2019年11月30日土曜日

Artactの活動はガンジーの言葉通りに

11月も今日で終わり。
今日はぼんやりと過ごしています。
土曜日に何もないのは、田んぼアートの稲刈りイベントが雨で中止になった10月19日以来のこと。
何もないと、どうにも落ち着かず、結局、最近の授業で、授業後に気づいた反省事項を忘れないうちに、来年に向け修正作業をやっていました。orz
テーブルには先週の興津会でもらった花束がおいてあります。
まだきれいに咲いています。



熊本県立美術館から今日のツイートにちょっと吹き出してしまいました。
Artractが制作した「熊本城と武の世界」PV動画の中で、細川家と加藤家の家紋が入れ替わっていたのです。
ネット上にアップする前に美術館のみなさんもご覧になっていたのですが、見逃してしまい。。。
Artractも私も美術館も誰も気づかないまま、アップしたわけです。


誤りを発見されたのは「えのくま」さんという方。
Artractのツイートに、次のように丁寧なご指摘をしてくださっています。


嬉しい限りですね。
Artractからの情報発信が見知らぬ方にも受け留められるようになったわけですから。
善きことはカタツムリの速度で進むとはガンジーの言葉ですが、その言葉通りにArtractの活動は進んできているのかもしれません。
いやたぶんそうでしょう。
人気が急上昇したモノ・コトは、一気に冷めてしまうもの。
ガンジーの言葉からすれば、人々の中に定着させるには、時間をかけてじわりじわりと浸透していくのが良さそうです。

修正したPV動画は次のツイッターからご覧いただけます。
https://twitter.com/Artract16/status/1200284252320878592

ホームページだとこちらで閲覧できます。
https://artract16.wixsite.com/home/blank-12



2019年11月29日金曜日

じっと耐えた理由

今朝の県立大のイチョウ。

落葉も本格化し、そろそろ見納めになりそうです。

今朝の南阿蘇。
飛行機が空港から飛び立っていくところでした。
その延長線上にあるのが阿蘇中岳。最近は頻繁に噴煙を上げています。
遠くから見る景色は綺麗ですが、近隣の地域は大変なことになっていることでしょう。
熊本市内でもかなりの降灰のなる時があり、早く終息してくれること願っています。


さて、今日はいつもより1時間半ほど早めに4年(16)ゼミを開始しました。
卒論発表会(12/7)に向けて全員の発表にコメントする日でした。9時から12時まで途中10分休憩で約3時間ほどかけ私から気になる点を指摘しておきました。
なお、聞いていたゼミ生からの指摘は書面となります。


卒論発表は、問題のある人/ない人、期待値の高い人/低い人と色々ですが、3時間ちょうどで終了。
昼の休憩に入り、13時からはチームたまがーるとの定例会議のはずでした・・・・。
ところがです。
次の写真は13時の際の写真です。気が利く4年(16)岡林が証拠写真として撮ってくれたものです。
13時を過ぎてるわけですが、私と4年(16)川上は(文句も言わず)じっと待ってます。
たまがーるの他の3人(松寺、小島、荒木)が「丼丸」から買ってきたらしい海鮮丼を黙々と食べております。
強烈な臭いを耐えながら、3人が食べ終わるのを待っていました(なんと健気な)。
撮影:岡林
P.S. よく見ると、奥の方で4年(16)大友も同じものを食べています。orz

必死に耐え、何も言わず待っていた秘密は下の写真にあります。
朝、目覚めてから思いついたことなのですが、「そうだ、3年ゼミの冒頭は松寺に発表させよう」と。
突然閃きました。
域学連携について調査し書籍にまとめること(しょせきか)が17ゼミ生の今後の課題となります。
その予備知識の提供には松寺の卒論の話をするのが一番良いとの判断でした。
我ながら優れたアイデアだと思います(仕事を他人に振るという意味で。笑)。
ただ、その判断が今朝の時点だったわけで・・・
そして、松寺に指示したは4年ゼミの途中、10時半ぐらいでし。
その時、何の前触れもなく松寺に「4限目、3年生の前で話をするように」と指示したわけです。
目をぱちくりさせていました。
それを見て、さすがに急すぎたかとさすがの私も焦り、その後ろめたさもあって、お昼、松寺らが食事が終わるのをじっと待ったたのでした。笑


