2012年9月28日金曜日

ガリラボ託児所

OG(03)の宮川(旧姓・佐藤)、白石(旧姓・松本)、松本が大学で
合流し、かなり久しぶりですが、研究室に顔をだしました。
ジュニアを連れて。
宮川の方が4ヶ月、白石の方は11ヶ月の男の子です。


いやはや、動き出した赤ちゃんとは凄いです。
研究室という空間では完全なエイリアン! 慣れ親しんでいる学生たちとは
動き方がまるで違うので(当たり前ですが)、それを目で追っているだけで、
かなりの疲労を覚えました。
場所の力を勉強してきたガリラボの私としては、空間とそこで生活する人たち
との整合性が大切であることは何となくは理解しています。
空間は、そこに住む人々の日々の行動によって「場所」化されていきますが、
しかし、場所化前の空間とは人に緊張感を与えるのだと、今日知りました。
とりあえず、そんな理屈よりも、赤ちゃんとは凄いパワーを持つ生命体だと
思い知らされました。笑


なお、この日は作業しているゼミ生も多くおり(この時いたのは、4年(09)
村中、市川、草原、鞭馬、3年(10)石原)です。
ガリラボが託児所のようになっておりました。


それにしても、ガリラボの歴史が進行していることを感じさせられた
今日の出来事でした。

夜19時過ぎ、院OB(08)佐藤が顔を出しました。
時間が無くなったので、こっちについてはまた明日にでも紹介しようと
思います。
 

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