先日のことですが、ガリラボのテーブルに16ゼミ生からの贈り物が2つ置いてありました。
ひとつは贈呈品の加湿器。その横に新しいコミュニケーションノートがおいてありました。
17代目。17ゼミ生がガリラボのメインになるので、それに合わせて新調してくれたのではないかと思います。川上らしい気配りだなと思いました。
(16)川上ゼミ長からの贈り物のようで、上が17代目の新しいノートで、下が16代目のノートの最後に書いてあった川上からのメッセージです。
以前に比べるとコミュニケーションノートを使う機会は減りました。
紙の上に記録を残していく文化が薄れ、今はLINE上にコミュニケーションの記録が残していく時代になっているからでしょうか。
2008年から始まった初代ノートと17代目までを並べてみました。
なんか、ちょっとしたものです。
ちなみに、初代ノートは2008年4月から始めたようで、その最初のページは私が書いていました(この頃はまだ読める字を書いていたようで、ずいぶんと懐かしい)。
ノートが終わったころには歴史書になっていると書いていますが、まさにその通りで、これまでの16代(12年間)にわたる記録はガリラボの貴重な記録になっているだろうと思います。
大事に持っておきます。
<おまけ>
上とは何の脈絡もない写真です。デジカメではありません。アナログの「写ルンです」で(16)岡林が撮って現像したものを送ってくれました。
なんか、アナログ感が満載で、いい感じです。
コミュニケーションノートもアナログ感満載で、デジタルとは随分と異なる味わい深い記録になっていると思います。
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