2018年9月9日日曜日

参加してください→タマにゃん指揮棒探しスタート

たまレンジャーの動画班(4年(15)八並、宿利、(14)塘添)が必死に考え、
そして学生としての全ての時間を捧げ、学生生活の集大成になるだろうと
思う「タマにゃん指揮棒紛失事件」がいよいよスタートしました。

9月8日(土)17時ジャストにタマにゃんツイッター広報たまなFBそして
玉名市ホームページで公開されました。

ツイッター

広報たまなFB


玉名市HP

玉名市HPに指揮棒探しへの参加方法が書いてあります。
これを参考にみなさんも参加ください。
第1弾の回答期限は9月15日です。

また特設サイトに情報提供ボックスがあります。
https://tamanyancampaign20.wixsite.com/home
正しい指揮棒についての情報提供してくれた方の中から10名にタマにゃん
パペットが抽選で当たります。
また、すべての回で正解すると、最後は抽選で10名にパペット+αの賞品が
プレゼントされる予定です。
卒業生はひとり参加してくれたようですが、現役ゼミ生はまだ誰も参加して
ないような・・
参加してキャンペーンを盛り上げてほしい。
 

・・・・・・・・・

まだまだ道半ばで、これからやることがまだたくさんあるのですが、一般の
人たちを巻き込んでいくキャンペーンを手掛けるというのは、やりたくても
普通にはやれるものではない、貴重な機会です。
一種の社会実験を仕掛けているわけで、ほんとにこんな機会は滅多にありません。
だから大変です。
本人たちは、今は大変でしょうが、この大変さを経験できる可能性があるからこそ
熊本県立大学の津曲研究室で過ごしてよかったと思ってもらえるはずです。
もちろん、それは可能性だけで、その可能性を具体的なものにできるのは本人の
強い意思によります。
OB(13)中村が、卒業した後に、コミュニケーションノートに「卒業するころに
良いゼミだったとわかるゼミ」と書いていました。
中村も、チームたまラボとして、このチームもほんと頑張っていて、今のたまレン
ジャーのような大変さを味わってきたからでしょう。
楽なことをやってて充実することはありえないし、楽なことは楽しいものでは
ありません。楽なことは記憶に残らない。
先日出かけた同窓会で、大学の同期の連中と話をするのは、学生時代に経験していた
「大変だったこと」ばかりでした。
冒頭で、たまレンジャーについて、「すべての時間を捧げ・・・」と書きました。
自分の「捧げる時間」を見出せた学生時代というのは、長い人生の中で貴重な時間
になり、人生の「宝もの」になるはずです。
間違いありません。


宝物というのは、宝石のようにただ「ある」のではなく、それは自分で「つくる」
ものですから。
そうした経験の繰り返しが、人生を豊かにしていくのだと思います。
これから後に続くゼミ生も、こうした意味を頭のどこか片隅においておき、可能性を
具体化していくことを期待しています。

そうやって伸びようとしている人たちのそばにいるのは楽しい。


<おまけ>
本日午後、テニスをしていたら、OG(13)松崎が「先生」と声をかけてきました。
相変わらずの女帝でした。
いい感じです。



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