2021年10月29日金曜日

興津会準備/2年生サークル所属

季節外れですがツマガリザクラの話題です。
数輪ですが、桜が咲いていました。

さて、興津会準備がかなり進んできました。19ゼミ(3年生)では実行委員長の3年(19)村上が指揮し、当日の役割などが決まっていきました。
みな熱心です。

話し合いが終わると各チーム毎に作業開始。
私が同行したチームは、キャリアセンター前で撮影を始めました。
CM撮影でしょうか?黒いスーツに身を包んだ3年(19)大森、岩生を3年(19)中西監督が3年(19)松田カメラマンに指示を出しながら撮影しておりました。
空中庭園では別の撮影も。3年(19)村上興津会実行委員長が、学生服姿の3年(19)嶋崎の撮影を行っておりました。


2年生(20ゼミ生)の自主ゼミ。
今日は3年生のサークルリーダーがやってきて、2年生を各サークル(興津会、白亜祭、広報部、体育委員)に振り分けていきました。2年生全員がどこかのサークルに所属し、3年生と関わっていくことなります。


 

2021年10月28日木曜日

興津会に向け3年生に課している課題

津曲ゼミの同窓会「興津会(こうしんかい)」は11月20日(19時から)開催です。
このイベントにおいてオンラインコミュニティづくりに挑んでいるのが3年(19)ゼミ生。特に興津会実行委員です(委員長は3年(19)村上)。
 
興津会については、現在、LINEグループに154名が参加しています。すごい数です。


実行委員にはただ興津会を開催するのではなく、いくつか課題を出していて、そのひとつが、ガリラボ在学生・卒業生154名がバラバラではなく、うまくつながっていくようにしなさいという課題です。
大変難しい課題です。実行委員、必死で知恵を絞り、努力をしているようです。

ひとつのメディアはひとつの地域を作る。

これはガリラボで以前勉強していたことで、有名なところでは「谷根千」がその実例で、谷根千は、新しい地域(コミュニティ)を生み出したのでした。
興津会実行委員に、谷根千の知識はないと思いますが、実は、谷根千を発行していた人たちとほぼ同じことを無意識に実践しています。
情報を集め、毎日、LINEグループへと発信しているのです。

先日は、08ゼミ生から始め、14ゼミ生まで続いた「卒業記念のタイムカプセル」の取材をしていました。ガリラボゼミ生で初の取材でしたので、ガリラボ内のスクープと言えるかもしれません。
このスクープ情報(!)を3年(19)村上が次のようにLINEグループに発信していました。
懐かしく感じた人、へ―こういうのがあるのかと初めて知った人、色々とだったと思いますが、こうした情報がコミュニティ形成に重要だというのは、地域情報学が明らかにしたことでした(懐かしい)。 


さて、今日は3年(19)生は岩生と中西が動画の編集をやっていました。
それぞれ興津会とArtractの活動のようです。
後は2年生が3人ほど編集をやっていたのですが、楽しそうに作業していました。
まだ互いに手探りで、距離感を見出そうとしているところだと思いますが、いい感じと思いました。
この時期に4年生が誰もいなくて、2・3年生が熱心に活動している今まであまり見たことない光景でちょっとした不思議さを感じます。^^



2021年10月26日火曜日

2年生2人

今日は、2年生(20ゼミ生)がやってきて作業していました。
ひとりは2年(20)江﨑。適度の人がいるので作業が捗ると話していました。

完璧に集中しないといけないときはそうでもないでしょうが、研究室のようなところだと適度に他者の目を気にしていることで緊張を持続させるのに適しているのかもしれません。
私が部屋の入り口を開けているのもそのためです。
総合管理のほとんどの研究室はどこも鉄の固いドアが閉まっていて、中に誰かいるのかどうかもわらず、ともかぅ人を入ってくるのを拒絶している感じです。
そのため、内部の人は気楽な状態になります。集中したいときは良いドアです。
しかし、人間そんなに集中力が続くものでありません。
気持ちの強くない私などは、30代でこの大学に赴任したとき、ひとりだと間違いなくさぼってしまうだろうと思いました(前任校では、4人部屋にいて、常に相互監視の状態にありました。相互監視というと嫌な感じですが、決しててそんなことはなく、研究やその他プライベートなことなども話しながら、非常に楽しい空間でした。この年齢にあって考えると異動しない方が良かったかもと思うぐらいです)。
気持ちの強くない私は、ドアを開けておくという戦略を取りました。
そして、廊下から見える位置に座るようにしました。
緊張感の中におくことで、基本的にさぼることはなくなりました。
さらには、ゼミ生も自由に入れるようにしていますので(総合管理の研究室ではこんな環境はほぼなく非常に特殊な研究室だということをゼミ生は知ってますかね^^)、緊張感はさらに増してました。
ゼミ生も利用して緊張感を作りだしていたわけですが、そのおかげで、ゼミ生と雑談することが増え、私もゼミ生も活動の幅がかなり広がりました。
コロナ禍でなかなかできませんが、空間を共有するというのは非常に大事。

