シクラメンが開花しました。
何故か2つだけ。よく分かりませんねぇ。。。。
これは4年(12)小田からのお土産。昨日持ってきてました。
午前中は本部棟にいて、午後最初にM1(15)有馬とのゼミ。修論について
カタツムリの速度ですが、少しだけ進みました。
その後、安達課長と話をしていたら、暇だったのでしょう、M2(14)吉村が
掃除を始めました。
かなり一生懸命。暑くなって上着を脱いだぐらいですから。目の前にやるべき宿題が
たくさんあるのですが、その一覧(TODO)を書いたホワイトボードを外し掃除をして
いるのです。現実逃避をしているようでした。笑
その横ではさらには熱い男が叫んでおりました。DJマルノと書いてあります。
何をやっているのかというと・・・
7月12日、うまかよかなスタジアムであるロアッソのホーム戦のハーフタイム時に
流す映像を作っているのです。
玉名市とガリラボがコラボして作る3分間の映像となります。
打合せで居合わせた安達課長も吹き出していたようです。
試作品ができたので、玉名市に送り、今週中に最終版とする予定です。
かなり熱演してます。
2015年6月30日火曜日
2015年6月29日月曜日
もやいすとシニア育成プログラム(第3回ガイダンス)
今日はもやいすとシニア育成プログラムの第3回目のガイダンスでした。
(参考:第2回ガイダンス2015/6/15、第1回ガイダンス2015/6/1)
1番教室にもやいすとシニア13名(都合で欠席3名)、熊本発☆もやい塾メンバー
M2(14)吉村、4年(12)田中、目代、3年(13)塚田、松崎、飯沼、岩坂、多賀が集合。
吉村の司会でガイダンスは始まりました。
本日最初の課題は、ジュニア(1年生)のファシリテーションで使うアイスブレークを
事前にチームごとに集まって考えてくるよう宿題を出していたのですが、そのアイデ
アのプレゼンでした。
冒頭はチーム「どんぶらこ」
2番目はチーム「156cm」。今日は欠席がいたので3年(13)多賀と松崎が助っ人で
加わっています。
3番手はチーム「MOW」。このチームは代表ひとりでしっかりプレゼンしていました。
4番手。チーム「ぶたのしっぽ」。このチームもひとり欠席がいたので3年(13)岩坂が
助っ人として狩り出されていました。
後半の課題はミニワークショップ。熊本発☆もやい塾オリジナルの「地域インタビュー
調査潜入ゲーム」を行いました。個人よりもチームで考えた方が優れたアイデアに
至るというのを体験させるものです。
各チームにはもやい塾のメンバーがファシリテーターとしてついてます。
ミニワークショップは非常に熱心にみな取り組んでいるように見えました。
ファシリテーターであるもやい塾のメンバーが場を和ませてくれていたので
それで取り組みもさらに熱心になっていったのだと思います。
30分ほどでしたが、いいワークショップでした。
さて、ゲームの結果ですが、個人で出した結果よりもチームで出した結果の
方が優れていたのが10名、その逆だったのが3名という結果でした。
とりあえずチームでの考え、合意した案の方が良い結果になる傾向が強い
ことが分かりました。
7月13日は250名のジュニアの1年生に対しこのゲームを行います。
どれぐらいのチームでチーム成績が個人成績を上回るようになるでしょうか。
ファシリテーターはもやいすとシニアが担当します。
どれほど上回るかは、シニアの腕にかかっていると過言でありません。
頑張ってほしいですね。
やる気のある学生が多いので、きっと大丈夫だと思っていますが。
19時過ぎに終了。
終わってから、もやい塾のメンバーはその場でリフレクション。
成長の必要条件はクリアしていってます。
そうなるともう成長していくしかないですね、このメンバーたちは。
(参考:第2回ガイダンス2015/6/15、第1回ガイダンス2015/6/1)
1番教室にもやいすとシニア13名(都合で欠席3名)、熊本発☆もやい塾メンバー
M2(14)吉村、4年(12)田中、目代、3年(13)塚田、松崎、飯沼、岩坂、多賀が集合。
吉村の司会でガイダンスは始まりました。
本日最初の課題は、ジュニア(1年生)のファシリテーションで使うアイスブレークを
事前にチームごとに集まって考えてくるよう宿題を出していたのですが、そのアイデ
アのプレゼンでした。
冒頭はチーム「どんぶらこ」
2番目はチーム「156cm」。今日は欠席がいたので3年(13)多賀と松崎が助っ人で
加わっています。
3番手はチーム「MOW」。このチームは代表ひとりでしっかりプレゼンしていました。
4番手。チーム「ぶたのしっぽ」。このチームもひとり欠席がいたので3年(13)岩坂が
