2023年5月31日水曜日

歴代ゼミ生が残したものの取扱い/LINE通知についてのお知らせ

研究室と道場の片づけを、数年ほどかけてすこーしずつやっています。当初はあまり気づいている人もいませんでしたが、塵も積もればです。最近はすっかりとモノがなくっていることに気づく人が増えました。アハ体験です。

今も日々少しずつモノが片付いていて、昨日は、コミュニケーションノートを片づけました。05ゼミ生の頃から始まったもので第17代ノートまで出来たところで、この文化は消滅しました。
片づけたものはほぼ捨てているのですが、さすがにこの17冊のノートは捨てることはできずとりあえず段ボールに入れて、歴代ゼミTを入れている段ボールの横においておきました。
10月7日にたぶん最後の興津会が開催されるはずですが、その時にゼミTやノートを展示しておくのもいいかもしれません。

コミュニケーションノート以外のもゼミノート、卒論ノートなどが残っています。これらはどう処分しようかと悩んでいます。引き取り手が現れるか、また別の名案が生まれればよいのでしょうが、特に案が浮かばない場合は最終的にはゴミとして処分することになるでしょ。

もうひとつ。
前にも紹介しましたが、08ゼミ生から14ゼミ生までが残したタイムカプセルもあります。
これは興津会の時にもっていって、展示しておき、最後は各代のゼミ生に引き取ってもらおうかと思っています。


LINE公式アカウントからのメッセージ配信について

明日(6/1)からLINE利用の料金プランが変更になり、現在1000通まで無料だったのが200通に制限されることなりました。
これまでは、公式アカウント登録者(120名)にガリラボ通信の発行状況を毎週お知らせできていましたが、200通では月に1度が限界となります。
また1つのメッセージには文字数制限もあるでしょうから(現在は500文字まで)、毎月のエントリー全てをお知らせするのは無理だと思われます。

これまでLINEでは2019年3月以来本日まで300回ほどのお知らせをしていました。6月からは毎月末に送る程度となります。ガリラボが来年3月まで閉店ですから、おそらくLINEでのお知らせは残り10回で終了となります。

ガリラボ通信を2009年に正式にスタートしてから現在で14年。
世の中は随分と変化しました。






2023年5月30日火曜日

名刺ー1グランプリ

「わたし、こーゆー者です」は、04ゼミ生の頃から行っているガリラボ恒例のゼミ課題でした。20ゼミ生はそれをやっていなかったので、4年(20)松岡ゼミ長の発案で、「名刺-1グランプリ」と命名し、今回行うことになりました。
6月6日発表会を行い、投票上位者にはポイントが付きます。

名刺づくりの小道具類。

冒頭、全員がどういったことを考えているかを少しだけプレゼンした後は、作業スタート。
パソコンによるデジタル派もいましたが、アナログを選ぶゼミ生も結構おりました。

最後の名刺づくり。どういったものが登場するのか、楽しみにしています。

 

2023年5月29日月曜日

卒業生との遭遇/キャリア形成論の卒業生体験談

 昨日午後、テニスコートに車で出向いたところ、コート前に停めてある車の中から盛んに手を振る姿が見え、車内だったので誰なのかはわからず、男性か女性か、若いのかそうでないのかもまるでわからず、さらには私に手を振っているのかもわかりませんでしたが、とりあえず停車したところ・・・

車から出てきたのは男性1名、女性1名でした。で、女性は、OB(03)菅原ではないですか! 驚きました。
男性はご主人でした。
日曜の午後だからひょっとして私に会えるのではないかと思い、ご主人を紹介しようと、待ち伏せをしていたということでした。

ご主人とは初対面でしたが、なんとも感じのよい先生でした(ご主人も高校の先生)。


卒業生に関しての話題をもうひとつ。

最後のキャリア形成論となる卒業生による体験談では、

(09)市川、(12)尾堂、(14)塘添、(19)川口

に依頼していたところ、昨日、全員からOKをもらえました。

年齢、民間・公務員、男女という条件を考え、じっくりと10分ほど考えて決めた人たちです。私の優れた直観で選んだこれらメンバーを改めて眺めると、最近会ったメンバーばかりであることにも気づきます。なんとも、直観が何に強く影響されるのかよくわかります。笑

ただ、それでもこの4人、それぞれが特徴的な経験をしているメンバーばかりです(直観はそれに一番反応したはず)。なので、4人の話を一番楽しみにしているのは実は私です。