・・・と雑談になっています。軌道修正。
 

あともうひとり2年生がやってきました。2年(20)大山です。
今週の自主ゼミでやってもらうことをLINEで連絡していましたが、内容が少し複雑だったので一度来てほしいと伝えていたのです。
13時に来るということだったので、朝から大山に説明のため、機材準備をせっせとやってました。次がその機材群と配置です。ZOOMとOBSを使っています。

この機材を使ってプレゼンをやるのですが、そのやり方を説明し、大山には、このやり方に適したパワポは作るようにと指示しておきました。

説明を終えた後、話を聞いたところ、やっぱりLINEではうまく意図が伝わっていなかったようです。
意図を伝えるのは難しいものです。
コミュニケーションはほんと難しい。
簡単に伝わるようだったらコミュニケーションに苦労することはないのでしょうが。
複雑なことを伝えるのは難しい。
だから今の時代、高度なコミュニケーション力が要求されるわけです。ただ、それは単におしゃべりとは違います。
 
言葉を介さずとも意図が伝わる=阿吽の呼吸になるには、どれほどのコミュニケーションを積み重ねないといけないのでしょう。
気が遠くなるほどの試行錯誤が必要なのだと思います。
簡単ではないですが、20ゼミ生は私にとって最後のゼミ生となるので、コミュニケーションを重ね、できれば最後は阿吽の呼吸のレベルにまでいければなぁと思っているところです。^^


2021年10月25日月曜日

文化委員とぶたの貯金箱

19ゼミ会議の後、文化委員の2人(3年(19)川口と中西)が「ぶたの貯金箱」の計算をしてました。

ガリラボの文化活動(これまでだったらゴミ袋、ティッシュなどの生活用品はもちろんのこと、七夕やクリスマスなどの文化活動?の飾りつけなど)にこの資金が活用されていました。
ちなみに、卒業生からの好意を全員に還元するこの仕組みを考え出したのは13ゼミたちでした(ガリラボ通信2016/12/2)。


文化委員とはまったく関係ないのですが、最近気づいたことです。
中西の声と話し方はRKKの糸永アナウンサーにそっくりなのです。私の意見に、3年(19)村上が激しく同意してくれました。^^



2021年10月22日金曜日

興津会準備本格化

金曜はゼミの日。
本日久しぶりに遠隔状態だったM2(19)アクストとゼミを対面で行いました。
これまでの対面の時同様、色々な議論をみっちりとやった2時間でした。
また個別に活動していた18ゼミも久々に対面で集合。卒論の仕上げの時期に入ったので、今後のことをきちんと連絡しておきました。

19ゼミは興津会についての打合せ。
今日は各チームが作成してきたコンテンツについてのダメ出し会をやっていました。
かなり強烈なものもあって、爆笑続きで、ダメ出しどころではなかったですけど。笑

ここで卒業生からの動画募集というアイデアが出たのですが、ゼミ終了後、150名以上が参加している興津会LINEグループの実行委員が次のお願いを投稿していました。
卒業生のみなさん、協力してやってください。


これは2年生=20ゼミ生。授業としてのゼミはなかったのですが、時間外に集まった形です。まだ数回ですが、すこ~~~~しですが、ゼミの形が出来てきているように感じます。

  

