2019年11月29日金曜日

じっと耐えた理由

今朝の県立大のイチョウ。

落葉も本格化し、そろそろ見納めになりそうです。

今朝の南阿蘇。
飛行機が空港から飛び立っていくところでした。
その延長線上にあるのが阿蘇中岳。最近は頻繁に噴煙を上げています。
遠くから見る景色は綺麗ですが、近隣の地域は大変なことになっていることでしょう。
熊本市内でもかなりの降灰のなる時があり、早く終息してくれること願っています。


さて、今日はいつもより1時間半ほど早めに4年(16)ゼミを開始しました。
卒論発表会(12/7)に向けて全員の発表にコメントする日でした。9時から12時まで途中10分休憩で約3時間ほどかけ私から気になる点を指摘しておきました。
なお、聞いていたゼミ生からの指摘は書面となります。


卒論発表は、問題のある人/ない人、期待値の高い人/低い人と色々ですが、3時間ちょうどで終了。
昼の休憩に入り、13時からはチームたまがーるとの定例会議のはずでした・・・・。
ところがです。
次の写真は13時の際の写真です。気が利く4年(16)岡林が証拠写真として撮ってくれたものです。
13時を過ぎてるわけですが、私と4年(16)川上は(文句も言わず)じっと待ってます。
たまがーるの他の3人(松寺、小島、荒木)が「丼丸」から買ってきたらしい海鮮丼を黙々と食べております。
強烈な臭いを耐えながら、3人が食べ終わるのを待っていました(なんと健気な)。
撮影:岡林
P.S. よく見ると、奥の方で4年(16)大友も同じものを食べています。orz

必死に耐え、何も言わず待っていた秘密は下の写真にあります。
朝、目覚めてから思いついたことなのですが、「そうだ、3年ゼミの冒頭は松寺に発表させよう」と。
突然閃きました。
域学連携について調査し書籍にまとめること(しょせきか)が17ゼミ生の今後の課題となります。
その予備知識の提供には松寺の卒論の話をするのが一番良いとの判断でした。
我ながら優れたアイデアだと思います(仕事を他人に振るという意味で。笑)。
ただ、その判断が今朝の時点だったわけで・・・
そして、松寺に指示したは4年ゼミの途中、10時半ぐらいでし。
その時、何の前触れもなく松寺に「4限目、3年生の前で話をするように」と指示したわけです。
目をぱちくりさせていました。
それを見て、さすがに急すぎたかとさすがの私も焦り、その後ろめたさもあって、お昼、松寺らが食事が終わるのをじっと待ったたのでした。笑


松寺が(仕方なしに?)3年生の前で発表している横に4年(16)川上が座っています。
これは、松寺をフォローするためのようでした。
さらに、その横には4年(16)小島もいます。
小島は冷やかしに来たようでした。^^;
撮影:津曲

<おまけ>
昨晩、OG(04)樋口が差し入れを持ってきてくれたようです。感謝。




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