2018年9月30日日曜日

第12回津曲ゼミ院生会(隆生会)2018開催

昨晩、津曲ゼミの院生会(隆生会)が開催されました。会場は、
  居酒屋 いろりや(熊本市下通り店)
でした。


机におかれた席札の裏面は、この日来れた人/来れなかった人からの近況報告が
書いてありました。しばしこのメッセージをみな熟読していたようです。


19時過ぎ開始。この日の幹事はM2(17)多賀。いつもだとM1が幹事をするの
ですが、M06から院生を受け入れ始めて今年が初めて院生ゼロでした(という
わけでM18は欠番となります)。
それでM17の多賀が2年連続で幹事をしてくれました。
県職員として仕事があるなかで大変だったことでしょう。自発的にやってくれ、
こうした場を作ってくれたことに対し大変感謝しています。


開始直後、(M09)吉本がテーブルと壁の間に挟まったまま談笑しておりました。笑


終盤、参加者全員で近況報告を行いました。
(M09)吉本、(M15)藤本、(M10)松尾、(M07)山部、(M16)大野、(M06)小松、
(M08)佐藤、(M12)大塚、(M17)山下、(M17)多賀、(M16)山口、そして2次会
から参加した(M12)坂本。


最後は(M09)吉本による「いっちょう締め(?)」で1次会は終了。


1次会に参加した11名の修了生・在学生です。多様な年代が混じっており、
そして職業もバラバラ。
もやいすとで最後に私が1年生に伝えたメッセージではありませんが、こうした
異なる人たちが集まり、何か同じ目標に向かっていければ、面白いことができる
のではなかろうかと思います。
近況報告会の中で、(M10)松尾が地域で取り組んでいる話を聞いて、大変興味が
わきました(Facebookでは良く見ていたのですが、直に話を聞くとやはり違うも
のです。興味を持ちました)。
来年度、これを真似させてもらい、ガリラボで取り組んでみると面白いかなと
思いました(来年度、覚えていればですけど。笑)
それと、これから開始する予定の新しいプロジェクトのこと。これは、以前行った
ことのある
 「華麗にワークショップ~2030年の学び探求(ガリラボ通信2013/4/13)」
を真似して行ってみようかと思っています。在学生の中にこの色々な年代・色々な
職業の人たちに混じってもらえるようにできるといいかなと思っています。
APUで推進されている混ぜる教育をガリラボでも進めていきたい。



1次会を終え、ほぼそのまま2次会へ。
会場を「スペイン・地中海料理 cocina uchida (コシーナ ウチダ)」に移し、
話を継続。


賑やかな2次会でした。台風前夜で外はもう随分と雨が降り始めていました。
これから最終で八代に帰る院生もいたので、23時過ぎ、現在高校も校長先生を
務める初代院生(M06)小松によるあいさつでお開きとなりました。


年に1度の津曲ゼミ院生会(隆生会)。台風前夜の中、それぞれに弱い紐帯を
つくって散会。


この会は、もう12年も続く飲み会となりました。ちょっとした歴史を持ち始めました。
継続できるというのは何らかの良いことがあるということなのでしょう。
ただ、今すぐ直接的に何か良いことにつながっているわけでもないでしょう。
だけど、こうして12年間にわたって紡いできた弱い紐帯は、いつかは重要な役割を
果たすであろうと思います。


台風24号の影響で、熊本はお昼ぐらいから雨風が強くなっていました。今日、
八代や鹿児島に帰ることになっていた何人かは無事に帰り着いたでしょうか。
気になります。





2018年9月29日土曜日

広報たまな10月~田んぼアートの記事

田んぼアートの記事
広報たまな10月号が発行されたようです。

市役所サイトからダウンロードできます。
https://www.city.tamana.lg.jp/q/aview/181/9862.html

32ページにチーム「たまらん」の3年(16)小島が書いた記事が
掲載されていました。
暑いさなかの7月に取材した記事です。もう遠い過去のように思えます。
田んぼアートの存在と意義が多く玉名市民に届くことでしょう。


