2020年1月27日月曜日

共感されるツイート/域学連携書籍の進行具合

今日は暴風が吹き荒れてました。
「雪で電車が止まった」と言って困るというのがこの時期だと思いますが、今日は「暴風で電車が止まった」とのことでした。
「1月なんですけど、今は」と(とりあえず天に向かって)言いたい。
気温も20度ぐらいあるし、季節外れも度を越している気がします。


ガリラボについての話題です。
Artractのツイートが随分とリツイートされています。
刀剣に関するツイートはこれまでも多くリツートされていたのですが、今回のツイートで建物の設計などの話題でも多くの反応(共感)が生まれることを知りました。
美術館をフォローされている方々ですので、やはり「美」について敏感だということでしょう。
機械的な美にしか興味のなかった(今もその傾向のある)私ですが、もう少し他の領域の美についても共感できるような感性を持ちたいとものだと思います。
今後、Artractがツイートしていくべきヒントを与えてくれるツイートでした。


さて、世の中は色々なことが起きているわけですが、その中で、「タンクマ」休刊の記事に目が留まりました(熊日2020/1/25)。
タンクマを私自身はあまり読んだことがないのですが、地域での活動やその情報化を行ってきた研究室なので、その存在を意識はしていました。
特に讃岐うどんのメジャー化に地域情報誌が大きな役割を果たしたことを知った2008年の時からはずっとでした。
しかしその地域情報誌がなくなるという。。。
情報自体はいつの時代も必要だと思うのですが、どうにも紙媒体は苦戦を強いられているようです。


そんなことを書いてる傍からですが、現在、これまでネットに散在していた研究室の地域活動を紙媒体にまとめる作業をしています。
体系的にというところまではたどり着けそうにないので、とりあえず集めるだけにしました。
本編は地域で活動してきた研究室の学生たちのインタビュー記事。地域で活動していた学生がどんな思いでいたのか、何が必要なのかを後輩たちが学ぶ場として取り組んだものです。
誤字脱字はまだありそうですが、とりあえず17ゼミ生がまとめた原稿の添削を終えました。
現在、A5版で200頁ほどの分量に達していて、残すところ次の付録の作成だけです。
これがどの程度になるか不明ですが50頁以下程度には抑えたいと思っています。

1月末には原稿を完成させたいと思っていますが、現在のペースだと微妙なところです。



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