2023年12月30日土曜日

ガリラボ通信で振り返る2023年

 今年最後の投稿は12月と2023年の投稿についての統計情報となります。

12月のアクセス状況は(12/30現在)、
3,918(PV/月) ( 126.4 PV/日 )
でした。10月、11月はイベントがありアクセスが多かったですが、12月はおおよそ2023年の平均的なアクセスとなりました。

2013年から今年までの統計情報を比較したのが次表です。アクセス数は昨年と同レベルでしたが、ただエントリーはかなり減ってしまいました。一番多かった2016年と比較すると3割ほどのエントリー数です。ゼミ生が、特に今年は4年生しかいないこと、そして私のパワーが枯れてきたことが要因かと思います。それでも、年間で5万PVもあり、ガリラボという小さなコミュニティのメディアにしてはよく読まれているのではないかと思います。


次は2023年によく読まれたエントリーで、100PVを超えていたトップ15位までのリストです。
トップは(例年の通り)やはり興津会でした。そして上位はすべて卒業生の話題で占められています。ガリラボ通信は、現在は、ガリラボ卒業生向けメディアにその役割が完全にシフトしているようです。

残り2か月ほどで在学生のゼミでの活動は終わります。
そうなると現役ゼミ生のことをガリラボ通信で紹介する機会はなくなります。
そのころにガリラボ通信は「ガリラボ通信休刊」を宣言し、発信を休止することなるかもしれません。
もし、継続することがあれば、時折届く卒業生の様子をガリラボコミュニティで共有するガリラボ同窓会報のようなものになるのかもしれません。
よくわかりませんが、成り行きに任せていきたいと思います。


さて、私の退職が近づいたからだと思いますが、今年1年はほんと卒業生とよく連絡を取り合う機会の多かった1年でした。
コロナ禍も終わり対面で会うことも多くなり、卒業生にはほんと世話になりました。
研究室へのたくさんの差入れにも感謝しています。
今年最後の機会になると思いますので、世話になった卒業生みんなにこの場を借りてお礼を言いたいと思います。
どうもありがとう。
退職まで3か月ほどあります。それまでであれば大学にいますので、気分転換したいとき、愚痴を言いたいときなどいつでもどうぞ。^^




2023年12月27日水曜日

03ゼミ生たち

昨晩、03ゼミ生が襲来したようです。
年末に何人か集まるので、「先生も」とOG(03)宮川から誘ってもらったのですが、私はその日は県外に出ており、残念ながら断りました。

その夜、OG(03)菅原から写真が送られてきました。
なんと夜に、研究室にまでやってきたようです。
この中のOG(03)松本は11年ぶりに大学に来たはずです。2012年に赤ちゃんを連れて顔を出したことがあります(ガリラボ通信2012/9/28)。となると、あの時の赤ちゃんもう小学校5,6年生になっているはず(驚)。

クリスマスの翌日、次の4人での再会だったようです。
OG(03)菅原、宮川、北井、松本(すべて旧姓で表記)。
卒業してもう17年経つわけですが、なかなか縁とは切れないものです(笑)。
 

2023年12月22日金曜日

20ゼミ~何をやっているのでしょう?

今日は冬至。しかも最高気温が3~4℃という極低温日でした。
そんな中で、20ゼミ生は、外で何をやってるのでしょう?
しかも地べたに座っている!!(寒そうです)。

これも何をやっているのでしょう。中は浴衣姿のようです。


この冬空の下、撮影をしていたのでした。
若いと真冬だろうが関係ないようで、大変元気で、実に羨ましい限りです。

ゼミの卒業制作の一環で行っている動画づくり。
ガリラボの卒業生も興味を持てる映像が出来上がるはずです。


2023年12月18日月曜日

退官記念誌編集委員会@ZOOM

先週インフルでダウンしていたため、ようやく回復した本日は、12月末という信じ難い〆切設定の論文の手直し作業に全集中でした。
締め切りが近いため、インフル中にも実は手直しに挑戦はしたのですが、無理でした。
頭が痛いとき、理性が動作することはありませんでした。
これはAIには理解できない、生物の欠点(というよりもたぶん長所)ではないかと思います。
なお、病気になり頭の痛さでぐったりしているときAIについて考えたことがあります。それはまた別に機会に。