2021年10月21日木曜日

分数の問題/異質なものの結合

私の授業の中で、脇道に逸れるのですが、子どもも目線で素朴に考えると
 1/2 + 2/3 = 3/5
が正しくなる話をしています。ここには書きませんが、話を聞く限りは、上の式は正しいのですが、でも実際にはこれは間違いだと言われます。
何故か?
これを課題(ただし自由研究として提出義務はなし)として今週火曜日の遠隔授業で提示し、昨日締め切ったところ、50%の学生が回答してくれていました。
「50%しか」と考えるか、「50%も」と考えるかはおいておき、50%の学生たちに目が向くのは確かです。
今朝7時ぐらいから他の課題も含め、187名の学生の回答を読み始めたのですが、50%の学生の悪戦苦闘がよく見て取れました。
毎回、課題提出が終わると、その回答を読み、全員向けに解説していますが、今日は次の手書き文章と3000文字強のコメントを出しておきました。全員の解答を読み、そして解説を仕上げるのに4時間ほどかかりました。悪戦苦闘した学生に向けた返事のつもりで。
これだけでは意味がわからないでしょうが、数学(算数)も人間の常識が基礎になっていることを伝えています。数学嫌いという学生が少なからずいると思いますが、数学というのは根本的には人間の学なんだといことを伝えておきたいと思ったので、分数という「数」の問題を扱った次第。
小さな常識を積み重ねっていった結果、最終的に、人間の普通の常識ではとても考えられない大それたことに人間は辿り着いていきました。
50%の学生に伝えようと朝から結構頑張ったので、きちんと伝わっていると良いのですが。^^

話はまったく変わりますが、福岡で次の「#名画なコーデ」なる展示を見ました。
巨匠のセンスをおかりしました”とのこと。うまいですねぇ。
足が止まりました。

裏に回ると(中に入ると)ご覧の通り。さらに足が止まりました。

単に美術品がおいてあるよりもはるかに人を惹きつけてしまうように思いました(少なくとも私は惹きつけられました)。
改めてこうした展開もあり得るなと思い、Artractには情報提供しておきました。うまく咀嚼してくれると良いのですが。
 
さて、創造とは、異なるものの結合だと言います。
名画なコーデ、どんな方が考案(企画)したのでしょうか。
見事な創造力だと思いました。
 
ちなみに上の階には次の展示もあるようでした。時間がなかったので、それは見ておらず、今日ネットで「#名画でコーデ」で検索して見つけました。


非常に素敵な企画ですが、考え出した方は、頭を掻きむしりながら、カップラーメンを食べながら、徹夜で作業しておられたかもしれません。笑 
でも、それがこうして形になっていくと仕事として充実感は得られるだろうなとも思います。
羨ましい限りです。


そういえば、4年(18)村田が映像をひとつ完成させたようで、夕方それを視聴しました。
手がつりそうになりながら、ひとりで必死で撮影したようで、ほんと大変だったみたいです。
撮影の様子は人には見せられるようなものではなかったでしょうが、しかし、出来上がった作品はすごく可愛らしい映像に仕上がっていました。
ひとつの成果ですね。
近々、Youtuberタマにゃんとして公開されるはずです。


2021年10月19日火曜日

今日の時点で135名

今日、ネットで次の言葉に出会いました。故・野村監督の言葉のようです。
確かにそうなんだろうなと思います。
日本人で最初にノーベル賞を受賞した湯川秀樹さんが同じようなことを言われていました。
人は、一生のうちにどこかで、食事をするのを忘れるぐらいに勉強に没頭する時期が必要だと。
私にはもうあまり関係のない話になりつつありますが、ゼミ生や卒業生はこれからなので、頭の片隅においておくとよいかなと思います。


興津会に向けて、実行委員(委員長3年(19)村上)がLINEグループ作っています。
今日の時点で、在学生及び卒業生合わせて参加者が135名にまでなっています。

待機中の人がまだ45名ほどいるので、仮にこの人たち全員が参加するならば全部と180名となるわけで、すごい数だと、大変驚きました。


さて、今日のガリラボは非常に静かで、3年(19)川口と中西が静かに作業していました。

また、採用試験と教育実習とで長く熊本を不在にしていた4年(18)岡本が顔を出しました。
「結果は?」と小さな声で尋ねてみたら、「合格しました!」とのこと。
いやー、これも驚きました。
メデタイ限りです。



2021年10月18日月曜日

玉名ラーメンと(19)村田/興津会準備の様子

玉名ラーメンを手にするタマにゃんず広報班リーダー4年(18)村田。
これを使って、ある動画を作成する予定です。
これまでのタマにゃんとはちょっと違った雰囲気になるはずです。
数日後には投稿されるはずです。どうぞお楽しみに。^^;

