大学生の就業力育成支援事業として本学が行っている「学生GP制度」ですが、
ガリラボもこれに参加して活動していることは、この場で報告している通りです。
どういったことだったかお忘れの方は「こちら」をどうぞ。^^
今日はその第1回目の報告会で、参加している11グループの発表がありました。
全学部から参加しているわけで、他学部の発表を聞く機会はほとんどないので、
相互理解という意味で良い場だったように思います。
この報告会に参加したのは、ガリラボからは
3年(09)中島
4年(08)大塚、坂本、松永、矢田
の5人です。
全グループで50人ぐらいは参加していたのではないかと思います。
ガリラボもこれに参加して活動していることは、この場で報告している通りです。
どういったことだったかお忘れの方は「こちら」をどうぞ。^^
今日はその第1回目の報告会で、参加している11グループの発表がありました。
全学部から参加しているわけで、他学部の発表を聞く機会はほとんどないので、
相互理解という意味で良い場だったように思います。
この報告会に参加したのは、ガリラボからは
3年(09)中島
4年(08)大塚、坂本、松永、矢田
の5人です。
全グループで50人ぐらいは参加していたのではないかと思います。
(一番後ろは林田さんです。ガリラボメンバーは真ん中ぐらいに陣取ってます)
意外に大人数だったからでしょうか、発表の二人(松永と矢田)は
緊張したとのことでした。
それでもとりあえず二人で、
玉名市における地域資源の発掘とそれを用いた地域の価値創造
についての発表を終えました。
色々な人たちが見ているわけで、緊張するのは仕方ないことです。
上達とは、要するに、どう場数をこなすかにかかってきます。
つまり、こういった場に何度出て来れるかにかかっている。
この意味で、この場は、二人にとって貴重な練習の場でした。
終了後、ちょっとだけ反省会を行いました。
あえて行いました。
失敗は成功の母でなく、何もしなければ失敗は失敗を招くだけです。
(先日の授業で口をすっぱくして2年生に語ったことです)。
失敗を成功に導くための必要条件は、どうして失敗したのか、その
理由を言語化する反省の場を設けることです。
それがないことには次も同じようなプレゼンなってしまうでしょう。
上達のためのらせん階段を作るには、言語化という作業がどうしても
必要です。
終了後、4人に対し、ガリラボでミニ反省会を開き、良いパワポの作り
方や良い話し方を話題にしましたが、これは言語化の練習でもありました。
ちゃんと言語化できていたので、4人とも上達していくだろうと思います。
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