2022年5月27日金曜日

日本、観光ランク初の世界1位

就職協定が存在していた直近の時期は、6月1日からが面接解禁で、県内企業などはこれからが本番という感じだったように記憶しています。

それももう今は昔。
産業の在り方が影響しているのだと思いますが、就職協定は廃止され、申し合わせのようなものはあるようですが、実質的に多くの企業が早い時期に内定を出すようになりました。就職協定というのが平成初期の頃まで、日本企業が世界の中で強かった時代の名残りのようなものかもしれません。今はもうそんなことを言っておれない時代になったということでしょうか。

その影響なのか、ガリラボの4年生も次々と内定を得て、就職活動を終えています。昨日は4年(19)神田、そして今日は4年(18)山本と、第1志望から内定をもらったので就職活動を終えますとそれぞれ報告がありました。

就職活動を終えたのはこれで6人目になります。公務員受験組がいるのでそれらのゼミ生を除くと民間志望者は半分以上が行き先が決まりました。

先日も書きましたが、就職活動を終えたゼミ生は、ゴールテープを切ったのではなく、スタートラインに立つ切符を手に入れたわけですから、良いスタートを切るために、卒業までの時間を利用して徹底して学生らしいスタイルで知識・スキルの向上に取り組んでいってほしい。


話題は全く変わりますが、先日の新聞で、観光開発の分野で日本が初の世界一になったということを知りました。


世界経済フォーラムによる発表で初めての1位だということで、コロナ禍で落ち込んでいた観光業界にとってはグッドニュースですね。こうした追い風を利用してタマにゃんには世界は向けて情報発信をしていってもらいたいですねぇ。ww
たまNaviやたまrismにはほんと頑張って活動していってほしい。
メンバーには就活を終えたゼミ生が多くいますので。