2018年8月31日金曜日

ゆるキャラグランプリ、タマにゃんちょっとやばい?

今朝、投票したときのスクリーンショット。現在、1558票


ゆるキャラグランプリ2018の投票が始まってちょうど1カ月。
11月9日が締め切りですから、残すところ2カ月となります。

そうじゃると、単純計算では・・・
5000票ぐらいが最終結果となりそうです。

おととし、OG(13)松崎をリーダーとするチームたまらぼが、タマにゃんの応援を
頑張った時、最終結果は確か8000から9000票の間でしたので、それに
遠く及ばない感じですね。

ゆるキャラグランプリのブーム自体の影響もあるでしょうが、それにしても
おととしの半分のレベルになってしまう勢いとは・・・ orz

そのタマにゃんのキャンペーンを手掛けているチームたまレンジャーと
15時から打合せ。今日は4年(15)八並と(14)塘添の2人と一緒に9月8日の
第2弾撮影の企画内容および玉名女子高校吹奏楽部訪問について打合せでした。
3時間ほどの打合せ。
玉名女子高校についてはこれからですが、第2弾についての企画はおおよそ
固めることができました。めでたい。^^
 




2018年8月30日木曜日

広報たまな9月号/芦北町えび庵の話題

玉名市役所地域振興課から広報たまな9月号が送付されてきました。5部ほど。


9月号には、6月23日にチームたまらんが大浜町を取材(ガリラボ通信2018/6/23)し
作成した記事を掲載させてもらっています。
pdf版は玉名市のホームページから入手できます(こちら)。
この号の担当は3年(16)大塚。次が大塚の記事です。わずか3段の記事ですが、
非常に大変であったはずです。他者に見せる文章を書くというのはほんと大変
なんです。普段何気なく読んでいるものの、書いている方にはかなりの労力が
注がれていることが実感としてわかったはずです。


この記事をさらに詳しくしたものをブログでも発信しています。
そっちもご覧ください⇒たまらんブログ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今日の朝刊をみて驚きました。
おととい芦北町にチームCitrusと取材に出かけたとき(ガリラボ通信2018/8/28)、
えび庵からたくさんの方が出てこられて入口で記念撮影をされていたのはこの方々
だったのですねぇ。
熊日20180830

この記事を読み、えび庵は「漁業の6次産業化」なんだと気づかされました。
一定レベルのシェフが入って指導されたりしながらこの状態になっていったの
だとか。そんな話を役場の職員さんから聞きました。
Citrusのメンバーはこの記事も参考にして、えび庵の紹介記事はつくると良い
のでしょう。
 


2018年8月29日水曜日

本日3つの活動が並行(Artract/たまらん/15ゼミ)

本日は3つが並行して活動する忙しい日となりました。

(1)Artract~島田美術館取材
朝8時、Artractリーダー3年(16)岡林がガリラボのやってきてバインダーや
名札を取って島田美術館に出かけていました。


島田美術館であった刀剣教室や細川ガラシャに関する勉強のためです。
写真は同行された県立美術館の職員さんから送ってもらいました。
この日参加したのは3年(16)岡林、大友、岡部の3人。取材をもとに自分たち
目線の感想を県立美術館からツイートしていく予定です。


早速ツイートされていました。
https://twitter.com/kumamoto_kenbi/status/1034713129261780992

Artract独自のツイッターのフォローもよろしくお願いします。
毎日、興味深い情報を発信しています。
https://twitter.com/Artract16

お昼すぎ、ふと窓の外をみたら、岡林と大友が暑い中をニコニコしながら
ガリラボの戻ってくる姿がみえました。
美術館の職員さんに大学まで送ってきてもらったそうです。感謝。



(2)たまらん~広報たまな11月号取材
前回台風の影響で延期していたチームたまらんによる玉名市高瀬の取材。
広報たまな11月号に掲載するため「うろんころん高瀬」の体験取材に出かけて
いきました。参加メンバーはたまらんの3年(16)笠原と大塚の2人。

暑い中、ゼミTを着用して高瀬の通りをうろんころんしている大塚。


笠原からの報告メールによれば、2時間ほどのコースを3時間以上かかったそうで、
(次のお店になかなか来なかったでしょうが)お店の方々に心配されたそうです。^^;
なお、菊水堂さんには、「気力、体力、努力」金栗さん直筆のものが保管されている
とのことでした。すごいですね。


