Artractメンバーが県立美術館をカメラを手に訪問。
リーダーの4年(17)橘と岩奥の2人です。
目的は現在開催中の「細川忠利と三宅藤兵衛~肥後にやってきた、光秀の孫たち~」展のPR動画作成のためです。
さっそく担当学芸員の萬納さん(Artractにはもうお馴染みの方です)と窓口になってもらっている甲斐さんに共に美術館入り口で撮影のスタート。
そして展示行われている別館の永青文庫展示室前で今回の展覧会の魅力を語ってもらいました。
Artract側の1,2分で魅力をお願いします、の要求に対し、淀みなく簡潔に話されて、学芸員さんの解説能力はなんとも見事なものだと思いました。
展示も拝見させてもらいました。写真が撮れるところではご覧の通り、Artractの2人はコンテンツ収集のため熱心に撮影をしていたようです。
撮影と光秀の孫たちを拝見させてもらった後、本館2Fでの次の展示も拝見させてもらいました。
入口で、有名になった「鍾馗図」が特別展示されてました。眼光が鋭い!
第1室は美術館所蔵の刀剣がずらりと展示されています。刀剣ファンの4年(17)岩奥としてはここが一番の興奮したところではないでしょうか。
3年生にはもっと興奮する人たちがいるので、連れてきたら大変だったかもしれません。
下の写真は岩奥と橘ですが、他のお客さんは若い女性が多かったように感じました。
第2室は焼き物がずらりと並んでいます。
第3室が絵画。2人が注視しているのは「キューピット」です。先日、4年(17)川上がちぎり絵に挑戦していたやつですね。
第3室の様子。やっぱり絵画が落ち着きました、私には。
作成後は2分程度のものになるはずですが、1時間以上滞在し、美術館を後にしてきました。
しかし、せっかく来たのです。
ということで二の丸広場を突っ切って・・・
熊本城へ。
ガラシャ様と熊本城のコラボ写真を撮ってから大学に戻ってきました。
本日の関係者で記念撮影。甲斐さんに撮ってもらいました。
動画は明日には編集を終え、美術館の方に確認してもらいすぐに公開する予定です。
Artractメンバーは大変でしょうが、頑張るはずです。
だって、Artractですから。
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