ところで、昨日は2年生対象のTOEIC試験があり、私はその試験監督に出かけました。
2年生は全員対象とのこと。ただし受験してなくも何かペナルティがあるわけではありません。
(たぶん)全員受けるようにとただ指示されただけのはずです。
私の感覚だと・・・昨日は日曜日だし、それに急に寒くなった日でしたので、欠席者が多かろうと想像していました。
しかし、見事にその予想は外れました。数えてはいませんが、9割以上出席していて、しかも遅刻者はゼロでした。
この受験率に驚いてしまいました。
私たちが学生の頃だったら、全員受験などたぶん成立しなかったでしょう。なので、こんなプログラムを計画することもなかったかもしれません。
日曜日に、ペナルティもないのに、寒い中を学生たちはどうして出てくるのでしょうか。
無料で受験できるとはいえ・・・
学生は、自分の英語力がそれほど気になっているのでしょうか。
ただリアクティブに行動するだけになってないとよいのですが。

余計な言葉がつい多くなりました。
最後のもうひとつ簡潔に紹介して終わります。
昨夕、大学院卒業生有志の記念誌編集委員会がオンライン開催され、記念誌の発行と、退官記念祝賀会について話し合いがありました。
これらの有志にはプライベートな時間を使い、色々と考えそして行動してもらって感謝しかありません。
昨晩の会議の参加者2006年入学者から2017年入学者までの院生がいて、最大10年以上の開きがあるわけですが、そうした人たちが繋がっているわけで、ガリラボとはほんと縦のつながりの強いゼミだと感じます。
昨日も書きましたが、ゼミ生間に「弱い紐帯」という重要な社会関係資本(人脈)を育てる培地としてガリラボはよい土壌を提供できたのかもしれません。


2023年12月17日日曜日

コンパ(在学生&卒業生)

卒論発表会の後、20ゼミ生は街へ。
初めてとなるコンパ(忘年会)でした。コロナ禍でここ数年間見ることがなかった光景です。
楽しそうで何より。私も参加する予定でしたが、まさかのインフルで欠席。
いつか(と言ってもあまり時間がないですが)リベンジできればと思います。^^

私はもう1週間、アルコールから遠ざかっており、昨夜もお酒抜きで、新しく届いた4Kテレビで4K放送に感動しながら食事を始めていたところ、OG(19)川口からのLINEが届きました。
次の写真と共に「よかおごじょと飲んでます」とのこと。
なんと、OG(17)岩奥と(19)川口とゼミ長同士2人で女子会をしているではありませんか。
場所はたぶん鹿児島市内でしょう。
川口たち19ゼミ生は、岩奥がメインになって面接をしゼミ生となれるかどうかの合否材料を作ってくれたのでした。そんな縁もあって川口曰く「いつか岩奥さんと飲みたいと思っていて、今日その夢が叶いました」とのことでした。
ただ川口は酒豪です。岩奥には「まともに酒を付き合っていると死ぬよ」と忠告はしておきました。
果たして、姶良までちゃんと帰れたでしょうか?
それとも帰りつけず、市内泊だったのでしょうか。笑

ゼミの先輩後輩でこうした飲み会がやれるのもガリラボの特徴かと思います。
ガリラボが培地となり、それぞれが、異なる年代・異なる職種の人との人脈を作っていけるいいですね。 


2023年12月15日金曜日

ゼミ内卒論発表会/65歳の誕生日(の翌日)

今日の20ゼミは、卒論の発表会を開催しました。
何故か、ZOOMでのオンライン。
私がインフルに罹患してしまい、対面では感染の危険もあるだろうとのことで、私を隔離するためのオンラインでした。
12月2日に簡単な報告会は行いました。それから約2週間。2週間で随分と進んだ人、2週間あってもあまり進んでいないと人と様々でしたが、進度に関係なく、卒論の締め切りは変更できません。
発表後、半分の6名を1月9日まで、残り半分の6名は1月16日までに私に卒論を提出するよう指示しました。
私の添削を経て、1月22日~26日の週には卒論提出をさせたいと思っています。

