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2021年10月29日金曜日

興津会準備/2年生サークル所属

季節外れですがツマガリザクラの話題です。
数輪ですが、桜が咲いていました。

さて、興津会準備がかなり進んできました。19ゼミ(3年生)では実行委員長の3年(19)村上が指揮し、当日の役割などが決まっていきました。
みな熱心です。

話し合いが終わると各チーム毎に作業開始。
私が同行したチームは、キャリアセンター前で撮影を始めました。
CM撮影でしょうか?黒いスーツに身を包んだ3年(19)大森、岩生を3年(19)中西監督が3年(19)松田カメラマンに指示を出しながら撮影しておりました。
空中庭園では別の撮影も。3年(19)村上興津会実行委員長が、学生服姿の3年(19)嶋崎の撮影を行っておりました。


2年生(20ゼミ生)の自主ゼミ。
今日は3年生のサークルリーダーがやってきて、2年生を各サークル(興津会、白亜祭、広報部、体育委員)に振り分けていきました。2年生全員がどこかのサークルに所属し、3年生と関わっていくことなります。


 

2020年4月14日火曜日

18ゼミ幹部会議/さくら便り2020(22日目)

いつも通る健軍川沿いの桜。今日は対岸から撮ってみました。ほぼ葉っぱ!


ツマガリザクラもご覧の通り。桜の季節は終わりとなりました。
しかし、まだコロナウィルスの問題は続いています。


今日もZOOMを使って会議でした。18ゼミ生との幹部会議。
今週金曜日に行うオンラインゼミで議論する材料の整理作業でした。
これから大学が始まる5月6日まで、3チームに分かれて世界レベル、国内レベル、そして県内レベルでコロナ以後何が起きてきたのか時系列で調べていくことになりました。
これら3階層を時系列に沿って眺め、これまで何が起きてきたのか自分たちの頭の中を整理しておくのが18ゼミ生の3年最初の課題となります。
なお、18ゼミ生はジャーナリストになって、この問題を1年間追い、何らかの成果を出してみたい思います。

3年(18)小林がスマホとPCから会議に参加しています。笑


今、何が起きているのか!
私が一番気になるのは、大学生が何をしているのか、です。
それも調査対象にしてほしいと4人にはお願いしておきました。
そして4人に聞いてみました。
授業開始がさらに延期になることが昨日決まり、それを踏まえ「今、何をしているのか」と聞いてみました。
「ちょっとやばいですね」とさすがにちょっと焦ってきたとのこと。
独自に勉強を始めたようです。

アリストテレスが、「人は生まれながらに知ることを欲する」と言ってますが、まさにその通りだと思いました。
日本全国で大学生は、今現在、どんな動きをしているのでしょうか。
休みがこれからまだ1カ月近く続きます。
何をしているのでしょう。
気になります。




2020年4月9日木曜日

18ゼミ幹部会議 on ZOOM/さくら便り2020(17日目)

気づけば、ツツジがきれいになってきました。

桜には葉っぱが目立ちます。

今朝のツマガリザクラはご覧の通りです。


さて、今日は新3年生ゼミの前にZOOMをテストしておこうと思い、幹部会議を急遽招集しました。
議題は4月10日の第1回ゼミの内容確認と他のゼミ生へのZOOMの教育依頼です。
4人だけですが、やってみると新4年生(17ゼミ生)と比べると何だかぎこちない。
なんかリテラシーに差を感じました。
ガリラボで過ごした差なのか、それとも就活をしていくなかで鍛えられてきた結果としての差なのかわかりませんが、ちょっと能力に差があります。
もちろん、私としては前者であってほしいと思っています。
1年間の差でもずいぶんと違いがあるものだと思いました。

ガリラボでは口頭、文章、ICTと多様なメディアを適切に使って表現ができるようになってもらいたいと思っています。
オンラインでの表現は、また新しく出てきたものですが、4年生で感じたようにこのツール自体はもう使いこなしていると思うので、そこに言語や画像、さらに動画といったものを組込みで、状況に応じ適切な表現できるようトレーニングしていきたいと思います。

最後にオンライン集合写真を撮って終了しました(この写真をLINEの18ゼミ幹部グループ写真にしました^^)。基本的にZOOMのテストだけだったので30分弱で終了。



明日が18ゼミ生との初ゼミになります。
どういった感じになるか、これまで1年以上オフラインで過ごしてきた17ゼミ生との違いを勉強したいと思います。
 



2020年4月7日火曜日

休館続く美術館/さくら便り2020(15日目)

今朝の健軍川沿いの桜。昨日は川の水はほとんどなかったように記憶していますが、今日は少し流れがありました。ここ数日は雨が降らなかったはずですが、上流で降った雨が数日かけて下ってきたのでしょうか?


