休日午前中の日課の情報収集作業をしていて見つけたのが、次のブログ、
大人と若者をつなぐ学習環境デザイン
です。ラーニング探求塾で勉強したテキスト「ワークショップデザイン論」の
著者の研究室(東京大学山内研究室)の院生の研究テーマとのことです。
チームJob'sの研究と重なります。
そしてもや研のワークショップデザインとも重なります。
理論的枠組みはほぼ同じです。
特に、現在、ガリラボの院生にも読ませている実践のコミュニティ論が重要な
理論としてリストアップされています。
計画を読む限り、まだどういったことをやっていくのか定かではないようですが、
推測するに、若者が集まるところに着目してそこを起点にして大人へとつないで
いくということではないかと思われます。
Job'sでは、大人のいるところに若者を連れて行くという発想にしていましたが、
それとは逆の視点になっているところに面白さを感じました。
そこで、つなげる道具は実践!
舟を舫(もや)う道具はロープですが、人と人とをつなぐ道具が実践と
捉えられている。
私もそれには100%同意します。
ただ、この話を深めていくには、実践の意味をさらにしっかりと理解する必要が
ありそうです。
改めて、Job'sが挑戦しようとしているテーマ、そしてもや研が追っているのは
大きなテーマなのだと感じました。
以下、まったく関係ない話題ですが、本日見つけた面白い映像を紹介します。
(1)ドローン
今、色々な分野で注目されているドローン! 4ロータのマルチコプターです。
ガリラボでもぜひ入手して、空撮チームを編成したいと思っているところですが、
次はそのドローンを使った演奏の様子です。色々な応用ができそうです。
(2)紙飛行機製作・射出装置
郵便事業のトータルソリューションを手がけるネオポスト社が作った楽しい
機械です(自動紙飛行機制作・射出装置!)。遊び心十分な会社で、楽しそうです。
こんな会社だと働いていて楽しそうです。
ちなみに、この会社(NeoPost社)は、デジタル全盛のこの時代に、それだけに囚われず、
紙ベースの郵便といったオールドメディアも扱うという先端的(!)な企業のようです。
アナログだけに執着せず、またデジタルに熱狂するでもない。
両者をニュートラルな立場から見て、両者を融合して考えていくことが大事なように思います。
電子ブックなどもデジタルの世界だけで閉じてしまうのではなく、アナログ領域との
コラボを考えてみると今以上に新しいものを生み出せるのかもしれません。
紙飛行機発射装置の楽しさで頭を活性化させ、豊かな発想へとつなげていきたいものです。
2014年3月4日火曜日
ラーニング探求塾リフレクション、チームJob'sのI.cafe
今日は午前中は10時より4年(10)吉村との「教育工学研究の方法」の勉強会。
M1(13)坂口も加わり、6章「質的調査法」を読みました。ここで、言語化するスキルの
重要性を改めて理解すると共に、M-GTA法なる質的データの分析方法を学んで、
早めに色々な分析方法を修得すべきだと感じました。
勉強を急ぎたいと思います。
お昼を挟み、今度は先日のラーニング探求塾(ガリラボ通信2014/3/2)のリフレク
ションを事務局の4年(10)吉村、M1(13)坂口と行いました。
これは(↓)、吉村が作ってきたリフレクション用の資料です。

2時間ほどリフクレションを行いました。
その過程のほとんどは雑談に終わることになったのですが、しかし、そこで非常に面白い
アイデアが生まれることになりました。
あちこちに話題が飛びつつ・・・、
私が金沢工業大学の特別講義で行われている仕掛けについての話をして、その他色々と
あった後しばらくして、私が「永遠のゼロ」を見に行った話し、坂口は映画館が苦手だと言い、
さらには吉村は(どういった脈絡だったかはもう覚えていませんが)何かの診断で映画監督に
向いているという結果だったという話をしていて、その流れの中で、最後には私の顔はさっと
変化しました(だったそうです)。
「これだ!」と閃いたのです!
何に閃いたのかというと、もやいすとの講義のあり方です。
特に興味もなく受講する人たちに関しては、最後の成果だけを見せ、話しても食い
ついてくることはありません。
感動することなどあり得ません。
成果(結果)の部分には大変さが見えないので、それで人に感動を与えることは
ないでしょう。
講義が作られるまでの過程は非常に大変です。
ワークショップの空間デザインとして、様々なリソース(PC、ノリ、はさみ、紙、付箋等々)を
自由に使って良い環境を用意しておこうということになったのですが、しかし
そうした講義の準備も、それがただ置かれているだけでは、人はそれに何も感じないでしょう。
準備することの大変さを感じてもらい、それで周囲のこの講義に賭けた熱意を感じてもらうと
受講する側はきっとアクティブになってくれるだろうと思います。
さて、それではその大変さをどういったスタイルで表現すればよいかといことになるのですが、
「映画」が私のソリューションでした。
上手に表現する手法として、映画を作ろう!と。
その場で話して、さっそく制作委員会を作ることになりました。
どういった映画かというと、もやいすとに向けたワークショップをデザインしていく過程、そして
講義に登場する講師のみなさんに協力してもらい、もやいすと育成の講義が作られ、準備され
ていく過程をドキュメンタリー映画化してみよう、と。
それを講義の最初で流すことで、講義の意味を受講生に理解してもらおうと、そういった
ことを目的とする映画作りです。
出来るかどうか不明ですが、ワークショップの研究会と同時に映画制作委員会が立ち上がる
ことになるでしょう。
なお、映画制作に向けたこの活動はファシリテーターたちをワークショップデザインに巻き
込むことになるでしょうから、全員が自分事となっていくでしょう。
その他にも色々なメリットがあることを長いリフレクションを通して感じています。
やっぱり雑談は大切。
3月1日のワークショップで玄人チームが長時間に亘って雑談を繰り返していたのも、
そういった理由だったからでしょう。
撮影は、講義を受講する1年生が大学の門をくぐることなる4月5日の入学式から
始めようかと、そういったことになっています。
9月まで続きます。
すごく楽しそうです。
その過程で、2年生(12)には撮影だけでなく、質的調査や分析の方法なども学ばせて
いきたいと思います。
(繰り返しますが)雑談は大切です。
ガリラボでは今日は、3年(11)藤本、2年(12)尾堂、坂本、田中らのチームJob'sが
活動していました。
3月13日に迫ったI.cafeの準備です。
ポスターやフライヤーが完成し、学内に掲示をしてきたようです。
当日の成果などを測るためのたくさんのアンケートも完成しました。
Job'sも頑張っています。