オンラインでしたが、ZOOMに移るビデオ映像はどうみても13個はありません。
実は8人ほど(ほとんどのゼミ生)は道場に集まっており、そこで発表しておりました。

終わって、それらのゼミ生がこっそりと研究室までやってきて、中には入らず、ドアを開けてから廊下からクラッカーを「パァーン!!」盛大に鳴らし、私の誕生日を祝ってくれました。
昨日が65歳の誕生日でした。昨日は熱がまだあり、寝込んでおりました。
不在だったため、4年(20)松本から
 先生の代わりにミニキャラの先生を研究室でお祝いしたので、
 あわせて画像をお送りします。
とLINEのメッセージを昨日もらいました。
その時はまだ熱がありましたが、このメッセージのおかげで体調も一気によくなかった気がします。
感謝。

卒業生からもたくさんお祝いのメッセージをもらいました。
一応、全員にお礼の返信はしたはずですが、返信の中身はズタズタでした。
自分ではちゃんとしているつもりでしたが、私の返信を読み、OG(10)吉村から、
  誤字の端々からしんどさが伺えます(涙)
と返信があり、確認したらまあひどい誤字(だらけ)でした。
熱があるときには行動してはダメですね。酔っているのと同じなようです。
それはさておき、昨日、たくさんの卒業生からもらった温かいバースディーメッセージのおかげで元気ができました。
どうもありがとう。

2023年12月9日土曜日

20ゼミ~何をやっているのでしょう?

昨日の20ゼミ(の後の様子)。

何をやっているのでしょう?

これも何をやっているのでしょう?

撮影をやっているようです。

出来上がりは年明けになるはず。いい作品が出来上がるのを期待して待ちたいと思います。^^

 

2023年12月6日水曜日

OG(18)村田の来室

差入れのJagabeeを1箱(!)持って、OG(18)村田が顔を出しました。
1箱です(笑)。
本当は先週来る予定だったのですが、熱発(検査の結果、コロナでもインフルでもなく、普通の風邪だったようです)のため1週間延期し、昨晩になりました。
実は、18ゼミ生では最初の来室となります。


金融機関に勤務する村田。
仕事自体は時間通りに終わるものの、ミスをしないよう、仕事中はずっと気を張っていてかなり疲れると愚痴を言ってました(笑)。
話を聞いていると、そこまで厳しい職場環境ではなく、むしろ良さそうなところでした。
ガリラボにやってくるのは卒業以来のことで、懐かしいと話していました。
職場で最近、ゆるキャラを作ったようで、「大学の時にゆるキャラの情報発信をやっていました」と話すと「そのうちぜひ知恵を貸してほしい」と頼られているそうです。
そういえば、乙女チックなタマにゃんが頻繁に登場していたことを思いだしました(笑)。

18時ぐらいにやってきてそれから20時ぐらいまで2時間ほど。
色々な話しで盛り上がり、あっという間に時間が過ぎておりました。
興津会も参加したかったそうです。会社の100周年記念祝賀会と重なってしまったようです。

学生時代の優しい雰囲気そのまま変わらずで、ほっとしました。
「また、来ます」と笑顔で帰っていきました。

2023年12月5日火曜日

卒論相談の中での2つの驚き

今日、ゼミの幹部会議の後、2人の4年生の卒論の相談に乗ってました。
それでびっくりしたことがそれぞれひとつづつ。

温泉について調べている4年(20)大山と温泉の宿泊費を調べてみたところ、黒川温泉はやはり高い。1泊で9万円もする旅館があり、なんとそこは1年後まで予約に空きがないのです。むしろ少し安めの旅館の方が空いているのに驚きました。黒川温泉というのが、どのようなところなのか、価格や予約状況といった情報により数値的に理解できたように思います。

ついでに(?)玉名温泉のある旅館の宿泊費も調べてみたところ、黒川温泉とはまるで違っており、どういった客層をイメージしているのか、宿泊費から想像できました。

料金設定や予約状況という公開されている情報を比較することで、そこの特徴を少しだけですが、掴むことができます。
卒論をまとめていくのに、こうした基礎的なデータのまとめておくことは大事かと思います。


もうひとりは4年(20)松本。たま輪チームのリーダーで、マイクロモビリティの始まりとその発展をテーマにしています。
マイクロモビリティという言葉はヨーロッパで生まれたようです。その中に自転車が含まれているようになったのはいつぐらいかはよくわからなかったので、2人で新聞データベースにあたってみました。
そうしたびっくりでした。
1999年、20世紀末には三陸鉄道が電動自転車での観光を進めていたことが判明。なんと、「第1回三陸ポタリング大会」とかも行われていて、びっくりしました。
鉄道会社が鉄道利用拡大に向けて2次交通としての自転車による当たらな注目してのことだと思います。
それはともかく、ポタリングという言葉が、もう1/4世紀も前に登場しており、新しく何ともない言葉であったことが衝撃でした。

