Artractのメンバー4人で熊本県立美術館に出かけてきました。
今日は取材ではありません。
12月の学生GP公開審査会を前に、Artractと県立美術館側との意見交換を行い、それを審査会での発表に反映させるためです。
館長さん他数名の方と簡単に意見交換できればと思っていましたら、予想に反して、次のような会場設定になっており、たくさんの美術館スタッフの方がおられます。
Artractメンバーみんなかなり緊張したのではないかと思います。
予定では30分程度を想定していたのですが、90分以上も色々なやり取りをすることになりました。
意見というか、鋭い質問が多く、さすがは学芸員さんたちだと思いました。
質問がかなり高度で、Artarctメンバーではなかなか回答できないことを多かったのですが、それらをメンバーにはまとめておくように伝えています。
そうした質問を踏まえ、審査会の発表内容を考えてもらいたいと思います。
意見交換会を一言でまとめると、要するに”Artractの活動への期待がかなり大きい”ということでした。
職員さんにアンケートもさせてもらっていますが、Artractへの期待がかなり大きいことがその回答からわかりました。
来年度もどうぞよろしくお願いしますとのことでした。
そうなると、Artractのメンバーを世代交代を図らないといけません。
ちょっと頭の痛いところです。
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