もうひとつ。
3年生(11)で今度、空港ビルと連携していく予定のチーム(まだチーム名は
ありません)の代表(藤村)から、このチームの第1回会議の報告を受けました。
その議事録ももらいました。
色々と考えているようです。
ただし、最初だからあえてたくさん忠告を(少し厳しめに)しておきました。
忠告をバネに、大きく成長していってほしいと思います。
M1(13)坂口も加わり、6章「質的調査法」を読みました。ここで、言語化するスキルの
重要性を改めて理解すると共に、M-GTA法なる質的データの分析方法を学んで、
早めに色々な分析方法を修得すべきだと感じました。
勉強を急ぎたいと思います。
お昼を挟み、今度は先日のラーニング探求塾(ガリラボ通信2014/3/2)のリフレク
ションを事務局の4年(10)吉村、M1(13)坂口と行いました。
これは(↓)、吉村が作ってきたリフレクション用の資料です。
2時間ほどリフクレションを行いました。
その過程のほとんどは雑談に終わることになったのですが、しかし、そこで非常に面白い
アイデアが生まれることになりました。
あちこちに話題が飛びつつ・・・、
私が金沢工業大学の特別講義で行われている仕掛けについての話をして、その他色々と
あった後しばらくして、私が「永遠のゼロ」を見に行った話し、坂口は映画館が苦手だと言い、
さらには吉村は(どういった脈絡だったかはもう覚えていませんが)何かの診断で映画監督に
向いているという結果だったという話をしていて、その流れの中で、最後には私の顔はさっと
変化しました(だったそうです)。
「これだ!」と閃いたのです!
何に閃いたのかというと、もやいすとの講義のあり方です。
特に興味もなく受講する人たちに関しては、最後の成果だけを見せ、話しても食い
ついてくることはありません。
感動することなどあり得ません。
成果(結果)の部分には大変さが見えないので、それで人に感動を与えることは
ないでしょう。
講義が作られるまでの過程は非常に大変です。
ワークショップの空間デザインとして、様々なリソース(PC、ノリ、はさみ、紙、付箋等々)を
自由に使って良い環境を用意しておこうということになったのですが、しかし
そうした講義の準備も、それがただ置かれているだけでは、人はそれに何も感じないでしょう。
準備することの大変さを感じてもらい、それで周囲のこの講義に賭けた熱意を感じてもらうと
受講する側はきっとアクティブになってくれるだろうと思います。
さて、それではその大変さをどういったスタイルで表現すればよいかといことになるのですが、
「映画」が私のソリューションでした。
上手に表現する手法として、映画を作ろう!と。
その場で話して、さっそく制作委員会を作ることになりました。
どういった映画かというと、もやいすとに向けたワークショップをデザインしていく過程、そして
講義に登場する講師のみなさんに協力してもらい、もやいすと育成の講義が作られ、準備され
ていく過程をドキュメンタリー映画化してみよう、と。
それを講義の最初で流すことで、講義の意味を受講生に理解してもらおうと、そういった
ことを目的とする映画作りです。
出来るかどうか不明ですが、ワークショップの研究会と同時に映画制作委員会が立ち上がる
ことになるでしょう。
なお、映画制作に向けたこの活動はファシリテーターたちをワークショップデザインに巻き
込むことになるでしょうから、全員が自分事となっていくでしょう。
その他にも色々なメリットがあることを長いリフレクションを通して感じています。
やっぱり雑談は大切。
3月1日のワークショップで玄人チームが長時間に亘って雑談を繰り返していたのも、
そういった理由だったからでしょう。
撮影は、講義を受講する1年生が大学の門をくぐることなる4月5日の入学式から
始めようかと、そういったことになっています。
9月まで続きます。
すごく楽しそうです。
その過程で、2年生(12)には撮影だけでなく、質的調査や分析の方法なども学ばせて
いきたいと思います。
(繰り返しますが)雑談は大切です。
ガリラボでは今日は、3年(11)藤本、2年(12)尾堂、坂本、田中らのチームJob'sが
活動していました。
3月13日に迫ったI.cafeの準備です。
ポスターやフライヤーが完成し、学内に掲示をしてきたようです。
当日の成果などを測るためのたくさんのアンケートも完成しました。
Job'sも頑張っています。
もうひとつ。
3年生(11)で今度、空港ビルと連携していく予定のチーム(まだチーム名は
ありません)の代表(藤村)から、このチームの第1回会議の報告を受けました。
その議事録ももらいました。
色々と考えているようです。
ただし、最初だからあえてたくさん忠告を(少し厳しめに)しておきました。
忠告をバネに、大きく成長していってほしいと思います。
2014年3月2日日曜日
ラーニング探求塾ラスト課題~ワークショップデザイン過程を考える
昨日のラーニング探求塾のラストの様子をまとめておきます。最後は実践。
この実践では、夏に200人以上の大学生に向けて実施する予定のワークショップを
具体的にデザインしてみて、素人と玄人のデザイナーでワークショップデザインが
どう異なるのかを明らかにすることを目指しました。
両者の比較から、ワークショップデザインのポイントを明らかにしようとしたのです。
この日のプログラム(↓)。探求塾事務局が計画をしたものです。

事務局の二人(4年(10)吉村とM1(13)坂口)は10:00集合。
吉村事務局長は9:57ガリラボ到着。
そして、買ってきた何かを9:59に食べ終わり、準備に向かいました。
神業です。

午前中、事務局は準備に奮闘していたようです。
全ての準備が終わり、12:00丁度、ラストなるラーニング探求塾での
ガイダンスを事務局長が始めました。

なお、この日は探求塾のメンバーだけでなく、2年生(12)がたくさん来てくれました。
昼食を食べながら事務局長のガイダンスを聞いております。
(塾メンバーの平野さんは、この時点でまだ現れず。。。30分ほど遅刻でした。orz)

