム別班(日本一の卒業アルバム・文集づくりを担当します)


文化の日のゼミは、興味深いプレゼンが多く、かなり濃厚な90分となりました。
(何度もプレゼンをやってきたから、みんなプレゼンがうまくなってきました)
ゼミ時間だけでは終わらず、終了後も各チームで打ち合わせは続いていたようです。


18時からは、もやいすとジュニアのSAとして1年生のサポートに入ります。それぞれ、大ホール、中2、中3教室に向かいます。