2021年8月31日火曜日

静かな8月最終日

 気づけば8月ラスト

今日は、午前中は一人静かに仕事でした。

午後、3年(19)松田、中西がやってきてNコンに投稿するデータの最終チェックをしているようでした。

私はその間、4年(18)河合とZOOMでオンライン面談。卒論テーマについて1時間半ほどかけての面談しました。
小さな実験から初めて徐々に完成度を高めていくというのはおそらく誰もが言われればわかることだと思います。知識としては誰もがわかる。しかし、誰もがそれを最初は実際にやれない。
これは、一種のスキルなのだと思います。だから、それを実際に体験していかないといけないのですが、それを体験する場がなかなかないようです。
卒論というのはそれを初めて身につける場なのかもしれません。

河合と話をしながら思ったことです。ガリラボではそうした実験を積み重ねていく文化があったように思います。ガリラボにおけるそうした文化の萌芽は、2008年10月頃だったように思います(ガリラボ通信2008/10/16)。
その後、その文化が伝承されていくわけですが、コロナ禍は、ガリラボ内の多くの文化の伝承をカットしてしまったようです。
今日、河合には小さな実験の話をしておきました。河合は、これから小さな実験を繰り返すことになるでしょう。そうした小さな取り組みを積み重ねていくことが、最終的に大きな成果になっていくはずです。

明日から9月。
卒論は本格化していくはずです。卒論に真摯に取り組み、地味ですが、将来に向けて必須のスキル(経験学習のコツ)を成長させてほしい。

随分と前に次の通信を書いていました。参考までに。
夏を自分の意志でデザインするガリラボ通信2012/8/5


2021年8月30日月曜日

Artract活動まとめ/合同発表会ラスト1分の映像

先週末の合同発表会(ガリラボ通信2021/8/27)でArtractも発表したわけですが、そこで使った抄録とは別に詳しい抄録の作成をArtractリーダー3年(19)岩生に依頼していたのですが、それが昨日(日曜日)に届きました。次はその1頁目です。今日、これを少し手直しして、別の研究メモと一緒に県立美術館の担当者の方に送りました。
先方の担当者が総入れ替わりした関係で、連携した活動がこれまで出来ていなかったので、この抄録にあるアイデアを転機に連携をしっかりやっていきたいと考えています。
今日はそのリーダーの岩生が動画づくりをやっておりました。

・・・

さて、今日は同じく先週末の合同発表会の資料を、後の再利用のためアーカイブ化する作業をしていたのですが、発表会をレコーディングしていた動画のラスト1分をみて驚きました。リアルタイムには全く気づきませんでした。よくまあ思いつくものです。何も考えてないとこういうことはできないわけで、アイデア力、そして行動力とに脱帽です(笑)。また、動画世代ならではなのかもしれません。


 

2021年8月27日金曜日

夏の合同発表会2021

今日はガリラボ恒例の3・4年生合同の夏の発表会。
残念ながら今年もZOOMでのオンラインとなりました。
就職・インターンシップ関係で欠席した数名を除き、全員が時間になったら集合しました。

次のタイムスケジュールに沿って、4年(18)中山ゼミ長が司会進行していきました。

4年(18)タマにゃんず バーチャルツアー班。

4年(18)タマにゃんず 広報班


4年(18)男子チーム カオス

3年(19)チームArtract

3年(19)チーム心密SKY(Nコンチーム)


発表スムーズで、質疑も活発で、オンラインでしたが、よい発表会でした。
後期の活動へとつながっていくことと思います。




<おまけ>
途中、中山ゼミ長が気づいて教えてくれたので、スクリーンショットをとっておきました。
わかります?笑

 


すべてが終了し、全員でオンライン記念撮影。

この記念写真をみた中山ゼミ長が、教えてくれました。
「しまざきくん、コーラを溢れさせてませんか・・・」とのこと。
確かにそう見えます。
スイカと一緒にコーラを持っていたのですが、最後の記念撮影用にコーラを持っていたのかもしれません?笑