途中、自己紹介も。。。

ガイダンスを終え、参加者は二つのチームに分かれます。
ワークショップに詳しい玄人デザイナーチームと初めてワークショップを行う素人
デザイナーチームです。
玄人チームは探求塾のメンバーで、素人チームは2年生たちです。
まずはその2チームを混合して、知る活動の一環として、実際に夏にワークショップを
行う現場(教室)を見学しながら、対象となる大学生(2年生)の特徴をインタビューにて
明らかにしていくことを作業(声を聞く&現場を知る)を行いました。
知る活動中の混合チームA。

階段を上がり、小講義室の方にやってきました。

こちらは混合チームB。やっぱり当日になるとトラブルがあるものです。この日、
見学する予定だった教室は全て鍵がかかっていて、中は見ることができません
でした。
30分ほど小講義室の前で、互いのインタビューをして、道場にメンバーは戻ります。

道場に全員戻ったら、二つのチームに分かれて、要求仕様を満たすワークショップを
企画する議論に入ります。
玄人デザイナーチームはガリラボで企画会議。このチームは、探求塾の黒田さん、平野
さん(やっと合流^^;)、3年(11)藤本、そして人数が足りないので2年(12)尾堂を参加させ
ました。
手前は、このチームの観察をしている事務局長の4年(10)吉村。

素人デザイナーチームは道場で企画会議。メンバーは、2年(12)だけで、村上、丸野、
坂本、田中、目代の5人。
後ろは、その様子を観察しているM1(13)坂口です。

持ち時間30分ほどで、六面体と広用紙で企画を表現しないといけない制約が
与えられています。時間が無いので、素人チームは分業によって作業の効率化を
図る作戦にでていました。

14:15過ぎに中間発表。全員で両チームの批評を行います。
まずは素人チームで発表は丸野。六面体にはワークショップの対象者の特徴を
示すこととなっていました。
六面体は使わなければならないという制約は、対象者を6つの異なる視点で表現し
なさいという強制力を発表者に与えることになります。
どういった道具を使うかで、制約の与え方を制御できるわけです。道具、大事ですね。
そしてどういった道具をデザインするか、大事ですねぇ。

玄人チームは全員が出てきて発表ですが、中心は黒田(院OB(06))でした。

黒田が持つキューブには、目、鼻、耳などの5感と最後はハートが書いてあって、
ワークショップで大事なことが表現されていました。
最初のガイダンスで、吉村は、キューブにはワークショップ対象者の特徴を、最初の
知る活動を踏まえて表現することとしていましたが、流石は玄人チーム。聞いてなか
ったようです。
玄人になると往々にあることです。
制約を自己流に解釈して、自己解決していくというですね。。。笑
私もこんな感じことを良くやります。

2つの発表は、制約を無視していた玄人チームの発表が優れていました。
やっぱり社会人。
それらしく話すのはやはり学生に比べると遥かに上手い。
健全なホラを吹こうが染みついています。
中間発表は全員で二つのチームの企画を評価しました。
自分のチームにも投票します。
素人チームが今一つかなと思っていましたが、今回の評価尺度では、レーダーチャートの
面積は両者ともにあまり変わらなことがわかります。
大変良い企画をしていた玄人チームでしたが、やはりみんなには見抜かれていたようで、
「必要な条件を満たしているか」というところが異常に低く、話を聞いていなかった
ことがここで露呈をすることになりました。笑

批評会が終わったら、各チームとも持ち場に戻り、批評会でもらった意見を参考に
企画の練り直しです。
素人チームは、ホワイトボード前に集まり、書きながらアイデアを表現していきます。
全体的に見て、静かでした。

一方、玄人チームの方は、全体的に騒がしい。
ちょうど写真を撮りに行ったとき、平野さんが本を取り出していました。本から、
アイデアをいただき、今回のワークショップに応用しようということのようです。
この点が素人チームとは全く異なるところですね。
詩人ポール・ヴァレリーが、「アイデアいっぱいの人は深刻化しない」と言ったそうです。
玄人チームの明るさは、このアイデアいっぱいさの程度から来ているのかもしれません。
素人チームで、こうした参考文献が出てくることはありませんでしたので(当然で
しょうが)、そこが両者で大きく違うなと思ったところでした。
知識の差が場の楽しさの違いになって現れるように感じました。

その後、玄人チームは、作業を始めました。ここも違うところですね。この
短時間でできる作業をひねり出し、具体的な行動に移っている。
素人集団との差はこういったところにも見られます。

そして最終発表会。
どういったワークショプにするか、具体的な案の発表です。
素人チームは、2年(10)丸野が発表。
よくまとまった案になっていました。それ以上でも以下でもない。
短時間で、しかも知識もない中で企画していくことの難しさを
感じたのではないかと思います。

一方で、玄人チーム。こっちは、全員で胸と背中に手製の「疑問カード」を
貼付けて登場。

発表でその意味が明らかになりました。ワークショップにおいて、コミュニ
ケーションを誘発するための仕掛けをなのだそうです。何に疑問を持っている
かを学生がワークショップの期間中に考え、体につけておく。
フィールドに出たときに、疑問を明示的に表現しておくことで、周囲の人との
コミュニケーションが誘発されることが期待されます。
そうして地域についての情報を自分ごととして収集していくことが可能になる
のだということでした。いいアイデアですね。

2つのチームの発表を終えた後、素人チームの観察者M1(13)坂口から、素人
チームは企画をどうやって進めてきたかを、観察結果をもとにフラッシュカードに
まとめ、解説をしてくれました。

こっちは玄人チームの観察者4年(10)吉村による、玄人チームの活動パターンの
解説。
坂口、吉村の報告は、素人と玄人の思考パターンの違いを浮き彫りにしており、
非常に興味深いものでした。