指揮棒事件特設サイトリニューアル
田んぼアートの記事に下に「指揮棒紛失事件」のPRも掲載されていました。
ちょうど昨日、第2弾を公開したところ。
タイミングが非常に良かった。
第2弾に合わせて特設サイトも随分とリニューアルされ、使い勝手が
良くなっています(そのはず)。

https://tamanyancampaign20.wixsite.com/home


指揮棒探しにどうぞ参加ください。第2弾は10月10日が情報提供の
締め切りとなっています。^^


大学院についての話題
本日は大学院の入試でした。ガリラボから4年(14)塘添が挑戦しました。
合否の発表は10月15日のようです。
また、台風前夜ですが、今夜は津曲ゼミ院生会「隆生会」があります。
いつもは夏休み中ですが、今年は秋になり、しかも台風前夜。
なんだか荒れそうです。笑



2018年9月28日金曜日

指揮棒事件第2弾公開/当選者へのパペット発送

指揮棒事件第2弾「世は大後悔時代」公開
雨の中、撮影を進めた「タマにゃん指揮棒紛失事件」の第2弾を
本日公開しました(参考:ガリラボ通信2018/9/8


第2弾導入動画


第2弾大捜索
高瀬商店街で大捜索が始まります。次の動画からタマにゃんの指揮棒を探してください。


発見したら特設サイト
https://tamanyancampaign20.wixsite.com/home
から、指揮棒のありかについて情報提供しましょう。
正解者の中ら抽選で10名にタマにゃんパペットが当たります。


ところで、今日のギリギリ感半端ないものでした。
後期初日であったせいもありますが、ゼミ(M2、16)、ガリラボの白亜祭の
打合せ、4年(14)塘添との勉強会、さらには大学の会議もある、朝からずっと
詰まっていて、その合間に、第2弾の公開準備をしていたのです。
ほんと半端なかった。
第2弾のテーマは公にはしてませんが実は「世は大後悔時代」というものです。
塘添の命名です。
ほんと後期の初日に公開日を設定するとか、無謀でした。
指揮棒探し隊ではなく、「たまレンジャー+私」がこんなにも大後悔をすることに
なろうとはです。
動画の転送、そしてネットへのアップ、回答フォームの準備、さらには特設サイトの
修正などやることが多くて疲れ果てました。
次は公開日がどういった日なのかをもうちょっと考えてから行動したいと思います。

世は大後悔時代。orz



パペット発送
さて、第1弾の正解者の中から10名にパペットを本日発送したそうです。

タマにゃんが丁寧に封筒入れの作業をしたようです。


パペットと一緒にお手紙も同封されています。
タマにゃん、自分の絵を描くのが上手なようです。笑




後期授業開始/中間報告会特別講師の紹介

本日から後期の授業が開始されました。

午後の3年(16)ゼミの初ゼミ。昨日の大掃除できれいになった道場での初日の
今日は、夏休みの課題の発表会。夏休み前に決めていた目標を達成できたのか
どうかについて発表をしていきました。

長い休みの期間。それぞれの体験をパワポで発表していきました。その中で、この男、
3年(16)岡部だけパワポなし。単に忘れていたようです。orz
が、口頭での岡部の話は非常に良かった。一人だけパワポでないため、他の16ゼミ生
と「差別化」され、その結果非常に目立つ発表になりました。
もっとも、それ以上に内容も良かった。
ひとりだけ口頭だけだったので話を深く聞くことができ、それで内容も良いものに
聞こえたしれませんが、それを差し引いてもいい話をしてました。
私としては、もやいすとのSAとしてよく頑張り、それを他の人から評価されたことが
嬉しかったという岡部の話に少し感動をしました。この夏、もやいすとで苦労をして
きただけに。
話は上手ではないけれど、人を惹きつける。いいものを持ってます。



10月13日中間報告会での特別講師
昨晩、このメンバーで長嶺のお店で飲み会でした。
熊日社会部の山口記者においでいただいての飲み会。
山口記者は平野さんに紹介していただきました(いつもながら、平野さんは
ほんと顔が広い)。


山口さんには10月13日にゼミの中間報告会で特別講演をしていただきます。
タイトルは「地域とどう向き合うか」というもの(予定)。
10月13日(土)12:30から1時間程度(場所はCPDセンター)
後日、ポスターをこの場にて紹介する予定です。
入場無料。興味のある方はどうぞご参加ください。
山口さん、平野さん、OB(M08)佐藤と、デコポンの柑橘系味のクラフトビールを
飲みながらの3時間ほど談笑。
山口さんとは初めてお話ししましたが、3時間、地域のこと、学生時代のこと
そして・・・、とにかく色々な話題で非常に盛り上がりました。
そんな話を10月13日には聞けるのではないかと思います。
ガリラボのゼミ生は、自分の少し先のモデルとしてイメージしながら話を聞いて
くれるといいなと思っています。