助っ人として狩り出されていました。
後半の課題はミニワークショップ。熊本発☆もやい塾オリジナルの「地域インタビュー
調査潜入ゲーム」を行いました。個人よりもチームで考えた方が優れたアイデアに
至るというのを体験させるものです。
各チームにはもやい塾のメンバーがファシリテーターとしてついてます。
ミニワークショップは非常に熱心にみな取り組んでいるように見えました。
ファシリテーターであるもやい塾のメンバーが場を和ませてくれていたので
それで取り組みもさらに熱心になっていったのだと思います。
30分ほどでしたが、いいワークショップでした。
さて、ゲームの結果ですが、個人で出した結果よりもチームで出した結果の
方が優れていたのが10名、その逆だったのが3名という結果でした。
とりあえずチームでの考え、合意した案の方が良い結果になる傾向が強い
ことが分かりました。
7月13日は250名のジュニアの1年生に対しこのゲームを行います。
どれぐらいのチームでチーム成績が個人成績を上回るようになるでしょうか。
ファシリテーターはもやいすとシニアが担当します。
どれほど上回るかは、シニアの腕にかかっていると過言でありません。
頑張ってほしいですね。
やる気のある学生が多いので、きっと大丈夫だと思っていますが。
19時過ぎに終了。
終わってから、もやい塾のメンバーはその場でリフレクション。
成長の必要条件はクリアしていってます。
そうなるともう成長していくしかないですね、このメンバーたちは。
2015年6月28日日曜日
情報コーススポーツ大会、13ゼミ生の奮闘とその後の行動
昨日(2015/6/27)は情報管理コースのゼミ対抗スポーツ大会が開催されました。
私は後援会総会が同じ時間帯にあり、そちらに出席しなければならず、スポーツ
大会は欠席しました。ただし、良い成績を残してくるようにとはみんなに伝えておきました。
以下、塚田ゼミ長、松崎副ゼミ長からの報告をもとにスポーツ大会の様子を紹介します。
健闘を誓い合う13ゼミ生たち。
休憩中。
玉入れチーム。
大会の状況は松崎副ゼミ長のいつもの議事録(一部)でお伝えします。
(スポーツ大会が終わってからすぐに書いたようです!)
ということで、総合で準優勝だったようです。見事!!
スポーツについては期待値が低かっただけに(笑)、素晴らしい(評価=実績/期待値)。
私の期待値を超えていました。
さらに、大会の様子を松崎副ゼミ長編集による映像でもご覧ください。
後援会出席の務めを終え、ガリラボに19:30頃に戻ると、賞状が私の机においてありました。
塚田ゼミ長からのメッセージが添えてあります。
さて、感心するのが、終わった後のこと。
終わった、楽しかった、で終わっていないところ、です。
スポーツ大会が終わってからすぐに活動の記録として、いつものように議事録を書き、
そして持参したビデオカメラから動画を取り込んでさっと編集して、映像を使って
この日にカタチを与えている。
私が戻ったのが19:30頃ですから、スポーツ大会が終わってそれから、迅速にそう
した作業をやってから帰ったのだと思います。
言うのは簡単そうですが、やるのは意外に難しいことです。
普通、終わると疲れやら感慨やらで、感情に支配されてしまい、理性を働かせるのは
億劫ですから。
だから、「こんなに大変だったんだから、今日ぐらいはいいか」とやらない理由を探す
のが普通の人間。
その感情をぐっと抑え(コントロールして)、その日を振り返るのは結構大変です。
多くは、「終わった、頑張った、打ち上げ♪♪」と経験だけ症候群で終わってしまい、
経験学習のモードへと転換できないようです。
この日、仕事をしていると、21時頃、賞状をおいて帰ったと思っていた塚田ゼミ長が
3年(13)多賀、出口と一緒にガリラボにやってきて、改めてこの日の報告をしていって
くれました。
スポーツ大会の準優勝ももちろん価値がありますが、その後の行動に非常に
感心します。
元々、塚田ゼミ長、松崎副ゼミ長ともに高い期待値を期待されているので大変で
しょうが、その高い期待値をさらに上回るような行動でした。
こんな優れたリーダーがいるのですから、13ゼミはきっと良いゼミに成長していくでしょう。
私は後援会総会が同じ時間帯にあり、そちらに出席しなければならず、スポーツ
大会は欠席しました。ただし、良い成績を残してくるようにとはみんなに伝えておきました。
以下、塚田ゼミ長、松崎副ゼミ長からの報告をもとにスポーツ大会の様子を紹介します。
健闘を誓い合う13ゼミ生たち。
休憩中。
玉入れチーム。
大会の状況は松崎副ゼミ長のいつもの議事録(一部)でお伝えします。
(スポーツ大会が終わってからすぐに書いたようです!)