2021年8月26日木曜日

リベンジなる~蛇ヶ谷公園・鍋松原海岸ロケ

8月20日に雨で撮影ができなかったわけですが(ガリラボ通信2021/8/20)、そのリベンジ日を本日に設定し、朝9時に玉名市のお二人(財津さんとタマにゃん)と蛇ヶ谷公園で待ち合わせ。
念のため7時には自宅を出発。
予報では全く問題なかったので、天気のことなど全く心配していませんでした。
傘など当然ながら持たずでてきました。

そうしたら、玉名にはいった瞬間に雨。まとまった雨。
地面がかなり濡れてしまったので蛇ヶ谷公園の撮影は無理だと判断し、雨が上がるはずと一縷望みをかけ、玉名市のお二人向けに、集合場所を鍋松原海岸に変更!と連絡。

玉名市から鍋松原海岸の途中、岱明町では8月中旬に降ったあの豪雨並みの雨でした。

この雨だと無理だなと思いつつ車を走らせ、海岸につくと、雨が上がりました。
雨雲レーダーをみると30分ぐらいは大丈夫でそうです。

2人もすぐに到着したので、さっそく撮影を・・・と思ったら、トラブル。
どうも直しようがなさそうです。
動きがぎこちないのを我慢しつつの撮影となりました。

本当はかなり動けるタマにゃんですが、トラブルのせいであまり動けず、ストレスがたまったのでしょう、最後は雨ごいダンスをのようなことをやってます。

雨雲レーダーをチェックしながら撮影を急ぎ、「終わった!!」と思ったら、雨が降り出しました。

雨雲レーダーを見ると、このまま30分ぐらいは降り続け、その後は少しだけ止みそうです。
急ぎ、蛇ヶ谷公園に向かました。
そんなときに、ファンサービス。
近所の中学生でしょうか、「タマにゃん!」と呼び掛けてきたので一緒に撮影をしてきました。
雨よりもファン。ゆるキャラの手本のようでした。

蛇ヶ谷公園へ。途中また豪雨(涙)。
到着したとき、公園ではぽつりぽつり程度で、雨はやんでいました。

珍しい車が止まってました。関東方面から来ているようでした。

記念に撮りました。ストリートビューにタマにゃんが写っているといいですけど(笑)。

蛇ヶ谷公園には色々なアドベンチャー遊具がおいてあります。せっかくなので雨で足下がかなり悪い中でしたが挑戦シーンも撮影してきました。

そしてようやくラスト。
これを撮るために蛇ヶ谷公園にやってきたのです。
130mのローラースライダー(看板にはスーパースライダーとありました、市のホームページにはローラースライダーとあるので、後者を個々では使います)の紹介。
スタート地点でスライダーの説明をしてくれた後、乗ろうとして無理なので、ちょっとむくれているタマにゃんです。笑

雨でかなり濡れているスライダーでの登場シーンの撮影は、私が躊躇していたところ、さっさと財津さんがやってくれました。
着ていた服は、濡れてそして泥も随分とついてしまいました。公務員は立派です。笑



8月20日の豪雨のリベンジ日はまた雨でしたが、撮影の時間、そしてその場所だけは雨は止んで(小降り)くれました。
奇跡でした。

朝7時に自宅をでて、大学に戻ったのが12時ごろ。
5時間かけ、撮影してきた動画は全部で7分程度、そして写真は37枚。
撮影という意味ではロケというのはほんと非効率ですが、玉名市の2人と、大変な作業と体験を共有できた経験は貴重でした。

ただやっぱり、かなりくたびれました。
 

 



 

2021年8月25日水曜日

チーム心密SKYの撮影動画(一部)

昨日、アップするのをうっかりしていました。3年(19)川口と中西からのお土産。
鹿児島にインターンシップに出かけていたので、それで知覧からのお土産のようです。

知覧は今ではお茶で有名なわけですが、それ以外でも色々と著名です。「知覧」で検索すれば「知覧特攻平和会館」がトップにでてきますし、その次には「薩摩の小京都」ということで武家屋敷群の紹介が出てきます。昨年、私はこのまちをぶらぶらと歩いてきました。一般の人が歩いている歩道の用水路に鯉が泳いでいるし、きれいでいいところでした。