観察者の報告を興味深く聞いている素人チームの5人。

同じく玄人チーム。すべてを終えて、いい感じです。玄人らしい雰囲気を
醸し出しています。
私が撮影したものですが、なんか、いい写真ですね。

17:00。すべてを終え、またラーニング探求塾の休止の意味で、全員で
一本締めで終了。
夏からの始め半年間活動したラーニング探求塾は活動を休止します。
半年間でテキストを3冊読み、異なる年代の人たちと勉強やイベントや色々な
ものが混ざった形でいい塾であったと思います。
事務局としてこの塾を牽引していった4年(10)吉村とM1(13)坂口はお疲れさまでした。
二人の塾を開催する前の事前の努力なしには、この塾が半年も楽しく継続することは
なかったでしょう。ご苦労様でした。

こうした活動を裏方として支えていく経験した吉村は、この塾のおかげで大変成長
しました。本人が自覚しているかどうかは別にして、こうした混成集団を支えていく
のは結構難しい。坂口のサポートがあってからできたわけですが、「塾の運営」と
いう実践を共有する実践の共同体を私と坂口という熟練者、兄弟子の下で、周辺参加
者として活動することで、わずか3人ですが、この3人で形成した実践の共同体に
よって、状況に埋め込まれた形で学習をしてきたわけです。
実践の共同体は知識の伝達効率が極めて高い。
贅沢ですね、大学教員と中学教員の二人の知識を、高い効率で、しかも無料で伝授
されているわけですから。
もっとも誰でもそうした周辺参加者になれるわけではありませんけれども。
最後に、素人チームと玄人チームの思考過程について簡単に触れておきたいと
思います。
これは(↓)、坂口による素人チームの思考過程を表現です。議論が非常に
揺れながら、進んでいる様子が描かれていました。
私もこちらのチームを見ていましたが、確かにそうでした。
私が気づいた点は、みんな非常に真面目だということ。
真面目であることは別に悪いことではありませんが、プレイフルな状態になかなか
もっていけない。
映像の企画作りのときも同じような傾向がありました。
プレイフルになるには、何らかの条件が必要なようです。
果たしてその条件とは何でしょう?

一方で、玄人チームは非常にプレイフルな場を形成できていたようです。
観察していた吉村が、非常に楽しい時間になっていたと言ってましたので。
玄人チームの話し合いは、大半が雑談だったそうです。ワイワイガヤガヤ状態。
それが締め切りの時間が近づいたあるときに、急速に結論モードに移行して
いったとのこと。
素人チームは、話し合いが二転三転していたのに対して、玄人チームはご覧の通り、
わずか4つのモードしか観察できなかったようです(もっとも、モードの内部では
二転三転しているのでしょうが)。
きっと、雑談では、色々な可能性を探っていて、雑談を通して色々な企画の種が生
まれていたのではないでしょうか。
さらに玄人チームは、これまでの経験から豊富な知識を持っている。
そうした材料の面白さがプレイフルな状態を作り出し、それが雑談を駆動していた
のではないかと思います。

二つのチームの話し合いを録音しておいて、コーディングし分析すれば、面白い
知見を導きだせたかもしれないなと思いました。
今回のワークショップについては、録音はありませんが、たくさんの記録を下に事務
局長4年(10)吉村が3月20日を目処に論文の形でまとめる予定です。
こうしたデータの処理方法も現在個別ゼミで勉強しているところです。
参加者のみなさん、論文を楽しみにしておいてください。
ラーニング探求塾の皆様、またいつか塾を再開して、新たな学びへと向かっていきましょう。
オープンであること、
閉じぬこと、
そして、問い続けること。
問いに生き続けること。
仲間とプレイフルな状態で勉強していくことは、他のどんなことよりも愉しい!
<おまけ>
ガリラボの廊下の窓から飛行機を見つめる少年 ^^ きっと未来を見ているのでしょう。
(私も同じことをよくしてます。ただし、私の場合は、特に未来は見てませんけど。そろ
そろ無くなってきていますので。)

この実践では、夏に200人以上の大学生に向けて実施する予定のワークショップを
具体的にデザインしてみて、素人と玄人のデザイナーでワークショップデザインが
どう異なるのかを明らかにすることを目指しました。
両者の比較から、ワークショップデザインのポイントを明らかにしようとしたのです。
この日のプログラム(↓)。探求塾事務局が計画をしたものです。