ということで、総合で準優勝だったようです。見事!!
スポーツについては期待値が低かっただけに(笑)、素晴らしい(評価=実績/期待値)。
私の期待値を超えていました。
さらに、大会の様子を松崎副ゼミ長編集による映像でもご覧ください。
後援会出席の務めを終え、ガリラボに19:30頃に戻ると、賞状が私の机においてありました。
塚田ゼミ長からのメッセージが添えてあります。
さて、感心するのが、終わった後のこと。
終わった、楽しかった、で終わっていないところ、です。
スポーツ大会が終わってからすぐに活動の記録として、いつものように議事録を書き、
そして持参したビデオカメラから動画を取り込んでさっと編集して、映像を使って
この日にカタチを与えている。
私が戻ったのが19:30頃ですから、スポーツ大会が終わってそれから、迅速にそう
した作業をやってから帰ったのだと思います。
言うのは簡単そうですが、やるのは意外に難しいことです。
普通、終わると疲れやら感慨やらで、感情に支配されてしまい、理性を働かせるのは
億劫ですから。
だから、「こんなに大変だったんだから、今日ぐらいはいいか」とやらない理由を探す
のが普通の人間。
その感情をぐっと抑え(コントロールして)、その日を振り返るのは結構大変です。
多くは、「終わった、頑張った、打ち上げ♪♪」と経験だけ症候群で終わってしまい、
経験学習のモードへと転換できないようです。
この日、仕事をしていると、21時頃、賞状をおいて帰ったと思っていた塚田ゼミ長が
3年(13)多賀、出口と一緒にガリラボにやってきて、改めてこの日の報告をしていって
くれました。
スポーツ大会の準優勝ももちろん価値がありますが、その後の行動に非常に
感心します。
元々、塚田ゼミ長、松崎副ゼミ長ともに高い期待値を期待されているので大変で
しょうが、その高い期待値をさらに上回るような行動でした。
こんな優れたリーダーがいるのですから、13ゼミはきっと良いゼミに成長していくでしょう。
2015年6月27日土曜日
ゼミ新聞22号発行/シクラメンが再び開花しそう!
今朝、シクラメンに蕾が出来ているのに気づきました。
前回復活したのがガリラボ通信2015/3/9の時。そして葉っぱだけになったのが
ガリラボ通信2015/5/13のこと。その約1ヵ月半後の今日、2度目となる開花に
向け蕾が出来ていたのです。
シクラメンの開花(少し前)に合わせるかのようにゼミ新聞22号が発行されました。
今回も内容豊富なものに仕上がっています。
冊子はガリラボにおいてありますので、ゆっくりとご覧ください。
22号をもって4年(12)目代、梅田、村上、森はゼミ新聞部を引退となります。
それぞれ頑張ってきました。特に目代は慣れない部長(第5代目)を引き受け
大変だったでしょう、きっと。
お疲れ様でした。
次号からは新しい体制でのゼミ新聞部が誕生しているはずです。
5代目に負けないぐらいいいものを産み出していってくれることを期待しています。
前回復活したのがガリラボ通信2015/3/9の時。そして葉っぱだけになったのが
ガリラボ通信2015/5/13のこと。その約1ヵ月半後の今日、2度目となる開花に
向け蕾が出来ていたのです。
シクラメンの開花(少し前)に合わせるかのようにゼミ新聞22号が発行されました。
今回も内容豊富なものに仕上がっています。
冊子はガリラボにおいてありますので、ゆっくりとご覧ください。
22号をもって4年(12)目代、梅田、村上、森はゼミ新聞部を引退となります。
それぞれ頑張ってきました。特に目代は慣れない部長(第5代目)を引き受け
大変だったでしょう、きっと。
お疲れ様でした。
次号からは新しい体制でのゼミ新聞部が誕生しているはずです。
5代目に負けないぐらいいいものを産み出していってくれることを期待しています。
ガリラボゼミ長会議@街
少し前には定期的に行っていたゼミ長の親睦会。
長らく途絶えていることをふと思い出し、5月ぐらいに復活させようと決め、実現した
のがようやく昨晩。
3年(13)塚田ゼミ長、4年(12)田中ゼミ長、そしてM2(14)吉村が下通りTSUTAYA傍の