<おまけ>
この飲み会に行く前、平野さんが研究室に立ち寄っていかれ、2つほど
宿題を置いていかれました。
ひとつは鍋松原海岸の活性化策を考えろという宿題。そのアイデアは東大の
公共政策大学院が主催するコンテストに応募することになります。
このアイデアを検討するメンバーに参加したい人募集します。
もうひとつはもやいすとの方法を玉名市の職員研修に使ってみたいとのこと。
その手伝いをしろとのこと。どんなことができるかわかりませんが、もやいすとの
授業デザインが職員研修のデザインとしても有効であることは想像できるので、
お手伝いをしていくつもりです。来年度になるのでしょうけど。
なんだか楽しそうです。



2018年9月27日木曜日

恒例行事~後期に向けて大掃除

朝活。4年(14)塘添と英語の勉強。実を結ぶことを祈るばかり。^^




午前中、明日(9月28日)の後期開始に向けて、4年(15)八並の呼びかけで
ガリラボに関係するところの大掃除をやったようです。
外もやります。空中庭園の雑草退治(輪地切り?笑)をやったようです。
私がいったとき4年(14)塘添、(15)八並、宿利、藤川、そして3年(16)岡部が
おりました。


久方ぶりに農地が顔を見せておりました。


一方、室内には3年(16)岡林、大友、笠原がおり、それに2年(17)河野が加わり、
ガリラボと道場のクリーンアップ作戦を行ってくれたようでした。たまたま顔を
合わせませんでしたが、3年(16)川上もいたようです。


まあ、全員が来ると困るわけですが、それでも気持ちとしては自分たちが使っている
ところを自分たちで掃除をしようと思わないようだと、どうしようもない。
自律的であるとは、自分の環境を自分で整備できるということに他なりません。
その辺りが自覚できると色々なことをやる自由を手に入れることができるのですけどねぇ。

ところで、久しぶりに空中庭園に出て驚きました。
保坂桜はほぼ枯れている! 残念。



-----------------

お土産の紹介

ここしばらく紹介してなかったお土産を改めて紹介しておきたいと思います。

OB(10,M14)吉村のカナダ土産。相変わらず、刺激的な人生を送っているようです。


これは4年(14)早瀬のからの差し入れ。色々な葛藤があったでしょうが、この9月で
卒業し、10月から働き始めます。頑張ってほしい。


これは4年(15)宿利のお土産。この超忙しい時期を縫って、遊びに行ったようです。



<おまけ>
ガリラボ内の掲示板び「にポスターを入れ替えました。変化がわかりますか?
右側は多くのファンに支援されることになるのではないでしょうか。^^




2018年9月26日水曜日

もやいすと(地域)ジュニア集中講義(最終日)~成果発表会~

9:00、もやいすと(地域)ジュニア2018の最終日(成果発表会)の
ガイダンスが始まりました。


今年度の課題は「今の君たちのアイデアが10年後にどういった姿(形)になって
いるかを想像して、それを10年後に発行される新聞として表現しなさい」という
ものでした。普通だとパワポで表現するのでしょうが、今年度はあえてアナログに
拘り、共同作業が強く要求されるスタイルにしました。

ガイダンス終了後、すでに作ってきていた新聞の部品を組み合わせる作業を
あちこちで行っていました。


部品となる記事は、それぞれ分担して作ってきています。

素晴らしいのは、個々に作ってきた記事がきちんとアナログ的にレイアウトされ、
上手に整理されているところです。多くのグループがきちんと整理された形で
作り上げており、十分に打ち合わせをしてきたことがわかりました。


新聞の提出締め切りは10:30。その後は、各チーム、5分間のプレゼンに向けて
発表練習してました。パワポを使わない、新聞だけを使った発表でした。
新鮮ではなかったかと思います。


13時から成果発表会。阿蘇、和水、玉名に別れてそれぞれ18グループ、
全部で52グループが発表します。各地域にはお世話になった地域の方々に
審査員として参加してもらいました。
玉名地域で来てもらったのは井上課長。大学教育のために協力いただきた
有難い限りです。


発表開始。玉名地域のトップバッターです。



15時にすべての発表が終了。
審査員控室の中1教室には審査員が集まり、最優秀賞と優秀賞を決める協議をしてました。
なお、学生賞については全学生がルーブリックに従って評価した結果で決まります。


