Artractの新メンバー(の3人)と4年(16)岡林とで県立美術館にあいさつに出かけてきました。
宮尾館長や副館長のお二人、そして美術館スタッフのみなさんと対面し、まずは自己紹介。
スタッフの皆さんに3月下旬には進める予定の企画について新リーダー3年(17)橘から説明をしました。
説明後、モダンアートニッポン展のPRのこと、リニューアルオープンする美術館のPRことなどを、考えていた企画はすんなりと受け入れてもらいました。
モダンアートニッポン展については、尖ったものを作るという方向でいくことになり、リニューアルについてはそこに込められた裏方のマニアックなお話を館長、副館長からいただくことになりそうです。
また、スタッフの石丸さんからは新たな企画も提案され、ならばそれもやってみようとなり、実りある初打合せでした。
予定通り、3月下旬に撮影を行うことなりそうです。
どんな撮影にしていくか、新Artractチームでは事前打ち合わせをしておく必要がありそうです。
なお、今日は少し早めに着いたので、美術館に初めて来たメンバーもいたので、対面の前に周囲を少し散策してみました。
コロナウィルス騒動で休館中の県立美術館。入り口前はロープが張られ、「立入禁止」のプレートがぶら下がっていました。
こんな光景、初めて見ました。
立入禁止というプレートのある緊迫した雰囲気の中、季節はポカポカ陽気で、二の丸広場ではヤマザクラが咲き始めていました。
その桜を見上げているのは4年(17)岡林。
Artract新メンバーの初顔合わせに立ち会ってくれました。
自分の都合を優先する度合いの強い若い世代の中で、岡林は利他的行動をすることが多く、だからですが多くの人から感謝されることが多い。
そうした岡林だから、美術館訪問も最後になるということで、別れ際、館長さんはじめ美術館スタッフの皆さんから随分と惜しまれていました。
岡林のこれまでの行動が集約された瞬間ではなかったかと思います。
新メンバーは、ガラシャさまと桜とのコラボ写真の撮影を始めました。
遠くには熊本城が見えます。
ツイッターやインスタに使うはずです。
上の写真を撮ってくれたのは岡林。美術館スタッフとの対面場面も岡林がたくさん撮ってくれてました。そしていつものことですが、記録写真はLINEを使ってすぐに私と共有してくれます。
それで、岡林が残してくれた貴重な記録写真が散逸しないように、このガリラボ通信で出来るだけ多くを掲載するようにしています。
<おまけ>
美術館内を見学させてもらっていると、外で何かの撮影会が行われていました。
美術館はこうした記念撮影を行う場所として優れているということだと思います。
どしどし写真を撮って、ツイッター、インスタに投稿していかねばです。
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