2010年12月31日金曜日

2010年末の雪

とうとう2010年最後の日となりました。

雨は夜更けすぎに雪へと変わり、朝起きたら自宅前の駐車場の車はご覧のとおりでした。


暖房のない研究室に行く勇気はさすがになく、本日は朝から自宅である計画書づくりの仕事をしていました。
で、ふと昨年のガリラボ通信を見ていましたら、昨年の大晦日は研究室で過ごしていたようです(2009年末の雪)。
1年前は寒さに負けない体だった(or切羽詰まっていた)ようです。
  
さて、2010年も沢山のことがありました。
それはすべてこのガリラボ通信に記録してきました。
この記事を入れると今年の投稿数は441件だったようです。
1日に換算すると、1.2件/日ということになりますが、これを見てもわかる通り、ガリラボはほぼ毎日何らかの活動をやっていたわけです。
毎日何かひとつ面白いことを見つけ、記憶の片隅においておくのが私の中のちょとしたルールなのですが、ここガリラボではそれが容易に見つかるので非常に楽です。
ゼミ生および卒業生が活発に動いているゼミだからだろうと思います。
 
さて、今年の振り返りの詳細はガリラボ通信に代わってもらうことにして、今日は、本日見つけたネットの記事を紹介して今年最後のガリラボ通信を終わりたいと思います。
ベネッセがUstreamとTwitterを使った保護者向けの講座をはじめたようです。
期間限定のまだ実験的な講座のようですが、生徒そのものではなく、保護者向けに講座ができているんですね。
それをフリーのリアルタイムWeb技術を活用してやっている。
親向けの講座が多くなったのは近年の潮流でしょうが(大学でも大学生の保護者向けの就職対策講座があるぐらいですから)、ICTという新しいメディアを使ってこういった講座を簡単に実施できるようになったとは、ほんと面白い時代になったものです。
リアルタイムWeb、ソーシャルメディアは今年後半、私の心を捉えて離さないワードでした。
ICTそのものではなくコンテンツの問題が非常に大きい時代に入ります。
こんな分野こそ、ガリラボの出番です。
リアルタイムを利用した「ガリラボ放送部」というアプリケーションを3年生が提案していたわけですが、この先端的な考えを来年は実現してみたいなと思っています。
 
どうも新年の抱負のようになってしまいました。
まだ早いですね。
抱負は年明けにでも書くことにして(書かないかもしれませんが^^)、2010年のガリラボ通信はこの辺で終わろうと思います。
 
外の天気が悪くなってきました。
また雪になりそうです。
 
雪の大晦日・・・・ガリラボ関係者の皆様、よい大晦日をお過ごし下さい。
 

2010年12月30日木曜日

2010年の仕事納め

ガリラボは今日で仕事納めとなりました。
仕事納めの今日そして昨夜とOGとの会って過ごすことになりました。

29日の夜は、03OGのメンバーと下通りで忘年会。
集まったのは宮川(旧・佐藤)、北井、菅原、松本、松本の5人。
私はそれぞれに会っているのですが、メンバー同士は数年ぶりのOGもおり、話は大変盛り上がっておりました。
特に、それぞれの仕事でのパワフルさには驚かされた夜でした。
中でも住宅営業をやっていて西日本でナンバー2(だったかな?)の成績を上げているOGの話は興味深く、営業の面白さと奥深さには目がテンになるほど引き込まれたのでした。
お開きは午前零時でした。


仕事納めの本日は06OGの中村が東京からの帰りに空港からそのまま立ち寄ってくれました。
お土産が研究室においてあります。
ゼミ生にどうぞとのことでした。

06OGでもあるM1(10)松尾もやってきて3人で数時間いろいろな話(雑談)に花が咲きました。
中村は現在Oracleを中心にデータベース関連の仕事をしているそうです。
驚きましたが、中村の会社は今年二つの企業が合併して生まれたIT企業ですが、社員数は1万人ほどいるとのこと。
関東地区の企業とはすごいものです。
ここ熊本でそんな企業は見当たりませんから。
いろいろと話を聞いていると、1万人の社員の能力を上げていくために様々な工夫がされているようです。
大きな組織を維持していくというのは簡単ではないでしょうね。
人事の腕の見せ所ではないかと思いました。
 
そんなこんな話し続けていたらあっという間に夕方となり、暖房ない研究室は冷蔵庫のようで、あまりに寒く、解散を余儀なくされた次第です。
 

2010年12月29日水曜日

エアタグデータ規格化作業終了

年末のこの日。ガリラボでは作業が続いていました。
エアタグ化に向けて、全チームのデータを規格化して、一覧形式にする作業です。
27日から始めたこの作業でしたが、3日目の今日、予定通り終了しました。
3年(08)の坂本、大塚の手によるものです。
フィールドワーク本番は派手な行動のため目立ちますが、そのまとめ作業はまったく目立ちません。
しかし、フィールドワークによって情報を収集してくるのと同じぐらい、まとめ作業は重要です。
しかしそれは、HTMLを使っていくほんとに退屈な作業です。
基本的に誰でもはやりたがらない。
その退屈な3日間かけけて二人でやってくれました。