明日、玉名に出かけてきます。前回、かなりの雨で何もできなかったのでそのリベンジです。
持参するビデオカメラの準備をしていたら「内蔵メモリーがいっぱいです」とのエラーメッセージが出てきたので、削除しようとデータを確認したところ、3年(19)Nコンチーム「心密SKY」の動画データで満タンになっていました。
次はその極々一部(音声は消しています)。
全部は見てませんが、吹き出してしまいました(笑)。楽しい作品になることでしょう。


楽しいと言えば、指揮棒紛失事件をやっているときは、すごく大変でしたが、振り返るとすごく楽しかったことを思い出します。
4年前の今日は土曜日。当時、たまレンジャーのメンバーと、研究室で作った段ボールの「ひらた舟」に紙粘土で作った船頭さんを鍋松原海岸に浮かべ撮影してました。
満潮の時でないと意味がないので、満潮時刻(朝8:30頃)に現地に到着するように大学を朝早く出かけたのでした。
タマにゃん指揮棒紛失(第1話)追加ロケガリラボ通信2018/8/25

コロナ禍でなければ、今年も色々と楽しいことができていたのでしょうけど・・・



今日のガリラボは、2人のゼミ生だけで、静かな一日でした。
4年(18)村田が発表に向けた準備、3年(19)岩生がArtractについて私が昨日依頼した作業をやてくれているようでした。


 

2021年8月24日火曜日

(クイズ)変化がわかります?/ゼミ生の活動

<問題>
ZOOMのスクリーンショットです。これまでとの変化(津曲以外)に気づきますでしょうか?
クイズだと思って、しばし、下の画像だけ眺めて変化をみつけてみてください。
分からなかったら下のヒントを見て、改めて変化を探索してみてください。


<ヒント>
写されている対象の中に変化を探した方がいるでしょうが、今回、気づいてほしかったのは写しているモノ自体の変化です。
オンラインが普通になったガリラボで過ごしていないゼミ生・卒業生はたぶん分かりません。笑

解答は下になります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
































<答え>
TOTOROに装着していたWebカメラを交換しました。
正面アップ
背面から
TOTOROを使ってZOOMに参加しているとき、前から気になっていたことが、新兵器のおかげで解消されました。
実はこの新Webカメラは「広角」なのです。

以前のカメラと比べました。上が新、下が旧での画角です。
椅子の配列をみればわかりますが、上は椅子が縦に4つ、下は3つしか写っていません。
また、上では横方向も部屋全体が写っていますが、下はかなり狭い範囲になっています。
旧Webカメラを使っていると、TOTOROに一番近い所に座っている人はZOOM画面に入っていなかったのですが、新兵器だと十分に入るようなりました。
ビデオ会議がやりやすくなるはずです。



朝、交換しておいたのですが、今日やってきたゼミ生はたぶんこの変化に気づかなったはずです。カメラ自体は小さいですからね。^^
今日は、お昼ごろに 4年(18)河合、中村がやってきて今週末の発表会のパワポづくりをやっていました。
午後は4年(18)村田もやってき同じく発表準備。この3人、「久しぶりー」という言葉を交わしておりました。
コロナ禍が長引き、オンラインでは会っているのですが、対面で会うことなかったからでしょうが、これまでガリラボでは交わされることがなかった挨拶になってますねぇ。
3年(19)生は松田、市原がNコン、岩生がArtractの件で作業しているようでした。

それとお昼に、3年(19)鎌田(=新広報部長)から連絡があり広報紙10号の構成が決まったと連絡がありました。午前中、広報部でオンライン会議をやって決まったようです。
広報部は10号から新しい体制となります。新しい雰囲気を出すようにと部長には伝えているので、新規性を追求したものを作ってくれるはずです。


