2010年12月20日月曜日

ふるさとCM大賞への応募

今日のこの暖かさはいったいどうしたことでしょう。
温暖化の影響でしょうか。
いや、それはないですね。
だって、先週はかなり寒かったですから。
 
さて、本日のガリラボは、4年生が発表の準備に来ていました。
前田、平野、門前、迫中、それに興梠の面々。
午前11時から平野の練習に付き合った時、少し時間もあったので練習を一緒に見ていたmixiチームの迫中、門前と少し雑談をしました。
かなり久しぶりでした、この3人と単なる雑談をすることは。
雑談の中で、迫中が興味のある新聞記事をスクラップしていることを知り(入社前の宿題?)、そこで興味のないものを取り上げるように話をしました。
 

興味のあることからやればいい、というのはヤル気がない人に向かって、それならばせめて・・・という意味でのことであって、普通は興味のないことも吸収していかないと幅が広がらない。
ということで、サイコロふって出た目の順序にある記事を読んでみるのも違う世界を知るひとつの方法ではなかろうかと、たとえ話的に話したのでした。
もっともそれが有効かどうかは保障の限りではありませんが、そんな中で改めて気づいたのが、4年生と雑談をする機会がちょっと少なかったかなぁということです。
真面目なゼミ生が多いので、時間つぶしで研究室を利用することがなかったのでしょう、きっと。
ちょっと残念な気もします。
ヒマな時間がないと絶対に発生しませんからねぇ、雑談は。(^^;
 
さて、4年生以外では朝から2年(09)中島がやってきて「ふるさとCM大賞」の作品をTV局に持っていく準備をしていました。
共有フォルダに残してあった30秒の作品のスナップショットが下の写真です。
面白い雰囲気です。

が、あえてK川監督風に辛口の評価をするならば、30秒の中に材料が詰まりすぎていてわかりにくい。
良いものを作っていくには締め切りより前に作り上げて、締切まで時間をかけて熟成(推敲)していく過程がどうしても必要です。
この意味で、最初の完成は60%ぐらいしか出来上がっていないと思っていい。
これからいろいろな場面で、同じ状況に出くわすことになると思うので、あえて辛口の言い方をしましたが、とりあえず早めに仕上げる、早めに動くを心がけてほしい。
映像は2年(09)緒方がTV局に持って行ったようです・・・15:22、「提出した」との報告をメールでもらいました。
 
その後、いろいろなことがありながら・・・・、21時頃になってM1(10)松尾が研究室にやってきました。
明日の講義の予習のようでしたが、気が付いたら23:15になっていました。
ついまた1時間ほど途中の時間が消えたのでした。
  

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