坂本が全チームからのエアタグ情報をWebページとしてまとめていく規格化作業、大塚はそれをGoogle map上に埋め込んでいく作業をやっています。
朝からずっと上の写真の状態でした。

坂本がまとめていったのが下記のようなもので、一ページ分の内容が一つのエアタグに対応します。
そのひとつひとつを今後地域内に埋め込んでいく(実装していく)ことになります。

 
大塚はそれをmap上に埋め込み、エアタグの地域内での分布を閲覧できるようにしました。
マーカーをクリックするとそれぞれのエアタグ情報がバルーンの形で表示されます。

 
これらはエアタグ情報を見直すために作成したものです。
全員が全体を一望できる状態が生まれたので、このインフラの上で、現在第1版であるエアタグデータを推敲していくことなります。
 
さて、とりあえず区切り良い形で今年を終わることができました。
3日間頑張ってくれた坂本、大塚には感謝です。
 
なお、本日は2年(09)本多、そして4年(07)冨田がやってきて作業や私との相談等でガリラボに顔を出しました。
また18時には03OGの宮川(旧姓佐藤)がやってきます。
今日は、街でこの卒業生たちとの忘年会なのです。
 

2010年12月28日火曜日

ガリボイス2010(12月)~2人目の掲載

ガリボイス2010(12月)の2人目の掲載は3年(08)中村となりました。
毎回安定した内容の文章を書く中村なので掲載は当然と言えるかもしれません。

さて、今年も残り僅かになってきました。
残り数日でどれほどのゼミ生が掲載されるか楽しみです。
 

2010年12月27日月曜日

エアタグ化に向けた標準化作業

休み明けの今日は最初のゼミ生は3年(08)松永でした。
目的は、玉名フィールドワークで収集したデータをエアタグ情報としてまとめる作業のためです。
本日を締切にしていたのです。
その次に同じく3年(08)戸高がやってきました。
二人ともお昼前には作業が終わり、それぞれ去っていきました。
並行して私は玉名観光協会の柿添さん及び玉名市役所の平野さんとの今後のスケジュールについての打合せでした。
10時過ぎに来られたお二人とお昼ごろまで打合せ。
この中で1月末までにはエアタグをどうカテゴライズするか、その決定までやることになりました。
ガリラボとしては1月中旬までにすべてのエアタグ情報を完成させることになります。
みなさん、頑張りしょう。
この話の中で、やはりいかに「よそ者」というのが重要かという話になりました。
これは院OBの佐藤君の修士論文のテーマでもありましたが、地域情報というのは地域内の人(土の人)からはなかなか出てこない。どうしても地域外の人(風の人)が必要です。
何気なくエアタグのデータとして収集してきましたが、これは風の人であるガリラボゼミ生の存在なしにはできない結構厄介な情報化なのです。
そのあたりを3年生皆が実感してくれると、自分たちの活動の意義を深く理解できて、地域を情報化していくメディアの役割などまでしっかりと理解できるのではないかと思います。
 
午後からは3年(08)坂本と大塚に来てもらい、3年生から集まった情報を標準化する作業をしてもらいました。
リクリートなどが様々な企業の情報を集め、それらを標準化することで就職情報誌としてひとつのメディアとして生み出していく作業に相当します。
この作業には編集スキルが要求されるわけで、その訓練をしていることになるでしょう。
夕方まで駄弁りながら、黙々と続けていました。
 
15時に4年(07)森がやってきました。
Webの駅のサポートチームの今後について話をするためです。
1985年の米国でのニューコーク騒動を例にして、撤退or縮小というのも、大げさに言えばサポート室を経営していく際のひとつの選択肢だと話しました。
1月最初のうちわEBI'sの定例ミーティングで結論を出すことになるでしょう。 
 
MOREの学生たちも数名やってきました。
特に2年(09)の村中。
最近あまり話をしていなかったので、帰り際に少し引き留め、いろいろ話をしました。
話の詳細はもう忘れましたが、なぜか全国高校ラグビーに参加する高校の主将インタビューの様子をネットで見せたのでした。
どうしてそんなことになったのか、不思議です。
 

2010年12月26日日曜日

ガリボイス2010(12月)~一人目の掲載

12月のガリボイスは1年の締めくくりと、新しい年に向けたメッセージをテーマに書きました。
12月22日の最後の3年ゼミで行ったゼミ内投票では3年(08)宮下の「一年の計は元旦にあり」が最優秀となりましたが、掲載第一号は大塚の「我が家の恒例行事」でした(新聞ではタイトルが変わっています)。
正月と単純にひと括りでは表せない、それぞれの家庭で、それぞれに多様な過ごし方があるのでしょうねぇ、きっと。
 


本日の熊本地方は大変寒い一日になっています。
朝から気温は全く上がらず(逆に少しさがったぐらいで)、14時現在、1℃。
雪も降っています。
Twitterには「雪」の文字がタイムライン上に次々と現れています。
それほど降ってますが、このままいけば、積もるのではないでしょうか。
たぶん、大塚の記事掲載を祝ってのことなのだと思いますが、1日遅れのホワイトクリスマスになりそうです。
   

2010年12月24日金曜日

クリスマスプレゼント(?)