事務局の二人(4年(10)吉村とM1(13)坂口)は10:00集合。
吉村事務局長は9:57ガリラボ到着。
そして、買ってきた何かを9:59に食べ終わり、準備に向かいました。
神業です。
午前中、事務局は準備に奮闘していたようです。
全ての準備が終わり、12:00丁度、ラストなるラーニング探求塾での
ガイダンスを事務局長が始めました。
なお、この日は探求塾のメンバーだけでなく、2年生(12)がたくさん来てくれました。
昼食を食べながら事務局長のガイダンスを聞いております。
(塾メンバーの平野さんは、この時点でまだ現れず。。。30分ほど遅刻でした。orz)
途中、自己紹介も。。。
ガイダンスを終え、参加者は二つのチームに分かれます。
ワークショップに詳しい玄人デザイナーチームと初めてワークショップを行う素人
デザイナーチームです。
玄人チームは探求塾のメンバーで、素人チームは2年生たちです。
まずはその2チームを混合して、知る活動の一環として、実際に夏にワークショップを
行う現場(教室)を見学しながら、対象となる大学生(2年生)の特徴をインタビューにて
明らかにしていくことを作業(声を聞く&現場を知る)を行いました。
知る活動中の混合チームA。
階段を上がり、小講義室の方にやってきました。
こちらは混合チームB。やっぱり当日になるとトラブルがあるものです。この日、
見学する予定だった教室は全て鍵がかかっていて、中は見ることができません
でした。
30分ほど小講義室の前で、互いのインタビューをして、道場にメンバーは戻ります。
道場に全員戻ったら、二つのチームに分かれて、要求仕様を満たすワークショップを
企画する議論に入ります。
玄人デザイナーチームはガリラボで企画会議。このチームは、探求塾の黒田さん、平野
さん(やっと合流^^;)、3年(11)藤本、そして人数が足りないので2年(12)尾堂を参加させ
ました。
手前は、このチームの観察をしている事務局長の4年(10)吉村。
素人デザイナーチームは道場で企画会議。メンバーは、2年(12)だけで、村上、丸野、
坂本、田中、目代の5人。
後ろは、その様子を観察しているM1(13)坂口です。
持ち時間30分ほどで、六面体と広用紙で企画を表現しないといけない制約が
与えられています。時間が無いので、素人チームは分業によって作業の効率化を
図る作戦にでていました。
14:15過ぎに中間発表。全員で両チームの批評を行います。
まずは素人チームで発表は丸野。六面体にはワークショップの対象者の特徴を
示すこととなっていました。
六面体は使わなければならないという制約は、対象者を6つの異なる視点で表現し
なさいという強制力を発表者に与えることになります。
どういった道具を使うかで、制約の与え方を制御できるわけです。道具、大事ですね。
そしてどういった道具をデザインするか、大事ですねぇ。
玄人チームは全員が出てきて発表ですが、中心は黒田(院OB(06))でした。
黒田が持つキューブには、目、鼻、耳などの5感と最後はハートが書いてあって、
ワークショップで大事なことが表現されていました。
最初のガイダンスで、吉村は、キューブにはワークショップ対象者の特徴を、最初の
知る活動を踏まえて表現することとしていましたが、流石は玄人チーム。聞いてなか
ったようです。
玄人になると往々にあることです。
制約を自己流に解釈して、自己解決していくというですね。。。笑
私もこんな感じことを良くやります。
2つの発表は、制約を無視していた玄人チームの発表が優れていました。
やっぱり社会人。
それらしく話すのはやはり学生に比べると遥かに上手い。
健全なホラを吹こうが染みついています。
中間発表は全員で二つのチームの企画を評価しました。
自分のチームにも投票します。
素人チームが今一つかなと思っていましたが、今回の評価尺度では、レーダーチャートの
面積は両者ともにあまり変わらなことがわかります。
大変良い企画をしていた玄人チームでしたが、やはりみんなには見抜かれていたようで、
「必要な条件を満たしているか」というところが異常に低く、話を聞いていなかった
ことがここで露呈をすることになりました。笑
批評会が終わったら、各チームとも持ち場に戻り、批評会でもらった意見を参考に
企画の練り直しです。
素人チームは、ホワイトボード前に集まり、書きながらアイデアを表現していきます。
全体的に見て、静かでした。
一方、玄人チームの方は、全体的に騒がしい。
ちょうど写真を撮りに行ったとき、平野さんが本を取り出していました。本から、
アイデアをいただき、今回のワークショップに応用しようということのようです。
この点が素人チームとは全く異なるところですね。
詩人ポール・ヴァレリーが、「アイデアいっぱいの人は深刻化しない」と言ったそうです。
玄人チームの明るさは、このアイデアいっぱいさの程度から来ているのかもしれません。
素人チームで、こうした参考文献が出てくることはありませんでしたので(当然で
しょうが)、そこが両者で大きく違うなと思ったところでした。
知識の差が場の楽しさの違いになって現れるように感じました。
その後、玄人チームは、作業を始めました。ここも違うところですね。この
短時間でできる作業をひねり出し、具体的な行動に移っている。
素人集団との差はこういったところにも見られます。
そして最終発表会。
どういったワークショプにするか、具体的な案の発表です。
素人チームは、2年(10)丸野が発表。
よくまとまった案になっていました。それ以上でも以下でもない。
短時間で、しかも知識もない中で企画していくことの難しさを
感じたのではないかと思います。
一方で、玄人チーム。こっちは、全員で胸と背中に手製の「疑問カード」を
貼付けて登場。
発表でその意味が明らかになりました。ワークショップにおいて、コミュニ
ケーションを誘発するための仕掛けをなのだそうです。何に疑問を持っている
かを学生がワークショップの期間中に考え、体につけておく。
フィールドに出たときに、疑問を明示的に表現しておくことで、周囲の人との
コミュニケーションが誘発されることが期待されます。
そうして地域についての情報を自分ごととして収集していくことが可能になる
のだということでした。いいアイデアですね。
2つのチームの発表を終えた後、素人チームの観察者M1(13)坂口から、素人
チームは企画をどうやって進めてきたかを、観察結果をもとにフラッシュカードに
まとめ、解説をしてくれました。
こっちは玄人チームの観察者4年(10)吉村による、玄人チームの活動パターンの
解説。
坂口、吉村の報告は、素人と玄人の思考パターンの違いを浮き彫りにしており、
非常に興味深いものでした。
観察者の報告を興味深く聞いている素人チームの5人。
同じく玄人チーム。すべてを終えて、いい感じです。玄人らしい雰囲気を
醸し出しています。
私が撮影したものですが、なんか、いい写真ですね。
17:00。すべてを終え、またラーニング探求塾の休止の意味で、全員で
一本締めで終了。
夏からの始め半年間活動したラーニング探求塾は活動を休止します。
半年間でテキストを3冊読み、異なる年代の人たちと勉強やイベントや色々な
ものが混ざった形でいい塾であったと思います。
事務局としてこの塾を牽引していった4年(10)吉村とM1(13)坂口はお疲れさまでした。
二人の塾を開催する前の事前の努力なしには、この塾が半年も楽しく継続することは
なかったでしょう。ご苦労様でした。
こうした活動を裏方として支えていく経験した吉村は、この塾のおかげで大変成長
しました。本人が自覚しているかどうかは別にして、こうした混成集団を支えていく
のは結構難しい。坂口のサポートがあってからできたわけですが、「塾の運営」と
いう実践を共有する実践の共同体を私と坂口という熟練者、兄弟子の下で、周辺参加
者として活動することで、わずか3人ですが、この3人で形成した実践の共同体に
よって、状況に埋め込まれた形で学習をしてきたわけです。
実践の共同体は知識の伝達効率が極めて高い。
贅沢ですね、大学教員と中学教員の二人の知識を、高い効率で、しかも無料で伝授
されているわけですから。
もっとも誰でもそうした周辺参加者になれるわけではありませんけれども。
最後に、素人チームと玄人チームの思考過程について簡単に触れておきたいと
思います。
これは(↓)、坂口による素人チームの思考過程を表現です。議論が非常に
揺れながら、進んでいる様子が描かれていました。
私もこちらのチームを見ていましたが、確かにそうでした。
私が気づいた点は、みんな非常に真面目だということ。
真面目であることは別に悪いことではありませんが、プレイフルな状態になかなか
もっていけない。
映像の企画作りのときも同じような傾向がありました。
プレイフルになるには、何らかの条件が必要なようです。
果たしてその条件とは何でしょう?
一方で、玄人チームは非常にプレイフルな場を形成できていたようです。
観察していた吉村が、非常に楽しい時間になっていたと言ってましたので。
玄人チームの話し合いは、大半が雑談だったそうです。ワイワイガヤガヤ状態。
それが締め切りの時間が近づいたあるときに、急速に結論モードに移行して
いったとのこと。
素人チームは、話し合いが二転三転していたのに対して、玄人チームはご覧の通り、
わずか4つのモードしか観察できなかったようです(もっとも、モードの内部では
二転三転しているのでしょうが)。
きっと、雑談では、色々な可能性を探っていて、雑談を通して色々な企画の種が生
まれていたのではないでしょうか。
さらに玄人チームは、これまでの経験から豊富な知識を持っている。
そうした材料の面白さがプレイフルな状態を作り出し、それが雑談を駆動していた
のではないかと思います。
二つのチームの話し合いを録音しておいて、コーディングし分析すれば、面白い
知見を導きだせたかもしれないなと思いました。
今回のワークショップについては、録音はありませんが、たくさんの記録を下に事務
局長4年(10)吉村が3月20日を目処に論文の形でまとめる予定です。
こうしたデータの処理方法も現在個別ゼミで勉強しているところです。
参加者のみなさん、論文を楽しみにしておいてください。
ラーニング探求塾の皆様、またいつか塾を再開して、新たな学びへと向かっていきましょう。
オープンであること、
閉じぬこと、
そして、問い続けること。
問いに生き続けること。
仲間とプレイフルな状態で勉強していくことは、他のどんなことよりも愉しい!
<おまけ>
ガリラボの廊下の窓から飛行機を見つめる少年 ^^ きっと未来を見ているのでしょう。
(私も同じことをよくしてます。ただし、私の場合は、特に未来は見てませんけど。そろ
そろ無くなってきていますので。)
2014年3月1日土曜日
ラーニング探求塾の休止
お昼からラーニング探求塾主催のワークショップを行いました。
ワークショップデザイナーの思考回路を分析しようというワークショップです。
12:00にお昼を食べながら、ガイダンスの開始。

