2022年11月21日月曜日

夢の世界の風景は来年はどうなるだろうか

4年(19)川口が、「先生、食べていいですか」というので気づきましたが、誰が持ってきたのか不明な東京ばなな。たぶん、4年(19)松田ではないかとのこと。
何も聞いていなかったので、見知らぬものがおいてあると、ちょっと用心してしまいます。
川口が開封してみたところ、ごく普通でした。笑
右の東京ディズニーランドのお土産は4年(19)市原からです。こっちは私がいるところで、本人自らが開封していたので、素性がよくわかっております。笑

ところで、次の写真は11月18日の東京ディズニーランドです。ミッキーマウスの誕生日に家族が出かけており、写真が送られてきました。
とても日本とは思えない風景ですが、場所はしっかり日本の千葉県浦安市。
なんかもう熊本にいると想像できない「夢」のような世界に見えてしまいます。

ミッキーの誕生は1928年。アニメで登場しました。
それから延々と物議を醸しだしてきたミッキーマウス。著作権に関わる論争が巻き起こりました。著作権を、著作権者の死後いつまでにするかで随分と論争が繰り広げられたのです。
それをミッキーマウス論争と呼ぶ人たちもいます。
当初、著者の死後28年(1909年米国)だったものが、死後50年(1978年米国)、死後70年(1998年米国)と変遷してきて、現在は死後70年又は発行後95年(2011年米国)となっているようです。
発行後95年とすればミッキーマウスの著作権が切れるのは来年2023年となります。

ミッキーマウスの著作権がディズニー社の手を離れ、パブリックドメインとして人類の公共財となるわけです。2023年になってどんな動きが出てくるのでしょう。
来年は今以上にミッキーマウスの動きから目が離せなくなりそうです。