ガリラボとは関係ない個人的なことですが、研究室にクリスマスプレゼントを持ってきてもらいました。
ある方から、「昔を思い出してください」と言われてもらったのが、下の飲み物。
ツ〇ヤで最後の一本でしたとのこと。
売れているのだそうです。

鹿児島産です。
ワインだとなんとなくわかるけれど、芋焼酎と初恋の組み合わせとか普通には考え付きませんね。
鹿児島の人たちもなかなかやるものです。

 
初恋をもらった直後、今度は蟹(かに)をもらいました。
 
コイとカニ。
なんか雰囲気似てます。
どうもありがとうございました。
この場を借りてお二人にお礼申し上げます。

さて、今夜は、カニを肴にお湯割りで、YouTubeでシンデレラ・エクスプレスを見ながら、味わってみようと思います。


参考までにですが、実は蟹は半分ほど無くなっています(写真ではわからないでしょうが)。
ある人物(ガリラボOG)がさっと抜き取っていきました(もちろん冗談です)。
幸せのおすそ分けです。^^
 

クリスマス・エクスプレスを巡って

私一人研究室にいるので何の実感もわかないのですが、今日はクリスマスイブなんですねー、世間は。
 
もっともガリラボでは一足早くクリスマスパーティを行いました。
3年(08)の今年最後のゼミで、です。
ゼミ費を有効活用したパーティを企画担当の岩本が演出してくれていました。

 
このパーティには色々な工夫が取り入れてありました。
そのひとつが500円という条件でのプレゼント交換。
全員が持ち寄った500円プレゼントをそれぞれ机の上におき、その周辺を曲に合わせて回りながら、曲が停止した時点で自分の目の前にあるプレゼントをもらうというもの。

500円という条件でみな知恵を絞りプレゼントを買ってきていました。
それにしても色々なものがあるもだのと感心しました。
引き当てたプレゼントに一喜一憂しているゼミ生たちです。

 
さらに別の企画として・・・
他のゼミ生に聞いてみたい質問を書いた紙を箱に入れます。
ゼミ生は順番にそれを引いて、その質問に回答しなければならないという企画。
いや、これも盛り上がりました。
坂本と矢田がなぜか私の前に並び、ふたりで挨拶をしないといけなくなるような、そんな質問もありまりました。
ちょっと私の文章力ではそれを表現できないほど、これは爆笑に包まれた。
いや、愉快な企画でした。
  
  
さて、そんなクリスマスパーティを開いたガリラボでしたが、世の中ではさらにもっとクリスマスについて様々なことが行われているようです。
もっともそれは日本的な味付けをされたものが多いのではないかと推察します。
実は3年生のパーティでの質問で最も多かったのが、「クリスマスの夜はどう過ごすか」というタイプのものでした。
 
その時はあまり不思議さを感じませんでしたが、しかしよく考えてみると私が若かりし頃であれば、そういった質問がでることはまずなかった。
なんででしょう。
不思議なことです。
時代が変わったからなのでしょうが、それにしても何が時代を変えたのでしょうか?
 
そんなことをぼんやりと考えていたら、ほんとに偶然ですが、昨日4年生(07)との打上げの前に少し時間があったので書店にいていくつかの本を衝動買いしたうちの一冊「電通とリクルート」にその秘密の一部が書かれていました。
  
 
私が愛知県のある町の新幹線沿いのアパートに住んでていた80年代末、JR東海があるCMを流していました。
東京発の最終新幹線を「シンデレラ・エクスプレス」と呼び、遠距離恋愛中のカップルがその最終で別れるシーンが描かれれていました。
当時、私自身新幹線を毎日見ていたこともありますが、日本中にこのCMは受入れられ、新幹線の人気をぐっと押し上げたのでした。
 
YouTube映像「シンデレラ・エクスプレス
 
この広告で新幹線という固いイメージのビジネス列車が、シンデレラ・エクスプレスという魅力的なコピーによって、若い世代に受け入れられたのでした。
 
それから少ししてJR東海は、「X'mas Express」という山下達郎の曲をBGMとする、あのあまりに有名なCMを世の中に出しました。


このCMもあってJR東海は就職人気企業の上位にランキングされ、そして山下達郎の曲は、これ以後、クリスマスでの定番ソングになったのでした。
この様子が「電通とリクルート」には、