途中、ものすごく濃い内容でしたが、今日はまとめる時間が無いので、すべてを
飛ばし、最後のリフレクションのホワイトボードだけ示し終わりにしたいと思います。
後日、時間が出来た時に、じっくりと本日の内容は紹介する予定です。

ラーニング探求塾は、メンバーがそれぞれ4月から異なる立場になることもあり、
本日をもって活動を休止します。一本締めによってラストとしました。

なお、4月からは探求塾の意志を引き継ぎ、メンバーが代わり、ワークショップに絞った
探求を行っていく予定です。
ワークショップデザイナーの思考回路を分析しようというワークショップです。
12:00にお昼を食べながら、ガイダンスの開始。
途中、ものすごく濃い内容でしたが、今日はまとめる時間が無いので、すべてを
飛ばし、最後のリフレクションのホワイトボードだけ示し終わりにしたいと思います。
後日、時間が出来た時に、じっくりと本日の内容は紹介する予定です。
ラーニング探求塾は、メンバーがそれぞれ4月から異なる立場になることもあり、
本日をもって活動を休止します。一本締めによってラストとしました。
なお、4月からは探求塾の意志を引き継ぎ、メンバーが代わり、ワークショップに絞った
探求を行っていく予定です。
2014年2月28日金曜日
ラーニング探求塾前日~事務局の準備風景~
今日の午前中はミニッツメイドへの取材(ガリラボ通信2014/2/28)で、ガリラボのほぼ
すべてが持って行かれたように思います。
回復のため少し休憩をし、合間に色々と作業を詰め込み、14:00からはラーニング探求塾
事務局の打合せ会議でした。
事務局長4年(10)吉村、そして事務局次長M1(13)坂口が集合(実質的な役職は逆かも
しれません笑)。
私も入り、明日に迫ったワークショップのデザイン会議を行い、午後はほぼこれで終わりました。

3時間ほどの議論の末、「ワークショップをデザインすることでワークショップをデザインする
人々の考えを理解するワークショップ」を行うことになり、その計画書を大雑把に作りました。
次がそれですが、あえてラフに作っております。予定調和を壊し、プレイフルな状態にもって
いきたいとの願いからです。
明日は呼びかけに応じて2年生もたくさんやってきます。初めてワークショップを体験するゼミ
生もいるはず。どんなドラマが生まれるのか、私はカップラーメンをすすりながら眺めていたい
と思います。

17時頃に打合せが済むとすぐに準備作業。
次はカレンダーの裏紙を使ってのフラッシュカード作り。事務局の二人がワークショップの
観察結果を書き出し、分析作業の際にみんなで内容を見ていくための工夫です。

背後に2年(12)尾堂と4年(10)清原が仲良く話している前景で、事務局の二人が
真剣にじゃんけん。何の勝負かは不明ですが、やっぱり吉村の負け。
明日は頑張ってほしいですね。^^;

現在21時前ですが、まだまだ準備は続いています。
お土産!
3つの地域からお土産ですが、これはどれも4年(10)清原から。東京、神奈川、静岡を
回ってきたようです。