無事に取材を終え、次は広報たまなでの記事作成ですね。担当は3年(16)笠原。
力作を期待しております。

(3)15ゼミ登校日~研究進捗報告会
今日は月に1度行っている4年(15)生の卒論の進捗報告会でした。
15ゼミ生は3チームで活動していますが、各チームごとに15分程度で進捗を
発表していきました。
まずはチームCitrus

次はチームたまレンジャー

最後にチームよびコム


どのチームもそれなりに発表はできていたように思います。ただ、質疑では
厳しい意見も出ており、10月中旬の中間発表会に向けてそれぞれクオリティを
高めていってほしいと思います。
10月の中間発表会は個人ごとに発表することになります。それぞれ徐々に
準備をしておくように。



指揮棒紛失キャンペーンポスターの露出度増加(?)

タマにゃんがJRのデスティネーションキャンペーンに出ている写真が
送られてきました(場所は熊本駅)。
何気なくみていたのですが、、、、


次の写真を見てびっくり。タマにゃん、ちゃっかりと指揮棒紛失事件のキャン
ペーン用ポスターを手にしているではありませんか。


 
本日、熊日の協力で開講している本学の講義を担当されている先生とお話していて、
新聞の話になり、「新聞と言えば・・・」と思い出し、このポスターを見せたのですが、
この先生、指揮棒紛失のキャンペーンのことをご存知でした。
それとこの話とは全く関係ありませんが、本日、玉名市では和田さんがポスターを
ある高校の練習場に貼ってきたと話してました(和田さん、ある交渉が行ってこら
れたのですが、こうした事前準備としての交渉があって初めて色々な物事は進んで
いきます)。

なんだか、OG(10)吉村作のポスター(ガリラボ通信2018/8/1)のパワーで、
今回のキャンペーンは徐々に拡散を始めているかもしれません。


 

2018年8月28日火曜日

芦北町観光資源調査byチームCitrus

5月末に練習を兼ねた現地での調査練習から随分と時間が経ってしまいましたが、
ようやく本日、ポイントを絞り、調査項目を定めたうえで、芦北町をフィールドに
調査を行ってきました。
観光資源をチームCitrusで指定し、芦北町役場の方で調整してもらったのが次の
スケジュール表。このスケジュールで私とチームCitrusの4年(13)田島、(15)宮崎が
体験型のところは体験をしつつ見るべきところはみて、調査を行ってきました。

調査に同行してもらったのは芦北町役場の橋本さん。すべての施設を案内してくだ
さいました。


最初は、廃校となった小学校跡地を改良した「古石交流館」。色々な体験が
できる施設として生まれ変わったそうです。



入口の石碑を見ると、廃校となった小学校は100年もの歴史があったようです。
時代の変化を感じます。


館長の福山さんにレクチャーを受け、その後、田島と宮崎でボルダリング体験。


まず、田島。最初はできなかったものの、レクチャを受けた後は、初心者レベルは
クリアできました。

宮崎です。さすがは男子学生。初心者レベルは難なくクリアし、次のレベルはぎり
ぎりクリア。非常に難しいと話していました。


予定時間となっても2人ともやめようとしなかったところをみると、ボルダリング
ってかなり面白い競技のようです。
だからでしょうが、この施設は夏の間のかなりの利用があるということでした。

次に「道の駅たのうら 肥後うらら」に立ち寄り、施設の状況を確認してきました。
道の駅は観光客が立ち寄る重要な施設ですので、基本データをしっかりと確認して
きました。


芦北町おススメのえび庵。漁師の奥さんがなさっているエビ料理のお店です。
到着したとき、菊池からの団体客がたくさん出てこられました。
団体客が出られた後も、お客さんが多く、平日でも人気があることがわかりました。

客席から厨房を見渡せる雰囲気を、宮崎が「非常にいい」と褒めておりました。^^

数量限定の「えび庵御前」を全員注文。同行してくださった橋本さんによれば
これが一番コストパフォーマンスが良いとのことでした。非常に美味しかった。


腹ごしらえが済んだ後、御立岬の「塩(えん)むすび館」へ。ここでは塩づくり
体験をしてきました。

クーラーのない暑い部屋で、地下1000mから取り出した源泉を6倍に濃縮したものを
ガスコンロに火を入れ、水分を蒸発させていきます。
橋本さん(右から2人目)が大まかに説明してくださった後に、担当の坂本さ
んから具体的な塩づくりをレクチャーしてもらいました。
あえて簡単に言えば、「30分間かき混ぜろ」ということでした。^^;