お店に集合しました。
ゼミ長同士で、そしてガリラボの歴史を現在最もよく知っている吉村とで
ガリラボの今後について、色々な話題がでました。
塚田とはショセキカプロジェクトについての話題となり、勢いで壮大なプロジェクトに
なっていったように記憶しています。
ただし、朝になって冷静になってみると、少し大きすぎるかな、と。
再考が必要かと思います。^^;
ゼミ長2人ということで、リーダー論に話が展開したとき、ちょうど目の前にエビフライが
ありました。
ガリラボでは、リーダーシッポ論として、リーダーシップについてこれまで語ってきました。
例えば、ガリラボ通信2011/10/29とかガリラボ通信2013/2/3等を参照ください。
エビフライのシッポを食べる人は少ないはずで、そうなるとこれは不要なものであるはず。
不要であれば最初から取っておけばよいわけですが、しかしそうするとそれは美味しそうには
たぶん見えないでしょう。
無駄なものが実はかなり重要な役割を担っていることをエビフライのシッポは教えてくれます。
魅力的なリーダーとはそういったムダな部分をもっていないといけないのではないかと
いうのがリーダーシッポ論。
エビフライを手に、そういった話題でも盛り上がりました。
実に4時間に及ぶガリラボの幹部会議でした。
長らく途絶えていることをふと思い出し、5月ぐらいに復活させようと決め、実現した
のがようやく昨晩。
3年(13)塚田ゼミ長、4年(12)田中ゼミ長、そしてM2(14)吉村が下通りTSUTAYA傍の
お店に集合しました。
ゼミ長同士で、そしてガリラボの歴史を現在最もよく知っている吉村とで
ガリラボの今後について、色々な話題がでました。
塚田とはショセキカプロジェクトについての話題となり、勢いで壮大なプロジェクトに
なっていったように記憶しています。
ただし、朝になって冷静になってみると、少し大きすぎるかな、と。
再考が必要かと思います。^^;
ゼミ長2人ということで、リーダー論に話が展開したとき、ちょうど目の前にエビフライが
ありました。
ガリラボでは、リーダーシッポ論として、リーダーシップについてこれまで語ってきました。
例えば、ガリラボ通信2011/10/29とかガリラボ通信2013/2/3等を参照ください。
エビフライのシッポを食べる人は少ないはずで、そうなるとこれは不要なものであるはず。
不要であれば最初から取っておけばよいわけですが、しかしそうするとそれは美味しそうには
たぶん見えないでしょう。
無駄なものが実はかなり重要な役割を担っていることをエビフライのシッポは教えてくれます。
魅力的なリーダーとはそういったムダな部分をもっていないといけないのではないかと
いうのがリーダーシッポ論。
エビフライを手に、そういった話題でも盛り上がりました。
実に4時間に及ぶガリラボの幹部会議でした。
2015年6月26日金曜日
特別講義2つ(?)
講義を担当している「情報社会とコンピュータ」で、本日、九州総合通信局の
情報通信部長さんを特別講師としてお招きしました。
総務省の仕事や九州総合通信局の業務、ICTのトレンドなどを交え情報通信行政に
ついて広く、興味深い話をたくさんしていただきました。
午後は4年(12)生のゼミ。就活で男子学生3人が休みでした。ひとりは福岡へ、
ひとりは宮崎へ、そしてもうひとりは・・・はて、どこに行ったのでしょう?
ゼミにも特別講師(?)に来ていただきました。
安達課長です。
課長の話に、ゼミ生が目を輝かせながら聞いている様子が印象的でした。笑
内容はとりあえず極秘ということで。^^;
事務局の方が直接話に来られるとか、ガリラボのひとつの特徴でしょうね。
情報通信部長さんを特別講師としてお招きしました。
総務省の仕事や九州総合通信局の業務、ICTのトレンドなどを交え情報通信行政に
ついて広く、興味深い話をたくさんしていただきました。
午後は4年(12)生のゼミ。就活で男子学生3人が休みでした。ひとりは福岡へ、
ひとりは宮崎へ、そしてもうひとりは・・・はて、どこに行ったのでしょう?
