2020年6月30日火曜日

今日はひたすら会議/今年の興津会

昨日、会議があり、卒論チームとの打ち合わせを今日の延期した関係で、今日は午後から4つの会議(打合せ)となりました。

12時から17ゼミ幹部会議。今週のゼミ内容についての打合せです。
今週は卒論2チームからの発表なのですが、対抗するチームからは全員、相手チームが立ち往生してしまうような質問をするようにと話しておきました。笑
途中、余談をしている中で、4年(17)岩奥ゼミ長が大事なことを気づいてくれました。
その内容については、14:30からの18ゼミ幹部会議で3年(18)中山ゼミ長につないでおきました。


13時からはArtractとの会議。オレンジ色はネット環境が不調のリーダー4年(17)橘。
今日はビデオ映像なしで参加となりました。

Artractとは1時間以上の打合せとなりました。
今週のゼミの発表で使うパワポ内のSNSの分析データを前に、その読み方が問題となり、ずいぶんと議論することなりました。さらにはついでですが、ゼミでの発表についてもきつめの忠告をしておきました。
発表を工夫してきてくれるのではないかと思います。


14:30からは18ゼミ幹部会議。
3年(18)村田はガリラボからの参加で、TOTOROを使ってのZOOMだったため、録画が出来てませんでした。なので、18ゼミ幹部会議のみノーフォトです。
簡単に終わるはずだったのですが、最後になって大事なこと気づき、それから随分と議論となりました。
ガリフェスをどうするか、興津会をどうするか、そしてそれぞれの責任者をどうするか、などなどです。
新型コロナウィルスの関係で開催自体が可能かどうか全くの不透明です。
それでもガリフェスは、最悪、外でやればよいだろうとの判断で、大学内で開催する方向で動くことにします。
興津会は、11月に飲食を伴う100人レベルの会合の開催は厳しいだろうと予想されます。
苦渋の決断でしたが、リアルな興津会は今年は断念したいと思います。
新しい生活様式ではありませんが、18ゼミ生と一緒に新しい興津会を考えてみたいと思います。
かなりの創造力が要求されそうです。


16時からたま応援隊との会議。髪がぼさぼさということで映像オフにしているのが4年(17)宮嶋です。
たま応援隊の会議はスムーズに終わりました。
今後の活動についての考え方を聞きましたが、いい感じだったのでGOサインを出しておきました。
その案をもとに玉名側との打ち合わせに入りたいと思っていますが、先方はなかなか忙しいようです。
それでも7月初旬には会って、方向性を詰めて先に進まねばと思います。


今日は午前中は授業準備をしていて、12時から17時頃までずっと会議。
ほとんど椅子に座ったままなのですが、なかなかハードです。


<おまけ>
今日の熊日の新生面。
今年の興津会を企画・運営する18ゼミ生はきっとこの映像の外のスタッフとして色々ことをやらないといけなくなるでしょう、おそらく。
「日本一の同窓会を!」という声を上げる(だけの)私は気楽ですが、それを具体化しなければならないゼミ生は大変です。
華やかさを実現するため、ゼミ生には、この新生面にあるように「地味で、そして時間を要する」大変な作業が要求されることになります(合掌)。




2020年6月29日月曜日

コロナ禍中の学生ロビーの風景

午前中、遠隔授業の録画作業に費やし、午後からは会議。

合間にガリラボでは4年生が集まって、卒論のこと、それから・・他は何をやっていたのでしょう?よくわかりませんが、
   4年(17)園田、宮嶋、松原、阿部、西、岩奥
が集まり、賑やかでした。

ガリラボは平和です。

会議の行く途中、雨だったため、学ロビの中を通りました。
学生たちが結構いました。
みなソーシャルディスタンスを守りつつ、スマホの音声をイヤホンで聞きながら、ノートを取っています。
オンライン授業を受けているようです。

学ロビと言えば、これまでは学生たちの談笑の場でしたが、今はオンラインでの教室になっているですね。
WiFiがある上に、空調も入っているからでしょう。
 

コロナ禍の前とは随分と異なる風景が広がっておりました。

ガリラボのゼミ生(多くは4年生)はガリラボで談笑していますが、学生たちの多くは談笑をどこで行っているのでしょう。
コロナ禍は、学生たちの談笑の場も奪っているようです。



 