神奈川限定「ガリポテ」の拡大。ネーミングだけに惹かれて買ってきたとのこと。

東京の「桜ひとひら」を開封したものです。綺麗ですね。

最後に、これは4年(10)吉村からの黒川温泉からのお土産です。有難くいただき
ました。

さて、明日はラストとなるはずのラーニング探求塾。
研ぎ澄ました神経とカップラーメンを持参し、道場に出向きたいと思います。
すべてが持って行かれたように思います。
回復のため少し休憩をし、合間に色々と作業を詰め込み、14:00からはラーニング探求塾
事務局の打合せ会議でした。
事務局長4年(10)吉村、そして事務局次長M1(13)坂口が集合(実質的な役職は逆かも
しれません笑)。
私も入り、明日に迫ったワークショップのデザイン会議を行い、午後はほぼこれで終わりました。
3時間ほどの議論の末、「ワークショップをデザインすることでワークショップをデザインする
人々の考えを理解するワークショップ」を行うことになり、その計画書を大雑把に作りました。
次がそれですが、あえてラフに作っております。予定調和を壊し、プレイフルな状態にもって
いきたいとの願いからです。
明日は呼びかけに応じて2年生もたくさんやってきます。初めてワークショップを体験するゼミ
生もいるはず。どんなドラマが生まれるのか、私はカップラーメンをすすりながら眺めていたい
と思います。

17時頃に打合せが済むとすぐに準備作業。
次はカレンダーの裏紙を使ってのフラッシュカード作り。事務局の二人がワークショップの
観察結果を書き出し、分析作業の際にみんなで内容を見ていくための工夫です。
背後に2年(12)尾堂と4年(10)清原が仲良く話している前景で、事務局の二人が
真剣にじゃんけん。何の勝負かは不明ですが、やっぱり吉村の負け。
明日は頑張ってほしいですね。^^;
現在21時前ですが、まだまだ準備は続いています。
お土産!
3つの地域からお土産ですが、これはどれも4年(10)清原から。東京、神奈川、静岡を
回ってきたようです。
神奈川限定「ガリポテ」の拡大。ネーミングだけに惹かれて買ってきたとのこと。
東京の「桜ひとひら」を開封したものです。綺麗ですね。
最後に、これは4年(10)吉村からの黒川温泉からのお土産です。有難くいただき
ました。
さて、明日はラストとなるはずのラーニング探求塾。
研ぎ澄ました神経とカップラーメンを持参し、道場に出向きたいと思います。
2014年2月25日火曜日
土曜日のワークショップはどうなる?
大学は今日は前期入試でした。
明日の荒尾の先生方の前で話す準備はおおよし整い(4年(10)吉村も辛うじて
間に合ったようです)、今日はほぼ1日、来週3月7日のシンポジウムの準備を
しておりました(こちら)。

思いのほか準備が進まず、未だに発表内容のプロトタイプを仕上げるところまでに
至っておりません。
こんなに遅いのはあまり経験ありません。大変、まずい状況です。
マズイと言えば、今週の土曜日(3月1日)に迫ったラーニング探求塾で
実施するワークショップについては、プロトタイプの骨格が出来上がり、
事務局が次のFacebookへの投稿で参加者のみなさんに意見を投げか
けているようですが、まだ良さそうな反応はもらってないようです。
やっぱりこれだけでは、個人で考えるのは難しいのでしょうね。
参加者には別の資料も送っていますが、なかなか意見は出しにくいようです。
ワークショップも、プレイフル・ラーニングで上田さんたちがやられていたように、
実際に会う前から参加者に何らかの行動を促していくのが良いデザインだと
すると、どうもそこのところが今回は課題があるようです。
終了後、この辺りもリフクレションにて考えるべきかもしれません。
さて、プレイフル・ラーニングに関して、著者のひとり中原さんが、本日の
ブログで取り上げられていました(こちら)。
ポスト・プレイフル・ラーニングをやろう、と。
いいですねよね、こんな感じの軽く、大変なことを前向きに考えられるところ。
ラーニング探求塾もこんな感じがいいですよね。
動きつつ、カタチをつくっていく。
明日は事務局の二人と私は多忙なため時間がありませんが、27日は、
事務局の2人の軽いフットワークで、動きながらワークショップのカタチを
作っていってほしいです。
ポスト・プレイフル・ラーニングを先にラーニング探求塾でやってしまいましょう。笑
明日の荒尾の先生方の前で話す準備はおおよし整い(4年(10)吉村も辛うじて
間に合ったようです)、今日はほぼ1日、来週3月7日のシンポジウムの準備を
しておりました(こちら)。

思いのほか準備が進まず、未だに発表内容のプロトタイプを仕上げるところまでに
至っておりません。
こんなに遅いのはあまり経験ありません。大変、まずい状況です。
マズイと言えば、今週の土曜日(3月1日)に迫ったラーニング探求塾で
実施するワークショップについては、プロトタイプの骨格が出来上がり、
事務局が次のFacebookへの投稿で参加者のみなさんに意見を投げか
けているようですが、まだ良さそうな反応はもらってないようです。
やっぱりこれだけでは、個人で考えるのは難しいのでしょうね。
参加者には別の資料も送っていますが、なかなか意見は出しにくいようです。
ワークショップも、プレイフル・ラーニングで上田さんたちがやられていたように、
実際に会う前から参加者に何らかの行動を促していくのが良いデザインだと
すると、どうもそこのところが今回は課題があるようです。
終了後、この辺りもリフクレションにて考えるべきかもしれません。
さて、プレイフル・ラーニングに関して、著者のひとり中原さんが、本日の
ブログで取り上げられていました(こちら)。
ポスト・プレイフル・ラーニングをやろう、と。
いいですねよね、こんな感じの軽く、大変なことを前向きに考えられるところ。
ラーニング探求塾もこんな感じがいいですよね。
動きつつ、カタチをつくっていく。
明日は事務局の二人と私は多忙なため時間がありませんが、27日は、
事務局の2人の軽いフットワークで、動きながらワークショップのカタチを
作っていってほしいです。
ポスト・プレイフル・ラーニングを先にラーニング探求塾でやってしまいましょう。笑
2014年2月8日土曜日
KW塾メンバーの再会
昨晩は、約1年ぶりになるノットワーキング(knotworking)塾のメンバーとの再会でした。
前回は昨年の4月末(ガリラボ通信2013/4/28)で、この時はOG(04)井口(現在、平野)の
帰国祝いでした。
今回は、平野(旧姓・井口)の結婚祝い(と思って参加してきました)。
大学まで迎えに来てくれたOG(03)宮川(旧姓・佐藤)と一緒に、平野用の大きな花束を持っ
て上通りへ。
これはサプライズだから隠さないと拙いとのことで、ガリラボにあった大きな紙袋にその
花束を入れててです。
20時にbistro PorcoRosso(ビストロ ポルコロッソ)という静かなお店に集合。
ノットワーキング塾長・院OB(06)黒田の乾杯のあいさつで始まりました。