ゼミにも特別講師(?)に来ていただきました。
安達課長です。
課長の話に、ゼミ生が目を輝かせながら聞いている様子が印象的でした。笑
内容はとりあえず極秘ということで。^^;
事務局の方が直接話に来られるとか、ガリラボのひとつの特徴でしょうね。
2015年6月25日木曜日
もやい塾打合せ@大ホール~とらぶったらトラベルや
今日、もやい塾の打合せがお昼にありましたが、場所は大ホール。
ガリラボが使えなかったからではありません。
もやいすとジュニアの250人をこの大ホールに入れた時、ワークショップを
やるのに最適なチームの座席配置はどれが良いかを決断するためでした。
ひとりのファシリテーターがジュニアの2チーム(1チーム5人)に対応する予定に
なっています。
その際、1年生の2チームにおいて、それぞれチームがワークショップをやりやすく、
そしてさらにファシリテーターが2チームともに目配りできるような座席配置とはどうす
ればよいか、というのをガリラボ内で議論していたのですが、なかなか決まらなかった。
じゃあ、ということで打合せを大ホールでやることにして、打合せの合間にもやい塾の
メンバーが実際に座ってみて配置を決めようとなったのでした。
あっという間でした。
机上での議論では複数の案で揺れていましたが、現場にきたらほんとにあっと言う間に
決まりました。現場の威力は凄まじい。
「トラぶったらトラベルや!」という言葉があります。
全くその通りだと思います。
議論しててうまく進まなかったら(トラぶったら)、現場に行く(トラベル)べきですね、やっぱり。
ということで、うまくいかないようなときは、「トラぶったらトラベルや!」を実践して
みると良いでしょう。
ガリラボが使えなかったからではありません。
もやいすとジュニアの250人をこの大ホールに入れた時、ワークショップを
やるのに最適なチームの座席配置はどれが良いかを決断するためでした。
ひとりのファシリテーターがジュニアの2チーム(1チーム5人)に対応する予定に
なっています。
その際、1年生の2チームにおいて、それぞれチームがワークショップをやりやすく、
そしてさらにファシリテーターが2チームともに目配りできるような座席配置とはどうす
ればよいか、というのをガリラボ内で議論していたのですが、なかなか決まらなかった。
じゃあ、ということで打合せを大ホールでやることにして、打合せの合間にもやい塾の
メンバーが実際に座ってみて配置を決めようとなったのでした。
あっという間でした。
机上での議論では複数の案で揺れていましたが、現場にきたらほんとにあっと言う間に
決まりました。現場の威力は凄まじい。
「トラぶったらトラベルや!」という言葉があります。
全くその通りだと思います。
議論しててうまく進まなかったら(トラぶったら)、現場に行く(トラベル)べきですね、やっぱり。
ということで、うまくいかないようなときは、「トラぶったらトラベルや!」を実践して
みると良いでしょう。
ひのくに殺人(?)事件ワークショップ2015スタート
毎年、この時期のガリラボの風物詩となったひのくにワークショップが
昨日からスタートしました。
ガリサウンドの発表会(ガリラボ通信2015/6/25)の後、わずか10分間の休憩の間で、
各人ガリサウンドの熱狂を沈め、気持ちもチームも切り替え、ひのくにワークショップは
始まったのです。
準備している3年(13)上田。
取材準備をする13ゼミ生。何故か4年(12)梅田が混ざってます。
昨年の様子をご覧ください(ガリラボ通信2014/6/26)。梅田は昨日と同じ帽子を
昨年も被っています。ひのくにWSはこれでいくと決めているのでしょうか。笑
今年のチームは全てが出版系となりました。
週刊ダスト:中村(デスク)、塚田(記者)、出口(カメラマン)、松崎(編集)
噂の心臓:藤村(デスク)、多賀(記者)、岩坂(カメラマン)、上田(編集)
女性ナイン:時松(デスク)、瀧下(記者)、飯沼(カメラマン)、田島(編集)
見守る上級生。このワークショップのキャストたちもスタートの瞬間を
見守りに来ているようです。
ちなみにキャストは次のメンバーたち:
男性県議:4年(12)尾堂、女性県議:4年(12)田中、仲居頭:4年(12)嶋中
友人:4年(12)梅田、謎の人物:???
