今日の熊日朝刊に地域メディアについての記事が紹介されて
いました。
個人で発行されているもので、行政区域を超え取材、発行を
されているようです。
著名な東京の谷根千(やねせん)を思い出しました。
発行されている山下さんは、昔、メディアに関わってこられた方
だったとか。
なるほど、メディア関係者のリタイア後とは、こうした地域活動が
あるのだなと思いました。
愛読者は150人。メール版とペーバー版の2種類。
さらには10年の歳月で蓄積された写真を使った新しい構想も
あるとか。
やっぱりそうなんですよね。とにかく記録し、それを蓄積していく
ことが大切。
そういうことが地域に価値を生むことにもつながるのでしょう、きっと。
この記事を読みながら、きくりん人のことを思い出し、今後はワンネスさんと
協働する形で新たな地域メディアを生み出す方向に展開していくといいなと
思っています。
ただし、そんなに簡単に事を達成できるはずもなく、これはジュニアチームへ
の課題へと引き継がれ徐々に進んでいくことなるでしょう。
善きことは、カタツムリの速度で動くはずですから!
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