松寺が(仕方なしに?)3年生の前で発表している横に4年(16)川上が座っています。
これは、松寺をフォローするためのようでした。
さらに、その横には4年(16)小島もいます。
小島は冷やかしに来たようでした。^^;
撮影:津曲

<おまけ>
昨晩、OG(04)樋口が差し入れを持ってきてくれたようです。感謝。




2019年11月28日木曜日

たまがーる、玉名での最後の撮影

Youtuberタマにゃん。チームたまがーるが今年生み出したものです。
そのスタートは花しょうぶ祭りでした(ガリラボ通信2019/5/30)。
それから今日で6ヵ月。
今日は、半年に及びたまがーるのフィールドでの活動の最終日でした。



ただ、予定では午前中にロケを行うつもりでした。
しかし、朝目覚めると雨。
午後には晴れるとの予報を信じ、朝7時から急ぎ、LINEと電話とで玉名市およびたまがーるの学生たちとやりとりし、午後への変更に成功。

午後、見事に晴れました。
日本遺産を巡って活動してきたわけですが、最後のロケ地は、米作り2000年の日本遺産を象徴する干拓地を見下ろせる天水にしていました。
天水から見下ろす見事に晴れた晩秋の空と干拓地はうっとりするほどきれいでした。
晴れてほんと良かった。

 
玉名市職員との合流場所は、草枕温泉の駐車場の離れた地点を指示されました。
合流し、説明を受けた理由がわかりました。
車泊ができる場所を紹介したかったようです。^^;


草枕山荘に移動し、たまがーるの3人がタマにゃんを待ちます。
風が強くて寒かった。


タマにゃんがやってきました。


その後、4年(16)小島とタマにゃんのやりとりを撮影していきました。

半年間続けていた2人のやりとり。

今日で見納めです。


ラストシーン。タマにゃん、何をやっているのでしょう?
詳細は後日動画がアップされますので、どうぞお楽しみに。^^;


最後の記念撮影して、半年間のロケを終えました。


・・・・と思いましたが、さすがはたまがーる。まだタマにゃんに仕事をさせています。
クリスマスや正月用に使うシーンの前撮りしているようでした。
当初、完璧なアマチュアだった学生たちが、成長し、少しだけプロになっているなと思った瞬間でした。



全てのロケを終え、帰宅の途につきました。




撮影の合間、来年度どうしましょうと玉名市の職員さんから相談を受けました。
まだ何も考えていません。
学生たちの体制を組めるかどうかもまだ不透明。
来年のことは当然大事ですが、とりあえずは今年を乗り切るのはもっと大事なので、3年生や2年生の今年の活動のことに集中しなければと思っているところです。
まだよく見通せていないのですが、3年生の活動がかなり厳しくなるのではないかと予感しています。



2019年11月27日水曜日

卒業生からの便り(ふつおた?)。興津会は残すところあと3,4回

興津会2019(ガリラボ通信2019/11/25)の翌日、何人かの卒業生から連絡がありました。
普通のお便り(ふつおた)ばかりでなく、味わい深いお便りばかりでした。
ガリラボ通信にあった誤字脱字を教えてくれたり(あの長いのをきちんと読んでくれたようです)、会場では近況をきちんと話せなかったようで、改めてメールで連絡をくれたり、そして感想を送ってくれたりでした。
OG(10)辛島からは、当日の写真に添えて、次のメッセージをもらいました。
興津会の2時間あっという間でした。
年をとったら時間が過ぎるのが早く感じるんだというのはこういうことでしょうか、、、笑
ではなく17ゼミ生の興津会の構成などが素晴らしかったのだと思います!!
久しぶりに10のみんな、特にえりかちゃんと久しぶりに会って話せて嬉しかったです。
二次会は10のみんなで飲みに行きました。
これからも都合があう限り、
というより都合を合わせるので、
参加させていただきたいと思います。

17ゼミ生が(→を)随分と褒めてくれていました。また興津会が自分たちの代、そして前後で仲の良かった先輩・後輩と会うための良い機会になっているようです。
興津会がないとなかなかそういう機会はないでしょうから、興津会を生み出してくれたOG(03)宮川、菅原、OG(04)平野、そして今年もパワフルなイベントに設計してくれた17ゼミ生には感謝しています。


