2008年10月16日木曜日

ProduceX2008 まち歩きプレ実験@PUK

 3年(06)生の後期プロジェクト「地域を(勝手に)プロデュース」開始。この日は、ヴォイスレコーダーの癖およびまち歩きの感覚をつかむため、プレ実験として3チームに分かれて大学内をターゲットに情報化に挑みました。

図書館前にて出発前の打合せ

(1)まちの記録 2008/10/16

キャンパス内を2人ペアで3チームが独立のコースを設定して歩き、ルート上を音声記録。

まちの情報化第1班

1班の音声データ

まちの情報化第2班

2班音声データ

まちの情報化第3班

3班音声データ


散策終了後、フリーハンドで散策してきたルートを簡易マップとして描いてもらいます。

1班簡易マップ
2班簡易マップ
3班簡易マップ

(おまけ)散策ルート上にあったシンボル等




(2)他者の視点から見たまちの追体験ゲーム 2008/10/20

10名の被験者(学生)に、課題として前回記録した音声データと簡易マップを手がかりに、正しいルートを探す追体験ゲームを別日に行いました。
被験者には、課題を作成した学生が実際にどういったコースを辿ったのかを、帰着後にGoogleマップ上に正確に記入してもらいます。
記入してもらった結果は、その場で、採点者(課題作成学生=音声を記録してきた学生)によって採点されました。

ゲームを終えた10名の被験者にアンケート調査を行い、次の興味深い回答を得た。次回以降のまち歩きの参考になると思います。