次は3月末の熊日記事です。本当は3月20日から、熊本県立美術館では「モダンアートニッポン!」という興味深い展覧会が開催されるはずでした。
その開催に併せて新Artractチームは企画を練っていたところでした。しかし、新型コロナウィルスの影響で休館となり、開催は見送られ、Artractの企画は実現は無理なようです。
これから頑張ろうと思っていたときだったので、非常に残念です。


続けて4月4日の熊日の射程でこの問題が「非常時と美術館」というテーマで取り上げてありました。


熊本地震の際は、市民は生活の立ち上げがまず優先すべきことであったので、美術館に出かける余裕はほぼありませんでした。
ただ、その反動で地震後に開館すると多くの市民が詰めかけたのだそうです。
生活が可能になると人は文化を求める欲求が強くなることを教えてくれます。
ところで、今現在は、熊本地震と比較すると生活できています。それなのに、文化を生で求めることが禁じられている状態であり、熊本地震という非常時の場合とは状況はかなり異なっている。
生活自体が可能であるとき人が文化を求めるという欲求を持つのであれば、それになんとか応えられないものでしょうか。
開館できるまでにやれることはないものか。
外出は自粛を求められていますが、それにあわせて頭までじっとしておく必要はありません。
今の美術館と連携してやれることを考えなければと思います。
明日、Web会議システムを使ってArtractチームは打合せをする予定です。
この非常時にこそ知恵が求めらるもの。
世界中が同じ状況にあるわけで、世界のどこかにいは素晴らしい取組をしているところがあるのではないだろうか。
そうしたリサーチもやってみて、現状を打開していく策を考えてほしい。
その上でArtractから積極的に美術館、あるいは博物館にも優れた企画を提案をしていこう。
 


2020年4月3日金曜日

ZOOM利用に向けた確認作業/16ゼミ生へ/サクラ便り2020(11日目)

朝、曇り空でしたが、桜はきれいでした。


川沿いの桜はこんなにきれいです。


ツマガリザクラはどうも咲き切れていない気がします。毎年、どうも、満開になりきってないうちに散り始めるような気がします。今年は頑張ってほしい。^^


午前中は、18ゼミ生幹部と初めてのLINE会議をやりました。
1時間ほどでしたが、文章だけのやりとりで、初回のゼミの内容が固まりました。
いい内容になりました。
また、長期的に18ゼミ生が取組んでいくべきテーマのヒントも見つかり、有意義なLINE会議でした。
終わって感想を(もちろんLINEで)聞いてみたら、「大変だった」とのこと。
考えていることを口頭ではなく、文字にしていく部分が難しいとのこと。
頭の中を音声言語でなく、文字言語にして表現していくトレーニングがやはりもっと必要みたいです。
これからも文字言語化していく重要性はそれほど低下しないだろうと信じていますので。
それもと、もっと技術や文化が変化していくと、それほど重要でなくなる時代が来るのでしょうか?


そのトレーニングと逆行しますが、ZOOMを使うことにしました。
さすがに大人数(ゼミ生全員)でのLINE会議というわけにもいかないと思いまして。
今日は、ZOOMを使ってのゼミのために4年(17)岩奥、橘に来てもらい、また今日は在学生オリエンテーションだったので、3年(18)中山ゼミ長にも来てもらいました。
4人でゼミをやっている感じでZOOMを使ってみて、パワポを使ったプレゼンもできるようだし、また映像を流すこともできたので、最低限のことはやれそうです。
4月8日までには岩奥・橘で17ゼミ生のZOOM利用に向けた教育を遠隔で(笑)やってくれるはずです。

ZOOMの確認作業が終わった後、せっかくの機会だということで、4年ゼミ長が3年ゼミ長に色々と引継ぎが行っていました。4年(17)橘はOG(16)岡林から引継いだ、ホワイトボード情報の更新作業をしているようです。