これらの4人の話は、7月21日(金)に動画として1年生に公開する予定です。


2023年5月26日金曜日

OB(M15)有馬からの差入れ

私は福岡に出かけており不在にしていた昨日午後、OB(M15)有馬が顔を出したようです。
熊本市内で会議があったので立ち寄ったとのことでした。
差し入れをおいていってくれてました。
ベルギーのワッフルです。

今日(5/26)は県内の校長先生の会合があるため、OB(M16)大野と会うはずです、とのことでした。
コロナ禍でずっと機会がなかったので、2人は久しぶりに会うはずです。
色々と話が盛り上がることでしょう。

 

2023年5月25日木曜日

OG(04)平野(井口)ファミリーの帰国

4年ぶりにOG(04)平野(井口)がカナダから帰国してきました。

4年前(ガリラボ通信2019/4/22)はまだ歩けなかったジュニア(ゆうとくん)でしたが、この日は初めて触るマウスをすぐに理解し、自分の手よりはるかに大きなマウスを器用にいじりながら、ペイント上に(ゆうとくんが大好きな)太陽系を描く作業をやっていました。
話しかけても聞こえないほど集中していて、その様子は大学生にも見習ってほしいと思うほどでした。^^;

カナダでの暮らし、16年前に卒業したガリラボでの思い出を振り返りながら、約1時間ほどだべった後、親子3人で帰っていきました。
井口が学生時代には、しっかりしてないとゼミ生はもちろんのこと、私もよく井口から怒られました。今は、ご主人もよく怒られているそうです。同情します。笑
なお、井口のご主人(平野さん)とは、結婚式、そしてその何年後かに熊本の居酒屋で一緒に飲んだこともあるのでよく知っています。
結婚して10年ほど経つようです。明るく、楽しいファミリーでした。^^

井口から讃岐のお土産。
カナダでなくてすいません、ということでした。
それにしても何故、香川?
理由は旦那さんの故郷が香川だからです。カナダ→東京→香川→熊本というルートで帰省してきたということでした。

来週、東京に少し立ち寄り、それからカナダに戻るようです。
もうガリラボで井口と会うこともないでしょう。
元気な井口のこと。カナダで今後も元気に暮らしていくのに違いありません。



2023年5月24日水曜日

20ゼミ生製作書籍「GARILOG」完成

並行して20ゼミ生が作成してきた書籍「GARILOG」がついに完成しました。
次はカバーの画像。4年(20)藤田によるデザインです。いいカバーです、ほんとに。

カバーには、この本の紹介として次の文章が添えられていました。

「地域に生き、世界に伸びる」
熊本県立大学のスローガンを
体現したゼミ、津曲研究室(通称:ガリラボ)

2024年、ガリラボは 1つの歴史に幕を閉じる。

最後の学年となる20ゼミ生12名は、
2年間のゼミ活動を通して
それぞれが「終わり」と向き合ってきた。

これは、20ゼミ生が津曲研究室の
約20年の歴史をまとめた1冊である。

ガリラボのこれまで20年間の活動が、20ゼミ生の手によって、この1冊にまとめられています。

ガリラボで最後に製作する書籍として300頁ほどの立派な作品が出来上がりました。
6月中にはリアルな本の形になって手にすることができそうです。

 

2023年5月23日火曜日

20ゼミ生:初めてのフィールドワーク体験

午前中、たま輪(りん)チームが集合。
フィールドワークとはどんなものかを体験するために大学近辺でプチ体験に出かけていきました。
体験は言語化することでちゃんとした経験となるものですから、戻ってきてから、振り返りを兼ね会議をみっちり行いました。それぞれにフィールドワークの感想を持ったようです。
1時間ほどの会議を通し、振り返りの方法としてのKPT法を頭に入れながら、今日の体験を改めて1000文字程度にそれぞれまとめてくることが宿題となりました。

たま輪の後はたまむすび。このチームとも1時間ほどの濃密な会議を行いました。ツイッターの運営をどうするか、新しく開設するインスタをどのようにスタートさせるか。全メンバーから色々と意見が出て、あまりに活発なものだから、最後は時間切れ気味でしたが、面白いアイデアが飛び交い、このチームの当面の行動計画は決まりました。

たま輪と比べるとたまむすびは非常に賑やかです。


それが終わったら、今日はレクレーション。体育委員が主催し、今日はバレー大会でした。

3チームに別れて試合は、全チーム1勝1敗だったようなので、全員がそれぞれ12点のポイントをゲットしたようです。

ポイント争いはこれからが本番。来年の最後のゼミの日、誰がもっともポイントを獲得しているのか楽しみです。^^


 