辛島のメールに添付されていた写真。
10ゼミ生と。

09ゼミ生と。


現在のようなままでの興津会を実施できるのは長くて後4回となりました。
4年生が裏方にならないとすると後3回です。
今回、15回目でしたので、ラストの興津会は18、あるいは19回となるでしょう。
20回に届かないようです。
残念(涙)ですが、終わりがあるのだと考えると、これからの興津会は卒業生間及び卒業生と在学生とのつながりを作るために大事にしていかねばと思います。



<追伸>
OB(11)清田がまた誤字を教えてくれました。ほんとしつこい。笑

 

2019年11月26日火曜日

Artractと県美の意見交換会@熊本県立美術館

Artractのメンバー4人で熊本県立美術館に出かけてきました。


今日は取材ではありません。
12月の学生GP公開審査会を前に、Artractと県立美術館側との意見交換を行い、それを審査会での発表に反映させるためです。
館長さん他数名の方と簡単に意見交換できればと思っていましたら、予想に反して、次のような会場設定になっており、たくさんの美術館スタッフの方がおられます。
Artractメンバーみんなかなり緊張したのではないかと思います。


予定では30分程度を想定していたのですが、90分以上も色々なやり取りをすることになりました。
意見というか、鋭い質問が多く、さすがは学芸員さんたちだと思いました。
質問がかなり高度で、Artarctメンバーではなかなか回答できないことを多かったのですが、それらをメンバーにはまとめておくように伝えています。
そうした質問を踏まえ、審査会の発表内容を考えてもらいたいと思います。

意見交換会を一言でまとめると、要するに”Artractの活動への期待がかなり大きい”ということでした。
職員さんにアンケートもさせてもらっていますが、Artractへの期待がかなり大きいことがその回答からわかりました。

来年度もどうぞよろしくお願いしますとのことでした。
そうなると、Artractのメンバーを世代交代を図らないといけません。
ちょっと頭の痛いところです。
 


2019年11月25日月曜日

興津会2019〜令和初!ガリラボナイトニッポン公開生放送

15回目となる興津会。興津会2019が、11月23日(土)、セカンドサイトにて開催されました。


18:30受付開始ですが、18時にはもう興津会実行委員(委員長3年(17)宮嶋)が準備を始めていました。

セカンドサイトは13ゼミが実行委員をした4年前に利用したところです(ガリラボ通信2015/11/23)。
熊本地震で壊れたところリフォームしてあり、随分と雰囲気が変わっていました。


準備中の17ゼミ生と手伝いの18ゼミ生たちです。


会場は歴代ゼミ生の集合写真、そしてゼミ生からのお便り、さらには玉名市から提供してもらったポスターで飾られていました。


18:30受付開始。

続々と在学生及び卒業生が集まってきました。

この日のプログラムと席次表です。開始直前には遅刻予定の2名の卒業生を除き全員が着席していました(ガリラボのゼミ生は優秀!)。


19時。「令和初、ガリラボナイトニッポン公開生放送」と題した興津会2019がオールナイトニッポンのテーマ曲に乗って始まりました。

パーソナリティは3年(17)河野と松原。
河野は、卒業生も目を白黒させるほどに手慣れたものでした。一方で、松原は・・・。
かなり緊張していたのではないでしょうか(河野が上手すぎて、比較する相手が悪かっただけです)。

緊張する松原に、途中、ADの3年(17)西が指示を送っていました。笑



19時、私(津曲)が簡単に挨拶をした後、興津会会長のOG(03)宮川が乾杯の挨拶。

興津会2019がスタートしました!
それから怒涛の2時間。例年以上に凄まじいものでした。


プログラム、「先駆者になれ、ガリラボ掲示板」では、新人の18ゼミ生が12名が紹介されました。
ただ、1人が都合で欠席だったので11名の紹介でしたが、下の4組の写真で人数を数えると11名でなくちょっと多いです。
理由は、右下の写真です。なんと18ゼミ生に混じってOB(15)村田がいるではありません。
実は、2年(18)村田とOB(15)村田は兄弟(兄・妹)なのです(ガリラボでは2組目)。
兄の村田から「妹をよろしくお願いします」とのことでした。


そして、3年(17)橘(写真右)から、今年初めてNHK全国大学放送コンテストに予選を突破したこと、そしてその作品の紹介がありました。
12月7日に3人の3年生を京都での開催される本選に派遣します。橘が、卒業生に遠征費の支援をお願いしました。
(興津会が終わり、帰り際にたくさんの卒業生がカンパをしていってくれました。驚くほど支援金が集まり、3年生みな驚愕していました。津曲ゼミの強いつながりを感じた次第です。3年生が、このお礼は何かの形でしないといけないと話をしています)