村田が手にする玉名ラーメンは玉名市の職員さんからのものです。村田が作成する動画にパッケージを登場させてほしいという依頼があり、先週の金曜日、私(津曲)がタマにゃんずの代理で玉名市に出かけてきたときに預かってきました。
玉名では白鷺の足湯の動画を撮ってきたのですが、天気がよく非常に綺麗でした。
桜も咲いていました。
その時の白鷺の足湯の様子を写真と動画でご覧ください。



話題がいきなり変わりますが・・・
 
19ゼミ生が興津会の準備を急ピッチで進めています。
その一環で卒業生も含むLINEグループを作っており(現在、125名が登録←すごいですね)、興津会実行委員が、そのグループに先日からニュース(大学の様子)を投稿するようになりました。
いい感じのニュースが投稿されています。

そして、興津会の「水曜から何とか」チームが色々と動画撮影を頑張ってました。
ビニール袋を開けながら、何かをやっています。
真剣にやっている姿に爆笑しました。
あまりに頑張りすぎたからでしょうが、周囲の先生から怒られたそうです。OB(10)保坂以来(笑)。



2021年10月15日金曜日

20ゼミ生が早速活動してます/19ゼミ生も。

朝から20ゼミのひとつのチームが動画撮影と編集の練習をしておりました。
3年(19)川口がサポートしているチームです。
私も突然インタビューされました。「総合管理学部ってどんなところですか?」と、超難問をいきなり質問され焦りました。笑

このチーム、その後、道場に移動し、クロマキー合成用の撮影にしているようです。

3年(19)川口が「先生、道場で面白いものが見れますよ」というので、道場を覗くと上のグリーンバックでの撮影がやっていたわけで、このことかと思ったら、違いました。
下の写真のことでした。
20ゼミ生がグリーンバックで真剣に撮影をしている後ろで、こんなことをやっている。

3年(19)中西と岩生です。興津会に向けたCMづくりの練習をしているということでした。
前から撮るとすごいことになっていたので、さすがに今回はやめにしておきます。笑

 

2021年10月14日木曜日

サクラサク

サクラサク
この表現も今学生にはピンとこないことでしょう。インターネットが普及していない頃の高校3年生にとって極めて大事な言葉でした。

ネットの普及以前、大学入試の合否はキャンパス内に掲示されるのが当たり前でした。
なので、昔は、大学の合否発表の日は大騒ぎで、大学内のサークルは勧誘の場ぐらいにつもりで、合格者がいると大学生が集まりみんなで胴上げしてくれ、それがニュース映像となり、この時期の日本の風物詩となっていました。
今はネット上での掲示されるようになり、風物詩がひとつまた消滅したわけです。ネットは仕事も変えていきますが、こうした文化・風物詩も大きく変えてきました。
ちなみに、今も学内でのアナログ掲示は生き残っていますが、これを見ているのはたぶん合格者のみだと思います。まずネットで確認して、合格していればやってきて個人であるいは家族で記念撮影をするというのが、今のアナログ掲示板の使われ方ではないかと思います。

さて、「サクラサク」ですが、これはいわば暗号です。
入試が終わると、大学の門あたりにNTTのアルバイトさんがたくさんいて、掲示日に見に行けない遠くからの受験生に掲示板をアルバイトさんが見て結果を「電報」で送ってくれていたのです。
それで、合格していたときの暗号が「サクラサク」でした(違うパターンもあったかもしれませんが)。
受験生は、電報が届き、開封する時のドキドキ感は半端なかったでしょうね。
(こんな強烈なドキドキ感を体験する機会は今は随分と減ってしまいました)
ちみない、落ちてたときは「サクラチル」だったかな??
 
