2022年5月16日月曜日

ボンクラ学生と卒業生

週末、ウォーキング中に撮った麦の写真です。この時期は、稲でなく麦がほとんどです。
先日玉名にでかけたときも一面の麦畑でした。
玉名の麦は、ブランド「ミナミノカオリ」として品質の良い小麦だというのを熊本製粉の方に以前聞いたことがあります。
一面の小麦ですが、これではまるで足りないわけで・・・
昨日、インドが不作により小麦の輸出をしないというのがニュースで流れていました。
統計を見ると、2020年の小麦生産量のトップは中国、それに続くのがインド、そしてロシアのようです。日本は米国からの輸入が最も多いようなので、直接的な影響はないのかもしれませんが、これから世界的には小麦の問題は大きくなりそうです。

さて、今日のガリラボにやってきたのは1人の女子学生と3人の男子学生。
女子学生は3年(20)江﨑。そして男子学生のなかの1人が3年生で3年(20)坂本でした。坂本も友達の絵本の準備で、6月15日のゼミのレクレーションの準備をやっていうようでした。
他の2名の男子学生は4年生。
ひとりは、4年(19)松田で、朝からやってきて夕方まで英語と格闘していました(授業とは関係ありません)。うまくいくことを祈ってます。
午後、4年(18)山本もやってきました。
ボンクラ学生の代表みたいな山本ですが、ある著名な企業の最終面接に残ったみたいなので、それに向けて私の意見を聞きにきたみたいです。
私からも話をするのと同時に、卒業生がその企業に勤めているので、その卒業生につないでおきました。OG(13)松崎(現・二石)に連絡したらすぐに返事をくれ、色々とアドバイスをしてくれるようです。
それはさておき、ガリラボの卒業生は後輩にほんと優しい。
これもやはり興津会の存在が大きいと思います。
私のからの「ボンクラ学生で・・・」の連絡に対し、OG(13)松崎からは「先生のおっしゃるボンクラは優秀という意味でしょうから」との返事。今回はそうでなく正直に言ったつもだったのですが・・・。笑
ついでながら、ガリラボでの一番のボンクラ学生を挙げろと言われれば、間違いなくOB(10)保坂ですね。群を抜いていたように思います。このレベルの優秀なボンクラ学生に会うことはなかなか少なくなりました。

追伸
松﨑には結婚したお祝いは伝えていましたが、なぜか新しい名字は聞いておらず「二石(ふたいし)」となったことを今になって知りました。まだ知らなかった人もいるはず。連絡帳を修正しておきましょう。


追伸2
この通信を発行した後、4年(19)川口が帰省先からアパートに戻る前にお土産を持って研究室に立ち寄りました。それで、しばし立ち話を。
毎回の川口からのお土産。有難くいただきます。m(_ _)m