15:30から白石理事長から講演をいただき、フィールドに出ることの
重要性をもやいすとジュニアに説かれていました。


16:00から表彰式。3地域それぞれで決まった最優秀賞、優秀賞、学生賞が
白石理事長から手渡されました。


最後に、振り返りの時間。
16:30から30分ほど集中講義を終えて、各チームごとに自分たちの活動が
どうだったか振り返りを行ってもらいました。
SAとして参加したガリラボのゼミ生たちには、自分たちが担当した班(SAはおおよそ
1人でジュニア3班を支援しました)に対し、コメントしてほしいと伝えたのですが、
あちこちでジュニアとSAとがいい感じで談笑している様子がみられました。
非常にいい雰囲気で、思わず私はにっこりしてしまいました。


振り返りの最後の10分間、最後の最後に私からもやいすと(地域)ジュニアの
1年生にメッセージを伝えました。


今はまだ専門性を持たない無色透明の1年生たちだけど、それが専門の色を
まとったあとに集まったらどんなことができるのだろうか、と。
異なる人たちが集まって同じ目標に向けて進むためのスタイルをこのもやいすとで
は知ったわけです。
その力は、仲間が専門性を持った後にこそ大きな力になって現れていくはず。
もやいすととはそのための土壌を生成するもので、遠い将来、それこそ10年後の
新聞に書かれるようなことを、今体験してもらっているのだと思うのです。


10年後、1年生の多くは社会人になっているはず。
そのすべてつながることはないでしょうが、もやいすとによってある種の土壌ができ、
その土壌のおかげで、ある人たちはひょっとしてこのもやいすとで学んだ方法で異な
る人たちが集まり同じ目標に進んでいくかもしれません。
もやいすとでの体験は、将来、そうしたことのきっかけを提供することになれば、
こうした授業を設計し、実践してきた甲斐があるというものです。


私が担当するのは今年が最後ということもあるので、特にそのことに強く1年生には
話しておきました。

もやいすとを担当して5年。
今年も終わって、色々なグループがワイワイと話をしながら去っていきました。


数日前はほぼ初対面のような関係だった人たちが、非常にいい雰囲気で楽しそうに
去っていく様子を見ていると、時間的・精神的にかなりの労力を要求されるため、
担当するのは大変ですが、しかし最後のこの瞬間はそれ以上のご褒美をもらった気
分にもなります。
特に今年で最後のもやいすとでもあるので、なおさらそう感じました。

最後は、SAも全部壇上に上がってもらい、そしてこの数年間一緒にこの授業を
やってきた野口さん、佐藤さん、岡さんにも挨拶をしてもらって、今年度のもやい
すと(地域)ジュニアを終えました。
大変でしたが、こんな人たちと協力してひとつの仕事をやることができ、ある意味で
幸せな時間であったと(振り返ると)そう思います。
感謝の言葉もありません。


なお、ジュニアが解散し誰もいなくなってから、SAたちの反省会(振り返り)。
SAから良かった点、悪かった点について列挙してもらい、最後の教員側も同様に
振り返りました。


最後に私の番になったところで、私からは振り返りというよりもみんなへのお礼を
述べました。
もやいすとを担当する最後の年だったのでSAにはすべてガリラボのゼミ生に担当さ
せようと思っていたこと、そしてその理由を話しておきました。
良い仕事を行うには、仲間とのコミュニケーションが良好でなければなりません。
教員とジュニア(1年生)の間で、クッションのような役割を果たしてくれるSAと
我々とがうまくコミュニケーションが取れないと良い授業になることはありません。
最後なので、今年のもやいすとは良いものにしたかった。
だからあえてガリラボのゼミ生だけでSAを固めました。
(最後なのでわがままをさせてもらいました。)

その私のわがままにゼミ生は付き合ってくれ、SAに応募してくれ、最後の年、いい
感触でもやいすとを終わることができました。
協力してくれたガリラボのゼミ生のおかげです。
院生M2(16)山口
4年(13)田島、(14)塘添、(15)江藤、鍬田、宿利、園部、長田、藤川、宮崎、村田、
八並
3年(16)岡林、岡部、小島、松寺
2年(17)河野、宮嶋
どうもありがとう。
特に、最後用事があって振り返りに場にいませんでしたが、2年(17)河野には特別に
感謝しています。急遽、ボランティアとして参加してくれたのです。
もう感謝の言葉もない。