2023年5月22日月曜日

卒業生による興津会打合せ

おとといの土曜日の夕方。
卒業生のOG(03)宮川(佐藤)とOG(09)森田(谷)、そして在学生4年(20)江﨑がやってきました。
ガリラボの同窓会の打合せのためです。何やらスマホを覗き込んでいます。

スマホの中にはOB(08)松永、OG(09)市川、OG(09)村中、OG(09)中島、OB(11)清田、OG(16)川上がいて、全部で9名で打ち合わせをしておりました。

この打ち合わせで、ガリラボの同窓会(興津会)を10月7日(土)に開催すること、場所はホテルキャッスルとすることなど、そして、当日に向けた役割分担(例えば、当日の司会はOG(09)中島が担当)なども決まったようでした。

上から下で17歳ほど年齢が離れているメンバーで、そして場所は熊本、東京、埼玉、山梨と離れているメンバーの打ち合わせなど少し前であれば不可能でした。
オンラインが利用できるようになって、ほんと便利になりました。

卒業生主催による興津会。さて、どんなことになるのか・・・、楽しみです。

打合せを終え、取り急ぎ私は10月7日(土)の予定を確保しておきました。


2023年5月19日金曜日

欠番のゼミT発見

来年の3月末という〆切が明確なため、物事を計画的に進めることができます。
片づけは大事なことのひとつで、2年ぐらい前から意識して、少しづつその日その日は何が変わったのか気づかないレベルで片づけています。
物理学用語ではこれを「準静的過程」と呼び、大学時代の講義でこの言葉とその意味を知った時、「ほー」と思い、今でもよくこの言葉はよく覚えています。
片づけを準静的過程で行っており、あるとき気づけば何もなくなっていることに驚く、いわゆる「アハ体験」が生じることを狙っております。^^

その片づけの際、道場で次のゼミT(05)を発見しました。段ボールの奥底にしわくちゃ状態でおいてありました。
歴代のゼミTをコレクションとしてガリラボにおいていますが、05ゼミTは欠番になっていたので、今回の発見で欠番を埋めることができました。めでたい。

これで欠番は08,09,14のゼミTだけになりました。

卒業生有志が中心になって10月に興津会が実施する方向で動いているようですが、ガリラボにおいてある歴代ゼミTを何か使ってもらってもいいかなと思います。


 

2023年5月17日水曜日

卒業生3人の話し合い@ガリラボ

昨夕のこと、OG(09)村中・市川、OG(10)吉村がやってきました。
持ってきた差入れをさっそく自分たちで食べながら、興津会について打ち合わせをしておりました。
話が具体化していくにつれ、徐々に大変になっているように感じます。
途中、話し合いも真剣なものになっており、写真からもその様子が分かるかと思います。

OG(09)市川は、この後、最終便の飛行機で埼玉に帰っていきました。
自宅に着くのは日付が変わるでしょう、とのこと。
実は、この市川。土曜日に行われた過酷な阿蘇のボルケーノ100kmトレイルに参加し(実際は120kmあったそうです)、これを27時間で完走してきたとのこと(平均4.4km/h)。いまきん食堂から400人がスタートして、それからゴールまで丸1日以上かけて120kmを踏破する過酷なレース。
全体の完走率は40%程度で、女子の完走率は25%ぐらいでかなり低かったようです。4人中3人は脱落したわけで、レースの過酷さがわかります。
27時間走り・歩き続け、しかもかなりの雨が降っていて、吹きっさらしだから強風もすごくて低体温症に気をつける必要があったほどだったようで、泥だらけ傷だらけでゴール辿り着いたそうです。
日頃の行動自体もそうですが、市川の気力と体力は化け物です。 



2023年5月16日火曜日

模擬集団討論/ガリボイスOB(13)多賀

今週のゼミは、少し趣向を変え、模擬集団討論を行いました。
冒頭、4年(20)松岡ゼミ長が趣旨とやり方を説明しています。
テーマは、6つぐらいの候補の中からくじで私が引きあてたのは「大学生とは何か」でした。
決まった瞬間、「えーーー」というどよめきが起きておりました(笑)。

討論者(3~4名)、それを評価する審査員(2名)を1グループセットにして、2グループに別れて討論開始。

Aグループ:討論者(松岡、濱崎、大山)、審査員(藤田、竹下)

Bグループ:討論者(江﨑、稲田、松本、徳田)、審査員(坂本、安田)


