2020年6月3日水曜日

Artractへの差入れ

午前中、4年(17)岩奥がゼミ紹介用の「ゼミ生の声」動画を作っていました。
お弁当を食べて岩奥が帰った後、入れ替わりで県立美術館の渡辺さんが顔を出され、お土産(差入れ)をおいていかれました。
「Artractのみなさん、就活がんばってください」とのことです。
金曜日にArtractメンバーが揃うので、その時にリーダー4年(17)橘に渡そうと思います。







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ガリラボとは全く関係ないですが、「就活頑張ってください」との渡辺さんのメッセージで今日の日経新聞の記事を思い出しました。

企業の人事担当者が注目している大学のランキングというもので、年によって変動はあるようですが、こういったところに名前がでる大学というと気になりますね。
表の右が注目されている大学で、この中に公立の会津大学が入っている点に目がいってしまいます。数年前に大学評価委員として2日間調査で訪問しましたが、先進的な取り組みに驚くばかりでしたが、企業も同じように見ているようです。
納得します。
尖っている大学づくりをやっている大学なんですよねぇ。
小惑星探査機「はさぶさ」計画に関わるなど先端的なところでも注目されることをやっていますが、地域企業との結びつきも強く公立大学のモデルになるところだと思った大学でした。
ついでに、この時の学長さんが熊本のご出身で、それで話もよく合って・・・。^^

そしてまた目を引くのが左側のリスト。福岡工業大学がトップにあります。

日経新聞2020/6/3 人事がみる大学イメージより

日経新聞の記事によれば、
福岡⼯業⼤学には「学習環境が良く素直な学⽣が多い。⼊社からの成⻑が早い」(製造)との声があった。同⼤は双⽅向の対話を重視するアクティブ・ラーニング型の授業に重点を置き、教職員が⼀体で就職を⽀援している。
とのことで、この大学とも数年間仕事で関わり、評価が高くなるのは理解できました。
やっぱり、大学を挙げて努力しているところがそうなっているように思います。
当たり前ですね。
これは個人にも該当するはず。

それぞれ頑張りましょう。



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