広告による意味の書き換えの一つの頂点が、JR東海の「クリスマス・エクスプレス」だろう。身も蓋も無い言い方だけれど、新幹線自体は昨日まで同じように、東京と大阪を行ったり来たりしていたのだ。それが、一夜にして「恋人たちを結ぶ列車」となった。

と記述されています。まったくその通りの状況だったと記憶しています。
ちょうど私の上の子どもが1歳で、新幹線のよく見ていたころでした。
 
さて、同じ本にさらにこうあります。
 
「クリスマス・エクスプレス」が、遠距離恋愛カップルのクリスマス移動需要をどれだけ拡大したかはわからない。それよりも大きな影響は、若い男女全般に及んだはずである。
「クリスマスに好きな人と一緒に過ごす自分」という姿に、多くの若い女性が納得してしまったのである。この納得がもたらした影響は計り知れない。
「クリスマス・エクスプレス」は新幹線の定義を書き換えただけではない。キリスト教のイベントのはずの「クリスマス」の日本的定義を作ってしまったともいえるのだ。
 
見事な分析にうっとりしてしまいました。
このCMから20年以上経て、日本式クリスマスが定着してきたのです。
私たちが若い時に出てくる質問と今の若い世代の質問とが異なるはずです。
先日のゼミのパーティで出てきたたくさんの質問の意味がようやくはっきり理解できました。
要するに、クリスマスの意味が異なっているのですね。
こういうのはジェネレーション・ギャップというのでしょう、きっと。orz

さて、価値観が比較的一様で、そのためにマスメディアがうまく機能していた時代の広告の力とは凄いものですねぇ。
しかし、もちろん今は違います!
今の時代は、大衆に向けて同質の情報を流すのではなく、ターゲットを見極めた形でのコミュニケーションデザインが求められている。
メディアニュートラルな視点に立ったコミュニケーションのデザイン、そういったものが必要とされている。
ガリラボでの活動のいくつかは実はこういったことを志向しております。
目標は、上手なコミュニケーションデザインの結果、コミュニティが、さらには時代が変わるようなそんな大それたことを考えているわけですが、もちろん、私の能力では無理。
なので、ゼミ生から活動の楽しいアイデアがクリスマスプレゼントとしてもたらされることを期待しております。
クリスマス・エクスプレスでも見ながら知恵を色々と巡らしてみてください。
で、思いついたらメールを。
明日の朝、私宛にプレゼントのメールが届いていることを楽しみにしてます。
どうぞよろしく。(^^)

卒論発表会を終えて(その夜)

昨夜、卒論発表会を終えて、下通りの近辺のお店で07ゼミ生での打ち上げを行いました。
19時に下通りダイエー前集合でしたが、情報管理コースのたくさんのゼミがダイエー前集合にしていたらしく、たくさんの先生たちも見かけました。
昨日は数時間の睡眠しかとってないゼミ生が多く、皆疲れているようでしたが、とりあえず終わってほっとしたようで、和気あいあいとした打ち上げでした。

私は1次会で別れましたが(といっても、23時前だったような・・・)、ゼミ生はそれからまたどこかに行ったようでした。
数時間しか寝ていないのにまあ元気なものです。
 
ゼミ生と別れて、下通りから上通りへと歩き、パルコ駐車場付近に来たとき、なんとまあ外にテーブル出しているお店を見つけました。
しかもお客さんが結構いる!
ドアは開けっ放し。
店の中なかまで外の空気が全部入っているんです。
冬場に、こんなお店があることに驚き、つい写真を撮ってしまいました。

お客さんはアルコールが入っているでしょうからまだ良いとして、お店のスタッフはかなり寒いのではないかと思いました。
色んなやり方があるものですねぇ。
驚きました。
 

2010年12月23日木曜日

情報管理コースの長い1日~卒論発表会~

恒例の情報管理コースの卒論発表会の日でした。
前夜、中1教室で練習を重ね(↓)、ガリラボからは12名の4年生が発表に挑みます。

 
この日は8:30に全員集合し、中講義室4での発表に臨みました。
発表は午前中7名、午後5名。

緊張しながらも、無事に全員発表終了。
それぞれに練習とは見違えるほどに素晴らしい発表でした。
結果は、めでたく森が発表賞、
そして、上村が優秀賞
をそれぞれ受賞しました。
二人ともおめでとうございました。
もちろん、この二人以外の10名もほんとにすばらしい発表内容でした。
みなさん、どうもご苦労様でした。
発表を終えたガリラボ4年生(07)
 

情報管理コース4年生
 
すべて終了後、参加したガリラボゼミ生全員で記念撮影。
みなさん、長い1日でしたが、どうもご苦労様でした。

その他の写真・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
午前中の司会と時計係りを担当した4年(07)興梠と2年(09)村中。