終了後、各グループから「大学生とは何か」についての討論結果が発表され、審査員からは発表についての評価結果が報告されました。

・・・・・・


今日の朝刊に見慣れた名前がありました。OB(13)多賀。先日の大学院卒業生有志による記念誌編集委員会にも参加していた多賀です。
現役ゼミ生の頃から続けて、現在もたまに投稿を続けているようです。前回は昨年の11月ではなかったかと思います→ガリラボ通信2022/11/29


 

2023年5月15日月曜日

退官記念誌編集委員会/花しょうぶまつりポスター

先日の土曜日(5/13)、大学院OB/OG有志からなる記念誌編集委員会があり、私も参加しました。メンバーのこれまでの話し合いを経て企画内容は概ね固まり、今月中には具体的に動き出すことになるようです。編集委員会メンバーのボランティア精神には頭の下がる思いです。

次も先週の話題ですが、先週、玉名市との会議の際に、観光物産課の高田さん・坂井さんがおいていった第31回花しょうぶまつりのポスターをドアにはっておきました。
ただ、研究室のドアよりもガリラボ通信の方が見てくれる人は多いだろうと思い、ここに載せておきます。

<おまけ>
柿添さんが差入れを入れていた紙袋。今日になって、玉名市の紙袋であることに気づきました。こんな紙袋があるのかと、その存在を初めて知りました。
気になったのは「822」。側面に刻印された822という数字は何なのでしょう?
タマにゃんと関係する数字でしょうか?
誕生日は2月22日ですから822は誕生日とは関係なさそうです。
いったい何の数字でしょう?

追記

上記内容の通信を発行したところ、ある方から「822」は 金栗四三のゼッケン番号だとお教えてもらいました。
謎が解けました。
コメントを寄せていただき有難うございました。

2023年5月13日土曜日

たま輪・たまむすびと連携先(玉名市)との初会議

5月10日に玉名市観光物産課及び玉名観光協会のみなさんに来ていただき、4年卒論チーム「たま輪(りん)」と「たまむすび」からの今年度の活動計画のプレゼン及び意見交換を行いました。

両チームは2頁ほどのレジメを用意し、それぞれ報告を行いました。

たま輪チームはリーダーの松本がレンタサイクルをテーマにした研究計画を観光協会に向けてプレゼンしました。

たまむすびチームはリーダーの藤田が、タマにゃんを使った情報発信として今年度の取り組むこと、そして玉名市の第2期観光振興計画を踏まえた商品開発についてのチームとしての考えをプレゼンしました。

両チームの発表後は、円座にての意見交換会。プレゼンの内容が具体的だったこともあり、活発な意見交換となりました。13時から始めた会議は気づけば15時を過ぎてました。

解散前に今後色々な場面で使用することになる連携先との集合写真を撮っておきました。

①たま輪チームと玉名観光協会の柿添さんと泉さん。

②たまむすびチームと玉名市観光物産課の高田さんと坂井さん。

③全体写真。

最後の連携になることもあり私も写真に入りました。また、津曲研究室としては最後の連携となるため、まとめの意味で、市長・副市長の前で今回の成果及び連携してきたこれまでの成果を2月に発表することになりそうです。


<おまけ>柿添さんからゼミ生への差し入れ。





 

2023年5月12日金曜日

OG(19)市原の来室&19卒アル完成

何事もないように、いつも通りすーーーと入ってきた(19)市原。
なんとも普通だったので、卒業生になっていることを意識することもなく・・・、ただ「おー」とだけリアクションして、数秒後。。。
はっとしました。そうだ、卒業生なんだ、と。
市原の所作があまりに普通で、とても卒業したとは思えなかったので、市原が在学していると私の意識は錯覚をしてしったようです。

19ゼミ生で卒業してやってくるのは市原が初めてとなります。

市原がやってきた目的は、19ゼミ卒業アルバムの配達(?)です。
私の分と、研究室に取りに来れる19ゼミ生の分をおいていきました。遠方で取りに来れない19ゼミ生分は郵送したようです。

19ゼミ卒アル。
19ゼミ生のゼミでの活動がぎっしりと詰まったアルバムになっています。

ガリラボのキャビネットにおいてあります。置いている様子を市原が写真を撮っていたので、LINEグループで19ゼミ生に取りに来るよう呼びかけたようです。

なお、この日、私は非常にバタバタだったので、極々簡単に市原の近況を聞いたところ、希望した職場に就けたようです。今現在はもちろんその見習いですが、先輩社員たちの気配りのすごさにタジタジしているということでした。
職場自体は非常によい雰囲気のようで安心しました。
市原もトレーニングを重ね、お客さんにたくさんの幸せを提供できるようになっていくことでしょう。市原の持っている雰囲気でそれはよくわかります。