2020年6月28日日曜日

津曲ゼミ広報紙第6号発行

津曲ゼミ広報部(部長4年(17)川上)が第6号広報紙を発行しました。

在学生についての諸々の記事の中で一番大きなことはコロナ禍の影響を最初に受けた16ゼミ生の卒業式の話題であるかと思います。
改めてその様子をご覧ください。
今回は院生の紹介もあります。
卒業生してはその16ゼミ生が3人程社会人1年目として登場しています。OB/OG(16)岡林、川上、大塚の3人です。
また卒業生の今にはOG(15)八並とOG(12)川口が寄稿してくれています。
それぞれの立場でガリラボのゼミ生に向けて貴重なメッセージを送ってくれていました。

改めて、ゼミ長LINEグループを通して通知しますので、時間のある時にゆっくりとご覧ください。


今回で17ゼミ生の代は引退になるようです。
ついこの間、4年(17)川上部長の代になったように感じていましたが、早いものです。
17ゼミ生広報部、よく頑張りました。



2020年6月27日土曜日

プレゼミ生のプレゼンテーション

昨日の5限目。プレゼミでした。

コロナの影響で大学に来ることがほぼない状態におかれている1年生。
そうした状況の中で「考えたこと」について5分間にまとめて発表してもらいました。
ゼミでの発表という行為で、大学生であることを自覚してもらうためと、同じ境遇におかれた1年生がどういったことを考えていたのかを共有することを目的としたものでした。

プレゼンの前日、次のメッセージを全員に送っておきました。
みなさん、準備はOKですか。内容についてしっかり検討してからプレゼンに臨んでください。大学1年生だと、上手い下手はあまり重要ではありません。深く考えたかが大事です。また、練習したか/しなかったも重要です。大学1年生レベルでそこそこ上手くても、練習しない人はまず伸びません。

そして昨日、12名が1人5分間「コロナ禍の中で考えたこと」を発表しました(写真:4年(17)橘)。













コロナ禍で外に出られず、そのときに色々と考えたようです。プレゼミ生が考えたこととして、昨日は、
 政府の対応の問題、格差拡大の問題、デマ情報の拡散問題、
 仕事への影響、自分の日常の変化
等などが発表していました。
鳥の目・虫の目と多様な視点があり、12名も集まると色々な視点でコロナ禍を捉えることができることがわかります。

最後、プレゼミの手伝いをしてくれている4年(17)園田と橘に1年生の発表に対してコメントしてもらいました。
2人とも発表がうまいとほめておりました。
実際、みんな発表はうまかった。
ただ、私からひとつだけ忠告をしておきました。
他の1年生が発表している間、みんな熱心に聞いているのでは良かったのですが、手が何も動いてないという。
誰もノートとペンを出しておらず、誰一人としてメモを取っていない。
ノートを取るというのは、「学び」のための基本中の基本です。
ゼミとは他者からの学びの場です。
あれだけ多様な視点が集まったのだから、自分の視点とじっくりと比較して自分の視点について考えるためには他者の視点を記録しておくことが不可欠です。
そういうのを経験学習とも呼びます。
ただ座っているだけの学びでは主体的な学びとは程遠いでしょう。
流行りのアクティブラーニングを実践できていないとも言えます。
アクティブラーニングは体を動かすことでなく、本来、脳みそをフルに動かすことであり、そのための補助的道具としての手を使うことは極めて大切です。
 
メモを取ることの意味をいくつか話しました。


ガリラボでは会議では議事録を取る、またゼミでは活動記録を取るを徹底しているので(終わった後、それらの議事録が全員に送られてきます)、メモを取るトレーニングができていると思います(残念ながら全員には浸透できてませんけど)。
メモは、トレーニングしないとできるようにはならないようです。

1年生も高校時代の授業ではノートを取っていたはずです。
あれは、主体的にノートを取っていたというよりも、教師が書くとそれに反応して書いていたということかもしれません。
いわゆる、リアクティブな反応だったということでしょうか!?
主体的な行動が取れるようになることが望まれます。
それはもちろん1年生だけでなく、ガリラボのゼミ生みんなにも言えることです。
  


2020年6月26日金曜日

ひのくにワークショップ2020スタート

金曜日は朝からゼミ・ゼミ・ゼミ・・・・・
10時からM1(20)アクストとの院ゼミ。いつも通り、多様な話題の中での2時間ほどのゼミとなりました。

午後の最初は17ゼミ。いつも通り、4年(17)岩奥ゼミ長が進行していきます。
ただ、今日はゼミ長の出番は少しだけ。この後は卒論チーム別の話し合いとしました。
来週、発表となります。


