2015年6月28日日曜日

情報コーススポーツ大会、13ゼミ生の奮闘とその後の行動

昨日(2015/6/27)は情報管理コースのゼミ対抗スポーツ大会が開催されました。
私は後援会総会が同じ時間帯にあり、そちらに出席しなければならず、スポーツ
大会は欠席しました。ただし、良い成績を残してくるようにとはみんなに伝えておきました。

以下、塚田ゼミ長、松崎副ゼミ長からの報告をもとにスポーツ大会の様子を紹介します。

健闘を誓い合う13ゼミ生たち。

休憩中。

玉入れチーム。


大会の状況は松崎副ゼミ長のいつもの議事録(一部)でお伝えします。
(スポーツ大会が終わってからすぐに書いたようです!)

ということで、総合で準優勝だったようです。見事!!

スポーツについては期待値が低かっただけに(笑)、素晴らしい(評価=実績/期待値)。
私の期待値を超えていました。

 
さらに、大会の様子を松崎副ゼミ長編集による映像でもご覧ください。


後援会出席の務めを終え、ガリラボに19:30頃に戻ると、賞状が私の机においてありました。
塚田ゼミ長からのメッセージが添えてあります。



さて、感心するのが、終わった後のこと。
終わった、楽しかった、で終わっていないところ、です。
スポーツ大会が終わってからすぐに活動の記録として、いつものように議事録を書き、
そして持参したビデオカメラから動画を取り込んでさっと編集して、映像を使って
この日にカタチを与えている。
私が戻ったのが19:30頃ですから、スポーツ大会が終わってそれから、迅速にそう
した作業をやってから帰ったのだと思います。
言うのは簡単そうですが、やるのは意外に難しいことです。
普通、終わると疲れやら感慨やらで、感情に支配されてしまい、理性を働かせるのは
億劫ですから。
だから、「こんなに大変だったんだから、今日ぐらいはいいか」とやらない理由を探す
のが普通の人間。
その感情をぐっと抑え(コントロールして)、その日を振り返るのは結構大変です。
多くは、「終わった、頑張った、打ち上げ♪♪」と経験だけ症候群で終わってしまい、
経験学習のモードへと転換できないようです。
  
この日、仕事をしていると、21時頃、賞状をおいて帰ったと思っていた塚田ゼミ長が
3年(13)多賀、出口と一緒にガリラボにやってきて、改めてこの日の報告をしていって
くれました。
 
スポーツ大会の準優勝ももちろん価値がありますが、その後の行動に非常に
感心します。
元々、塚田ゼミ長、松崎副ゼミ長ともに高い期待値を期待されているので大変で
しょうが、その高い期待値をさらに上回るような行動でした。
こんな優れたリーダーがいるのですから、13ゼミはきっと良いゼミに成長していくでしょう。
  

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