午後の司会と時計係りの4年(07)小田原と2年(09)中島。

午前の照明係 3年(08)大塚。

同じく午後の照明係りの3年(08)坂本。


この日は院の紹介もしてもらいました。
紹介しているM1(10)松尾です。

 
ほんと長い1日でした。

2010年12月22日水曜日

小国にて

今日は朝から小国町に出張してきました。
Ustreamを使った地域情報の発信についての地域の方々への協力依頼のためです。
映像を使って地域全体を放送局にしてしまうという、夢だけは壮大な試みです。
 
今日は熊本地方は昨夜の雨と今朝の気温の高さでかなりの霧がでていました。
運転大丈夫かなと思いつつ、ミルクロードの到着したら、案の定かなり深い霧でした。
360度すべて白濁色で、ミルクロードではなくミルクスペースを堪能してきました。(T_T)

が、しばらくすると視界も開け、小国に達するころは日差しもでていて、寒さもなく大変過ごしやすい小国の町でした。
ちょっと早く着いたので、役場から車で5分ほどのところにある小国ドームに行ってみました。
なかなか立派です。

小国ドームから出てほぼ正面にある小国両神社の杉の木は凄かった。
写真ではやっぱり伝わらないですね、あの大きさは。
一度見に行ってみるといいでしょう。
立派な杉の木です。
こんなに大きな木がよく台風などに耐えてきたものだと感心してしまいました。

途中の家々には、杉の葉っぱで作ったオブジェがおいてありました。
猫バスをとってみましたが、それ以外にも面白いオブジェが飾ってあり、小国町はなかなかオシャレなところだなと思いました。

後で役場の職員さんに聞いてみたところ、これらの杉の葉オブジェは、祭りのとき各地域で作るのだということでした。

その後、小国町の地域の方々が集まって会議をされているところに時間を作ってもらって、計画の説明をしてきました。
比較的好意的に受け取ってもらったように思いますが、スタートアップするまでには色々と関門がありそうだなとも肌で感じてきました。
大学内のコントロールされた環境ではなく、やはり生活のある実社会=野生の環境というのはなかなか手ごわいものだと改めて思います。
当たり前ですが。
当初の計画と大きくずれているのですが、こうなった以上とりあえずやれるだけやってみるつもりです。
当然ながらガリラボのゼミ生もこのプロジェクトの一部を担ってもらうようその方法を考えているところです。
 

帰りがけ、南小国町の物産館のようなところに立ち寄ったら、なんともう門松が立ってました。
今この時期だとクリスマスツリーではないのか、と思いましたが・・・、それはまあそこのやり方があるようです。





2010年12月21日火曜日

一瞬でしたが超過密状態に

午前中はきくりん人の定例ミーティングでした。
今年最後のミーティングになるので、これまでの振り返り(リフレクション)をしていたようです。
KJ法を使っての振り返りで、自分たちがこれまで何をやってきたのかを書き出していました。
目的は、今後の方向を探るためです。
いわゆる、PDCAです!

2限目の時間すべてを費やして2年(09)中島、緒方、志柿、松崎がM1(10)松尾ファシリテーターのもとで活動を振り返ったようです。
この日の振り返りの内容は現在ガリラボのホワイトボードに掲示してあります。
きくりん人がどんな活動をやっているのかよくわかるのではないかと思います。
ガリラボのみなさん、どうぞ目を通してみてください。
 
きくりん人の振り返りのワークショップが終わろうとしていたとき、MORE2年生(企画チーム:村中、本多、満永)と3年生ゼミのゼミ長・副ゼミ長集団(大塚、坂本、戸高、谷口)がやってきて、ガリラボは超過密状態となりました。
写真のようにしばし全員立ったままです。


片づけを終えたきくりん人が去り、MOREが去り、過密状態が解消され、ようやく座れるようになりました。
それから3年生のゼミ企画会議(定例ランチミーティング)。
ゼミ幹部で明日のゼミについての企画を練りました。
今年最後なのでゼミとしての活動の後に、クリスマスパーティをやることになっています。
本日はそのパーティの打ち合わせがメインでした。
一人500円のプレゼントを買ってくることとの厳命がでています(厳命の主が誰なのかは不明)。
500円の弁当とか、500円分の米とかいう案も出ていましたが、さて明日はどんなプレゼントが揃うのでしょう。
見ものです。
 

2010年12月20日月曜日

ふるさとCM大賞への応募

今日のこの暖かさはいったいどうしたことでしょう。
温暖化の影響でしょうか。
いや、それはないですね。
だって、先週はかなり寒かったですから。
 
さて、本日のガリラボは、4年生が発表の準備に来ていました。
前田、平野、門前、迫中、それに興梠の面々。
午前11時から平野の練習に付き合った時、少し時間もあったので練習を一緒に見ていたmixiチームの迫中、門前と少し雑談をしました。
かなり久しぶりでした、この3人と単なる雑談をすることは。
雑談の中で、迫中が興味のある新聞記事をスクラップしていることを知り(入社前の宿題?)、そこで興味のないものを取り上げるように話をしました。
 