さて、次のプログラムは、「健全なふつおたを書こう!」です。「ふつおた」とは「普通のお便り」との意味だそうで、事前に、実行委員がガリラボの在学生や卒業生に「あの時は言えなかったけれど、この場で誤っておきたいこと」というお便りを募っていました。
たくさんのお便りが集まり、厳選したお便りをパーソナリティが紹介し、実際にそのお便りを書いた人あるいは関係者にコメントをもらっていました。
写真は、OB(12)U田のお便りにOB(12)丸野がコメントしているところです。


歓談中。久々に会う卒業生もいるので、歓談の時間は各テーブル大いに盛り上がっていました。



そして恒例のビンゴゲーム。
ゲームパーソナリティは3年(17)園田と稲富。

ただのビンゴゲームではありません。
問題の中から自分の回答できそうなものを9つ選び、それで3x3のマトリクスを完成させます(答えを記入して)。
参加者には事前に番号が割り振ってあり、ゲームパーソナリティが抽選でその番号を読み上げ、当たった人は自分で何番の問題に答えるかの権利を得ます。
早ければ3回でビンゴになりますが、当たった人は自分の都合で番号を選んでいくのでビンゴにならない人はなかなかなりません(私がそうでした 涙)。


ビンゴカードを完成させるために5分間のThinking Time。みな、必死で問題に回答していました。


問題用紙は平成についての問題とゼミについての問題の2種類があり、それぞれに1位から5位が得らばれました。
ビンゴしたおめでたい人たちです。
5位:OG(14)島田、4年(16)松寺 (そう言えば松寺はガリフェスでも1位だった)
4位:OG(12)目代、OB(11)藤本
3位:OB(15)村田、4年(16)岡部
2位:OB(09)草原、M1(19)塘添
それぞれに面白そうな賞品をもらっていました。


そして1位。1位にOG(03)菅原とOG(08)大塚。
なんと運のよい2人でしょうか。賞品は私の「著書」と「サイン入りの色紙」でした。笑

もちろん副賞があって、そっちは5,000円分相当の商品券だったように思います。

私は何も当たず・・・
ふてくされることを予想していたのか、実行委員が私には特別プレゼントを用意してくれていました。
似顔絵入りのケーキです(後で、ケーキが届くまでの裏話を聞きました。驚きでした笑)。


そして、お花。大変きれいで、帰宅後にすぐに飾りました。


そして、もうひとつもらいました。もらった時は、ただの紙の箱で、、、「なんだ」といった感じだったのです。

このメンバー(17ゼミ生)で作ったのだと思っていたら、今日(11月25日)に3年(17)宮嶋と阿部から聞いたところ、ほぼ3年(17)三角がひとりで作成したそうです。

箱を開けて、しばらく色々と触っていて、これは単なる「紙の箱」ではありませんでした。「神の箱」と表現した方がいいなと思いました。衝撃でした。

「神の箱」の実態はとてもではありませんが写真では表現できません。
とにかく、あちこちから沢山のメッセージが出てくるのです。
ほんとにあちこちから無数に出てくる感じでした。

さらにたまげたのは、一番驚いたのは、中央においてあった紙で作ったルービックキューブです。
神様が作ったかのようなものでした。
これまでのゼミの特徴的な写真でラッピングされた紙製のルービックキューブなのです。ほんとにルービックキューブになっていて、色々といじっていたら元に戻せなくなりました。
紙でこれをどうやって作ったんだろと感心しながら触らせてもらいました。かなりの緻密な作業が要求されたはずです。三角の才能に驚きました。




 
あまりにたくさんの内容が詰まりすぎていた興津会2019。
令和初、ガリラボナイトニッポン公開生放送。
21時。
その興津会2019もいよいよフィナーレを迎えました。
興津会実行委員から公開生放送終了のアナウンスがあり、今年の興津会はみんな興奮の中で終わりました。


2時間、このメンバーで楽しみました。
年齢が随分と離れたゼミ生が集まる興津会です。今年ので15回目を横はもちろんのこと縦のつながりも随分と強くなっていきました。
後何回できるかわかりませんが、とりあえず来年もこんな感じの集合写真を撮れるといいかなと思います。