料理を楽しみながら、1年ぶりのそれぞれの活動報告を聞きながら、楽しい時間でした。

さて、途中、サプライズということで、OG(04)平野に結婚祝いの花束が贈られました。
6月にはカナダに向かうという平野。残り4ヶ月もないのかと思うと、寂しさを感じて
しまいました。
KW塾のメンバーからは、カナダでフィールドワークしようと、威勢のいい話が飛び
出しておりました。^^

で、ここで気づいたのです。宮川と一緒に持ってきたあの大きな花束は、と。???
そうしたらなんと、あの花束は私用だったんです。
私に渡すサプライズの花束を、私は宮川と一緒に持ってきていたわけです。
完全に平野用のものと思っていましたので・・・
頂いた花束です。自宅に飾らせてもらいました。

花束と一緒に携帯用スキャナもプレゼントされました。動き回りながら、仕事していく
ことが多くなるだろうからとの配慮でした。
実は、そう思っていて、少し前に携帯用スキャナを物色していたので、まさかこうして
スキャナをプレゼントされるとはびっくりです。さすがは愛弟子(笑)。以心伝心ですね。

これらのサプライズは、4月からの私の仕事内容に対する激励とのことです。
改めて期待に応えていければと思います。どうも有り難うございました。
さて、院OB(06)黒田が大学院を卒業して始めたノットワーキング塾。
2008年から勉強会、そしてそれからフィールドワークの方法などガリラボの貴重な
武器となる道具を生み出してもらいました。
前回は昨年の4月末(ガリラボ通信2013/4/28)で、この時はOG(04)井口(現在、平野)の
帰国祝いでした。
今回は、平野(旧姓・井口)の結婚祝い(と思って参加してきました)。
大学まで迎えに来てくれたOG(03)宮川(旧姓・佐藤)と一緒に、平野用の大きな花束を持っ
て上通りへ。
これはサプライズだから隠さないと拙いとのことで、ガリラボにあった大きな紙袋にその
花束を入れててです。
20時にbistro PorcoRosso(ビストロ ポルコロッソ)という静かなお店に集合。
ノットワーキング塾長・院OB(06)黒田の乾杯のあいさつで始まりました。
料理を楽しみながら、1年ぶりのそれぞれの活動報告を聞きながら、楽しい時間でした。
さて、途中、サプライズということで、OG(04)平野に結婚祝いの花束が贈られました。
6月にはカナダに向かうという平野。残り4ヶ月もないのかと思うと、寂しさを感じて
しまいました。
KW塾のメンバーからは、カナダでフィールドワークしようと、威勢のいい話が飛び
出しておりました。^^
で、ここで気づいたのです。宮川と一緒に持ってきたあの大きな花束は、と。???
そうしたらなんと、あの花束は私用だったんです。
私に渡すサプライズの花束を、私は宮川と一緒に持ってきていたわけです。
完全に平野用のものと思っていましたので・・・
頂いた花束です。自宅に飾らせてもらいました。
花束と一緒に携帯用スキャナもプレゼントされました。動き回りながら、仕事していく
ことが多くなるだろうからとの配慮でした。
実は、そう思っていて、少し前に携帯用スキャナを物色していたので、まさかこうして
スキャナをプレゼントされるとはびっくりです。さすがは愛弟子(笑)。以心伝心ですね。
これらのサプライズは、4月からの私の仕事内容に対する激励とのことです。
改めて期待に応えていければと思います。どうも有り難うございました。
さて、院OB(06)黒田が大学院を卒業して始めたノットワーキング塾。
2008年から勉強会、そしてそれからフィールドワークの方法などガリラボの貴重な
武器となる道具を生み出してもらいました。
あれから6年が経ち、塾としての活動自体は休止した形になっているわけですが、
塾生自体はそれぞれの立場で、それぞれの挑戦をされているようです。
ノットワーキング塾が何らかの刺激となって個性豊かな人たちがそれぞれ多様な場で
活躍をされている。
いいことですね。
現在、ガリラボではノットワーキング塾の後継としてラーニング探求塾が動いていて
新しいワークショップ開発に乗り出しているわけですが、ノットワーキング塾が多様な
フィールドワーク手法を生み出してくれたように、ラーニング探求塾ではこれまでにない
新しいワークショップを生み出し、多様な人たちの合意形成の新しい場になっていく
ものを産み出していきたいと思っています。
地域情報化に手を染めてきて、わかったことは、新しい道具を地域に定着させていくと
いうのは、活動理論で言うところの脱構築的活動が起きなければならず、それを進展
させるためにはコミュニケーションの問題を深く考えないといけないということでした。
(合間に書き進め、その決意表明にもなるような論文を今朝がた脱稿しました)
(合間に書き進め、その決意表明にもなるような論文を今朝がた脱稿しました)
ワークショップ(私はこれはチェンジラボの一環だと考えています)は、コミュンケーション
理論とセットでなければならないでしょう(このあたりはまだ考えが深まっていません)。
理論とセットでなければならないでしょう(このあたりはまだ考えが深まっていません)。
ノットワーキング塾が成果を出してきたように、そうした問題意識を強く持ちながら、ラー
ニング探求塾も発展できるといいかなと思っています。
ニング探求塾も発展できるといいかなと思っています。
手本は、もちろん、上の写真にある精鋭たちが活動してきたノットワーキング塾です。
さて、4月からは、それぞれに新しい挑戦が始まるようです。
ノットワーキング塾メンバーそれぞれの挑戦が有益なものとなっていくことを期待しています。
ノットワーキング塾メンバーそれぞれの挑戦が有益なものとなっていくことを期待しています。
私ももちろんメンバーに負けないよう、4月からの新たな挑戦の場で頑張っていくつもりです。
・・・問いに生き続けること。それぞれの学びはこれからも続いていきます。
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