2020年6月23日火曜日

猛暑日(?)の面談と再編集

今日は気温がかなり上がったようですね。
ガリラボで、窓際にいるとクーラーがかなり効いているので寒いぐらいです。
クーラーがよく効くのは遠隔授業のためです。
教室に学生がたくさんいるとガリラボに来るまでに冷気はかなりレベルが落ち、ほんとに暑い時間帯は窓際にいても汗ばむことがあるのですが、今年はそういうことがまるでありません。
遠隔授業が多いので、教室での空調があまり必要なくなっているからだと思います。
いつもだと、教室がフル稼働しているときは、ガリラボまで上がってくる冷気は、教室で多くを吸い取られ、よたよたでしたので。
コロナウィルスはガリラボの空調の効き具合にもずいぶんと影響しております。
 
さて、本日の重要なタスクは2年生との面談でした。
3年(18)中山ゼミ長、4年(17)岩奥ゼミ長が相当に悩んでおります。
朝から夕方までほぼ1日かけた2人の重要な仕事となりました。


悩む2人の横では、Artractの4年(17)河野が昨日の動画の音の取り直しと再編集をやっておりました。
昨日、「光秀の孫たち」展に関する動画が「できました」ということでチェックしたところ、映像以前に音が異常にこもっています。
聞いたら、ビデオカメラのマイクの音を使ったのだとか・・・・。
準備物にはヴォイスレコーダーと書いていたようなのですが、撮影の際にはそれを忘れていたようです。
映像に合わせて音声を入れる作業を行い再編集。
夕方、出来上がった映像をみたら、映像は同じですが、昨日とはまるで違うものになっていました。
映像において「音」というのは何度言ってもよいぐらいに大事です。
音以外で気をつけることと言えば、映像における「視点」でしょうか。
視点と音に気をつければ、映像の質は相当によくなるので、ガリラボのゼミ生にはそのあたりに注意を払ってほしい。




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