2019年11月21日木曜日

17ゼミ生による興津会準備とその後について

昨日の新聞記事です。ミカン大福・・・これまでなかったのでしょうか?
もしなかったのだったらそれが不思議です。

2019/11/20熊日記事

それはさておき、地元のお菓子屋さんと高校生との連携で開発された大賞となったお菓子。
それ自体も素晴らしいですけど、このお菓子屋さんの姿勢に感服しました。
「もうけよりも高校生の成長を大切にして取り組んできた。これからのも若い世代の育成に尽力したい」とのことで、ほんと素晴らしい。
事を成し遂げた年配の方ではなく、年齢は40歳代前半でこうした姿勢でおられるわけで、なんとまあ懐の広い方なのだろうと思いました。
地域と学生とが連携してうまくいく必要条件のひとつがこの方の発言の中にあるような気がします。

ガリラボでは3年(17)ゼミ生が朝から大挙してやってきて11月23日の興津会準備をしておました。
カラープリンタがうまく動作するか心配だったのですが、完成したクイズ用の質問紙の両面印刷が無事に終わりました。

昨年壊れたプリンタより、速度は遅いものの、詰まることなく順調に両面印刷をしてくれて随分と優秀でした。


17ゼミ生は夕方から興津会会場のセカンドサイトに全員で出かけていきました。
本番のリハーサルと買い出しです。
あと少しで終わりますので、頑張ってほしい。

17ゼミ生は興津会で燃え尽き症候群に陥りそうですが、燃え尽きる暇などは与えません。笑
今日、次の計画(企画?)を練りました。
「域学連携の研究」がテーマです。
ミカン大福の記事を読んで思いついたわけではありません。
少し前から温めていたものです。
それまではイメージだけでしたが、今日、具体的な活動内容を言語化しました。
興津会が終わった次のゼミからは、域学連携研究に取り掛かりたいと思います。


・・・

夜、OB(12)丸野とOB(13)中村がやってきました。
そのことは明日の通信で紹介したいと思います。
今日はこの辺で。



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