15時の道場。多くのゼミ生が集まっています。



今日は恒例のひのくに殺人(?)事件ワークショップのスタートの日だったのです。
オンラインでのワークショップも考えていましたが、対面で実施することができました。

スタートは署長役からの記者会見。
署長役は4年(17)松本。ほとんど内容を理解していないのではないかと思いましたが、無事に役をこなしているようでした。
次の写真は、事件の経緯をホワイトボードに書いているときの松本署長です。
本来は、広報担当役の4年(17)西が書いた方が良かったのではないかと思いますが、まあ2人ともそのあたりはよく状況を理解していなかったようです。笑


18ゼミの取材陣を前に、誰か司会が必要だということになり、急遽、4年(17)岩奥が司会を務めます。
岩奥は、このワークショップ全体を取り仕切っています(最近はほぼ4年のゼミ長の仕事です)。映画全体を取り仕切る人物が、たまにちょい役で登場することがありますが、司会で登場した岩奥は、ちょうどそんな感じでした。笑


岩奥の司会の下で、松本署長に真剣に質問する18ゼミ取材陣。
今年も抱腹絶倒の記者会見が繰り広げられておりました。



今年の取材陣(18ゼミ)は次の陣容となります。
・肥後日日新聞 村田(デスク)、伊東、高濱
・週刊ダスト  小林(デスク)、桑原、宮川
・女性ナイン  高田(デスク)、岡本、河合
・週刊文秋   中山(デスク)、中村、山本

取材陣に対抗するキャスト陣(17ゼミ)は以下の陣容です。
・真中県議・・・4年(17)稲富
・大木県議・・・4年(17)河野
・上杉鷹山・・・4年(17)松原
・日奈久ほのみ・4年(17)宮嶋
・警察署長・・・4年(17)松本
・警察副署長・・4年(17)園田
・広報担当・・・4年(17)西
・その他・・・・不明

全体統括・・・4年(17)岩奥



2020年6月25日木曜日

久々に玉名へ/玉名市の歌を聴いてみた

プライベートでは玉名(天水、鍋松原、高瀬裏川、そしてお菓子のむらた、あいあい庵、うさぎ屋へ。^^;)に出かけてました、仕事としては久々に玉名へ出かけました。


2月4日以来(ガリラボ通信2020/2/4)。それからコロナの影響で動けなくなり・・・。
もう5カ月も前になる2月4日は熊日新聞のSDGs関係の取材でした。その記事は4月3日に新聞で紹介されました(ガリラボ通信2020/4/4)。
そして実は今日、SDGsの特集がすべて終わり、締めくくりとして、熊日主催で
  熊本発SDGsオンラインミーティング~コロナ禍で考える『社会、経済、環境』の調和
なるミーティングがZOOMで開催されたのです。2月4日に取材された熊日の木村さんから案内をいただきましたが、タイミング悪く私の玉名市での会議と同じ時間帯でした。
地域に積極的に出るようになったのが06ゼミ生からですから、それから10年が経ち、色々な縁がつながるようになったように感じます。
こうした状況を、10年前の私の論文では、ある位相が完成し、その後、距離空間の性質を持ち始めた時だとして理論化しました。まさにそんな感じがします。
私の場合、そうした状況に至るのに10年かかるようです。
 
久々に玉名市役所を訪れて訪れて驚いたのが玉名市民会館。確か、前は公園で大俵祭りのときは大俵の置き場所、参加チームが集合している場所だったと思います。
そこに目を見張るような立派な施設が出来上がっていてほんと驚きました。
ニュースでは知ってはいたものので、実物を前にするといやほんと驚きました(特に古い市民会館を知っているだけになおさら^^;)。


市役所のホームページをみると、市民会館のPVが紹介されていました。


このPVを紹介したのは、実は、BGMに使われている玉名市の歌をさりげなく紹介するためでした。
玉名市の歌が一新され、CD配布されていることは新聞で読みました(ガリラボ通信2020/5/30)。
※ちなみにこの時の通信に引用している熊日のコラムは木村です。もうなんとも言えない縁を感じます。

しかしその歌を今日の今日まで聞いたことはなかったのですが、玉名に出かける際、いつもラジオを聞いている家内が聴いたことがあるらしく「いい曲だよ」というのです。
そして、「玉名の映像を作るときに使えばいいのに」とも言うです。
なるほど。
BGMとして決定版がなくて困ることも多かったわけで、これはやはり積極的に使っていくべきかもしれません。

