今日は午後から激痛との闘いとなり、大人しくしておりました。
いつまで続くのやら・・・。先週もずっと痛み止めが常備薬でした。orz
それはさておき、今朝の熊日に、県立美術館でのモダンアートニッポン展の広告が出ているのに気づきました。
カラーで、しかも随分と目立つ場所に!
3月20日から展示が始まります。無事に開催されることを祈ってます。
Artractの新メンバーもこの展示会について色々と勉強と準備を始めたところです。
3月11日に具体な活動に向けたLINE会議を行う予定です。
さて、「目立つ場所」にと書きましたが、どこに掲載されていたかと言いますと最後のページ、テレビ欄のところでした。
目立つと書きましたがちょっと考え直しました。
最後のページなので実際の新聞を手に取った方々の目には随分と目に入ったはずです。
ただ、私の目に入ったのは偶然でした。
最近はテレビ欄をほとんど見ないからです。
ただ、テレビ欄を見ない人でも紙媒体の場合だとテレビ欄は新聞の裏面ですから、否が応でも目に入るでしょうけど、最近私はほぼ電子版で読んでいます。
電子版ではテレビ欄は、クリックしていくと最後のページとなります。
社会面まで目を通していくと、最後はテレビ欄だとわかっているので、クリックせずに終わることが多いわけです。
今朝はたまたま最後までクリックして広告が目に入ったのですが、普段はテレビ欄をみることはほぼありません。
地デジになって少なくとも番組情報はテレビ自体で閲覧できるようになり、新聞のテレビ欄の必要性を感じなくなりました。
また最近はテレビもNHKを見ることが多くなって、そしてNHK+だと過去1週間の番組を視聴できるので、それ自体がテレビ欄のようになっているように思います。
アナログ放送時代、見逃してしまう危険性が非常に高かった時代は不可欠で、さらに録画できるようになると、授業などで使えそうな番組録画のために朝刊でのテレビ欄の利用価値は高かった。アナログ時代、Gコードなるものがテレビ欄にありましたが、今の世代は誰もわからないでしょうね。
ということで、デジタルの普及は、新聞でのテレビ欄の価値を相当に下げている気がします。
時代が進めば、紙媒体の裏面にテレビ欄を置いておく必要はなさそうで、最後のページをどうするかは再考が必要かと。
もっともその頃には紙媒体自体がどうなっているかわかりませんけど。
<追記>
今朝の熊日新聞1面にあった「若手記者企画」とか面白いですね。新鮮でした。
讃岐うどんはその昔、「おっさんの食い物」だったそうですが、それを讃岐の若い世代とオジサングループとが連携して全国メジャーになるきっかけを作っていきました。
(おそらく)「おっさんの読み物」と化している新聞も、若い世代とのコラボで今後徐々に変わっていくのかもしれません。
私たちはそうしたことにチャレンジしていく学生を育成していかなといけないのでしょうけど。。。
<注意>
国立大学協会が学生に対して「不要不急の外出を控えて」とのメッセージを発信するそうです。
https://univ-journal.jp/30981/?fbclid=IwAR3KUs9hoAEqis0QjH1sR8-ueqqvqJE8ZnmOvyw7-UsSNs9sLlWtDbG3mQY
若い世代は感染しても症状が出ない場合があるので、それが感染を広げてしまうわけで、そのことに自覚的になっておくべきです(自覚的の部分は若い世代に限らずですけど)。
このことは感染が広がり始めた当初からその可能性が知られていたことです。
現在の状態が長引くと、就活等で、学生たち自身がかなり難しい状況に直面していく可能性もあるわけで、個々人でできることを冷静に考え行動していきましょう。
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