そして、このワークショップで最初に登場するキャストが、この人・・・・
署長役の4年(12)丸野です。
丸野署長による記者会見でワークショップ開始です。
取材陣、必死でカメラを回し、
そしてメモを取っています。
取材陣からのたくさんの質問に慎重(テキトー)に答える丸野署長。
今後、この事件はどう展開していくのでしょうか!
情熱でもって取材し、得られたたくさんの証言は、嘘も混入しているものとなっています。
その証言を理性的に吟味し、ひのくに事件の真相に迫っていくチームはあるのでしょうか。
記事が出来上がるのは7月15日。
それまで激烈な取材合戦がガリラボを舞台に展開されていくことになるでしょう。
今後が、非常に楽しみです。
昨日からスタートしました。
ガリサウンドの発表会(ガリラボ通信2015/6/25)の後、わずか10分間の休憩の間で、
各人ガリサウンドの熱狂を沈め、気持ちもチームも切り替え、ひのくにワークショップは
始まったのです。
準備している3年(13)上田。
取材準備をする13ゼミ生。何故か4年(12)梅田が混ざってます。
昨年の様子をご覧ください(ガリラボ通信2014/6/26)。梅田は昨日と同じ帽子を
昨年も被っています。ひのくにWSはこれでいくと決めているのでしょうか。笑
今年のチームは全てが出版系となりました。
週刊ダスト:中村(デスク)、塚田(記者)、出口(カメラマン)、松崎(編集)
噂の心臓:藤村(デスク)、多賀(記者)、岩坂(カメラマン)、上田(編集)
女性ナイン:時松(デスク)、瀧下(記者)、飯沼(カメラマン)、田島(編集)
見守る上級生。このワークショップのキャストたちもスタートの瞬間を
見守りに来ているようです。
ちなみにキャストは次のメンバーたち:
男性県議:4年(12)尾堂、女性県議:4年(12)田中、仲居頭:4年(12)嶋中
友人:4年(12)梅田、謎の人物:???
そして、このワークショップで最初に登場するキャストが、この人・・・・
署長役の4年(12)丸野です。
丸野署長による記者会見でワークショップ開始です。
取材陣、必死でカメラを回し、
そしてメモを取っています。
取材陣からのたくさんの質問に慎重(テキトー)に答える丸野署長。
今後、この事件はどう展開していくのでしょうか!
情熱でもって取材し、得られたたくさんの証言は、嘘も混入しているものとなっています。
その証言を理性的に吟味し、ひのくに事件の真相に迫っていくチームはあるのでしょうか。
記事が出来上がるのは7月15日。
それまで激烈な取材合戦がガリラボを舞台に展開されていくことになるでしょう。
今後が、非常に楽しみです。
ガリサウンド2015発表会/ガリボイス6月
ガリサウンド。ガリラボに初めて登場する言葉です。
15秒CMが終了後、ゼミ活動としてやることをチーム別のコンペを行い、選ばれたのが
無音動画に組込む音を手作りする活動です(ガリラボ通信2015/5/14)。
60秒ほどの初めて見る無音の動画(これは発案者のふたなまゆこチームが探してきました)に
対し、音を入れて動画を完成させるという課題ですが、ややこしいのは、その音はすべて自分た
ちで手作りすることという条件がついています。
そして発表の際は、完成した作品と共に音を作った様子を分割動画で紹介せよとのミッションも
与えられています(自分たちでそうしたのわけですが^^)。
初めての試みです。
今日はその発表会でした。
3年(13)塚田ゼミ長の司会で発表会は始まりました。
投票用紙です。
賞は3つ。ひとつは作品を見て、その完成度を第1印象で評価する「第1印賞」と
音を取る、レコーディングのレベルで評価する「レコーディング賞」を選びます。
最後の、この2つを投票を合わせたトップチームには総合優勝として「ガリデミー賞」が
与えられます。
発表開始。
(1)チーム「プリントーン♪」 田島、上田、松崎
作品名「レッツメイクアニューカラー」
音制作の様子(分割動画)
(2)チーム「ちーむ。からふる」 飯沼、出口、藤村
作品名「パスタ食べたい」
音制作の様子(分割動画)
(3)チーム「せせらぎ」 塚田、岩坂、瀧下
作品名「コインマジック」
音制作の様子(分割動画)
(4)チーム「おもいやりっぷ」 中村、時松、多賀
作品名「付箋紙いらんし」
音制作の様子(分割動画)
投票結果!
