今週は、1年生のもやいすとの講義の特別講義に向け、宇土市役所の職員及び阿蘇グリーンストックの部長さんの講義をビデオ収録しました。
やり方は簡単。
ZOOMでつないで、私が視聴する形で講義してもらったのを録画するだけ。録画中、私はビデオ・マイクオフ。講義が終わった瞬間に動画も私の手元に入手出来ているので、これまですごく手がかかっていた大きなデータのやりとりがなくなり、その手間がなくなると同時にリアルタイムに動画も入手でき、ほんと簡単になりました。
コロナ禍での2年間、多くの方のオンラインスキルが劇的に上達したおかげです。
今日の阿蘇グリーンストックの増井部長の講義の様子。
講義の中で茅の利用の話がありました。下はその一例ですが、茅葺きに限らず、茅は芸術的な利用がなされているようです。きれいなものです。使う仕組みを作る・・大事ですね。
先日の熊日新聞に茅の供給源としての阿蘇が取り上げてありました。
今回の特別講義とたまたま重ねるタイミングでびっくりでした。もやいすとの講義で学生たちの参考になりそうです。
今回の特別講義とたまたま重ねるタイミングでびっくりでした。もやいすとの講義で学生たちの参考になりそうです。
さてさて、今日の講義収録をやる中で、オンラインの大衆化が確実に進んでいることを実感した次第です。
なんでもそうですが、大衆化は社会に大きな影響を与えるものです(車の大衆化、コンピュータの大衆化、高等教育の大衆化・・・)。
オンラインの大衆化はどういった変化をもたらしているのでしょう。ビジネス、生活、文化色々なところで今後大きな変化が顕在化しているのに違いありません。
そのあたりをきちんと見極めている人たちが、オンラインが大衆化した社会で中心的に活躍していきそうです。
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