最高の興津会2019でした。
このゼミで良かったとつくづく思います。
 

参加者がいなくなって、興津会2019実行委員(17ゼミ生)による会場の片付け。


興津会2019をものすごく盛り上げてくれた17ゼミ生たちです。
参加者一同、みなこのメンバーには感謝していると思います(だからこそあんなに募金も集まったのだと思います)

特にこの2人。実行委員長の3年(17)宮嶋(右)と岩奥ゼミ長(左)は2ヵ月以上にわかってゼミ内はもちろん卒業生とも連絡を取り合ってこのイベントを作ってくれました。
素晴らしい手腕でした。



興津会2019、2019/11/23 21:00閉店。




(おまけ)---解散後のことを---

解散後、各代のゼミ生と結構写真を撮ったのですが、私のカメラに残っていたのは次の03ゼミ生との1枚のみ。
実は、この2人OG(03)宮川と菅原こそが(そしてもうひとり、現在はカナダ在住のOG(04)井口)がガリラボの同窓会を立ち上げ、それに興津会(こうしんかい)という命名したのです。ガリラボは、何でも興味津々で挑戦していくことからこの名前にしたようです。
この人たちこそ、何にでも挑戦した、ガリラボのスローガンにしているいわゆる「先駆者」というやつかと思います。


次は13ゼミ生の男2人とのショット。これは私のカメラにはなく、翌日になってOB(13,M17)多賀から「珍しい写真だと思いますので」として送付されてきました。
確かにこの2人と私とで撮ることは奇跡に近いでしょう(今年は驚くべきことに13ゼミ生はこの2人だけだったのです。驚きました)。

OB(13,M17)多賀から一緒に送られてきた興津会後の卒業生の様子です。
13ゼミと15ゼミ生と学年を越えたグループでカラオケに出かけたそうです。
ちなみに、このメンバーの現住所は2人が熊本、そして鹿児島、大分、長崎が1人づつで九州内の集まった卒業生たちとなります。



そして、翌日になって、あまりに感動したのでしょう、OB(11)清田はお礼のメッセージを送ってきました。
どうも本人は興津会のエンディングとして披露したかったようです。
が、間に合わなかったのでこの場で歌詞と本人の肉声で紹介します(本人の了解済み)。
 
ガリラボナイトニッポン 没エンディングテーマ 
始まりはそう 15年前の今日
始まったんだ 平成から令和へのバトン 
が渡されたんだ今日
最高な日にしよう という思いで開催された
きっと まずは主催の17ゼミに感謝
そしてこれまで繋いでくださった先輩方にも
感謝 簡単 なことじゃない 日々忙しさを増す活動 白亜が終わったら次は興津
頭の中を更新 切替して 日々期待してる
先生とOB OGの重圧 感じながら
迎えたであろう当日 いろんな現実を
乗り越えて OBOGもこの場に今日いる
で、結果、最高の宴 オールナイトニッポン
形式の会は本当最高で ラジオ聴いてるみたいで本当楽しくて 枕元で聴いてる感覚だった あの日に帰りたくなった 本当くらったでも来年も行くねって 
心の中でフツオタ書いた 
明日から
また普通の戦いが 
あるけど会えたら
またこの場所で 
会えなかった人も
来年は是非 
それが津曲ゼミ 繋がりあるゼミ...
作詞・作曲 OB(11)清田 


(参考資料)ふつおた
会場に貼りだしてあったふつおたです。クリックして拡大すればそれぞれのお便り(?)を読むことができます。




(お土産)ガリフェスでの卒業生からの差入れ
ガリフェスについてのガリラボ通信で紹介しそこなったのでこの場で紹介します。
次はガリフェスのやってきた卒業生からの大量の差入れです。
在学生一同で、有難くいただきたいと思います。
Nコンへの支援もそうですが、卒業生から後輩たちへの熱い思いやりには頭が下がります。





今日は随分と長いガリラボ通信になりました。
ここまでたどり着いている人は少ないと思いますが・・・・
最後に、17ゼミ生がツイッターで参加者のみなさんに送ったメッセージを紹介して、本日の非常に長いガリラボ通信を終えたいと思います。



いやーー、ほんとに愉快な愉快な時間でした。
17ゼミに感謝。m(_ _)m