第1印賞は3年(13)飯沼率いる「ちーむ。からふる」でした。
そしてレコーディング賞。これは3年(13)田島率いるチーム「プリントーン♪」
そしてチーム「プリントーン♪」は「ガリデミー賞」もゲットしました。3人ともに
めちゃくちゃに喜んでいたのが印象的でした。^^
ガリサウンドを振り返って
いつも通り、ゼミが終わると松崎副ゼミ長からその日のゼミの活動記録が送られて
きます。それに添えられているメールにガリサウンドの活動を振り返った内容が書いて
ありました。
たぶん3年(13)生を代表した振り返りになっていると思いますので、この場で紹介します。
-----------------
今日はいよいよガリサウンド発表会でした。先生の講評の中で”初めてのことだった
からちゃちいのが出来るのじゃないかと思っていた”とありましたが、私たちはその逆
でした(笑)前例が無い中で他の班がどのくらいのレベルまで上げてくるのか、そして
本当にこの作品で大丈夫なのか、、、不安だらけでした。
それはみんなも同じだったのかもしれません。いつも発表当日の4限の時間はワイワ
イと異様にうるさく興奮しているのですが、今日はかなり静かでした。みんな自分の発
表原稿をぶつぶつ呟き緊張した面持ちでした。しかしいざ発表が始まるとイキイキして
いましたね。
まず作品を見たら、どの班も素晴らしくて驚きでした。実際に存在した映像なのではな
いかと思ったくらいです。
そしてプレゼンも感動しました。今までたくさんのプレゼンをしてきたその力が活かされ
ているように思えました。”ただパワーポイントを使って発表するのがプレゼンではない”
と名刺発表の時に先生がおっしゃった言葉です。あれから数々の経験を経て、私たち
は逆にパワーポイントを上手く使う発表方法に変わっていました。ラジオや演技、実演
やメイキングを行なった班は、ぎりぎりまで編集が追い付いていない中、いつ準備した
のだろうと驚きでした。
(中略)
世の中にある映画やドラマなどの音の効果を改めて感じ、以前よりも周囲の音に敏感
になっている自分もいます。この経験はきっとこれからのゼミ活動はもちろん私生活に
活きていくはずです。これを企画してくれたふたなまゆこにはとても感謝しています。
------------------
・・・ということでした。
いい企画でした。
またいい企画した13ゼミ生の努力を誉めてあげたいと思います。素晴らしかった。
ところで、チーム「プリントーン♪」が発表の中で言ってたことですが、音を考える(!)には、
その動画をどういった視点で捉えれば良いかが決まらないと考えられないということでした。
言われれば当然のことですが、しかし気付きにくいことです。
その発表を聞いて、改めて、動画ってやっぱり音で作られているのだと感じました。
動画に音をつけていくということは、その動画の視点を定めていく行為であり、完成作品は
視聴者に対しある視点を強要することになるのだと気づかされました。
興味深いですね。
映像と音の関係。
このため、映像ディレクターと音声ディレクターはどっちも同じぐらい重要な役割を持つのだと
今回のチャレンジで実感しました。
今後、13ゼミ生が映像を作っていくとき、このスキルは大変役立つことでしょう。
最後に、4作品をすべて通しで御覧ください。
-----
ガリボイス6月の優秀賞の発表も最後に行いました。
6月の最優秀は飯沼でした。最優秀になったのですから、こんどはきっと掲載されるでしょう!笑
ちなみに、2位は瀧下、3位は松崎。常連さんが上位でした。^^
15秒CMが終了後、ゼミ活動としてやることをチーム別のコンペを行い、選ばれたのが
無音動画に組込む音を手作りする活動です(ガリラボ通信2015/5/14)。
60秒ほどの初めて見る無音の動画(これは発案者のふたなまゆこチームが探してきました)に
対し、音を入れて動画を完成させるという課題ですが、ややこしいのは、その音はすべて自分た
ちで手作りすることという条件がついています。
そして発表の際は、完成した作品と共に音を作った様子を分割動画で紹介せよとのミッションも
与えられています(自分たちでそうしたのわけですが^^)。
初めての試みです。
今日はその発表会でした。
3年(13)塚田ゼミ長の司会で発表会は始まりました。
投票用紙です。
賞は3つ。ひとつは作品を見て、その完成度を第1印象で評価する「第1印賞」と
音を取る、レコーディングのレベルで評価する「レコーディング賞」を選びます。
