2020年1月22日水曜日

4年前の新聞記事のエピソード

情報の研究室でどういったことが行われているのかを紹介し、情報について知的興味を持ってもらいたいということで、今日、20分ほど1年生に対し、ガリラボの紹介をしてきました。
20分で40枚ほどのスライド。取材すること、リサーチすること、そして集めた情報をしっかりと形にすること、表現することの重要性とかを伝えたつもりです。
次はそのスライドの一部。これまでのスライドの使いまわしが随分と含まれています。^^



使いまわしのスライドの中に、次の新聞記事があります。
2016年1月のものです。
今の4年生が大学に入る直前の新聞です。
ちょうど4年前の今頃の新聞です。
全国わがまちCMコンテスト2015入賞(ガリラボ通信2015/12/5)についての紹介です。



先日、4年(16)岡林から、高校の時にこの新聞記事を見て、大学に入って広報とかやってみたいと思った、と聞きました。
で、この新聞記事がガリラボのことだったというのは、ゼミに入ってから気づいたのだそうです。
何かの縁でしょうね。
その岡林は、希望通り広報について学ぶことになりました。
ただし、対象は新聞記事にあった玉名ではなく熊本城周辺施設になりましたけれど。^^

私の話が今日の1年生にどれほど刺さったか不明ですが、何人かでもガリラボがやっている活動に興味を持ってくれるといいかなと思います。


今日は午前中は3年(17)幹部が来て、域学連携研究の書籍づくりの作業をしていました。
カバーや表紙のデザインはほぼ固まりました。
添削作業はまだ続きますが、あとタイトル決定も残っています。
3年(17)阿部が「わたしの域学連携」という案を出しましたが、それは即座に却下(笑)。
明日のゼミ会議までにいくつか案を持ってくるようにと指示しておきました。
良いタイトルになるといいですけど。




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