市民会館PVの5分27秒付近にホールに座る観客がたくさん映ってます。マスク姿でみな似たような色の服ばかり。市役所の職員でしょうか? 撮影大変だったことでしょう。www 




2020年6月24日水曜日

ガリラボ白亜祭実行委員会キックオフ/OGからの報告

本日午後、今年度の白亜祭に向けたガリラボの実行委員会のキックオフ会議でした。


資料制作した4年(17)河野が実行委員長(下写真中央)、実行委員として4年生は(17)園田と橘(下写真右)、3年生は3人ですが今日参加したのは(18)河合と中村(下写真左)でした。
30分ほどでしたが、河野がテキパキしていて、今後に向けた良いスタートを切れた会議でした。


今後、紆余曲折しながら企画を固めていくことになるでしょう。
なお、白亜祭は11月です。人が密集する形でのイベントは無理ではないかと想像されます。最悪の場合、中止ということも考えられるわけで、そうなったことも踏まえた準備をしていってほしいと私からお願いしておきました。
オンラインで完結する方法は考えておくべきでしょう。
その時のお客さんは・・・、とりあえず在学生と卒業生かな。あるいは事前登録制にした一般の人とか、そんなことが考えられるので、今後考えを深めていってほしいと思います。

ところで、キックオフ会議の横で4年(17)川上が何やらやっています。
何をやっているのでしょう?



<メデタイ報告>
午後、OG(07)上村からメールで届きました。
5月初旬に、熊本(水俣)から東京に引っ越していきましたが、6月20日にめでたく入籍をしたそうです。
その報告メールでした。
姓が「」に変わったということでした。
明るい上村(辻)ですので幸せな家庭を築いていくのに違いないでしょう。
おめでとう!
 

 

大学院卒業生(M11)白樫の紹介記事

昨晩、大学院卒業生(M09)吉本(現在、相良村の相良小学校校長)からFacebook経由で、同じく大学院卒業生(M11)白樫の熊日に掲載されているとの連絡をもらいました。
昨日の記事です。



この記事自体はもちろん見ていましたが、流し読みをしていたようで詳細に読んでおらず、吉本から連絡で、白樫のことが掲載されているのに気づきました。
白樫の提案で行われたことだったのですね。

現在、あさぎり町の須恵小学校教頭先生。
大学院卒業生はあちこちで活躍をしています。



2020年6月23日火曜日

猛暑日(?)の面談と再編集

今日は気温がかなり上がったようですね。
ガリラボで、窓際にいるとクーラーがかなり効いているので寒いぐらいです。
クーラーがよく効くのは遠隔授業のためです。
教室に学生がたくさんいるとガリラボに来るまでに冷気はかなりレベルが落ち、ほんとに暑い時間帯は窓際にいても汗ばむことがあるのですが、今年はそういうことがまるでありません。
遠隔授業が多いので、教室での空調があまり必要なくなっているからだと思います。
いつもだと、教室がフル稼働しているときは、ガリラボまで上がってくる冷気は、教室で多くを吸い取られ、よたよたでしたので。
コロナウィルスはガリラボの空調の効き具合にもずいぶんと影響しております。
 
さて、本日の重要なタスクは2年生との面談でした。
3年(18)中山ゼミ長、4年(17)岩奥ゼミ長が相当に悩んでおります。
朝から夕方までほぼ1日かけた2人の重要な仕事となりました。


悩む2人の横では、Artractの4年(17)河野が昨日の動画の音の取り直しと再編集をやっておりました。
昨日、「光秀の孫たち」展に関する動画が「できました」ということでチェックしたところ、映像以前に音が異常にこもっています。
聞いたら、ビデオカメラのマイクの音を使ったのだとか・・・・。
準備物にはヴォイスレコーダーと書いていたようなのですが、撮影の際にはそれを忘れていたようです。
映像に合わせて音声を入れる作業を行い再編集。
夕方、出来上がった映像をみたら、映像は同じですが、昨日とはまるで違うものになっていました。
映像において「音」というのは何度言ってもよいぐらいに大事です。
音以外で気をつけることと言えば、映像における「視点」でしょうか。
視点と音に気をつければ、映像の質は相当によくなるので、ガリラボのゼミ生にはそのあたりに注意を払ってほしい。




2020年6月22日月曜日

急ピッチの編集作業(Artract)の横に見慣れぬ人物が

梅雨の晴れ間できれいな青空の一日でした。
健軍川沿いに咲いていた花です。なんという名でしょう。きれいです。


目を川の方に転じると、なんとも見慣れない物体が・・・。思わず、目を凝らしてしまいました。
わかりますか?


