10月8日の鞠智城でのロケ(ガリラボ通信2019/10/8)の映像がようやくまとまり、前編をチームたまがーるが本日公開しました。
Youtuberタマにゃんとゆるキャラグランプリ2019で3位となったころう君がクイズ対決をする動画です。
本日は午前中が講義で、昼休みに16ゼミ会議、午後の最初にArtractとの会議、そして夕方が院ゼミ。それ以外は、Davinci Resolveと格闘してました。
この年齢で新しいスキル修得に挑戦するのは、頭の固さはそれほどではありませんが、目がボトルネックとなることを身に染みています。
たくさんの資料を読んでいると目が疲れてしまって・・・・
老眼が多少入ってきているせいだと思います。
若い頃は、新しいスキルの修得は、新しさゆえに最初はまるでわからないのですが、それでもしつこくやっていくと徐々に理解できるようになり、そうすると面白くなっていって、24時間とか割合平気でやっていたように思います。
ゲームをクリアしていくようなものです。
が、それは丈夫な体が支えてくれていたようです。
老体に鞭打ちながらとりあえず格闘してきたら、ようやくですが、Davinci Resolveの面白さがわかるようになってきて、その凄さも実感できるようになってきました。
何でもそうですが、やり続けることが大事なようです。
「ゆっくりでも、止まらなければ、けっこう進む」というスローガンをヨタヨタながらも辛うじて実践してきました(2年生のゼミでやらなければならないというプレッシャーが後押しをしてくれからです)。
ややこしい場面でも、この「止まらない」というスキル(?)をゼミ生には身につけてほしい。
そのためのポイントは「やらざるを得ない」という状況を設定するのが一番だと思います。
勉強を進めるコツです。
私の場合は、「ゼミの課題として行う」という状況を設定してしまったので、老眼に鞭打ち、勉強せざるを得なかったのでした(涙)。
単に「勉強しよう」では絶対に続かなかったでしょう(その点は自信があります^^)。
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