いつもはオンラインですが、4年(18)村田がやってきたので、研究室内のゼミ生用のゴミ箱が久々に綺麗になってました。
コロナ禍は、伝承の回路を断ち切り、これまでのゼミ生が作り上げてきた自治の文化も弱めていってます。
ガリラボの学生の行動を観察しているとそれがよくわかりますが、おそらく大学全体でも同様のことが起きているのだろうと想像されます。
アフターコロナのときは全てリセットされた状態でのスタートかもしれません。
もっともそれは悪いことでもないかもしれませんけど。
 
 

2021年8月23日月曜日

来客~OB(M06)小松

天候がいつも通りに戻り、新しい週がスタート。
今日は午後から、3年(19)中西、そして4年(18)村田がやってきてそれぞれ作業しているようでした。
夕方になって3年(19)川口が出てきて少しして、久しぶりにOB(M06)小松が顔を出しました。
県庁で仕事があったようで、それが終わって帰りに道に立ち寄ってくれたとのこと。
2時間近く色々と話をして、お土産をおいていってくれました。


お土産はぶどう!
包装紙には「ぶどう」としか書かれていません。
裏にも特に何も書かれておらず、単に「ぶどう」という文字のみです。笑
こんなシンプルな包装紙は初めて見ました。
ちなみに美味しそうなぶどうの方は高校生が育てたものだそうです。

紙袋には「ぶどう」が二房入っていたので、小松とのツーショット写真を撮ってくれた川口と山分けしました。^^

 

2021年8月20日金曜日

タマにゃんの撮影延期~雨の蛇ヶ谷公園

結構な雨の中、傘を差して岡の上まで登り、ローラースライダーのスタート地点に立ちました。
本当は、私がカメラを持ってここから滑って下りていく予定でした。
スライダーは、蛇ヶ谷公園の遊具らしく「蛇」のように曲がりくねっております。
到着地点。本当は、ここにタマにゃんが待っている予定でした。見えにくいですが、この広場はほぼ一面が水浸しでした。

合流した玉名市職員さん2人と、「さて、どうすっかな・・・」と話し合い、本日予定していたタマにゃんの撮影は延期にしました。
ただせっかく来たので、撮影に最チャンレジする時の労力を極力減らすために、3人で、タマにゃんの立ち位置、カメラの方向などを現場で確認しながら決定してきました。いわゆる、ロケハンというやつです。

現場に来ると机上で考えていたもの以外の面白いものが色々と目に入ります。
再度撮影に来るときは、タマにゃんに、ロケハン中に見つけた面白そうな遊具で遊ばせようということになりました。
蛇ヶ谷公園のあちこちで遊ぶタマにゃんの映像が作れるかもしれません。



<おまけ>
公用車が新しくなったのかなと前から思っていたので、別れ際、そのことを職員さんに聞いてみました。シルバーの新車と思っていましたので。
そうしたら・・・・なんと、これはあのラッピングカーなんだとのこと。
「えーーーーーーーっ」でした。
これがあのラッピングカー?????
和田さんがデザインに関わったという、あの趣味の悪い(ではなく)、あのド派手なラッピングカー????
ラッピングカーよりも大きいように思えたのですが、実は同じ車なんだということです。
ちょっと信じがたい。


あの懐かしいラッピングカーの勇姿は次の写真をご覧ください。2017年に大学に来た時のものです。
この車をみると、玉名で活動してきたガリラボのゼミ生たち(12,13,14,15,16)は色々なことが思い出されるのではないでしょうか。
特にたまレンジャー(15)の時は忘れらない思い出(事件)もありますからねぇ(ガリラボ通信2018/9/21)笑。この事件の日も、大雨であちこちで警報が出ておりました。

 

2021年8月19日木曜日

青空でほっとした気分になるのは初めての気が・・・

夏の青空

夏の雲と夏の青空が今日は戻ってきました。気温も30℃を超えたようです。

夏の青空をみてこんなに嬉しいというか、ほっとした気分になったのは初めてかもしれません。
梅雨の時期以上に毎日降り続いた、強い危険を感じた豪雨にはもううんざりでしたから。

明日も玉名市(蛇ヶ谷公園と鍋松原海岸)にタマにゃんと出かけてきます。タマにゃんず広報班から依頼された写真と動画の撮影です。
晴れると良いのですが、どうも天気は下り坂のようです。
玉名市の職員さん曰く「小雨決行」ということでした。^^

