2015年6月14日日曜日

坂口からのメール「霧中を夢中に」への返信

雨の日曜日。
心配していたのですが(?)、昼頃には雨は上がってくれ無事に午後からテニスに
出かけてきました。
 
雨音を聞きながら、午前中、俵万智さんの話題をガリラボ通信2015/6/14
書いたのですが、その中でOG(M13)坂口のことについて触れました。
ガリラボの関係者の中でも前に進んでいく代表選手に思えるからです。
 
テニスから帰ると坂口からメールが届いていました。
タイトルが「霧中を夢中に」で、
  ガリラボ通信毎日楽しみに拝読しています。吉村さん初めゼミ生の成長と
  津曲先生の言葉に、たくさん元気をいただいています。
で始まるメールには、新しい職場での五里霧中の日々のことが綴られていました。
ただ、そんな中でも自分は夢中でありたいと書かれていて、坂口らしい内容でした。
メールの最後には、3首の歌が添えてありました(無断引用します 笑)

 ちっぽけな 自分を見つめ ここから歩く 前見て歩く
 2時起きで 仕事ができて 3時起き 家事しかできない ジレンマ抱えて
 今までの 人生の中で 一番の 年にしてやろう 負けるもんか

坂口らしい。
2年間の大学院生活を膨大な読書と頻繁な現場調査とフルパワーで頑張っていた
ことを思い出します。
 
何年もガリラボ通信を書いていますが、こうした反応をもらうことはほとんどなく、
いつも空に向けてボールを投げている気分で書いてきたこともあって、坂口のメール
には、飛び上るほどの嬉しさを覚えました。
これからも書き続けていくエネルギーをたくさん充填してもらったように思います。
やることが多く(自分で増やしている面もあるので自業自得なのですが)、パワーが
不足気味なときは、毎朝の通勤の際、坂口の歌
 ちっぽけな 自分を見つめ ここから歩く 前見て歩く
を思い出しながら、前を見て歩いていくことにします。

ガリラボの院生会(院生同窓会)は8月下旬の予定。
再会を楽しみにしています。

以上、坂口のメールへの私からの返信です。
どうも有難うございました。
 

  
 

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