沸騰して塩が飛び出してくるちょっと危険な状況を必死で2人かき混ぜております。

言われた通り30分もすると塩の結晶が析出し、さらに水分を飛ばしていくと
さらさらになっていきました。

水分がほぼなくなった後、最後に袋詰め。

大きめのカップ1杯の濃縮食塩水からなんと63gの食塩が取れました。
意外にたくさんとれてびっくりでした。


塩むすび館は、暑くて暑くて大変でした。汗だくです。が、夏休み期間中は
親子連れが多いのだそうです。理由は、夏休み宿題! 塩づくりを夏休みの
宿題にしている小学生が多いのだとか。
昔、総合的学習が始まった頃のとき、多くの小学校で米の育成をやったそうで、
その結果、秋になって図書館にはお米の本を求めてたくさんの小学生が押し寄せ
たそうです。それを「米騒動」と呼ぶ方もいましたが(笑)、御立岬の場合は、
何と呼べば良いでしょうか。「大塩の乱」とか。。。


暑い上に火を使うというなんとも言えない暑さの塩むすび館を後にして次に
向かったのが「海釣りランド」。

ここで海釣り体験をしてきました。担当の益田さんに色々と教えてもらい、
田島と宮崎が挑戦。

写真は取り損ねましたが、サビキ釣りという方法で、2人ともめでたく魚を釣り
上げました。


最後に芦北インター傍の道の駅デコポンに立ち寄って、17時に役場到着。
予定通りでした。
商工観光課のみなさんに挨拶をして、17時少しすぎに、役場で解散。

インタビュー、写真、動画等、たくさんの情報をお土産にして戻ってきました。
有意議な1日であったかと思います。
ただ、私はこの日、チームたまレンジャー関係のことで、玉名市の和田さんと
午前3時ごろLINEでやりとりをしていて、寝ぼけたままの芦北フィールドワーク
でした。疲れました。
 


2018年8月27日月曜日

Artractからの事前と事後報告

8月25日(土)にArtractリーダーの3年(16)岡林から、
  明日、県立美術館で「終わったあーと」のポスター配布とペーパーバック
  作りがあるそうなので行ってきます。
とLINEで連絡がありました。次がその案内です。


昨日、日曜日も非常に暑い日でした。猛暑だったことを伝えたかったの
かもしれませんが、県立美術館から熊本城と夏空を撮った写真が送られ
てきました。二三雲とはちょっと違うようです。^^


おわった”あーと”のポスター群でしょう。これらが無料配布されると当時に
ペーパーバッグ作りのワークショップが行われたようです。


ペーパーバッグ。なかなかいいですね。名作で作られたバッグ、ほんと悪くない
ですね。細川ガラシャ展のポスターも作られるのでしょうが、私の欲しくなります。
このワークショップ、大変人気があるようで、たくさんの来場者だったそうです。


参加したArtractの3年(16)岡林と大友。満足そうにしてますね。
展示会はもちろん素晴らしいものですけど(美術館に深くかかわるようになって特に
そう思うようになりました)、それと劣らないぐらい、こうした終わった後のイベン
トもなかなか素敵です。


この2人、こうしたイベントがあることを自分たちで見つけ、そして自主的に
参加してきたわけで、連絡をもらったとき、思わず嬉しくなりました。
期待値を超える行動とはなんとも嬉しい限りです。
人は伸びようとしている人を支援する。
 →人が育つということ(ガリラボ通信2012/11/4
県立美術館とも色々と話をしながら、Artractメンバーが成長していく枠組みを
整えていきたいと考えています。今、新しい行動ステージのデザインに着手し
始めています。

