桜が咲きました。昨年の第1報は3月20日でしたので(ガリラボ通信2019/3/20)、昨年よりちょっと遅めです。
川面(健軍川)の桜はこれからきれいになっていくでしょう。
研究室下にあるツマガリザクラは実はご覧の通りです。枝しか見えませんが、近づくと1輪だけ咲いていました。昨年の3月20日が同じく1輪だけ咲いていて開花宣言していますので、それを踏襲し、ツマガリザクラについては今日を開花宣言としたいと思います。^^
ところで、この桜はもうずいぶんときれいに咲いています。今日、4年(16)岡林が、熊本城前の坪井川沿いで撮影してきたもので、あまりにきれいだったので写真をもらいました。^^;
コロナ騒動がなければ、これから随分と賑やかになっていったのでしょうけど。残念です。
その岡林は今日は16ゼミ生の卒業アルバムの最後の作成に出てきました。
最後は私にチェックしてほしいということだった、一緒にチェックして、その後、岡林が発注をしてました。
ただ、届くのが3月30日以降になりそうなので、手渡すのはちょっと厳しくなるかもしれませんね。
だったら・・・、夏になればコロナ騒動が少しは落ち着き、またその頃は新社会人の大変さも少しは緩和しているだろうから、熊本市内で集まれる16ゼミ生で飲み会を企画して、その時に渡せばよいのではと話しておきました。ただ、そんな先の話、新社会人となりあまりの環境変化でそんなことを記憶しておく余裕はないかもしれませんけど。
ま、しっかりしている岡林のことなので、なんとかするでしょう。^^
さて、私はガリラボのゼミ生が蓄積してきたデータをアーカイブ化する作業を粛々と進めています。今日は白亜祭のデータをおおよそアーカイブ化しました。今年度でちょうど10回目でした。10年分のデータを集め、書式等を統一し、Webサイトに掲載するのに、8時間ほどかかりました。
閲覧したあっという間でこれといった複雑なものでありませんが、誰もがあっという間に把握できるようにする作業の背後にはけっこう面倒な作業があります。
学生の時は、表の部分だけでこうした裏の作業をやることは少ないですが、社会人となってからは、こういう裏方の連続で、それを仕事と呼びます。
来週から社会人となる16ゼミ生はそのあたりの心の準備をしておいてほしい。
<メモ>
今日午前中、ある件で県の担当者と打ち合わせする中で、話がそれて小・中・高校の問題について雑談する機会あり。
熊本市外の高校の競争倍率には衝撃を受けられていて、自分も同じく、惨状に驚愕していたのでこれについてずいぶんと話し込む。
コロナ騒動で、オンラインについての考え方が全国レベルで変わっていく可能性が高く、実際にその変化を経験している子どもたちがいるわけで、それを前提にしたポスト・コロナ社会を見据えた教育や地域づくりを考えていかないといけないのだろうと思う。
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