2019年11月22日金曜日

えがお組2名参上/ジャンケンのストレス

昨晩、やってきた笑顔(えがお)の2名。


居合わせたゼミ生に「食べてください」とカップ麺を置いて行きました。


多くのガリラボ関係者であれば顔を見てわかると思いますが、この2名は
 OB(12)丸野とOB(13)中村
です。
2時間ぐらい雑談をして帰っていきました。
いつも変わらぬ明るさでした。笑

なお、雑談の中で「いたしゃ」という言葉が出てきて、最初、
 イタリアの車
と思い、そう話したら、丸野曰く「私の父と同じ反応です」とのこと。orz
「いたしゃ」とは、「痛車」と表記するようで、車体にキャラクターやロゴなどを貼った車のことを指すらしいです。
現在、丸野兄の奮闘で、南阿蘇のあるところが、この痛車の聖地になりつつあるらしく、丸野兄の広報・情報発信の手腕に驚愕させられました。
 
その後、どういった経緯でそうなったのか不明ですが、氷川町のちゃんぽんの話題になって、地元ではよく知られた名店などを紹介すると、中村がかなり食いついてきて、「いつか行こう」と話していました。
大学から地域に出るようになって約10年。
熊本県内の地域のこと(地域ネタ)が随分と分かるようになりました。
熊本で生まれ育った人よりも、地域の(観光に関わるものになりますが)情報にかなり強くなっているように思います。


金曜日はゼミです。
17ゼミは明日の興津会準備でてんてこ舞いで、4限目のガリラボはごった返していました。

明日の資料も刷り上がりました。その一部です。興津会プログラムです。


18ゼミは友達の絵本(取材)と動画編集ソフトの学習です。編集ソフトの学習に悪戦苦闘しています。



今日のゼミの一番盛り上がったのは16ゼミだったかもしれません。
特に、ゼミ内での卒論提出日を決める時に一番盛り上がりました。^^

添削の都合があるため提出は3段階に分けて、それぞれに定員を設けています。
希望をとったところ、一番人気は締め切りの一番早い12月24日でした。
希望が集中したので、ジャンケンで決めることになりました。
ただ、熱発で欠席していた4年(16)小島も12月24日希望ということで、代理が立ち、負けられないジャンケン大会が始まりました。
24日締め切り希望者7名を5名にするジャンケンはなかなか勝負が決まりません。
何度か繰り返すことで、小島ともうひとりが脱落。
代理には勝運はなかったようです。
2人が脱落した結果、1月10日締め切りの定員が溢れることになったので、ジャンケンの第2ラウンド開始。
何度かの勝負で、なんとまた小島の代理が破れてしまいました。
2回も続けての敗北。
勝運に見放され、小島が可哀そうになりました。
ちなみに、代理に立ったのは4年(16)松寺です。
小島の宿敵のような存在です。
ジャンケンを遠目に、小島に勝たせてやりたいと思いつつ眺めていました。
老眼できちんとは見えていないのですが、テニスで鍛えている動体視力は衰えていません。
動体視力に自信を持つ我が目は松寺の微妙な手の動きを見逃しませんでした。
松寺のジャンケンを出す手が若干ですが「遅れている」のです。
目を見張りました。いわゆる後出しジャンケンというやつでしょうか?
果たしてこれは・・・・。

松寺の反射神経が鈍く、周囲のジャンケンについて行ってないということでしょうか。
あるいは私の動体視力が、実は、かなり鈍っていて、見誤っているという可能性も考えられました。
色々な可能性はもちろん考えられますが、松寺が最後に代理に立ち(立候補だったような気もします)、結果的に小島は2回続けて負けたというのは紛れもない事実です。

この事実は変えられません。
小島はジャンケンの結果に従わないといけない。
16ゼミ生は次の日程で締め切りが割り振られました。^^


老眼の目を大きく見開き、松寺が繰り出す微妙なタイミングのずれらしきものを発見したとき、かなり緊張させられました。
松寺の真面目な性格でそういう行為を行うはずがありません。
目の前で起きている出来事と心で想像していることが一致しないとき、人は強烈なストレスを受けるのだということを知りました。
ただ見ているだけなのに、16ゼミが終わってへとへとなりました。
次は、そんな時にネットでみかけた写真です。緊張がほぐれ、ほっとしました。



さて、松寺には絶対的な信頼をおいているわけですが、あの時の真実はどうだったのでしょう(笑)。



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