熊本でのポタリングという言葉が登場するのは、熊日新聞では1991年のことでした。観光とは異なる文脈で使われていましたが、ポタリングが真新しい言葉でないことは理解できました。
そして2003年には阿蘇駅で「楽チャリ」という名称で電動自転車を貸し出す事業が始まっており、熊本での電動自転車による観光振興は実に20年の歴史があることを知って、愕然としました。

新聞データベースの威力をまざまざと知らされました。そして、それと同時に電動自転車の観光利用がこんなにも早い時期からスタートしていることを今頃になって知り4年(20)松本もかなり後悔しておりました。

とりあえず、全国紙と熊日新聞データベースにて観光と(電動)自転車の関わりのスタート、そしてその発展(あるいは衰退)の過程を調べていくことしました。


2023年12月4日月曜日

声にならない声に耳を傾ける

先月末、脚本家の山田太一さんが亡くなられました。
今の若い世代はあまり知らないかもしれませんが、数々のヒットドラマを手掛けられた著名な脚本家でした。
特に大学生の青春を描いた「ふぞろいの林檎たち」は大ヒットし、1983年にスタートしてから、1997年前までシリーズとして継続するほどの人気でした。
山田さんが亡くなってからテレビで山田さんの作品が紹介されていて、目が釘付けになってしまったのが、1976年から1982年までシリーズとして放送されたドラマ「男たちの旅路」の第4部の中で放送された「車輪の一歩」というドラマでした。
当時は、車いすを使っていると、バス、タクシーにも乗車拒否され、さらに飛行機でも搭乗拒否されるような社会でした。
駅も全部階段で、車いすではどこにも出かけることができず、結果、自宅に引きこもるしかなかった。
この当時の社会は、障がい者に対して非常に不親切でした。
この頃は、私が学生の時期になります。
記憶を辿ると、当時は、バリアフリーといった考え方は皆無で、障がい者に不親切というようりも、不親切であることにさえ気付けていない社会であったように思います。
今回知った「車輪の一歩」はこの問題を取り上げたドラマでした。
ドラマの中で「人に迷惑をかけることを怖れるな」という、その後、有名になるセリフがあったようで、これは山田さんが感じていたことを役者さんを通し社会に向けて発せられたメッセージだったでしょう。
ドラマのラストシーンが、Youtubeにありました。
障がいで引きこもりがちだった少女が勇気を振り絞って「声を出した」様子が描かれています。

このドラマによって障がい者がおかれている状況が社会に認知され、ドラマがバリアフリーという概念を浸透させていくのに大きな役割を果たしたのではないかと思います。

このドラマの存在を知ってから思い出したのが、是枝監督の次のツイート。
もう8年も前のツイートです。テレビの役割、映像の役割について書かれていました。


「声にならない声を音にする」を読んで、その時はうまく咀嚼できず、モヤモヤしてました。
モヤモヤをいつか解消しようと、ツイートのスクショを見えるところにおいて、意味を考えてました。
それが、山田太一さんの「車輪の一歩」を知って、霧が晴れた感じでした。
是枝監督の言葉がようやく腑に落ちました。

それと同時に、私自身について反省。
研究などに向き合うとき、こうした態度を少しでも持っていただろうか、と。
研究以外だと、どうだったろうか、と。
ひたすら、すでに注目されていることをただ拡声器としてやってきただけではなかったろうか、と。
声にする必要がない目立つ声にだけ向き合い、それだけをただ追っていく態度に終始していたのではないかと強く反省しました。

あと少しで退職。
退職後、まだ少し何かやれるとしたならば、是枝監督の言葉や山田太一さんの実践を頭のどこかに置き、声にならない声に意識を集中させながら、ひとり静かに活動していければと思いました。
これからのことはまだ何も考えていませんけど、「声にならない声に耳を傾ける」という態度はできるだけ持って、過ごしていこうと思います。

2023年12月3日日曜日

土曜日の1日ゼミ(20ゼミ)