興味のあることからやればいい、というのはヤル気がない人に向かって、それならばせめて・・・という意味でのことであって、普通は興味のないことも吸収していかないと幅が広がらない。
ということで、サイコロふって出た目の順序にある記事を読んでみるのも違う世界を知るひとつの方法ではなかろうかと、たとえ話的に話したのでした。
もっともそれが有効かどうかは保障の限りではありませんが、そんな中で改めて気づいたのが、4年生と雑談をする機会がちょっと少なかったかなぁということです。
真面目なゼミ生が多いので、時間つぶしで研究室を利用することがなかったのでしょう、きっと。
ちょっと残念な気もします。
ヒマな時間がないと絶対に発生しませんからねぇ、雑談は。(^^;
 
さて、4年生以外では朝から2年(09)中島がやってきて「ふるさとCM大賞」の作品をTV局に持っていく準備をしていました。
共有フォルダに残してあった30秒の作品のスナップショットが下の写真です。
面白い雰囲気です。

が、あえてK川監督風に辛口の評価をするならば、30秒の中に材料が詰まりすぎていてわかりにくい。
良いものを作っていくには締め切りより前に作り上げて、締切まで時間をかけて熟成(推敲)していく過程がどうしても必要です。
この意味で、最初の完成は60%ぐらいしか出来上がっていないと思っていい。
これからいろいろな場面で、同じ状況に出くわすことになると思うので、あえて辛口の言い方をしましたが、とりあえず早めに仕上げる、早めに動くを心がけてほしい。
映像は2年(09)緒方がTV局に持って行ったようです・・・15:22、「提出した」との報告をメールでもらいました。
 
その後、いろいろなことがありながら・・・・、21時頃になってM1(10)松尾が研究室にやってきました。
明日の講義の予習のようでしたが、気が付いたら23:15になっていました。
ついまた1時間ほど途中の時間が消えたのでした。
  

2010年12月19日日曜日

夢中ということ

本日日曜日もガリラボは活動していました。
(といってもわたしは事前に報告を受けただけで、大学ではなく自宅で仕事をしていましたが)
きくりん人のメンバーが、ふるさとCM大賞に応募する映像の試写会をしていたようです。
どんな映像が出来上がったのでしょうか?

ところで、奇しくも本日はVドリームの放送だったとのことでした。
Twitter上で3年生が何人かつぶやいてそれで知りました(やっぱり、Twitterってすごい情報伝達力持っていますねー)。
さて、そのVドリームですが、当初は3年生を投入する予定でした。
が、どう考えてても玉名のARツーリズム開発プロジェクトがあって断念。
それで、2年生のきくりん人チームに依頼したのでした。
が、きくりん人は、当然ながら映像制作についてはまだ素人であり、苦労したようでした。
コンセプトがまとまらない・・・確かそんな感じだったように思います。
結果は残念でしたが、まあ先がまだあります。次に向けて頑張りましょう!
 
なお、聞いたところによると(また聞きなので正しいかどうか自信がありませんが)、Vドリームの優勝と準優勝はどちらも大学4年生だったらしい。
さらにはどっちも休学中に作ったということでした。
そのことを聞いて、少し考え込んでしまいました。
一般に休学していて、そんなことをしていると世間的にはちょっとですね・・・・マズイ感じですよね。
しかし、映像にのめりこんで全国のレベルで優勝できるまでの実力をつけたわけです。
このことの持つ意味をしっかりと考えないといけないと思いました。
 
この意味についてはここでは書きませんが、ともかく何でもいいのでのめり込むっていうのは素晴らしいことです。
そんなことを考えていたら、ふと、NHKのProject Xの2回目にあったVHS開発者の高野さんが引退する時の言葉を思い出しました。
その時、こんなことを言われていました:
 
   夢中でしたね  夢中っていうのは
   たいへんすばらしいことだと思う
   神様がね  こんなすばらしい人たちを
   私の周りに置いて下さった
   ぜひ皆さんも  何でもいいですから
   夢中になってください。
 
まったく同感です。大学のゼミや研究活動などでこんなことを後で言えるときっと意味のある学生生活を過ごすことになるのではないでしょうか。
優秀といわれる人たちというのは、夢中になることが得意なのではないかと思います。
もっともバイトで夢中ってのものあるかもしれません。それもあってよいでしょう。
さらには外での活動で夢中ということもあるでしょう。
それぞれ重要なことだと思いますが、しかしそれは学生生活ではなく、たぶん別の生活になるのだと思います。

さて、本日わたしは小国町で町民のみなさんを巻き込むプロジェクトを、それこそ少しだけ夢中で進めていますが、そのためのパワポを作成していました。
その話の中で、先週、3年(08)大塚と坂本がやったUstreamでの配信実験を使うつもりでいます。
そのパワポの一部が以下ですが、これを使って小国町の人たちに面白さを伝えられるといいかなと思っていますが、プレゼンがですね。。。。


プレゼンについてはゼミ生の方がうまいのがいるんです。
誰とは言いませんが、ほんと上手な学生がいます。
ほれぼれしますよ。
2・3年生は誰がどううまいのか、卒論発表会で注目しておくといいでしょう。
 

2010年12月17日金曜日

ガリラボ放送部(?)