ーーー

本日のガリラボは4つほど打ち合わせを参加しました。
最初は たまレンジャーとの打合せ。指揮棒紛失事件キャンペーンの検討が主な
検討事項でしたが、第1弾公開に向け、詰めの作業が山ほどです。また、第1弾が
終わると、次の
2つ目は、15と16ゼミ幹部が集まっての9月6日に行う夏の合同発表会に
ついての打合せ。4年(15)八並が原案を考えてきており、おおよそそれを追認する
形で内容が固まりました。
4年生の卒論チームはこの合同発表を終えると、個人での研究を発展させていく
ことになります。

3つ目はチームたまらんとの打合せ。次回の取材はうろんころん高瀬。取材の
趣旨をどうするかが一番の検討課題となり、議論の末、いい感じに決着しました。

4つ目はArtractとの打合せ。8月29日にはこのチームで島田美術館に出かけて
いくことになり、その事前打ち合わせ。また現在の二三展、ガラシャ展以降の
担当についても少し打合せをしておきました。次の展示のひとつは私自身もあまり
知らない方なので事前の学習がかなり必要になりそうです。^^;

そうした打ち合わせで1日が終わりました。

明日はチームCitrusのメンバー(一部)と芦北町の観光資源調査に一日行ってきます。
芦北町役場の職員さんとの合同調査となります。
長い1日になりそうです。
 
 



2018年8月26日日曜日

THE大学ランキング2018年日本版

雑誌読み放題のサービスを利用するようになって、色々な雑誌の流し読みを
するようになりました。あまりに多くてちゃんと読むことがなく、流すだけに
なってしまっています。
その中で、最近発行された週刊東洋経済の臨時増刊号「本当に強い大学2018」に、
APU学長に就任された出口さんのインタビュー記事があり、これはちゃんと読み
ました。その中でTHEの大学ランキングについて言及されていました。


THEとは、世界の大学ランキングをあるデータに基づいて発表している
Times Higher Education社(THE)
のことで、ランキングの日本版は、ベネッセをパートナーに調査しているのだそうです。

THEのホームページをみると、大学についてはいろいろな情報が提供されていて、
特徴的な大学事例が紹介されていました。
https://japanuniversityrankings.jp/college/index.html


目に留まったのが島根大学。
わが大学と目指す方向が似ているからだと思います。
島根大学は、総合ランキングは111-120位のようですが、自分のところの強みを
磨き上げ、他との差別化を図ろうと、統計処理のリテラシーを備えた地域人材を
育成しようとしており、特徴的な取り組みに思えました。
文系の先生方からは多少は反対があったのではないかと想像されます。しかし、そう
した強い意志のもとで、「優秀な地域人材の育成に定評がある」との評判を獲得し、
島根大学というブランドが明確化したことで、高校生とからみて非常に分かりやすい
だろうと感じました。


次でわかりますが、そうした評判は大学の努力があってのこと。当然でしょうけど。


ランキングに関わる色々な情報をみてみると、世の中の多くの大学で色々な取り
組みがなされていて、全国の大学は、自分のところを独特の色で染めようとされ
ていることがよくわかります。

ところで、こうしたランキングづくりのパートナーがベネッセだということが
気になります。
去年から始まったのでまだ知名度は低いと思いますが、徐々にこうしたランキングが
高校から大学を見る物差しを提供していくことになるのかもしれません。

恐る恐る九州・沖縄のランキングをみてました。
APUは2位(全国でもかなりの上位です。すごい)。

九州・沖縄のランキングをスクロールしていくと、九州の色々な大学がでてきます。
公立大学では福岡女子大学6位に入っていますが、大方、上位は国立大学が占めて
いるようです。
わが大学を探すべくさらにスクロールしていくと・・・

https://japanuniversityrankings.jp/rankings/area-ranking/kyushu-okinawa/

ずっと下までみていって、ランキングの最後は名桜大学でした。
結局、最後までわが大学の名前は出てこないという・・・

はて?。データを提供していないから名前がないのかもしれませんが、こんな
ランキングが独り歩きし始めると、この場に名前のない大学って、高校生から
(そして進路指導の先生からみたとき、特に県外の先生たちから見たとき)
選択肢に入らない、つまり九州・沖縄の中に存在しない大学になってしまう危険
性もなくはないわけで・・・



2018年8月25日土曜日

タマにゃん指揮棒紛失(第1話)追加ロケ@鍋松原&たまララ

朝6:30前にはやってきて、今日のロケの準備をする4年(14)塘添。
小道具を担当することになり(多分成り行きで笑)、米俵を積んだ「ひらた舟」を
完成させてくれました。


