2020年1月14日火曜日

17ゼミ生の卒論チーム編成

2限目、今年初めての講義を行い、久々だったので非常に疲れて研究室に戻ってきて、椅子に座ると内線電話が鳴りました。
なんとタイミングの良い?
私の予定が漏洩しているのか? ^^;
やな予感。
そして、その予感は的中。
電話を終え、しばし茫然としておりました。笑


10分後、昼食を食べたら元気になりました。
茫然としてのは、空腹のせいだったようです。
  
さて、今日は研究室の大事なことをひとつ決めました。
4月からのことですが、16ゼミ生が在籍している間に入念な引継ぎをやってもらうために、17ゼミ生の卒論チームを決定したのです。
来年度は、初めての試みですが、2チーム編成とします。
うまくいくかどうか全く確証はありません。
まあ何とかなるだろうと直感的判断で、そうしました。

玉名で活動するチームと県立美術館で活動するチームの2チーム編成です。

ただ、チーム編成を私の独断で決めるという暴挙はもちろんせず、全員に希望調査をしたのですが、結果的に、比較的うまく2チームに別れました。

何か「見えざる力」が働いたのでしょうか?
私には知る由もないことです。
ただ、希望を取る前に、研究室内で大きな声で「誰々はこっちが向いているんじゃないか?」とか「これはこうだから、こういう編成がいいはずだよね?」とか独り言のようなことを4年生に向けて話していた気はします。笑
それがどこかで漏洩したのですかね。
もしそうだとするとセキュリティ対策をしっかりしなければと思いました。^^


経緯はさておき、17ゼミ生は次のメンバーで卒論に取り組んでいきます。

■玉名チーム
園田(リーダー)
阿部
稲富
松原
松本
宮嶋

■県美チーム
橘(リーダー)
岩奥
川上
河野
西
三角

※リーダーは、いくつかの条件を考えた末に、私の独断と偏見で指名しました。
 2人とも(たぶん)快く引き受けてくれました。

1月24日のゼミの際には、たまがーるとArtractの4年生からそれぞれの活動の概要を発表してもらい、試験明けになってチーム毎に詳細な引き継ぎをやってもらおうと思っています。

 
次の重要な仕事は18ゼミ長決めとなります。
 

 

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