サクラサクのことがあまたに浮かんだのは、今朝、咲いた桜を実際にみたからです。
通勤中、健軍川沿いに桜が1輪咲いていました。
ここ連日の暑さのせいでしょうか。
びっくりです。

明日、私はタマにゃんずの代理で玉名市に出かけます。
白鷺の足湯に立ち寄ることになっています。
ここには桜が咲いています。たぶん、1年中。そのことに初めて気づいたのは、2010年11月下旬の晩秋の頃でした。もう11年も前のことなります。玉名市での活動をゼミで本格的に始めようとしていた頃のことです。
OG(08)大塚が、「先生、桜が咲いています!」が白鷺の足湯の桜との最初の遭遇でした。
玉名フィールドワークの予備調査へガリラボ通信2010/11/19
その半月後、少し寒い日にも桜をみましたが、今見るとびっくりするようなタマにゃんとも遭遇していました(ちなみに、この頃はガリラボはタマにゃんとの関りはほとんどありませんでした)。
地域資源との出会いガリラボ通信2010/12/3

この時から8年後、指揮棒紛失事件の時の10月(ちょうど今頃)にも白鷺の足湯で桜と遭遇していたようです。ここで、あの時、有名になった悪玉星人が登場します。笑
指揮棒紛失事件第3話の撮影ガリラボ通信2018/10/12)


今日はずっと研究室にひとりでしが、修士論文の進捗の件で、M2(20)アクストからメールがありました。
朝、桜をみたからかなと思いました。笑
 

 

2021年10月12日火曜日

何故か間違って読めてしまう

Facebookに次の情報が流れていて、一瞬、「うん???」となりました。
KOSEN TSUMAGARI Project ???


きちんと見ると、
 KOSEN TSUMAGARI Project 
ではなく、正しくは
 KOSEN TSUNAGARI Project
と書いてあります(私のことではありませんでした)。
自分の中の言語モデルの影響なのでしょうが、(私にとっては)簡単に誤読してしまうワードになっています。
ほんと紛らわしい。笑
類似のですが、次なんかも普通に読めてしまいますね。
 こんちには みさなん おんげき ですか?
 

ところで、ガリラボ通信における私の投稿名は「つながり」です。色々とつながっていくことをやっていきたいとの想いがあってそうしました。
脈絡ありませんが、ある時、何かの連絡で差出人として

 つながりかかし

と書いて送ったことがあります。気づかない人も結構いたみたいです。^^


さて、今日は、昨日の賑やかさと打って変わってガリラボは非常に静かで、興津会実行委員会の企画チーム4人(3年(19)横山、元山、山本、記録:川口)が打ち合わせをしていたぐらいでした。
いつも通り、山本がちょっととぼけた調子で、いい味を出していました。笑



2021年10月11日月曜日

津曲研究室中間報告会2021

先週の土曜日(10月9日)に恒例のガリラボ中間報告会をオンラインで開催しました。
プログラムは以下の通りです。


2~4年生が参加しました。
コロナ禍前は、CPDセンターや大演習室でかなり盛大にやっていました。
それが、オンラインとなり随分とこじんまりとした報告会へと変化したように感じます。
2019年の報告会→ガリラボ通信2019/10/12
2018年の報告会→ガリラボ通信2018/10/13

次は今年の集合写真ですが、対面の時の集合写真と比べるとやはりインパクトが弱い感じがしますね。来年はぜひとも対面でやりたい、と思っています。


 

2021年10月8日金曜日

混沌とする19ゼミ/20ゼミ生集合

感染者が大幅に減り、対面でのゼミも後ろめたさは多少なくなりました。

今日の3年(19)ゼミ。冒頭、川口ゼミ長が役割分担について話しています。

役割の大きなところでは、興津会実行委員と19ゼミ生とによる企画チーム。どういった内容にしていくかをこのメンバーで話し(黄色いのもそのひとりです)、また興津会を具体的に実現していくチームとなります。
方向性を決めるまでは苦しいもの。話し合いは迷走しながらで混沌としていました。^^;

上とは異なるが動いています。活動を記録するチームです。ドキュメンタリー記録チーム。
19ゼミの幹部(松田を除く)が記録チームとなり、興津会チームの動きを文章、写真、動画で記録していきます。

19ゼミは最後に先週撮れなかったゼミTでの記念撮影で終了。


代わって2年生、20ゼミ生が集合。オンライン授業で別の授業があっているのですが、今日は特別に呼んで、作戦会議でした。
4チームに分けて、それぞれにファシリテーターとして、19ゼミ幹部に入ってもらいました。
幹部の4年(19)市原が用事で抜けたので、代わって横山が入ってくれました。^^

幹部が話に加わってくれたら、私は抜けました。後は3年生がうまくリードしてくれたようです。