たまレンジャーロケ隊の残り2人(4年(15)八並、宿利)も7時には集合し、予定
通り、追加ロケ地の玉名市鍋松原海岸に出発。

8:20には現地に到着し、すぐに撮影開始。
早朝の海岸は波も穏やかですね。そして、人影もまばら。海岸を散歩する地域の方が
少しおられるだけだったので撮影はスムーズに進みました。

まずは、指揮棒を取りに来る「謎の男」の撮影シーン。


そして、いよいよ大海原にひらた舟が漕ぎだしていきます。特殊な艪を使って。


ひらた舟の海デビューの担当はもちろん産みの苦しみを味わった4年(14)塘添。
感慨深そうでした。


果たして浮くのか、そしてまた海に漕ぎ出すシーンが撮影できるのかとたくさんの
不安を抱えながら、米俵を積み「謎の男」によってひらた舟がデビューしました。^^


最初の波をクリア。


次の波へと挑んでいきます。


無事に出航して行きました。めでたい。汽笛か何かを鳴らしたい気分でした。


もちろん簡単に出航したわけではなく、何度かのトライアルで成功したわけです。
次は私のカメラにあった映像です。本格的な映像は第1話の発表をお楽しみに。


撮影の際も、ひらた舟の横に塘添が寄り添っておりました。情が湧いたと言ってました。
そりゃそうですね。手塩にかけたものはなんでも可愛いものです。こういう感覚は、苦労
した人でないとわからない。消費に浸っているのでは得られない感覚だと思います。


もう一つ。タマにゃんが駆けつけてくれたので、ならばと、先日撮り忘れていたシーンを
撮らせてもらいました。わずか1、2秒のシーンです。
早朝の海岸で、ゆるキャラがいて、散歩する地域の方々は奇異に感じたはずですが、ほぼ
何も反応せず、何もないかのようにすれ違っていかれました。
反応があるよりも、そっちが私にはびっくりでした。



その後、新玉名駅構内のたまララに出かけたのですが、先に高瀬船着場での撮影の
様子を紹介しました。
これは第2話で使う予定の映像ですが、塘添作「ひらた舟」の耐用年数が厳しそう
だったので(、この機会に撮っておこうとなって本日撮影をしておきました。
なお、耐用年数は水に入ったら数時間ぐらいものでした。本日やってみてわかりました。^^;

高瀬船着場跡に到着し、撮影の準備。


我が子を抱きかかえるようにひらた舟を菊池川におく準備をする塘添。


どうにか浮いてくれ(水が侵入し、段ボールがやばいことになってました)、明らかに
紐で引っ張っているのがわかるような、そんな状況を物ともせず舟を紐で操る塘添です。


米俵を沖の千石船に届け、空になったひらた舟を俵転がしの船着場までやってきた
ひらた舟。到着です。


撮影の様子です。


第2話が今後どう展開してくのか・・・(まだ第1話もできてませんが。^^:)、
どうぞお楽しみに。
まだ誰にもその展開は明かされていません。その理由はもちろん簡単です。笑


さて、第1話の冒頭シーンで使う映像の撮影場所は新玉名駅。
先日の田んぼアート(ガリラボ通信2018/7/14)が非常に綺麗に浮き出ていました。
わずか1ヶ月と少しでこんなに成長するんですねぇ。稲の成長に驚きました。


冒頭シーンを撮った後は(お客さんが多くて、記録写真を撮る余裕がなく、その様子の
写真はありません)、観光協会の柿添事務局長に「たまララ」について紹介してもらい
ました。
この映像は、玉名の各地域を紹介する映像として特設サイト内で紹介していく予定です。


新幹線ホームでも撮影をさせてもらいました。田んぼアートの紹介のためです。
ここではタマにゃんは人気者。向かい側の新幹線内のお客さんが盛んに手を振って
おられました。



<おまけ>
役割を終えた「ひらた舟」は、防水が完璧でなく、隙間から水が入り、ふやけて
しまい、再起不能のようです。ドックもないので、廊下に放置されてます。笑


 
玉名市から指揮棒紛失事件のポスターをもらってきました。
1枚、学内に掲示させてもらおうかと思っています。