・・・


午後、4年(18)岡本と卒論の個人面談でした。就職関連でこれからしばし熊本を離れるので、個人テーマを決めておき、離れている間にやれる作業を確定させておきたいとのことで事前に相談に来ました。
1時間ほど相談した結果、新聞データベースを活用した楽しいテーマを設定することが出来ました。
テーマが決まったので、熊本を離れている間も色々とアイデアを練ってくることでしょう。

 

2021年8月18日水曜日

17ゼミ生卒業記念品の初仕事@道場/お土産(19川口)

19ゼミ生Nコンチームが作った撮影スタジオ。17ゼミ生が卒業記念としてプレゼントしてくれたグリーンバック用スタンドがかなり役立っています。
初仕事となりました。
しばらくこのまま道場に設置されるでしょう。

次は3年(19)川口からの鹿児島土産。
チーム心密SKYメンバーは昨日はこれを食べながら編集作業をやっていたようです。



今朝の熊日に週刊文春や新潮の電車中づり広告終了の記事がでていました。
東京で電車に乗ると自然に目に入ってきて、自然に読んでいました。
歴史の長い広告が終了するわけで、終了は、時代の変化を可視化しているんでしょうねぇ。

ただ、記事のコメントにある新潮が廃止する理由(因果関係)が今一つ理解できなかったのですが・・・。
みんなスマホを見ているから目線が下を向いてしまい、電車の上の方を見ることが少なくなってきているということなんでしょうか?
それともスマホの普及で、広告をみても雑誌自体を買わなくなったからなのでしょうか?
後者ならばもう新聞広告なども意味なくなるわけで・・・。
新聞広告もやめるんでしょうか???
よくわかりません。

よくわかりませんが、みんな下ばっかり向いているのは現代の姿ですね。
背中を丸めた前傾姿勢の人がすごく多いですよね。
たまは背筋を伸ばし、上を見るようにした方がいいですよね。
上を向いて歩こう・・・オリンピックの閉会式でも使われたそうですね(このYoutube動画を検索してみてそれを知りました)。

コロナ禍に、大雨に、下を向きたくなりますが、気持ちは前向きに、上を向いて歩いていきたいものです。
脈絡ありませんが、コロナ禍でテニスをする機会が激減した私は減った分を補うためウォーキングに精を出すようになり、毎月150kmほどは「前を」向いて歩いています。
雨の日も傘をさして(そこまでしないでも家内からは小言を言われますけど)。
昨日は帰宅をしていたら豪雨に遭遇。
バケツで水をかけられている感じで、傘の縫い目の隙間から雨が浸透してきて頭も随分と濡れました。
そんな雨でしたが、しっかりと前を向いて、冠水している道路をじゃぶじゃぶと歩いての帰宅でした。


追記
コロナ禍で随分と増えたウォーキングの成果か(東区の道は細いところまで随分と覚えました)、今日の健康診断では体重・腹囲ともに随分と減ってました。v(^^)v


 

2021年8月17日火曜日

19Nコンチーム「心密SKY」撮影日

午前中かなりの雨でしたが、その中を、19ゼミNコンチーム「心密SKY」の5人が時間通りにやってきて、設営作業を始めています。

男子学生2名(松田、神田)が持参及び購入してきた小道具たち。

その小道具を使って女性群(中西、市原)が撮影準備を始めました。

準備が終わると撮影スタート。ひとり、後ろで扇子を持っているのは川口。
衣装替えしてきたとき、びっくり仰天しました。
撮影用の衣装として、この日のために親戚の方から借用したそうです。

今回のNコンのテーマは「」。このチームで「味」を様々に解釈した作品づくり挑みます。


みんな楽しそうでした。
楽しいことはいいことです。
頑張りながらの楽しいというのは良い作品のための必要条件です。
十分条件もどうにかして手に入れるでしょうから、このチームで良い作品が生み出されるものと思います。

