2010年12月13日月曜日

不意打ちを受けて

夕方、実験室(ガリラボ道場)を開けたいと3年(08)大塚がやってきたので、カギを渡すと、そのカギが抜けなくったので見てほしいと言ってきました。
3年(08)坂本と話をしていた途中でしたが、実験室まで出向いてみました。

カギはすっと抜けました???

で、改めて暗い部屋の中をみたら、たくさんの黒い人影があるでありませんか?
ドアを開けたら、クラッカーが数発!

3年生、4年生、院生とが示し合わせて私の誕生日を祝ってくれたのでした。
実際は明日が誕生日なので、まったく予想もしておらず不意打ちを食ったようで、クラッカーを鳴らされたときにはほんとに驚きました。

こんなケーキをもらいました(3・4年生のゼミ費からだそうです)。


色紙にメッセージもたくさんもらいました。


毎年この時期になるとゼミ生たちが示し合わせてお祝いをしてくれます。
教師冥利に尽きるといいますが、ほんとにそんな気分です。
特に、今年は不意をつかれ、その分、嬉しさも増しました。
クラッカーにはほんと驚きました(思わず、後ずさりしたぐらいです)。

この機会に自分たちも楽しんでいるのでしょうが、しかしただ単純にこんな場を設けてくれるゼミ生たちには感謝の言葉もありません。
どうもありがとう。





みんな、どうもありがとう。明日からまた厳しく指導していきます!

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