2008年10月11日土曜日

「くまもと まち育て塾(第2回)」に院生(佐藤)が参加

熊本県が主催する「くまもと まち育て塾」の第2回目に、M1佐藤(および津曲)とで参加してきました。
午前中50人ほどの参加者が3グループに分かれて七城地区、泗水地区、旭志地区の探検に出かけました。
午後は全グループが菊池市内の隈府(わいふ)地区の探検。

泗水では、旧菊池電鉄の線路沿いにできた桜並木が印象的でした。
隈府(わいふ)地区はレトロで味わいのある雰囲気でしたが、まるで人がいないのが印象的でした。

この日の探検で合計3時間ほど歩いたように思います。
何度か繰り返し体験してくるうちに、まち歩きのコツが少々わかってきました。

単に、ナズナを探すためののんびり歩行だけではなく、テーマを定めて何らかのゲーム性またはエンターティメント性を組み込む必要があるのではないかということが今回の私たちの一番の発見だったかもしれません。

泗水地区探検チーム

養生伝承館では竹熊宜孝先生より説明を聞く
竹熊先生オフィシャルサイト http://www.takekuma.com/
養生伝承館はお客さんゼロ(いたのは探検にきた人のみ)。
目の前のコンビニは車の山。 対照的でした。

隈府(わいふ)地区探検

菊池総合庁舎のすぐそばにある樹齢650年の将軍木と能楽の舞台

隈府(わいふ)地区はレトロなまち
隈府地区で発見した看板も何もない酒屋さん。驚きです。

探検終了後、それぞれが発見した情報を整理

各チーム整理した情報を発表


塾の様子は熊日朝刊2008年10月13日県北面で紹介されていました。


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