2020年6月7日日曜日

空中庭園の変化

空中庭園。その変化に気づいたとき、衝撃でした。


違う角度からの写真です。


「違いがわかる?」とゼミ生に聞くと、誰もわかりませんでした。
そのことがまた衝撃でした。

空中庭園のメンテナンスは、ガリラボゼミ生のノルマだった頃が懐かしい限りです。

時代は変わりました。

さて、「変化」についての答えです。
次の写真は2015年5月1日の様子。
鯉のぼりが泳いでいます。ガリラボのゼミ生によるものです(買ってきたのはOB(10)保坂)。
この頃、空中庭園には木々が生い茂っているのがわかります。


次は2016年2月の様子。総合管理の建物の背丈を越しそうなほどに成長した松の木が健在でした。
ただ、この庭園の土は底が浅く、大木になった松の木は台風などでは倒れそうだったので、伐採した方がいいと事務局には話していたのでようやく実現したようです。
事務局によれば誰かが植えて育てているのだと思っていたようです。
空中庭園の樹木は、OB(10)保坂が桜の木を植えた以外は(残念ながらその桜の木もなくなっていました)、すべて自然に成長したものです。


2020年春。松の木があった痕跡として、今は、大きな切り株が残っています。



(当たり前ですが)時代は変わっていきます。
 



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