亀です。亀がいました。首を持ち上げ、呼吸しているようでした。
まさか、亀とは。驚きました。


追記 2020/8/4
色々な方から教えてもらい、花は「アガパンサス」だろうとのこと。そして、亀は亀ではなく「すっぽん」だろうとのこと。まったくその通りだと思います。
色々な方にご覧になっていただているようです。有難うございます。



さて、今日はArtractの会議だったのですが、会議は中止し、県立美術館に「今日中に」と約束していた編集作業を優先。昨日撮影した(ガリラボ通信2020/6/21)動画も含め、新たに今日撮影したものを含めて急ピッチの作業を進めていました。
他にもいろいろな人たちがいて。。。
広報部では3年(18)高田と(18)山本が仕上げの作業をやってました。
そして、Artractは全員
 4年(17)橘、岩奥、河野、三角、川上、西
が出てきて手分けして編集しておりました。
その賑やかな編集作業の途中、私はもうひとつのチーム「たま応援隊」とZOOMで会議でした。
今日は1時間半近く。じっくりと話していて、考えていることの若干のずれに気づきました。
例年だとあまりそうしたずれを感じることもありませんでしたが、オンラインでの会議ばかりだったので、オンラインは微妙な所のコミュニケーションに限界があるのかもしれません。
というか、無料版ZOOMの影響で40分限定で短い打ち合わせだったからかもしれません。
やることが決まっているときはそれでも十分なのですが(ゼミ自体は問題ありませんでした)、企画段階では時間制限というのは問題があるかもしれません。
 
さてさて、そんな賑やかなガリラボの中で、ひとり見慣れぬ人物が・・・。
思わず、目を凝らしてしまいました。わかりますか?



在学生の中にOB(16)岡部が混ざっているのです。
驚きました。
ガリラボ白亜祭実行委員長となった4年(17)河野が、お願いして来てもらったとのこと。
白亜祭についての引継ぎを行っているようでした。
今この瞬間だけ切り取れば、16ゼミ生の中で後輩に一番貢献している卒業生と言えそうです。笑



2020年6月21日日曜日

光秀の孫たちのPR動画撮影@県立美術館

Artractメンバーが県立美術館をカメラを手に訪問。
リーダーの4年(17)橘と岩奥の2人です。


目的は現在開催中の「細川忠利と三宅藤兵衛~肥後にやってきた、光秀の孫たち~」展のPR動画作成のためです。


さっそく担当学芸員の萬納さん(Artractにはもうお馴染みの方です)と窓口になってもらっている甲斐さんに共に美術館入り口で撮影のスタート。


そして展示行われている別館の永青文庫展示室前で今回の展覧会の魅力を語ってもらいました。
Artract側の1,2分で魅力をお願いします、の要求に対し、淀みなく簡潔に話されて、学芸員さんの解説能力はなんとも見事なものだと思いました。


展示も拝見させてもらいました。写真が撮れるところではご覧の通り、Artractの2人はコンテンツ収集のため熱心に撮影をしていたようです。



撮影と光秀の孫たちを拝見させてもらった後、本館2Fでの次の展示も拝見させてもらいました。


入口で、有名になった「鍾馗図」が特別展示されてました。眼光が鋭い!


第1室は美術館所蔵の刀剣がずらりと展示されています。刀剣ファンの4年(17)岩奥としてはここが一番の興奮したところではないでしょうか。
3年生にはもっと興奮する人たちがいるので、連れてきたら大変だったかもしれません。
下の写真は岩奥と橘ですが、他のお客さんは若い女性が多かったように感じました。

第2室は焼き物がずらりと並んでいます。

第3室が絵画。2人が注視しているのは「キューピット」です。先日、4年(17)川上がちぎり絵に挑戦していたやつですね。

第3室の様子。やっぱり絵画が落ち着きました、私には。


作成後は2分程度のものになるはずですが、1時間以上滞在し、美術館を後にしてきました。


しかし、せっかく来たのです。


ということで二の丸広場を突っ切って・・・


熊本城へ。


ガラシャ様と熊本城のコラボ写真を撮ってから大学に戻ってきました。



本日の関係者で記念撮影。甲斐さんに撮ってもらいました。


動画は明日には編集を終え、美術館の方に確認してもらいすぐに公開する予定です。
Artractメンバーは大変でしょうが、頑張るはずです。
だって、Artractですから。