2018年8月11日土曜日

数十秒のために捧げる膨大な努力/ひらた舟のクルーについて

土曜日はクーラーがつくものと思っていました。
いつも通り7:30ぐらいにガリラボに来て、クーラーのスイッチが入る
8:30を待ちわびつつ、今日やる仕事の段取りをやってました。
そろそろだなと思いつつ、8:30になりましたが、クーラーはウンとも
スンとも言いません。
はて???   (`□´)? ←こんな感じでした。
9時からかなと好意的に解釈しつつしばし仕事を続けていましたが、結局、
クーラーは停止したまま。
夏休みに入ったので土曜日のクーラーはつかなくなったようです。
早く言ってほしい・・・
だったら自宅で仕事をしたのに、と思いましたが、この暑い中を戻る気力も
なく決めていて採点作業を扇風機1台でやることにしました。
金栗四三さんではありませんが、努力・氣力を出せば意外にやれるんだなと
思いました。ほぼ休憩なしで続けて16時ぐらいまでには山場を越えました。
後は非常に気楽です。パソコンだけの作業になりますので。

その後、14日の午前中までガリラボの来れないので、たまレンジャー4年(15)
八並が渡していった「指揮棒紛失事件」第1話の資料を印刷しました。
工程表2枚、絵コンテ6枚、脚本7枚、360度映像用絵コンテ3枚と全部で18枚
ありました。
これで第1話に使う1~2分の動画用となります。
準備にすごく時間がかかっていることがわかるかと思います。没頭しないとでき
ないですね。こうしたことに責任を持って没頭できる八並がいなかったらこのキ
ャンペーンは成立しなかったろうと思います。
16ゼミ生はそのあたりをモデルにしていってほしい。


印刷が終わった後、昨日、4年(14)塘添たちが作った「ひらた舟」が目に留まり
ました。
こいつを浮かべて最後撮影する予定なので、気になったところを透明テープで
補強しつつ、そうやっていたら、内部はクリアファイルを敷き詰めて止めてお
けば良さそうにことに気づきました。クリアファイルだったらたくさんあります。
防水対策はたぶんこれで大丈夫なのです。

そして気になったのが、塘添が探しにいってみますといってた人形のこと。
どういった人形をクルーとして乗船させると話のつじつまが一番合うのか、悩み
どころです。
考えてるだけでは埒があかないと思い、おいてあった人形(懐かしいですね、
きくりん人が撮影に使ってたガリラボの歴史的な記念物です)をクルーとして
乗船させてみました。
せっかくならば、指揮棒に見立てた苗木の添え棒を持たせてみると、台をおけば
それなりに見えます。笑


台座を舟によくある程度のものに変更していやるとさらにいい感じです。


撮影では、たぶん、このアングルで撮ることになるでしょう。悪くないですね。


パペット人形に段ボールを差し込み、それをガムテープで固定しておけば
良さそうです。


別の人形もひらた舟のクルーとして乗船させてみました。


背後からみるとこんな感じ。笑


ということで、舟にはよく台座がおいてありますので、それに似せた
段ボールの台座をおいて、その上に何らかのパペット人形を固定すれば
撮影はできそうです。

・・・ということで、今、適当な人形を探し回っている大輔は、この
写真を参考に良さそうなものを見つけてきてほしい。よろしく。^^;


いい歳した人間が灼熱の部屋の中、たったひとりで、段ボールの上に人形を
載せて色々とやっている姿は、想像すると変なものですねぇ。
オタクという部類にカテゴリー化されるのだろうなと思いつつ、孤独に作業
してました。
18:30、少しですが、ようやく涼しくなりました。


さて、今日の感想を一言と聞かれたら、暑い としか言わないと思います。
ほんと暑かった。
 


 

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