2021年8月17日火曜日

19Nコンチーム「心密SKY」撮影日

午前中かなりの雨でしたが、その中を、19ゼミNコンチーム「心密SKY」の5人が時間通りにやってきて、設営作業を始めています。

男子学生2名(松田、神田)が持参及び購入してきた小道具たち。

その小道具を使って女性群(中西、市原)が撮影準備を始めました。

準備が終わると撮影スタート。ひとり、後ろで扇子を持っているのは川口。
衣装替えしてきたとき、びっくり仰天しました。
撮影用の衣装として、この日のために親戚の方から借用したそうです。

今回のNコンのテーマは「」。このチームで「味」を様々に解釈した作品づくり挑みます。


みんな楽しそうでした。
楽しいことはいいことです。
頑張りながらの楽しいというのは良い作品のための必要条件です。
十分条件もどうにかして手に入れるでしょうから、このチームで良い作品が生み出されるものと思います。

現在、コロナ感染が急拡大していて、思ったような撮影はできなかったと思います。
コロナ禍でなければ、夏休みはこうした活動がたくさん展開され、夏休みこそが賑やかだったのがガリラボでした。
通常は講義という制約があり、しかし夏休みはその制約から解放されるわけです。
この解放感が活発さにつながっていたようにように思います。
コロナ禍は解放感まで自粛させています。
本来活発であるはずのガリラボのゼミ生が思うように活動できないのは悔しい限りです。


追記
以前から少しづつですが、昔、ガリラボ通信がなかった頃、残っている記録をガリラボ通信に移行させています(整理されていないのですごく大変です)。
今日、2008年8月の数件をアップしました。
まちの情報化に取り組んでいた頃です。
何とも懐かしい限りです。この頃からガリラボは無茶苦茶活動的になっていきました。

●怪しげな目で見られながら月出を歩きました 2008/8/25
●玉名市での初フィールドワーク(KW塾)2008/8/29