<16ゼミ生へ>
今日の熊日の新生面はたいへん良かった。
新社会人となった16ゼミ生にぜひ読んでほしいと思って、ここにアップしました。



2020年4月2日木曜日

16ゼミ生の状況/卒業生の動き/サクラ便り2020(10日目)

朝、久々にアリーナ前を通ってきました。昨日の強い雨に負けず、さほど落ちなかったようで、随分と桜がきれいでした。



ほんと(愚痴ですが)コロナが無ければ今頃は日本中が賑やかなのでしょうけど・・・。


ところで、昨日の帰り際、コミュニケーションノートに最後に16ゼミ生ふたりのラストメッセージが書かれていることに気づきました。
OG(16)川上からです。

そして、このほんわかしたのはOG(16)大友からのものです。


この16ゼミ生は昨日が新社会人としての初日。
熊本地方ではその初日がかなりの雨という・・・。昨日のガリラボ通信にも書きましたが、16ゼミ生にとっては無情の雨でした。
初日を終えた16ゼミ生でLINEで連絡できるゼミ生(たぶんメールは読まないと思ったので)に状況を聞いてみました。
ラストメッセージをおいていったOG(16)川上は随分と良い職場に配属されたようです。
徒歩通勤だったというOG(16)岡林は随分と濡れてしまったとのこと。
関東・東海・関西方面に就職した16ゼミ生が気になりました。
東京に行ったOG(16)松寺は職場は松寺以外はみな東京の方らしく、田舎娘を可愛がってくださいますとのことでした。
愛知に行ったOB(16)山下は優秀な同期が多くプレッシャーを感じたようですが、なんとか初日は乗り切ったと話していました。
京都に行ったOG(16)小島は相変わらずでした。敬語で話してるのに「訛りがすごいね」と言われたそうで、「敬語なのに訛ってるって、終わってますよね」とのこと。爆笑しました。純粋な熊本弁の持ち主でしたので、アクセントまで抜けるまでには5年ぐらいはかかりそうですね。笑


今日、OG(07)上村からメールが届きました。
これまで9年ほど勤めた職場を退職し、結婚のため東京に転居するのだそうです。
在学時代、「ガリボイス」という名称を考案して、新聞投稿を組織的に進める形を作ったゼミ生でした。
学外での活動も活発でした。
卒業後は実家のある水俣の国立水俣病研究センターに勤務してましたが、とうとう新しい道に進むようです。
昨日はOG(06)藤本のことを知り、そして今日は(07)上村からの連絡をもらい、コロナ騒ぎで大変ですけど、春は色々な変化が起きていることを改めて実感しました。
東京はしばらくは大変だと思うけれど、しっかりしている上村だったら大丈夫でしょう。^^


今日は17ゼミ幹部と最初のゼミのやり方についてLINE会議を行いました。
1時間ぐらいの会議となり、やるべきことは決まりました。
そして、大事なことですが、第1回のゼミはZOOMを使ってのオンラインゼミに挑戦することになりました。
PC、3台を使って疑似的に私にひとりで出来る範囲で試してみました。

無料なのでいくつかの制限はありますが、WiFi環境であれば、なんとかなりそうだと思いました。
明日の午後、4年(17)岩奥と橘に来てもらってきちんとした実験をして、そして2人にマスターしてもらって第1回ゼミ(4月8日)までに他のゼミ生にやり方を周知しておいてもらおうかと思っています。
もちろん、簡単なマニュアルは明日の実験を踏まえて私の方で作る予定です。



2020年3月25日水曜日

ゼミ生の旅立ち/サクラ便り2020(2日目)

2日目のツマガリザクラ。まだ10本の指で数えることができるレベルです。


夕方、(16)小島から「ラインですいません」との前書きのあと、これから旅立つとの連絡がありました。
こんな私でしたが無事卒業することができました。
全て先生のおかげです。
ありがとうございました。
好き放題させてもらえたおかげで悔いはゼミ卒業式に出られなかったことだけです。