現在、コロナ感染が急拡大していて、思ったような撮影はできなかったと思います。
コロナ禍でなければ、夏休みはこうした活動がたくさん展開され、夏休みこそが賑やかだったのがガリラボでした。
通常は講義という制約があり、しかし夏休みはその制約から解放されるわけです。
この解放感が活発さにつながっていたようにように思います。
コロナ禍は解放感まで自粛させています。
本来活発であるはずのガリラボのゼミ生が思うように活動できないのは悔しい限りです。


追記
以前から少しづつですが、昔、ガリラボ通信がなかった頃、残っている記録をガリラボ通信に移行させています(整理されていないのですごく大変です)。
今日、2008年8月の数件をアップしました。
まちの情報化に取り組んでいた頃です。
何とも懐かしい限りです。この頃からガリラボは無茶苦茶活動的になっていきました。

●怪しげな目で見られながら月出を歩きました 2008/8/25
●玉名市での初フィールドワーク(KW塾)2008/8/29


2021年8月16日月曜日

感染対策の徹底を

一体いつになったら、本来の夏になるのでしょう? 危険な暑さという表現を聞かなくなり、代わりに話題は豪雨一色。今日も午前中はひどい雨でした。少し小降りになってから、徒歩で出勤してきましたが、随分と濡れました。
日本全体での豪雨災害には目を覆いたいくらいです。そしてまたコロナ感染者も日本全体で急拡大していて、第4波が可愛いレベルの思えるほど、この5波は凄まじい限りです。
若い世代が中心になっているようです。
感染リスクを下げる工夫をしなければと思います。

さて、次は3年(19)有志のNコンチーム(チー名:心密SKY、リーダー松田)です。
今日の写真ではなく8月14日にオンラインで打ち合わせした時のものです。
打ち合わせ内容は8月17日の撮影について。明日のことです。
本学学生にも感染者が出ているようで、また大学によってはサークルでクラスターを発生しているところもあるので、撮影では十分な感染対策をとりよう、事前に指示しておきました。
やれる対策としては、部屋は開放しておく、マスク着用、消毒液での消毒徹底、機材は特定の人が操作することなどでしょうか。
テレビ局などの撮影現場の大変さがすごくよく理解できます。


<裏方さんのファインプレーの記事>
8月14日の熊日朝刊(※夕刊が休刊となることで、「朝刊」という言葉はあと少し消えて死語になっていくきますね)に、次の記事をみかけました。
オリンピック開会式で「なに、あのネコ?かわいい」とSNSでも非常に話題になった事件(?)の仕掛け人たちの記事です。
ここでも感染対策にはかなり苦労されたようです。その苦労の成果があのタマにゃんマスクの世界デビューにつながったのかもしれません。裏方として密かに活動する市役所職員さんのファインプレーだったと思います。


 

2021年8月11日水曜日

OB(17)松本来室/熊日夕刊の休刊

今日は大雨。土砂降りです。
そんな状況ですが、3年(19)元山が朝からずっと作業しておりました。
課題やArtractの作業をやっていたようです。

午後3時、土砂降りの中、宮崎から卒業生が帰ってきました。
先日、謎のお土産をおいていた(ガリラボ通信2021/7/27)OB(17)松本です。
宮崎での仕事の話を聞いた後、私から聞きたいことをメモしてきていて、それに沿って、私から色々な知識を盗んでいきました。
といっても、大した知識は持っていないので、役に立つようなものでもなかったでしょうが。
2時間ほど話をしていきました。社会人となって4か月半。たった4ヶ月ちょっとで随分と成長していました。
社会というのは優れた学びの空間のようです。


今朝の新聞で驚いたニュースをひとつ。1面に出ていた連絡です。
新しい枠組みの中でということでしょうが、夕刊が休刊になるというのはやはり驚きでした。
私自身も夕刊をやめてから随分と経っているので、そうした流れなのでしょうが、やはり驚きでした。
昨年のタンクマ休刊(ガリラボ通信2020/1/27)と同様の気分になってしまいました。
教育業界も変革を余儀なくされていますが、それ以上にメディア業界は変革は差し迫っている現実のようです。