最後の、この2つを投票を合わせたトップチームには総合優勝として「ガリデミー賞」が
与えられます。
発表開始。
(1)チーム「プリントーン♪」 田島、上田、松崎
作品名「レッツメイクアニューカラー」
音制作の様子(分割動画)
(2)チーム「ちーむ。からふる」 飯沼、出口、藤村
作品名「パスタ食べたい」
音制作の様子(分割動画)
作品名「コインマジック」
音制作の様子(分割動画)
作品名「付箋紙いらんし」
音制作の様子(分割動画)
第1印賞は3年(13)飯沼率いる「ちーむ。からふる」でした。
そしてレコーディング賞。これは3年(13)田島率いるチーム「プリントーン♪」
そしてチーム「プリントーン♪」は「ガリデミー賞」もゲットしました。3人ともに
めちゃくちゃに喜んでいたのが印象的でした。^^
ガリサウンドを振り返って
いつも通り、ゼミが終わると松崎副ゼミ長からその日のゼミの活動記録が送られて
きます。それに添えられているメールにガリサウンドの活動を振り返った内容が書いて
ありました。
たぶん3年(13)生を代表した振り返りになっていると思いますので、この場で紹介します。
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今日はいよいよガリサウンド発表会でした。先生の講評の中で”初めてのことだった
からちゃちいのが出来るのじゃないかと思っていた”とありましたが、私たちはその逆
でした(笑)前例が無い中で他の班がどのくらいのレベルまで上げてくるのか、そして
本当にこの作品で大丈夫なのか、、、不安だらけでした。
それはみんなも同じだったのかもしれません。いつも発表当日の4限の時間はワイワ
イと異様にうるさく興奮しているのですが、今日はかなり静かでした。みんな自分の発
表原稿をぶつぶつ呟き緊張した面持ちでした。しかしいざ発表が始まるとイキイキして
いましたね。
まず作品を見たら、どの班も素晴らしくて驚きでした。実際に存在した映像なのではな
いかと思ったくらいです。
そしてプレゼンも感動しました。今までたくさんのプレゼンをしてきたその力が活かされ
ているように思えました。”ただパワーポイントを使って発表するのがプレゼンではない”
と名刺発表の時に先生がおっしゃった言葉です。あれから数々の経験を経て、私たち
は逆にパワーポイントを上手く使う発表方法に変わっていました。ラジオや演技、実演
やメイキングを行なった班は、ぎりぎりまで編集が追い付いていない中、いつ準備した
のだろうと驚きでした。
(中略)
世の中にある映画やドラマなどの音の効果を改めて感じ、以前よりも周囲の音に敏感
になっている自分もいます。この経験はきっとこれからのゼミ活動はもちろん私生活に
活きていくはずです。これを企画してくれたふたなまゆこにはとても感謝しています。
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・・・ということでした。
いい企画でした。
またいい企画した13ゼミ生の努力を誉めてあげたいと思います。素晴らしかった。
ところで、チーム「プリントーン♪」が発表の中で言ってたことですが、音を考える(!)には、
その動画をどういった視点で捉えれば良いかが決まらないと考えられないということでした。
言われれば当然のことですが、しかし気付きにくいことです。
その発表を聞いて、改めて、動画ってやっぱり音で作られているのだと感じました。
動画に音をつけていくということは、その動画の視点を定めていく行為であり、完成作品は
視聴者に対しある視点を強要することになるのだと気づかされました。
興味深いですね。
映像と音の関係。
このため、映像ディレクターと音声ディレクターはどっちも同じぐらい重要な役割を持つのだと
今回のチャレンジで実感しました。
今後、13ゼミ生が映像を作っていくとき、このスキルは大変役立つことでしょう。
最後に、4作品をすべて通しで御覧ください。
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ガリボイス6月の優秀賞の発表も最後に行いました。
6月の最優秀は飯沼でした。最優秀になったのですから、こんどはきっと掲載されるでしょう!笑
ちなみに、2位は瀧下、3位は松崎。常連さんが上位でした。^^
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