今日のガリラボは、4年生の発表練習が中心でした。
みんなそれぞれ(ようやく)上手になってきたように感じました。
後、1週間。
頑張ってほしいと思います。

発表練習をやっているとき、ガリラボでは、3年(08)の大塚と坂本がフィールドワークで収集したデータのエアタグ化に向けた作業の方法を他の3年生にUstreamで講義。
Twitterで3年(08)戸高、谷口らが参加していたようですが、かなり盛り上がったといってました。

 
この試行をやったことで「ガリラボ放送部」とかいうアイデアも生まれたようです。
一考に値するアイデアですねぇ。
やっぱり実践の中からアイデアとは生まれるんですねぇ。
ぜひとも実現させようと思います。
 
ちなみに、この配信は、小国町に出張をお願いしていたSラさんが、小国町役場の方にUstreamでの配信の説明をするのに使ったとのことでした。
別に示し合わせたわけでもないのですが、タイミングの良さにびっくりです。
 
来週、小国町の観光関係の方を集め、小国町役場にてUstreamの意義や利用方法などを地域貢献研究の一環で説明してくる予定です。
私とSラさんのコンビで行ってきます。
Sラさんと二人。色々と心配ですが。 ^^;
  
<エアタグ関係の情報提供>
本日、玉名観光協会の取り組みが記者発表されていました。
全国初!「玉名エアタグデザインコンテスト」
だれか応募してみませんか?
賞金もらったら、ゼミ費にしましょう! ^^
  

2010年12月16日木曜日

明日はUstream配信します!

現在、玉名から持ち帰ったデータを急ピッチで整理していますが、明日以降はそれぞれのチームリーダーにそれぞれのチームが調査した地点についての情報化をしてもらうことにしました。
急なことというか、準備が間に合わなかったため、3年のゼミで表現のやり方について説明することができませんでした。
どうするか?
3年(08)大塚、坂本、谷口とでランチミーティングをやりながら対策を考えました。
その結果、浮かんだのが、Ustreamを使っての解説でした。
これならば全員が自宅でも、iPhoneなどスマートフォンでも視聴できます。
さらには、Twitterでの質問もできますので、大変いいのではないかと思ます。
しかし、明日は私はほぼ1日研究室におりません。
学内にはいるのですが。
ということで、下記の貼り紙にある通り、大塚と坂本によって3年生向けに講義をしてもらうことになりました。
AM11:00からの生中継です。
初めての試みです。3年のゼミ生はどうぞお見逃しなく。


Ustream配信についての練習と準備をしている大塚です(↓)。


Ustreamによる時限的コミュニティに初挑戦となります。
どんなコミュニティが成立するのでしょうか。
大変楽しみです。
  
---

今日のガリラボは4年生が明日の練習に向けてパワポ作りに精をだしていました。
2年生のきくりん人チームはこの寒い中、菊陽町にロケにいってきました。
かなり寒かったようです。
さきほど(21:30過ぎ)まで編集作業をしていました。
夕方からはM1(10)松尾、M2(09)伊藤とのゼミ。
その後20時からOG(03)菅原とLPPについての勉強会。
今日も話があちこち飛びながらも90分ほどの熱い学びを終わりました。
今日の一番の脱線はオームの法則の意味についての解説です。
2番は自転車の乗り方についての解説。
どちらももちろん普通の視点での解説ではありません。
 

くつした

クリスマスが近づいてきたからということでこんな写真を出したのではありません。
頂き物です。


この場に出していいものか迷ったのですが、こんなプレゼントをもらったのは初めてなので「エイヤ!」と勢いでアップしてしまいました。
OG2人組からの誕生日プレゼントなのですが、「先生は自分で絶対にこんなのを買わないだろうから」との理由から、選んだとのこと。
当たっていますが、果たしてそれがプレゼントとして妥当な理由なのかどうかは今でも頭を捻っています。^^;

1日遅れで(14日は私が不在と知っていたので)、1日遅れでこの日の20時にやってきた二人組は、それからまあ3時間半、延々といろんなことをしゃべって帰って行きました。
お開きになったのは23:30。
この中で、さまざまなキャリアの在り方を聞かせてもらいました。
長時間でしたが、おかげでかなり愉快な夜となりました。
もっともなんとか流星群とかではなく、隕石がガリラボに落ちてきた、といったそんな感じでしたけれども。

 

2010年12月15日水曜日

ツリーに願いを

今日の3年のゼミでは、近年のリアルタイムメディアが持つ意義、そしてこれから起ころうしているコミュニティのあり方とそれと関係するメディアの再編などをいつになく熱く話してしまいました。
その後は、玉名で今後の活動計画について大塚や坂本が話し、それぞれのチームに分かれて行動計画を立てたのでした。