今日になって、19ゼミ幹部と会議した後、このお土産の存在に気づきました。
OG(19)市原が帰った後にこれがあったということなので、「たぶん、市原さんがおいていかれたのだと思います」というのが20ゼミ生の意見でした。
ということなので、多分、市原からの差入れだと思われます。^^;


2023年5月11日木曜日

もやいすと(玉名)に向けての特別講義

今年度ももやいすと(地域)ジュニアでは地域の一つとして玉名市を対象とします。
来週がその事前学習となりますが、そのための特別講義を昨年に引き続き玉名観光協会の柿添さんにお願いしました。
昨日、来学していただき、道場にて講義を収録。昨年とは内容が刷新されており、もやいすとでもですが、それ以上に、今年度玉名で活動するガリラボの4年生が聴講すべき内容でした。
タイからの観光客がおひとりで玉名に来られ、レンタサイクルで玉名を回っていかれたそうです。「どうして玉名ですか?」と柿添さんが聞かれたところ、玉名のお寺が興味深く、それらを自転車でまわってこられたとか。
このことを聞き、私も前から玉名市は小京都ようだと思っていて(前に、ゼミ生と玉名のお寺を全部回ったことがあります)、タイなど寺院を重視する方々にとって玉名は熊本に来られたら魅力的な地域として映るのではないかと思いました。
私自身、10年ぐらい前からお寺ルネッサンスという寺の活性化などに関する書籍をよく読んでいたこともあって、お寺は玉名の貴重な地域資源のひとつだと感じていました。これまでは、それにアクセスする手段がなかったわけですが、レンタサイクルはそれに気軽にアクセスする手段を提供できる優れたツールだと感じます。
後日、柿添さんの講義は4年生に視聴させたいと思います。

観光についてのデータを昨日ネットで見かけたので紹介しておきます。
日本政策銀行の調査によると、旅行したい国として日本は1位だったということです。この調査結果は有名なのでよく知られていることと思います。その証拠なのでしょうが、4月以降、急激に外国人旅行者をあちこちでみかけるようになったように思います。
さらに、日本という国に国民のどの程度が愛着を持っているかという調査結果もあり、1位は、タイと台湾で、なんと98.3%の国民が日本に対して好意的な感情を持っているそうです。 ちなみに3位はベトナムで98%ということでした。
これから活動を本格化させる4年生は、これらの結果を頭のどこかにおいておく必要がありそうです。



2023年5月8日月曜日

久々のオンラインゼミ

後半はあいにくの雨でしたが、みなさんGWは楽しまれたでしょうか?
 
GW明けの本日、ゼミの日ではありませんが、ゼミの前の事前の打ち合わせをオンラインで行いました。
GW明け直後で打ち合わせの準備ができているか心配していましたが、さすがはガリラボのゼミ生。ちゃんと準備をしておりました。

11時からチームたま輪(りん)との打合せ。

12時からチームたまむすびとの打合せ。

それぞれ、5月10日に行う玉名市・玉名観光協会との打合せ(キックオフ会議)でプレゼンする内容の確認でした。外部との会議は初めてですので、不慣れゆえに資料について一部修正した方が良さそうに思ったところもあったので、それについて指摘をして、それぞれ30分程度で打ち合わせは終了。
私との打ち合わせが終わった後は、個別に打合せは続けているようでした。
玉名での活動のキックオフに向けてはまずまずの内容をプレゼンしてくれることでしょう。


たま輪チームは玉名での観光用のレンタサイクルについて検討していく予定ですが、今日の熊日に自転車と観光のことが記者さんのコラムに掲載されていました。たま輪チームと打合せする日だったので、なんとタイミングの良いコラムなんでしょう。たま輪チームにはよく読んでおくようにと紹介しておきました。


 

2023年5月1日月曜日

4月のアクセス統計

大型連休中。大学は1日、2日ともに休み。本日は、月曜日ですから通常であれば駐車場は混んでいるわけですが、閑散としています。

4月のアクセス統計です。

4月は16エントリーで、2日に1回ペースでの発行でした。総ページビューは
  3,341 (PV/月)(111.4 PV/日)
という結果でした。ここ最近、1日当たり100PVぐらいで安定してきているように感じます。

よく読まれたエントリーは以下の通りです。卒業生の密会(?)が圧倒的でした。2番目が福大のサークル勧誘のエントリーというのはちょっと意外でした。

大型連休が終わると、ガリラボの活動は本格化します。通信でその様子をしっかりと記録していきたいと思います。