2011年7月21日木曜日

撤去一歩前(七夕)

今日もたくさんの出来事があったガリラボでしたが、覚えていることだけ
記録しておこうと思います。

昼休みはNHK映像コンテストにこの夏に挑戦するチームが集まり、
キックオフミーティングでした。
3年(09)村中、志柿、緒方、宮本、鞭馬、中島、市川、松崎の面々です。

「宝!」をテーマに、第1回目のブレインストーミングとなりました。

見事、結論を得ないままに散会。
当然です。
アイデアなどはそう簡単に出てきてくれるものでありません。
これからが、本番です。


午後は4年(08)の学生GPチーム(大塚、坂本、矢田、松永)の相談に
乗っていました。
25日に発表会があるのですが、そのプレゼンを聞きましたが、どうも
綺麗な部分だけ紹介して、表現があまりに表面的すぎることを指摘。
発表とはどういうものかを話しておきました。
それから大塚と矢田は20時前まで残って作業していたようです。

その後、会議に出向き、ガリラボに戻ってきたら、なんと七夕飾りが
撤去され、枯れた笹だけの貧相な状態になっておりました。

この時期ですから、いくら何でもと業を煮やした3年(09)村中が短冊す
べてを撤去したとのことでした。

竹自体の撤去はこれからのようです。


で、驚いたことは、枯れた竹状態ではありません。
ガリラボの共有フォルダを見て、驚きました。
撤去した短冊すべてが、記録として残してあるのです。
それも一枚一枚のファイルに氏名を付けてのことです。

いやはや、この整理の仕方に仰天しました。
居合わせたM2(10)松尾にも教えましたら、同じく仰天しておりました。
ご苦労様でした。
ガリラボの貴重な記録になることでしょう。



共有フォルダからまた別のものを見つけました(↓)。
4年(08)大塚の手によるものです。


これを何に使うのかはとりあえず書かないでおきたいと思います。

ひとつだけ言えることは、4年生はきっとこの夏大変になる、ということです。
4年生諸君、夏バテに負けず頑張りましょう。

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