2021年8月5日木曜日

卒業生と在学生からの連絡

ほんと暑いですね。


先日、謎のお土産(ガリラボ通信2021/7/27)をおいていったOB(17)松本から、リベンジなのか、改めてアポ取りの連絡がありました。

8月11日午後にガリラボに来るそうです。事前にアポを取ってくるのを拒否するわけにもいきません(笑)。心から歓迎したいと思います。忘れそうなので(笑)、予定表に入れておきました。^^;

連絡と言えば、4年(18)岡本からうれしい連絡がありました。次のステップに進んだようです。めでたい限りです。

熊本は猛暑で、さらにコロナ感染者も信じがたい数値になっていて、大変な夏になっていますが、うれしい知らせにほっとしました。

連日、オリンピックの様子がニュースで流れています。残念ながら放送は、見る時間を確保できずほとんど視聴しておらず臨場感がまるでないのですが、それでもニュースで結果は確認しています。

ニュースサイトで目が留まったのがNHKの400mメドレーリレー決勝を終えた後の池江璃花子選手の記事。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/2020news/special/article_20210802_01.html

記事の最後に池江選手の次の言葉が紹介されていました。

「この試合が終わった後、自分がどう過ごしていくかが次のパリ大会につながる。いまはタイムが速いわけでもないし、自信があるわけでもない。ただ未来は自分で変えていくものだと思っている。1日1日、悔いの無いようにトレーニングをして自信をつけて、また次のオリンピックの舞台に立てるようにしたい」


21歳になったばかりで、大学3年生と同じ学年なわけです。世界のトップレベルを歩いていたからでしょうが、そしてまた病気を克服してきた経験も大きいのだと思いますが、すごくしっかりしている方だと感じます。この若さで、自己が確立されていて、ほんと尊敬します。
大学3年の頃、私自身は何をやっていたろうかとふと振り返ってみると、高専から大学の編入学したときで、難解な学問(授業)の壁にぶつかって呆然としていたように思います。壁にぶつかったときにやることは決まっています。猛勉強(あるいは猛練習)しかありません(おそらく)。


余談

今日も早朝から論文を書き続けていますが(昨日より3,000文字ほど増え、ただいま10,000文字ぐらいに膨れてきました)、アウトプットばかりしていると非常に疲れるので、休憩のときにはインプットとしてある本を読んでいます。「ハゲタカ」で著名な真山仁さんの最新刊「ロッキード」です。600ページ弱ある分厚い本ですが、田中角栄や日本の司法の在り方に迫る内容で、引き込まれます。

ゼミ生も、くれぐれも、インプットを怠らないように。


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