ガリラボの卒業式の時(ガリラボ通信2020/3/21)、体調不良で出席できなかったのです。ほんと残念でした。ただ、翌日は回復したようですね(たくましい)。
上の文章に続き、
私は今から京都へ旅立ちます。
田舎娘から舞子はんになってきますね。
帰ってきたら会いに行きます!
短い間でしたがとってもお世話になりました。
心ばかりの気持ちではございますが受け取ってください。

とありました。受け取ってくださいというプレゼントは次の写真でした(笑)。


なんかやっぱり別れというのは悲しいものですねぇ。
バカな子ほど可愛いとはよく言ったもので、小島からの連絡を受けて、なおさら悲しくなりました(笑)。
コロナウィルス騒動真っただ中、今までの新社会人が経験したこともない状況で新社会人となっていくわけで大変心配です。
ほんと、大丈夫かな・・・。
あんまりよく考えてない気もするので、チョーがつくほど心配です。^^;
 

夕方、就活で「大阪から帰ってきました」と3年(17)松本がお土産を持ってきました。
大阪の人混みはかなりものだったそうです。感染には気を付けていましたとは話していましたが、そんな人ごみに常時さらされる中に小島は向かったわけで、さらに心配になりました。



就活の動きなどを聞いていると、春休み中、学生たちはかなりの移動をしているはずなので、そしてこれからはさらにその行動が増加していくことになるので、大学(学校)関係者で感染が確認されるのはたぶん時間の問題でしょう。


 

2020年3月24日火曜日

サクラ便り2020(1日目)/16ゼミ卒アル完成

桜が咲きました。昨年の第1報は3月20日でしたので(ガリラボ通信2019/3/20)、昨年よりちょっと遅めです。

川面(健軍川)の桜はこれからきれいになっていくでしょう。


研究室下にあるツマガリザクラは実はご覧の通りです。枝しか見えませんが、近づくと1輪だけ咲いていました。昨年の3月20日が同じく1輪だけ咲いていて開花宣言していますので、それを踏襲し、ツマガリザクラについては今日を開花宣言としたいと思います。^^


ところで、この桜はもうずいぶんときれいに咲いています。今日、4年(16)岡林が、熊本城前の坪井川沿いで撮影してきたもので、あまりにきれいだったので写真をもらいました。^^;
コロナ騒動がなければ、これから随分と賑やかになっていったのでしょうけど。残念です。


その岡林は今日は16ゼミ生の卒業アルバムの最後の作成に出てきました。
最後は私にチェックしてほしいということだった、一緒にチェックして、その後、岡林が発注をしてました。
ただ、届くのが3月30日以降になりそうなので、手渡すのはちょっと厳しくなるかもしれませんね。
だったら・・・、夏になればコロナ騒動が少しは落ち着き、またその頃は新社会人の大変さも少しは緩和しているだろうから、熊本市内で集まれる16ゼミ生で飲み会を企画して、その時に渡せばよいのではと話しておきました。ただ、そんな先の話、新社会人となりあまりの環境変化でそんなことを記憶しておく余裕はないかもしれませんけど。
ま、しっかりしている岡林のことなので、なんとかするでしょう。^^



さて、私はガリラボのゼミ生が蓄積してきたデータをアーカイブ化する作業を粛々と進めています。今日は白亜祭のデータをおおよそアーカイブ化しました。今年度でちょうど10回目でした。10年分のデータを集め、書式等を統一し、Webサイトに掲載するのに、8時間ほどかかりました。
閲覧したあっという間でこれといった複雑なものでありませんが、誰もがあっという間に把握できるようにする作業の背後にはけっこう面倒な作業があります。
学生の時は、表の部分だけでこうした裏の作業をやることは少ないですが、社会人となってからは、こういう裏方の連続で、それを仕事と呼びます。
来週から社会人となる16ゼミ生はそのあたりの心の準備をしておいてほしい。




<メモ>
今日午前中、ある件で県の担当者と打ち合わせする中で、話がそれて小・中・高校の問題について雑談する機会あり。
熊本市外の高校の競争倍率には衝撃を受けられていて、自分も同じく、惨状に驚愕していたのでこれについてずいぶんと話し込む。
コロナ騒動で、オンラインについての考え方が全国レベルで変わっていく可能性が高く、実際にその変化を経験している子どもたちがいるわけで、それを前提にしたポスト・コロナ社会を見据えた教育や地域づくりを考えていかないといけないのだろうと思う。
  