さて、5年間関わってきたもやいすとともこれで縁を切ることになります。
その間、ガリラボのゼミ生は色々とこれに関係させられてきた。
そうして一つ実践の共同体を作ってきたのでした。
もやいすとを作る側としての実践の共同体はこれで消滅することになります。
残りは5年ほど。
(まだ何も考えていませんが)次の共同体を作っていくことになるのでしょう。
何も動かないというのは私の生に合わないので。
次の実践をみつけていきたいと思います。
  



2018年9月25日火曜日

ガリラボの底力を見せよう

午前中、県立美術館の渡辺さんがおいでになり、Artractの3年(16)岡林と大友を
交え今後のことについての打ち合わせ。
Artractのツイートについてどういったスタンスであるべきかといったことの意見交換を
行い、主観的な表現ながらもそれが完全な独りよがりにならない表現がいいかなと
なったのですが、Artractのメンバーにとってはなかなか難しい。
意見交換しながら、少し勉強会を開くべきかなと思った次第。
それと後期の16ゼミの活動についての美術館へのお願いもしておきました。
館長さんに伝えていただけるはずなので、時期を見てきちんとお願いにいかねばと
思います。

午前中、そういった話をして、その後、お昼には福岡に向かったのでガリラボの
様子は不明。

ところで、熊本市内のある中学生がタマにゃんの指揮棒紛失事件を知っていて
驚いたのですが、どういう経緯でそれを知ったのか、その理由が今日わかりました。
次の過程で知ったそうです。

(1)一昨年度の白亜祭の宝探しが楽しかった
   ↓
(2)昨年度の企画、参加できなかった
   ↓
(3)今年こそは参加したい
   ↓
(4)HPで検索
   ↓   
(5)ガリラボにいきつき、指揮棒にいきつく

なんと、指揮棒を知ったきっかけはガリラボの白亜祭がきっかけになっていたようです。
2つの意味でびっくりでした。
指揮棒事件そのものPRはやっぱりそこまで広がってないのかということ、それと
それ以上にガリラボの白亜祭にコアファンのような人が存在しているということです。

この1件で、目を覚まさせてもらいました。

現在、ガリラボの白亜祭についてはホームページでも周知をしていない状況です。
こんな様子だったら「中止」という選択肢もあり得るかなと思ったときもありますが、
こうしたファンがいるのであればやっぱりちゃんとやるべきですね。
上記理由の中で「昨年参加できなかった」とありますが、実は昨年もこの方は来られて
いたのです。
昨年は内容の関係で参加者に人数制限をかけたので、その影響で参加できなかった
ようです。
だからこそ、「今年は!」と思われている可能性があります。

ということで、宿利よ、こうした期待に応えよう。
ガリラボの底力を多くの人たちに見せよう
こうした企画がうまくいく秘訣は、こんなイベント作り(他者に喜んでもらうこと)に
のめり込める人たちが集結し、力を合わせること。
自分が喜びたいと以前に、他者に喜んでもらうことに燃える人がガリラボには多いはず。
先日のガリフェスなど見ていると(しっかりと観察をしていました笑)、2年生にも
そんなメンバーがいたように思いました。
あんな場、やる気のあるゼミ生を見分けるのにいいですね。^^

今もらっている企画はまだだふわふわしていて、そのまま実行すると絶対につまらない。
保証します。
ふわふわした実体のない企画に芯を入れ、骨太のものにしていきたい。
私にも白亜祭に向けてエンジンがかかりました。
宿利をビシビシ、厳しく接していきたいと思います。
覚悟するように。(こんなことを書いていると、もう来なくなるかな笑)


-------

かなり久々に朝、ゆっくりと徒歩通勤が出来たので、川沿いの堤防を歩いて
きました。
この9月、運転手として外出することが多く、歩いて大学に来れる日がほとんど
なかった。久しぶりに歩く堤防沿いの(どなたかが手入れされている)花々は
種類が変わっていました。




秋桜も咲いてました。


8月の試験が終わってから、特にたまレンジャーのメンバーと一緒に必死に走って
来たので、秋になっていることにもあまり気づかなかった。この夏、私自身は家族と
いた記憶がほぼなく、ほとんど指揮棒事件ともやいすとに没頭した夏でした。
ただこの秋も、しばらくすると、秋だったことも分からず、いつの間にか冬になって
いるのに違いありません。
この秋、誰たちと必死に走ることになるのでしょう。