ゼミ終了後、坂本のアイデアで全員で、願い事を飾りのボールに書き、ツリーにぶら下げることにしました。
ボールは坂本が準備しておりました。小まめさとその企画力に脱帽です。
そのボールには、控えめな願いを書くゼミ生、4つも5つも願いを書くゼミ生など色々です。
しかし、なんか面白いものです、こういうのは。
他者が何を考えているかがはっきり見える(可視化される)わけですから。


願いごとがぶら下がった「ガリラボXmasツリー」は、イルミネーションを点滅させながら3Fののっぺりとした廊下に華やかさを演出しております。
 
しかし、研究に没頭しているガリラボに関係のない方々にひんしゅくものかもしれません。
が、それしきのことには負けず(?)明日もガリラボは全力失踪する予定です。
 
それから、今日のガリラボのメインテーブルは凄かった!
写真に撮ったときはもうだいぶ消費されていましたが、お菓子でテーブルが溢れていました。

ゼミ生たちの体重増加が心配です。^^
 

早めの振り返り

Webの駅サポートチームの一ユニット「PASTA団」が今年の振り返りをテーマにラジオ収録しておりました。
過去のWebの駅へのPASTA団による投稿を読みながら、振り返っている様子です。

以前、OG(06)の中村が、日々活動し、それを記録として残してきたことがガリラボでのキャリアに相当するといった意味のことをどこかに書いていたように思いますが、PASTA団が本日そのような印象を持ったのではないかと思います。
キャリアって要するに、行動した後のことであって、頭だけで考えていて動かないとき、キャリアが形成されていくことはありません(たぶん、そうだと思います)。
高村光太郎が
  僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる
と短い表現で教えてくれている通りだと思います。
キャリアって、この短い表現に込められた以上のものではないと思います。
 
さて、ガリラボでは、PASTA以外にも、ゼミ活動以外に、たくさんのユニットが独立して活動しています。
それぞれ、その活動の中で、それぞれのキャリアを形成しているのに違いありません。
それを形として残していくために、みんな意識して記録(足跡)を残していきましょう。
 
お昼にはゼミ新聞部の会合も開かれていました。
3年(08)川崎を部長として、同じく3年の長井、矢田そして2年の中島、草原が編集方針を話し合っておりました。
今回の新聞から、ただ記事をもらうだけでなく積極的な取材を行って紙面づくりをすることになっています。
あちこちにゼミ新聞部員が取材に出かけるはずです。
ゼミ生や卒業生だけでなく、保護者、一般の方々にもひょっとして取材に出向くかもしれません。
その際は、みなさんどうぞご協力をお願いします。

2010年12月14日火曜日

人参と麦わら帽子

ふるさとCM大賞にエントリーする30秒の映像制作が急ピッチで進んでいます。

映像の主役は菊陽の人参。


にんじんをキャストに、ツリーを背景に撮影に取り組んでいるきくりん人のメンバーです。

 
小道具の麦わら帽子を買いに行った緒方でしたが、さすがにこの時期に麦わら帽子は売っていなかったとのこと。
当たり前ですね。
急きょ、お爺ちゃんのを借りてきたそうです。
だからでしょうが、良く似合っています。^^


それにしても大学に行く前、お爺ちゃんから麦わら帽子を借りてきたわけですから、いったい何と説明してきたのでしょう?
聞いてませんが、聞いてみたいものです。
 
今、その麦わら帽子姿で外に撮影にでかけました。┐(-。-;)┌

2010年12月13日月曜日

不意打ちを受けて

夕方、実験室(ガリラボ道場)を開けたいと3年(08)大塚がやってきたので、カギを渡すと、そのカギが抜けなくったので見てほしいと言ってきました。
3年(08)坂本と話をしていた途中でしたが、実験室まで出向いてみました。

カギはすっと抜けました???

で、改めて暗い部屋の中をみたら、たくさんの黒い人影があるでありませんか?
ドアを開けたら、クラッカーが数発!

3年生、4年生、院生とが示し合わせて私の誕生日を祝ってくれたのでした。
実際は明日が誕生日なので、まったく予想もしておらず不意打ちを食ったようで、クラッカーを鳴らされたときにはほんとに驚きました。

こんなケーキをもらいました(3・4年生のゼミ費からだそうです)。


色紙にメッセージもたくさんもらいました。


毎年この時期になるとゼミ生たちが示し合わせてお祝いをしてくれます。
教師冥利に尽きるといいますが、ほんとにそんな気分です。
特に、今年は不意をつかれ、その分、嬉しさも増しました。
クラッカーにはほんと驚きました(思わず、後ずさりしたぐらいです)。

この機会に自分たちも楽しんでいるのでしょうが、しかしただ単純にこんな場を設けてくれるゼミ生たちには感謝の言葉もありません。
どうもありがとう。





みんな、どうもありがとう。明日からまた厳しく指導していきます!