昨日のことです。昨日(土曜日)、20ゼミは1日ゼミを行いました。
午前中は道場にて卒論の進捗報告会。
学籍番号順にひとり5分のプレゼン。それに対し私から5分間のコメント。コメントが長くなる傾向があり、全部で9名(都合で3名欠席)でしたのですが、理論上は90分間で終了するはずが、実際は120分ほどかかりました。12時に終了。
進んでいるゼミ生、袋小路に入ってしまったようなゼミ生と色々でした。12月15日は改めて正式な発表会を行う予定です。

午後1時にサブアリーナ集合。レクレーションを行いました。
イントロ当てクイズ。わかったら、全力で反対側にあるコーンをタッチし、早い人が解答権を得られるクイズです。次の写真では4年(20)松本が裸足でアリーナ奥を全力疾走しているところです(早くて、見えませんが・・笑)。
このゲームの1位はたしか4年(20)安田だったように思います。

紙飛行機ゴルフ(だったかな?)。自作した紙飛行機で前方にあるコーンに何回で当てることができるかというレース。ちなみに私が1位でした。

チーム戦もありました。グーとパーで別れ、私は次のチーム所属となりました。

写真はありませんが、声当てクイズ(だったかな?)はチーム戦。
アリーナの反対側から4人が一斉に似たような単語を発し、それを反対側から誰が何という言葉を発しているかを当てるクイズです。
発音の似ている言葉を一斉に4人が発するので聞き分けるのはかなり難しいクイズでした。
カクテルパーティー効果というレベルをはるかに超えているように思いました。
それでも、一定程度当てることができて、ちょっとした驚きでした。

最後は気配切り(だったかな?)。
チーム戦です。それぞれのチームで、先鋒、次鋒、中堅、副将、大将を選び、順に戦っていきます。私は中堅で出場しました。非常に難しいゲームでした。

15時に全て終了。

午前中は知的競技、午後は体力競技ということで、充実した1日ゼミではなかったかと思います。

 

2023年12月1日金曜日

20ゼミ~企画コンペ

今日の20ゼミ

今日は、12月8日のゼミ内容についての企画コンペを行いました。
チームたま輪が3班に別れて考えてきた企画をチームたまむすびに向けてプレゼンします。
どれが実施するのに相応しい企画かはたまむすびの審査で決まるという内容です。

発表するたま輪チームの稲田・大山チーム
竹下・松本チーム
江﨑・坂本チーム

3チームとも個性あふれる発表で、企画もですが、発表についてよく考えてきたことが伝わってきました。
なかなか良いプレゼンだったと思います。

企画の審査の様子。
たま輪チームは目を伏せ、たまむすびチームによる挙手で優秀企画が決まります。
その結果、12月8日に実施するのは竹下・松本チームの企画が(1票差で)選ばれました。


11月のアクセス統計

師走となりました。

11月のアクセス統計です。
いつもと異なり、随分と異常な振る舞いをしていることがわかりますでしょうか?
通常は数百PVあたりを上下に変動するグラフですが、今回は、11/28にピークがある、孤立波のようなグラフになっています。
実は11/28だけ6,675PVあり、何かの理由でアクセスが集中したようです。特定の何かのエントリーに集中したのではなくガリラボ通信のホームにアクセスされたようでした。

本来のアクセスではない、おおよそ6,500PVを差し引くと、11月の総PV数は、
 5,718(PV/月) ( 190.6 PV/日 )
という結果でした。
興津会のあった先月よりも減少しましたが、それ以前に比べるとかなり高いレベルを維持しております。興津会の余韻がまだ残っているということなのかもしれません。

よく読まれたエントリーは以下の通りです。20ゼミ生の卒アル写真がトップでした。
昔のエントリーもよく読まれているのがあります。違背実験のエントリーは、2017年1月9日のものですが、これはいまでもよく読まれていて、ガリラボ外の方に少しだけ役立っているようです。笑
それ以外に目に留まったのが「20歳の君に乾杯・・・」というエントリーです。2016年1月13日のエントリーです。これは今回初めてよく読まれました。画像では下位を省略しましたが、このシリーズがいくつか登場していました。理由は、先週、伊集院静さんが逝去されたからでしょう。毎年、サントリーの広告の伊集院さんの言葉を楽しみにしていたひとりとして、逝去のニュースをみて、大変残念に思いました。ご冥福をお祈りしたいと思います。