2019年4月12日金曜日

初17ゼミ~春休み課題発表

健軍川沿いの桜。川沿いの雑草と区別がつかなくなるほどに緑が目立ち、すっかりと葉桜になってます。

ツマガリザクラもご覧の通り。
今日で開花して23日目となりますが、葉桜となってきました。


ガリラボでひとり仕事をしていると、東京の就活から戻って来た小島が、「せんせい、とそーもいいですね」と朝っぱらからいつもの大きな声でどかどかと入ってきました。
音は明瞭に聞こえるものの、言っている意味はまったくわからず、「???」でした。
聞くと「とそー」は「塗装」のことで、建物の塗装をやっている仕事のことを言いたかったらしいのです。
就活でその業界のすばらしさに目覚めたということでした。
私の興味があり、またOB(M17)山下にも勉強させていたことがあるので、塗装業についての書籍を貸しておきました。
次に会う時には、きっと別の業界の話をするのに違いありません。^^;


今日は午後から3年生となった17ゼミ生の初ゼミでした。
月曜日のゼミ会議での打ち合わせ通り、岩奥ゼミ長が取り仕切ってくれています。
今日は春休みのそれぞれのが設定していた課題について、その成果を発表する日です。
発表時間はパワポを使って「4分30秒~5分30秒」の持ち時間で行うことと伝えてあります。

くじ引きで決まったトップバッターは、3年(17)園田。
毎日本を読むというのが自分で設定した課題で、しっかりと読み進めてきたようでした。

2番手は三角。毎日新聞を読み、そしてスクラップして、最後はそれらを集めて自分なりの情報誌にするというものでした。

松原です。料理に取組んだそうです。料理男子を目指そうとのことでした。
確かに、少しは腕は上がったようですが、かなりお母さんに助けらているようでした。

橘です。春休み中、モンタナ州立大に短期留学していたので、その話題でした。
課題は積極性を身につけるため、たくさんの人と話をしてくるというものでした。
滞在中、頑張ってたくさんの人と話をしてきたようです。

稲富です。とりあえず「お金を貯める」というストレートな目標ですが、色々と工夫していたことがわかり、しっかりと考えてやっているのが大変良かった。

西です。西も本を読むということでした。ただし1日1冊が目標でしたが、それはさすがに挫折したようで、1日1知識に変更し継続したようです。
毎日、読書管理アプリ「ビブリア」を活用したということでした。

岩奥ゼミ長です。岩奥は、春休み中、日本各地に出かけ、他大学の学生たちと貴重経験をしてきようです。その時に会った大学生らに取材を行い、彼ら/彼女らのことを深く理解するということをやってきたようです。きちんとした取材記録が出来上がっていました。

時間を間違えて遅刻をしてきた宮嶋です。毎日家事を頑張るという目標でした。
色々な料理を写真で、成果がわかりやすいものでした。

川上です。ベースの勉強をするというもの。
譲り受けたというベースギターを持ってきて、ベースについて解説を詳しくしていました。
概ね毎日練習した結果、春休み期間中に、一定程度の弾けるようになったようでした。

最後は阿部。マジックができるようになることが目標です。ただ、マジックの練習だけでなく、マジックを見ている側の心理についてまで書籍で学んできたようです。

最後はデモをやってくれ、拍手喝采でした。
(ゼミが終わり研究室で、4年(16)小島が是非みたいと命令(?)し、阿部にマジックを披露させておりました)


「頑張ったで賞」を投票で選び、その結果、選ばれたのは
   岩奥と橘
のゼミ長、副ゼミ長コンビでした。岩奥が東北土産をもってきており、それを賞品にしてました。
賞品の残りはお土産として研究室においてあります。



発表の感想
時間がなかったので、感想を述べなかったのでこの場で。
ガリラボでは、発表する機会が多くあります。
17ゼミ生ももう何度か発表をさせていますが、やはりこういうのはトレーニングです。
段々と発表がうまくなってきました。
ちゃんと伝えたいことが伝わるようになってきている。
コミュニケーションの基本はできるようになってきたと思います。
後は、制限時間を意識するようになることと、パワポの作り方を工夫する点がよくなるともっといいと思います。
相手の立場になって、表現すること。その点を忘れないように。
その点では、岩奥のパワポが一番良かったように思いました。