2022年11月7日月曜日

ショート動画

イレギュラーでしたが、今日の午前中は、「たまrism」の会議でした。
今後の方向性を考える大事な会議となりました。
また、作成しているリーフレットはあくまで手段であり、なぜこの手段なのかの理解に欠けていることに改めて気づきました。手段は複数あるはずです。その中でリーフレットという手段を選んだ理由があいまいでした。

別チーム「たまNavi」では最近になってショート動画の意味について考えることが多くなりました。
タイミングよく、このことについて今朝の熊日新聞にコラムが掲載されていたので紹介します。


ここにも「タイムパフォーマンス(タイパ)」という概念が出てきています(ガリラボ通信2022/10/6参照)。
人々、特に若者の時間感覚はずいぶんと変化してきているようです。このコロナ禍で、オンラインが急速に進行したことで、その変化はさらに大きなものになっているのかもしれません。
私としては、この流れに乗りつつも、逆の方向も大事にしなければ思っているところです。
消費する側はタイパが重要でしょうが、発信する側はじっくりと考える必要があり、タイパの効率の悪いところにいないと良質な発信はできないと思いますので。